裸眼で3D体験、ニンテンドー3DS を米国で公開 / 2010年06月18日(金)
任天堂は、専用のメガネ無しで3D映像のゲームができ、ニンテンドー「DS」シリーズの後継機となる新ゲーム機『ニンテンドー3DS』を、米国ロサンゼルスで開催中の世界最大のビデオゲーム展示会「E3ショー」で初公開した。

画像4枚:ニンテンドー3DSとE3会場の様子

ニンテンドー3DSを一般に公開したのは初めて。3DSは、裸眼で3D映像を体験できる。また、ニンテンドーDSシリーズから採用したタッチスクリーンやマイク入力に加え、アナログ入力可能なスライドパッド、モーションセンサー、ジャイロセンサー、カメラによる画像認識などを組み合わせた。通信機能も強化、スリープ中に他のニンテンドー3DSやWi-Fiアクセスポイントと自動で通信し、同時に複数のゲームの「すれちがい通信」を可能にする。

3DSは、2011年3月末までに世界の主要市場で発売する予定を公表している。発売日と価格は、販売各地域で後日公表される。

《レスポンス 編集部》

【6月16日19時6分配信 レスポンス
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100616-00000030-rps-game
 
   
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中国の出稼ぎ市場、Uターン就職が急増 / 2010年06月18日(金)
 【河北省藍旗鎮(中国)】ホンダの部品工場をはじめ中国南部のメーカー各社は最近、賃金引き上げに動いているが、その根本原因は当地のような農村部にある。中国農村部では最近、これまで出稼ぎ労働をしていた人たちが自宅近くで働き始める例が増えてきている。

 その一人がZhu Guijunさんだ。Zhuさんは、16歳のときから、国の至るところで建設労働の仕事に従事してきた。だが今年2月からは、当地の自宅から比較的近い場所で仕事を見つけ、妻と子供二人を養っている。

 Zhuさんの働く広大な製鉄工場は現在拡大中で、Zhuさんのような熟練労働者を必要としている。Zhuさんは現在、出稼ぎ労働者時代とほぼ同水準の月300元(約4000円)を稼いでいるため、無理をして家族と離れて暮らす必要もないと話す。

 「出稼ぎ時代は、余分な経費がかかっていた。地元で働くことで、その分の費用も浮く」と、Zhuさんは言う。また、現在42歳のZhuさんは、以前よりもずっと家族との生活を楽しんでおり、「子供たちは、わたしに家にいてもらいたがっている」と話す。Zhuさんは毎日バイクで通勤している。

 Zhuさんのように、生計を立てるために故郷を遠く離れる必要がない、あるいは離れたくない人が増えていることは、中国経済における2つの大きな変化を反映している。1つは、建設やインフラ構築ブームによる内陸部の経済成長に伴って、中国全土で経済成長の均等化が進み、労働者にとって選択肢が増えていること。そしてもう一つは、労働者が年をとるにつれ、故郷や家族と遠く離れて長期間暮らすことをためらうようになっていることだ。

 こうした事情によって、長い間労働コストの安い出稼ぎ労働者に依存してきた中国の一部地域では対応を余儀なくされている。中国政府の調査によると、中国南部・広東省の工場地帯、珠江デルタ地域の出稼ぎ労働者数は2009年に22.5%も減少した。

 地元政府は、労働力維持に向けて、最低賃金の引き上げと、企業に対する労働条件や各種手当の向上要求を行っている。こうした措置の背景には、ホンダの部品工場3カ所での労働ストライキや台湾・鴻海精密工業傘下の携帯電話機メーカー、富士康(フォックスコン)の中国工場従業員の相次ぐ自殺をはじめ、広東省内の複数の工場でさまざまな騒動が発生していることがある。ホンダの部品工場もフォックスコンも、賃金引き上げに動いている。

 珠江デルタ西側にある江門市の王南健市長は「農村部からの出稼ぎ労働者の状況は、かつてと違ってきている」と話す。「今は選択の余地がある。故郷の経済状況は良好で、内陸部の雇用機会は増えている。そのため、沿海部まで出稼ぎに来る必要がなくなっている」

