2016.3.31

March 31 [Thu], 2016, 20:09
・尿中アミラーゼ
尿中高値+血中高値:急性膵炎なども鑑別に上がる
→膵型アミラーゼ測定する。
尿中正常+血中高値:慢性腎不全、マクロアミラーゼ血症
ともに低値:シェーグレンなど
<メカニズム>
膵臓(P)・唾液腺(S)で主に産生。分子量はP>S
→血中ではP:S 4:6だが、尿中は6:4

⇒結局P-AMYを測定しよう。

・OAM(Open Abdominal Management)
鎮痛をしっかりとしてやると深鎮静は不要
Light sedationでOK。
2倍希釈フェンタ3くらいまであげてみる。
ギャッジも意外といけるが無理する必要はない。

・ステロイド
Sepsisの時の200mg/day持続は後療法は不要。100mg/dayとかに減らして1日見てからOFFでOK
抜管前デキサート
アナフィラキシー

・抜管のしかた
@ 吸引抜管・・・吸引しながら抜管
A 加圧抜管・・・ジャクソンで加圧したのちに抜管。抜いた時に息が吐けるようにしておき、痰が出せるように。⇒TV小さい場合、深呼吸しにくい場合など
B 深呼吸抜管・・・自発で深吸気してもらったのちに抜管

・栄養UPしてよいか(エルネオパ1号から2号にしてよいか)
Refeeding synd.の兆候はないか
・うっ血性心不全
・電解質異常(低カリウム血症、低マグネシウム血症、低リン血症)
・よくわからない乳酸アシドーシス
こんな症状が出たら疑う。
低Mg、低IP、低Kに注意。


・APRVからのウィーニング
APRVは結局high PEEPのCPAP。
そもそもPaO2上げるために、平均気道内圧をあげるためにhigh PEEPをかけている。
PaCO2を下げるために吐かせている。
⇒ウィーニングはPaO2が良ければPEEPを下げる。PaCO2が良ければThighを伸ばす。
どこかでPEEP15くらいのPEEPの高いCMVに切り替える。

・IRV
IRV(Inverse Ratio Ventilation)  設定自体はAPRVモードを使用。
I:E比を逆にして2:1〜3:1にする。
Thigh 1.5s Tlow0.5sとかにする。
わざとautoPEEPを生じさせ、PEEPにさらに上乗せで圧がかかる効果を期待。APRVでも酸素化が保てないときに。
※autoPEEPがかかるため、心血管系には負担大。ボリュームも必要。しんどいので深鎮静も必要になる。
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