盛田だけど石崎

March 06 [Sun], 2016, 9:25
インプラント治療の目的は、失ってしまった歯を取り戻すための治療です。歯科医院はコンビニよりも多いですが、インプラントを実施している歯科医院は全体の約20%ほどしかありません。数少ない歯科医院の中から確かな技術のある歯医者さんを探すことが大事です。
インプラントの耐久力が気になりますが、正直なところ断言できる人はどこにもいません。インプラント治療はまだ歴史が浅いので、裏付けとなるデータが得られていないのです。手術を受ける年齢層が高いこともありますが、インプラントは死ぬまで満足のいく役割を果たしているようです。研究者によれば、インプラントの寿命は40年から50年は問題ないとも言われています。
インプラント治療を受けるのに、年齢制限の上限はありません。逆に下限は骨の成長が止まる20歳前後から受けることができます。70歳以上の高齢者もインプラント手術を受けられているようです。ただ、年齢的には問題はなくても持病によっては受けられない場合もあります。
高血圧・糖尿病・心臓疾患・呼吸器疾患などをお持ちの方は、インプラント手術ができない可能性があります。もしもインプラントを希望されるのなら、かかりつけのお医者さんとよく相談してから決める必要があります。インプラントにしたい妊婦の方は、出産を無事に終えて日常生活に戻ってからにしましょう。
インプラント治療で真っ先に心配するのが痛みに関することです。金属製のネジのようなものを歯茎の下の顎の骨に埋め込むわけですから、経験したことのないような痛みを想像しがちです。でも現実には、当然麻酔が効いていますので、せいぜい抜歯と同程度位の痛みしかありません。親知らずを抜くぐらいの痛みしかないんです。
自分の歯と同じように噛めるインプラントにしたくても、怖くてどうしても無理、という方mお多いでしょう。あまりに恐怖心が大きいとどうしても手術全般にわたって余計な反応をしてしまう可能性もあり、危ない状況を自ら作り出してしまいます。実は嬉しいことに、恐怖心がなくなるという素晴らしい麻酔があります。
インプラント手術のできる歯科医院は全体の約20%ほどしかありませんが、その中から本当に任せられる歯科医院を自分だけで探し当てるのはこの上なく厳しいかもしれません。もしあなたが心からインプラントにしたいなら、まずはしっかりと情報収集することから始めるのがいいでしょう。
インプラントで頼れる歯医者さんは、難しい症例でもしっかりと対応できる歯科医、と言いるかもしれません。代表的な難症例に『骨が少ない』という症状があります。現在では骨を創るという技術が確立されているので、骨を創ってそこにインプラントを埋め込みます。
意外な事実として、実はつい最近まで大学ではインプラントを学べる授業がありませんでした。勉強熱心な歯医者さんたちはトップシェアのインプラントメーカーが主催するセミナーに参加したり、世界のインプラント学会に所属するなどして、知識や技術を身につけてきました。ですが今は大学でも学べるので、今後インプラントに取り組む歯科医は増えそうです。
インプラントはメリットが大きいと聞いて受診した歯科医で、「インプラントにするのは難しい」と言われたらどう思いますか。そんな時はがっかりせずにむしろ助かったと思いましょう。悲惨なのは、症状と自分の実力がバランスが取れないことが分からない歯医者さんです。
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