 こうした事情を受けて、江門市では地元労働者の雇用拡大に力を入れているという。江門市付近の村には、職業訓練施設や採用拠点も設置された。王市長は「企業は多数の熟練労働者を必要としているが、供給が需要に追いついていない」と話す。

 農村部では自宅近くで働く労働者が増え、通勤時間も短縮されつつある。09年に出稼ぎ労働者を対象に政府が行った調査によると、故郷の省にとどまる労働者数は前年比8.2%増となっており、全出稼ぎ労働人口の48.8%を占めている。

 故郷での雇用機会の増加は、中国の経済成長が今や沿海部の輸出主導地域にとどまらないことを示している。ただし、裕福な沿海部の工場と貧しい内陸部の工場とでは、労働条件や賃金には依然大きな格差が存在する場合もある。

 労働者の人権擁護活動を行う非政府組織(NGO)、全米労働委員(NLC)が今年行った、中国南部のハイテク部品工場の労働条件に関する報告によると、10代の労働者がすし詰め状態で製品ラインに配置され、「週休1日または0日、1日15時間労働」を義務付けられているという。労働者の多くは16歳~17歳で、時給はわずか65セント(約60円)。場合によっては、そこからさらに食費を引かれて時給52セントの場合もあるという。

 中国政府は長年、比較的貧しい中部や西部地域に対して、より多くの資金援助や公共事業を行ってきた。こうした動きは、世界的な金融危機対策として実施した景気刺激策によって、さらに加速された。

 そのおかげで、過去数年間で、中部や西部地域は沿海部を上回る速さで成長した。ここ藍旗鎮が位置する中国北部の河北省も、好景気を目の当たりにしてきた。河北省の09年の建設プロジェクトの増加率は前年比42.2%だった。ちなみに中国全体の平均は12.8%で、北京や上海では前年割れしている。その結果、製鉄工場や製鉄所に材料を供給する地元の鉄鉱石採掘所では雇用が増加した。

 中国農業政策センターが行った調査によると、農村部の20歳~30歳の男性の過半数は故郷以外の場所で働いている。だが、45歳を超えると、そうした労働者の割合は男性では14%、女性では3%とかなり少なくなる。

 中国政府の一人っ子政策によって、若年労働人口は減少しているため、出稼ぎ労働をためらう比較的年齢の高い労働者が全労働年齢人口に占める割合は、今後ますます増えるとみられる。米国勢調査局の推計によると、中国の全労働年齢人口に占める46歳以上の労働者の割合は現在32%と、10年前の27%から増加している。

【6月18日9時2分配信 ウォール・ストリート・ジャーナル
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日立の人間共生ロボット、走行機能と音声認識機能を開発 / 2010年06月18日(金)
日立製作所は、人間共生ロボット『EMIEW2』について配線や床面の段差を乗り越える走行機能と、雑音の中でも人の声を正しく認識する音声認識機能を開発した。

EMIEW2は、日立が2007年に開発した人の早足とほぼ同じ6km/hで2輪の自律走行する小型・軽量ロボット。今回、足回りにアクティブサスペンションと空転制御技術を組み込んだ。

床面の段差に乗り上げた際、アクティブサスが大きな衝撃を柔軟なバネで吸収し、バネの変形に伴うロボットの姿勢の傾きをアクチュエータの伸縮で補正することで、安定した姿勢を維持する。さらに、段差を乗り越える際、空転制御技術が浮いた車輪の過剰空転を抑制し、着地後にも安定した走行を継続する。ホンダの『ASIMO』は段差のある階段を上り下りできるが、これに続くもの。

また、現行のEMIEW2には、左右方向の音の聞き分ける機能を持つが、新たに上下方向を加え、立体的な聞き分け機能に進化させた。頭部に搭載した14本のマイクで、高い精度で雑音を除去するとともに、ロボット内部で発生する雑音専用の除去機能によって音声認識性能を向上した。これによってさまざまな雑音の中でも、人の声を正しく認識することが可能になった。

