85年6月「夏少女」でデビュー。当時は、その他のアイドルに押されがちで、曲を出しても、泣かず飛ばず・・・。しかし、ドラマ「スケバン刑事V」にて大ブレイク!まさに、当時の「スケバン刑事」はB級アイドルのブレイクのきっかけとなる番組でした。
87年1月リリース「STAR」にて初のベスト10入り!そして、その年の9月リリースの「虹のDreamer」で念願の1位に。その後も、「C−Girl」「セシル」「Melody」等々、ヒットを飛ばしました。この頃から、ちょっとオーバー気味なビブラートが気になりだして・・・。
そして、89年頃から本人のアーティスティックな路線変更によって、少しづつファンが離れていったように感じます。「Self Control」からは、唱法もかすれたようなハスキーボイスになっちゃって、「なんかムリしてるなあ。」と感じたものでした。
93年4月、突然の休業宣言。そして、97年10月、YUIというアーティスト名で4年半ぶりに「ringringring」にて復活!この曲では、また前のような張りのある元気な歌声に戻っていました。
そして、今年リリースされたこのベスト盤。全9曲収録とちょっと物足りないですが、逆を言えば「いいとこどり」!彼女の黄金期のヒット曲ばかりが収録されています。「スケバン」時代のヒット曲があまり入っていないのは残念ですが、大出世作の「C−Girl」、先日、堀ちえみがカバーした名曲「セシル」、木根尚登作曲の「Melody」、スパニッシュな世界で新たな魅力を発見した「TRUE LOVE」など、ロックに走る前の最も彼女が輝いていた約2年間がギュッ!と詰まったアルバムです。やっぱり、この時代がイチバン好きでしたね。彼女の黄金期を堪能するには最適なベストです。
彼女はいきなりスローな「セシル」を歌った後、アップテンポの曲を歌いまくり、盛り上がりました。
でも、会場の「SHIBUYA BOXX」はオール・スタンディングのため、さすが脚が疲れました。。。