声音。

May 11 [Sat], 2013, 0:10



雨の音が
より一層
君との距離を感じさせた。




折れてしまいそうな
その文字列を
ぼくはただ呆然と
なぞるだけ。



胸がくるしくて
目が覚めたときには
雨もやんでるといいな。




いち

April 24 [Wed], 2013, 18:10



雨に溶けてく空




ハイフンでつながってく世界。




いち。

願いごと。

April 17 [Wed], 2013, 23:04



泣きたいのは
こっちだよ。



なのに、なのに。




自分が自分じゃなくなりそうで。



こわいよ。
背中合わせのくらやみと
押し寄せてくるまぶしさが。




ぼくが泣いてたら
その手を差し伸べてくれる?



ぼくが笑ってたら
その手で髪、撫でてくれる?




平和であればあるだけ
ちいさな痛みに気付きやすくなっちゃうよ。




「仕方ねぇな。」って
面倒そうに乱暴に抱きしめてほしい。




夢におぼれた窓辺に
月光が差す頃。



ぼくの涙も照らされた。




やさしくされちゃうほど
ちっぽけな嘘に傷つきやすくなっちゃうよ。




ぽっかり空いたココロに
月の光が満ち溢れて......。






このやさしさじゃない。
求めてない。




きみじゃなきゃ。
きみじゃなきゃ、やだよ。






ぼくの細い手を
その頼もしい手でつかんでくれますか。





ぼくのくせっ毛を
そのやわらかい唇でキスしてくれますか。




ぼくのだめな心さえも
その広い胸で受け止めてくれますか。








いち。

雨の音。

April 06 [Sat], 2013, 10:30



もう流せるものは
なにもない。





溢れさせるものは
なにもない。




雨の音が
すべてを満たしてく。






悲しいほどに。
じゅうぶんに。






やがて来るであろう
まぶしいその日が来ないように
ぼくはひとつの輪を眺める。






歪な、そのしずくは
ぼくに手招きでもするかのように
不自然で、でも安心できる。





伸ばしたつま先に
すべてのぼくを預けることにする。






変わらなかったのは
雨の音だけ。





A,好き。

March 21 [Thu], 2013, 22:51
   



胸がきゅうっ、と
苦しくなるのはこれは
なんなんだろ。




きみの笑顔をみると
幸せになるのはこれは
なんなんだろ。




かたちないから
わかんない



わかんないから
かたちない





夢だったと知ると
虚しくなるのはこれは
なんなんだろ。




ばいばいするとき
切なくなるのはこれは
なんなんだろ。






喉元まで出かかった言葉を
涙で流し込んでみた





叶うことはないと知りながらも
1つの星に今夜も願いを。





今夜も願いを。




願いよ、届け。







いち

ひとりごと。

March 12 [Tue], 2013, 19:03





特定の世界に
非日常的な日常を送る。



いち

泡。

March 09 [Sat], 2013, 22:51





泡みたい。



沸々と感じては
消える瞬間のぼく。




この願いが叶う日がくるならば、
ぼくはぼくとして居られるのだろうか。






果たして
ぼくとして機能したことなど
いままでに在っただろうか。




踏み躙った思いのほうが
すべて鮮明に蘇る。



消えてなくなる前に
この手を。







泡みたい。




いち。

声。

March 01 [Fri], 2013, 14:19




声がする。



かたちある声が。




触れられる距離にあって、
届かない距離に。






いち
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天使信者。
うさぎといろいろ接点があることから
勝手に前世はうさぎだと想ってます。
脳内御花畑不思議メルヘンモード発動中。
童話が大好き。幼少期は、
音楽隊に入ったりしていました。
オルガンやアコーディオンの横で
ぼー、としてた木琴奏者でした。



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