日立は、今回の新技術などを活用してオフィスや病院での案内・巡回監視するサービスを行う人間共生ロボットの実用化に向けて、開発を加速する方針だ。

《レスポンス 編集部》

【6月18日15時45分配信 レスポンス
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100618-00000020-rps-bus_all
 
   
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開城工業団地4月生産が前月比減、哨戒艦沈没事件で / 2010年06月18日(金)
【ソウル18日聯合ニュース】統一部が18日に明らかにしたところによると、北朝鮮・開城工業団地に入居する韓国企業の4月の生産額は2813万ドル(約25億5000万円)と集計された。
 生産額は1月が2436万ドル、2月が2221万ドル、3月が3078万ドルと増加を続けてきたが、3月26日に北朝鮮の魚雷攻撃で韓国哨戒艦「天安」沈没した事件を受け、南北関係が不安定になり注文が減少。4月は前月比8.6%の減となった。
 ある団地入居企業の代表は、先月に大企業が団地内の注文をほぼ中断し、入居企業4社が部分休業を行っているようだと伝えた。6月から沈没事件と韓国政府の対北朝鮮措置による被害が本格化するのではないかと、懸念を示した。
 一方、4月の生産額は前年同月比では49.3%増加した。



【6月18日15時53分配信 聯合ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100618-00000024-yonh-kr
 
   
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宇部に地元素材使う本格フレンチ「ラロマット」−日仏夫婦が開業 /山口 / 2010年06月18日(金)
 宇部・東岐波に4月29日、地元の素材をふんだんに使ったフレンチレストラン「ラロマット」(宇部市東岐波、TEL 0836-58-3825)がオープンした。(山口宇部経済新聞)

【画像】 同店が提供する本格フレンチ

 フランス人シェフのジロームさんと妻の由美枝さんが食材にこだわったフレンチを提供する同店。魚は、近くの丸尾漁港でその日にとれた新鮮なものを使用し、肉や野菜は山口県産のものを使用している。一部の野菜やハーブなどは、所有する近くの畑で作っているという。

 「山口といえば『ラロマット』とよばれるような存在になりたい。フレンチの良さを知ってもらえれば」と話す妻の由美枝さん。数年前にフランス料理を修行するためにフランス滞在中の時にジロームさんと出会い、由美枝さんの地元・宇部で出店することになったという。店名の「ラロマット」は、ジロームさんが提供する料理の中で大きな役割を果たしている「香辛料」のフランス語。

 20坪の店内には12席を用意。どの席からも海が見渡せる絶好のロケーション。テーブルの配置などはその日の予約状況に応じて調整しているという。オープンしてから1カ月ほどが経過したが、ランチタイムの予約は3週間待ちが続き、ディナーも2週間待ちという盛況ぶり。「予約なしで突然お見えになったお客さまをお断りするのが本当に申し訳ない」と由美枝さん。

 メニューはコース料理のみで、ランチには本日のお魚のローストかドライフルーツを詰めた若鶏のローストがメーンの「バディアンコース」(1,800円)、フレッシュハーブを利かせたサバのムース牛ほほ肉の赤ワイン煮とエピスの煮込み「ピニョンドパンコース」(2,500円)など3種類を提供。ディナーにはエピスで軽く香りをつけた豚ロースト、ホタテ貝柱のオリーブオイルローストがメーンの「クローブコース」(2,500円)、手長エビのチーズ焼きや仔牛胸肉のグリエが味わえる「メリッスコースコース」(3,500円)など3種類を提供する。フランスのボルドー地方やブルゴーニュ地方から輸入した約10種類のワインもそろえる

 営業時間は、ランチ=11時30分〜14時、ディナー=17時30分〜20時30分。

【6月18日15時35分配信 みんなの経済新聞ネットワーク
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100618-00000036-minkei-l35
 
   
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VDIの活用でWindows 7へのアップグレードが容易に / 2010年06月18日(金)
 Windows XPのサポート終了が近づく中、多くの企業がWindows 7へのアップグレードを検討している。しかし、Windows XPからWindows 7に移行するのは決して容易なことではない。

