Kさん
2006年09月13日(水) 20時20分
九州に来ている。福岡と佐賀を往復で行ったり来たり。
1年ぶりにKさんと食事に出た。何を食べましょうかの問いに「焼肉がいいですね〜」と間髪入れず答えるKさんは確かもうすぐ50歳。見た感じは私より年下に見える位肌艶も良く、とにかく若い。中州にあるTという焼肉屋まで2人で歩いた。
焼肉屋に入ると酒が飲めないKさんひたすら烏龍茶を飲む。以前より入院されているお姉さんの具合を聞くと口調が少しだけ変わった。あまり良くないのかも知れない。
殆ど自分の事を話さないKさんだが、10年以上前に信用していた人に裏切られ数千万円もの保証人として自分の事業を全て投げ売り家族がばらばらになったという話をしてくれた。「逃げた人を探さなかったのですか?」と問う私に「探したけどおらんかったんですよ」
その言い方に不謹慎だが笑ってしまった。Kさんらしい。
実家のある宮崎で事業を起し経営者としてかなり大きく商売をしていた事を噂で聞いた事があった。
仲の良かった奥様との離婚や、ご両親の他界。そんな中「一番辛かったのは友達がみんな離れていきよった事ですね〜こっちは何にも悪い事しとらんですけど傍にいると金貸してくれって言われると思ったんでしょうね」と話しながら烏龍茶を御代わりしていた。
「いい時代もあったからこんな時代もあるんですよ」と宮崎訛りの優しい口調の九州弁で話すKさん。
食事を済ませて2人で銭湯に行った。別れ際ホテルに戻る私をタクシーに乗せ、見えなくなるまで手を振り見送ってくれた。
現場で罵倒した事や若造の私がKさんを呼び捨てにする事を詫びると「なんとも思ってやいやせんから」と笑ってくれた。スタッフにも信頼が厚く人気のあるKさん。10月より博多店から単身佐賀店に店長として就任してもらう事になりました。
1年ぶりにKさんと食事に出た。何を食べましょうかの問いに「焼肉がいいですね〜」と間髪入れず答えるKさんは確かもうすぐ50歳。見た感じは私より年下に見える位肌艶も良く、とにかく若い。中州にあるTという焼肉屋まで2人で歩いた。
焼肉屋に入ると酒が飲めないKさんひたすら烏龍茶を飲む。以前より入院されているお姉さんの具合を聞くと口調が少しだけ変わった。あまり良くないのかも知れない。
殆ど自分の事を話さないKさんだが、10年以上前に信用していた人に裏切られ数千万円もの保証人として自分の事業を全て投げ売り家族がばらばらになったという話をしてくれた。「逃げた人を探さなかったのですか?」と問う私に「探したけどおらんかったんですよ」
その言い方に不謹慎だが笑ってしまった。Kさんらしい。
実家のある宮崎で事業を起し経営者としてかなり大きく商売をしていた事を噂で聞いた事があった。
仲の良かった奥様との離婚や、ご両親の他界。そんな中「一番辛かったのは友達がみんな離れていきよった事ですね〜こっちは何にも悪い事しとらんですけど傍にいると金貸してくれって言われると思ったんでしょうね」と話しながら烏龍茶を御代わりしていた。
「いい時代もあったからこんな時代もあるんですよ」と宮崎訛りの優しい口調の九州弁で話すKさん。
食事を済ませて2人で銭湯に行った。別れ際ホテルに戻る私をタクシーに乗せ、見えなくなるまで手を振り見送ってくれた。
現場で罵倒した事や若造の私がKさんを呼び捨てにする事を詫びると「なんとも思ってやいやせんから」と笑ってくれた。スタッフにも信頼が厚く人気のあるKさん。10月より博多店から単身佐賀店に店長として就任してもらう事になりました。
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