 移行ツールがなく、ハードウェア要件が高くなることが、簡単なあるいは迅速な移行を妨げている。さらに、ネットワーク管理者はWindows 7を業務アプリケーションとともに展開し、予算を超過することなくエンドユーザーに良好なパフォーマンスを提供する方法を見いださなければならない。

 このため管理者は、デスクトップOSとアプリケーションをエンドユーザーに提供するさまざまな方法を検討しなければならなくなっている。そうした方法の1つである仮想デスクトップインフラ(VDI)は、「OSをそっくり入れ替える」という発想を超えたOSアップグレードの選択肢を企業のIT部門に提供する。また、VDIはWindows 7へのアップグレードプロセスをスピードアップする可能性がある。これまでアップグレードの障害となっていた問題の多くを解消してくれるからだ。

 VDIでは、幾つかのコンポーネントが協調して動作し、リモートエンドポイントからアクセス可能な仮想PCを作成する。ほとんどの場合、エンドポイントから仮想PCにアクセスするには、シンクライアントアプリケーションあるいは互換性のあるWebブラウザを実行するだけでいい。VDIは本質的に、必要な処理をデータセンター内のサーバでホストされる仮想マシン(VM)に移すからだ。

 最も基本的なVDIは、ハイパーバイザー(VMエンジン)、仮想HDD(VHD)、コネクションブローカ(ユーザーをVMに接続する)、管理コンソールで構成される。TCP/IP上で動作する表示プロトコルを使って、VMからクライアントPCに画面を送信し、クライアントPCから仮想PCにキーストロークを送信することで動作する仕組みだ。つまり、エンドポイントデバイスは、イーサネット接続やインターネットを介して仮想PCと接続する。

 仮想PCをクライアントPCに提供するという考え方は、新しいものではない。マイクロソフトは「ターミナルサービス」で何年も前からこの考え方を実現している。しかし、VDIの方が豊富な機能を提供し、展開しやすく、多くのOSやクライアントデバイスに対応している。さらに、Windows 7をマイクロソフトのVDI製品と組み合わせれば、VDIの展開や利用をより実践的かつ容易なものにする以下のような機能を享受できる。

・Windows Aeroインタフェース
・Windows Media Player 11でのビデオサポート
・マルチディスプレーのサポート
・VoIPのためのマイク/サウンドカードサポート
・ターミナルサービスEasy Print(プリンタドライバをインストールしなくてもローカルプリンタで印刷ができる機能)
・IT部門が仮想デスクトップイメージを操作するための一般的なツール

 セキュリティとパフォーマンスが向上していることを考え合わせると、これらの新しい機能が使えるWindows 7はVDIを実現するための優れた選択肢だ。さらに、マイクロソフトはWindows Server 2008 R2で、仮想化されたWindows 7マシンの展開の効率化と機能性の向上を目的に、さまざまな機能強化を行っている。

 例えば、Windows Server 2008 R2には、強化されたVirtual Desktop Integration技術が搭載された。この技術は、ターミナルサービスの機能を拡張し、特定のビジネスプログラムをリモートデスクトップに提供する。この技術により、リモートデスクトップサービス(RDS)がコンピュータに送信するプログラムは、ローカルにインストールされたプログラムと並んで、[スタート]メニューに表示されるようになった。このアプローチは、仮想化されたデスクトップやアプリケーションの使い勝手を向上させる。

 また、Windows Server 2008 R2ではデスクトップの仮想化において、高度なパーソナライズ管理や、Windows 7での仮想デスクトップとアプリケーションのほとんど見分けがつかないほど自然な統合、オーディオおよびグラフィックスの優れたパフォーマンス、アップデートされた画期的なWebアクセス機能などの恩恵を受けられる。さらに、Virtual Desktop Integrationにより、仮想リソースの効率的な活用や、ローカルの周辺機器との優れた統合が可能になるほか、新しい強力な仮想化管理機能が提供される。

 Virtual Desktop Integrationを利用してWindows 7を展開することで、以下のようなメリットが得られる。

・デスクトップハードウェア費用の削減
・OSとソフトウェアの展開に関連するコストの削減
・OSの迅速な展開
・仮想PCの一元的な集中管理
・高価な物理PC管理アプリケーションの排除
・サポートの向上(とヘルプデスクへの問い合わせの減少)
・セキュリティの向上
・PCのバックアップとリカバリの改善(VHDは簡単にバックアップできる)
・モバイルワーカーのサポート向上
・サーバ、PC、データセンターハードウェアの統合

 しかし、この技術には企業が考慮する必要のある以下のような幾つかのデメリットがある。

・パフォーマンスがネットワークの遅延やスループットに左右される
・データセンターでハードウェアやサーバの追加が必要になる
・管理が複雑化する
・ライセンスコストが掛かる
・新しい展開手順が必要になる

 メリットがデメリットを上回りそうだが、これらの問題は多大なコストを伴う可能性があり、管理者はVDIの展開を計画する前に、こうしたコストを慎重に検討しなければならない。

 企業環境でWindows XPからWindows 7に円滑に移行することは可能だ。VDIは、移行の障害の解消と生産性を向上させる新技術の導入に役立つ。 6月17日0時59分配信 TechTargetジャパン
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100617-00000002-zdn_tt-sci
 
   
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電子ブックの見かたを変える「電子ペーパー」 / 2010年06月18日(金)
 電子ブックリーダーとして脚光を浴びている、Appleの「iPad」とAmazonの「Kindle」。テレビや雑誌を通して見るかぎり、両者の違いはカラーかモノクロか程度にしか感じられないが、実物を見るとKindleの電子ペーパーのほうがはるかに紙に近い質感を実現していることが分かる。

【拡大画像や他の画像】

 その理由の1つが、Kindleの電子ペーパーとして採用されている「E Ink」が、反射光で表示を得るということ。液晶パネルでは、基板背後にある光源から照射された光(透過光)を通じてものを見るが、E-Inkの方式は紙と同じ。太陽や照明器具が発する光にはいろいろな波長が含まれているため、人間の目にはより自然に映るというわけだ。

 画面がチラつかないことも大きな特徴。液晶パネルの場合、表示するデータに変化がなくても毎秒数十回は画面を書き換えるため、チラつき(フリッカー)の発生は避けられないが、E Inkでは表示内容を更新しないかぎり同じ内容を保持し続けるため、フリッカー発生の余地がない。目が疲れないため読書向き、とKindleが評される理由だ。

 画面の書き換え頻度が低いことは、消費電力が少ないというメリットにもつながっている。画面を更新するときの消費電力量は液晶パネルと大差ないものの、表示内容の保持には電力が消費されないため、文章のように動きのないコンテンツではトータルの消費電力量が少なくすむ。E-Inkの消費電力は、同サイズの液晶パネルの約10分の1といわれている。

●カラー化は当分先か

 E Inkが提供する表示技術の基礎にある仕組みが、「マイクロカプセル」だ。直径40ミクロンほどの透明なカプセル内には、黒・白2色の顔料粒子(インクパウダー)と透明な流動液が充填され、電圧をかけて粒子を移動させることにより表示装置として機能する。

 一方、顔料粒子が黒・白2色ということは多色表示に対応しないことを意味する。E Inkはカラー化技術の開発も進められているが、画面の明るさが不足しがちなど改良の余地も多く、現在のところ普及モデルには採用されていない。

●コレステリック液晶型モデルも登場する?

 ここまでE Inkばかり取りあげてきたが、電子ペーパーにはいくつかの方式がある。大分類ではE Inkなどの「粒子移動型」と、電力を供給しなくても表示を維持できる液晶パネルを使う「コレステリック液晶型」の2種類があり、それぞれ長所・短所を備えている。

 カラー対応という観点から電子ペーパーを見ると、2009年には富士通フロンテックからコレステリック液晶型の電子ブック対応端末「FLEPia」(フレッピア)が発売されるなど、粒子移動型とは異なる展開もある。電子ブックは活字だけでなく、絵や写真を表示要素として持つだけに、今後のカラー対応は要注目だ。【海上忍】

【6月18日15時42分配信 +D LifeStyle
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100618-00000024-zdn_lp-sci
 
   
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【ニールセン博士のAlertbox】iPhoneアプリはスタート時のハードルを下げる必要がある(Vol.1) / 2010年06月18日(金)
 携帯電話のアプリケーションは断続的にしか利用されないものがほとんどだ。したがって、特に使いはじめの時期に容易なものである必要がある。なかでも、ユーザーがアプリのよさを経験する前に、事前登録をさせようとするのはやめたほうがよい。

 iPhoneアプリのユーザビリティセミナーに向け、このところ数え切れないほどのテストセッションにずっと同席して、iPhoneのオーナーが何百ものアプリケーションを利用するのを見ている。

 これらのセッションに基づき、小さなタッチスクリーン上で人々がアプリを利用しやすくするための、多くの具体的ユーザビリティガイドラインを我々は確認した。現在のアプリがユーザーエクスペリエンスの楽園から程遠いところにあるのは明らかである。

 このテストセッションはいろいろな意味で1986年に行ったMacintoshの初期のアプリケーションについてのテストを思い起こさせた。当時インタラクションデザイナーは、そのマウスや中型のGUIの使い方をまだ理解していなかった。今や彼らに必要なのは指での操作とごく小さなGUIのサポートについての腕を上げていくことである。大量のガイドラインがセミナーに向けて用意されている。実際、新世代のユーザーインタフェースをテストすれば必ず、充実した1日の成果に値するものを私は引き出してきた。「マスターガイドライン」は1986年と変わっていない。つまり、UIを古いインタフェースパラダイムから新しいものに移植してはならないということである。過去、このことが意味したのは、魅力のないメインフレームのフローを持つものの上にGUIを無造作に置くなということだった。今、それが意味するのは、デスクトップ向けの直接操作できるデザインへのアクセス用にタッチスクリーンを追加してはならないということである。ユーザーはクリックするように正確にはタッチすることができない。したがって操作可能なグラフィックオブジェクトの数はずっと減らすべきなのである(そうすれば、一つ一つをぐっと大きくすることができる)。

 こうした欠点があるにもかかわらず、iPhoneアプリのユーザーを見ての私の結論は、携帯サイトのテストでのユーザーよりも彼らの方がまだ、ずっと悲惨な目に会う回数が少なかったというものである。実際、iPhoneアプリを利用する人のテストの方が、同じ携帯電話を使って、ウェブサイトを利用しようという人を対象にしたテストよりも、結果がよかった。

 モバイル機器上ではウェブサイトよりもアプリケーションのほうが使いやすい。(これは以下のような現状を前提としている。デザイナーがモバイルユーザビリティのガイドラインにもっと従うようになれば、ブラウザベースのサイトはさらに使いやすくなる)。

 なぜウェブサイトよりもアプリの方がモバイル向けなのか。それは、デバイスが貧弱であればあるほど、デザインというのは、プラットフォーム間に共通の基準に従うのでなく、そのプラットフォームの正確な能力に最適化されなければならないからである。

■モバイルアプリは断続的に利用されるアプリ

 iPhone調査から得られた非常に明快な結論は、人々は実際に利用する以上に大量のアプリをインストールするというものである。

 各セッションの最初のパートで、彼ら自身のiPhoneアプリを利用するところを見せてくれるようにユーザーに依頼した。我々がよく聞いたコメントはこんな感じだった。「これをダウンロードしたのはかっこよさそうだったから、あるいは、友達がいいって言っていたから。でもまだ試す時間がないのです」。ユーザーはこうもよく言っていた。「これをダウンロードしてすぐには何回か使ったけど、その後はもう使っていません。単に削除する時間がなかったのです」。

 この発見から得られる最初の結論は、純粋なダウンロード数というのは明らかに適切でないということである。アプリが成功しているかどうかを評価するには、実際に利用されているかどうかを測定する必要がある。そして、アプリがユーザーのニーズを本当に満たしているかどうかを評価するには、さらにもう一歩進めて、継続的に利用されているかどうかを測定しなければならない。何回か利用された後に見切りをつけられるのなら、あなたのところのモバイル向けデザインは失敗しているといえる。

 FacebookからWeather Channelにいたるまで、頻繁に利用されているモバイル向けアプリもいくつかはある。しかし、ほとんどのビジネスはこのカテゴリーに入ることは現実には不可能だ。なぜならば、デスクトップ用の中心的なアプリケーションや、人々が日常的に仕事で利用する企業向けのミッションクリティカルなソフトウェアと、モバイルのアプリとはユーザビリティの基準が異なっているからである。

 モバイルとは、すなわち、主に断続的に利用される、ということである。このことが実際に意味するのは、ウェブサイト上で我々がよく調べる短命のアプリケーションよりも、ユーザーのコミットするレベルが深いということだ。

 ウェブベースの短命のアプリケーションの例としては、自動車の販売サイトでよく見られるカスタマイゼーションとシミュレーションのユーティリティが当てはまるだろう。こうしたアプリに対しては、ユーザーはなんのコミットメントも持たず、そのサイト上で先に見たページで得た経験から集めうる知識のみを持って最初の画面にやってくる。(そのうえ、ほとんどのウェブサイトの訪問時に、いかにユーザーが内容を読まないかということを我々は皆、知っている)。

 モバイルアプリはウェブサイト上の短命のアプリよりは少しましである。なぜならばインストールするかどうかはユーザーが能動的に決めるものだからである。このことによって、そのアプリを探検してみようかという最低限のレベルのコミットメントは創り出される。我々が見た限り、このレベルは実際には非常に低いことが多いけれども。とはいえ、ゼロよりは高い。

 2番目に、そのアプリのアイコンは携帯電話上にずっと出ている。これは、ユーザーにそれを試すようにささやき続ける小さな声としての役割を果たす。もう一度言うが、これにはそれほど大きな強制力はない。というのも、人というのは選択的注意が非常に優れているからである(詳しくは、人の心でのセミナーで論じる)。人というのは本当に注意を払いたいと思わないものは基本的に無視する。したがって、ユーザーの目は利用されていないアイコンの上を非常に速いスピードで通り過ぎていく。

 こうしたことはiPhoneのユーザーエクスペリエンス全体についての事実にすぎない。つまり、アプリはApp Storeから簡単にダウンロードできるが、社会的なプレッシャーによって多くの「楽しい」アプリは即座に大きなユーザープールに移動させられる。その結果、「Springboard」(アプリを起動するページ)は実際には必要性のない、その夜、バーやパブを出た後には利用されない、取るに足らないアイコン達で汚染されることになる。

 もし、実際に利益を顧客に提供しようという「まじめな」ビジネス用のアプリをデザイン中なら、上で書いたようなアプリは、生理的に不快な音のように感じるかもしれない。しかし、そういうふうに思ってはいけない。このコラムをよく読んでくれている読者ならウェブのユーザーエクスペリエンスについてのJakobの法則を思い起こすかも知れない。すなわち、ユーザーはほとんどの時間を(あなたのところとは)別のサイトで費やす。あなたのサイトもウェブ上のエコシステムの一部であり、あなたのサイトのユーザビリティはウェブのユーザーエクスペリエンス全体によって影響を受けている。つまり、人々が訪問する他のサイトすべてによって支配されているのである。

 例えば、ソーシャルメディアのサイトにビジネスの情報を投稿しようとしているときには、家族や実際の友人達で構成されているあなたのフォロワーの個人スペース内で、その情報は生き残っていく必要がある。同様に、iPhoneアプリをデザイン中なら、あなたのアプリはアプリのユーザーエクスペリエンス全体の小さな一部分になるのである。

 公平であろうがなかろうが、世の中とはそういうものだ。うまく処理するしかない。そして、それに向かってデザインをしていこう。

「iPhoneアプリはスタート時のハードルを下げる必要がある(Vol.2)へ続く

※この記事はユーザビリティ研究者ヤコブ・ニールセン博士が運営するサイトuseit.comで連載中のコラム『Alertbox』の転載・翻訳記事です。
株式会社イードが運営する「U-site」では、博士からの正式な許可を得て同コラムの全編を日本語訳し公開しています。

【6月18日15時36分配信 RBB TODAY
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100618-00000023-rbb-sci
 
   
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「12年後も現役です」ゴン節炸裂! / 2010年06月18日(金)
日本が名乗りを上げている『2022年FIFAワールドカップ』の招致機運を盛り上げようと、『「ワールドカップを日本へ!」トークバトルin札幌』が6 月6日、札幌市内で開かれた。地元のコンサドーレ札幌の中山雅史、宮沢裕樹両選手のほか、元コンサ選手で、チームのアドバイザリースタッフを務める野々村芳和氏がゲスト出演し、エネルギッシュなトークで500人が詰め掛けた会場を沸かせた。

サポーターと一緒に記念写真を撮影する出演者の写真

中山は冒頭からエンジン全開だった。司会の中村義昭氏からワールドカップの日本人初ゴールを決めたと紹介されると、中山は「ゴールもぼくですけど、ファーストタッチもぼくなんです。キックオフで城(彰二)より先に触りました」と、いきなり“ゴン節”を披露。さらに、「12年後も現役です。まだまだ頑張ります」と元気いっぱいに語り、会場を爆笑の渦に巻き込んだ。

12年後の自分について問われた宮沢は粋なコメントで笑いを誘う。「現役を続けていればベスト。中山さんと一緒に日の丸をつけたい」と話し、中山に「おれ 55歳だけど、2トップ組もう」と言わせた。

会場の注目を集めたのは、6月11日に開幕を迎える南アフリカ大会に臨む日本代表の話題。野々村は「2勝1分けでいく。いろいろ厳しい状況だけど、日本を応援するぼくたちが信じなくてどうする」と呼び掛けた。その野々村から「おまえが考えるスタメンを言え」と振られた宮沢は、本田、中村俊、松井、森本らの名前を挙げ、「チームワーク良く戦えば、勝てます」と力強く話した。中山は「このまえまでは練習試合。反省点を修正して、本番を全力で戦ってほしい」とエールを送った。

このほか、FIFAに加盟する208の国と地域に笑顔をもたらすことをキャッチフレーズにした「208 Smils」の説明や、日本の取り組みをアピールする映像などが紹介された。音声自動翻訳システムや3D映像の活用など、最先端技術を駆使した次世代の大会構想に、会場は感心しきりだった。

最後に、W杯開催の意義について、中山が「ワールドカップを開催することは、プロを目指す子どもたちに大きな影響力がある。間近で世界のプレーを見られることはすごいこと。ワールドカップの魅力を今日来た人がいろんな人に伝えてほしい。それで活動の輪が広がるし、日本の力になる」と話し、90分間盛り上がり続けたイベントを締めくくった。

今後のスケジュールは7月にFIFAの視察団が日本を訪問。立候補国の視察を経て、12月2日に開催国が決定する予定。


【6月7日12時51分配信 @ぴあ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100607-00000001-pia-spo
 
   
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ヤクルト、“ポスト古田”をトレード 西武から山岸を獲得 / 2010年06月18日(金)
 東京ヤクルトは18日、米野智人捕手と埼玉西武・山岸穣投手の交換トレードが合意に達したと発表した。東京ヤクルトは15日に東北楽天から渡辺恒樹投手を獲得しており、投手陣の再編に力を入れている。
 米野はプロ11年目の捕手で今季の1軍出場はなし。ファームでは5試合に出場して、4打数2安打、1本塁打の成績だった。2006年には116試合に出場し、“ポスト古田敦也”の最有力候補として期待されていたが、相川亮二の加入などで出場機会が減っていた。通算成績は247試合に出場して打率2割8厘、12本塁打、53打点。
 山岸はプロ6年目の右腕で今季の1軍登板はなし。ファームでは9試合に登板して2勝5敗0S・防御率5.75の成績を残していた。通算成績は71試合に登板して6勝4敗1S・防御率3.42。

【6月18日13時53分配信 スポーツナビ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100618-00000021-spnavi-base
 
   
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