電車でアントワープへ向かう。

September 03 [Sat], 2011, 14:31
ブリュッセルからアントワープへは快速電車で分あまり普段はブリュッセル市内をトラムやバスで移動する私には、都市間列車を使うのは、この滞在初めてですアントワープは、ロンドンと並ぶファッションの街ですさらに、世界のダイヤモンドののシェアを誇るくらいダイヤモンドの街としても知られていますあのの創始者もこの街の出身らしいですその名声通り、街行く人はブリュッセルより圧倒的におしゃれ街のショップにも華を感じますただ、ダイヤモンドを売るブティックがアラブ人系のお店だったのが、若干残念ですがダイヤモンドの大量卸売りみたいな雰囲気を醸してたしここは、アントワープ王立芸術アカデミーがあって、世界中からデザイナーの卵がこの街で勉強するためにやってくるようです最近、有名らしい日本人の女性デザイナーを見けたあ、そうそう。あのフランダースの犬もここが舞台ですネロとパトラッシュの像も超人気観光スポットです。実は、この物語はベルギーでは人気がないベルギー人にとって、悲しい結末のこの物語は美徳として捉えられないようですこれも、異文化思想ってヤツですね今回はそんな事どーでもよく。また、遭遇しましたカルチャーショックに通ずる珍話こちらの電車、助走が長い電車って発車する時に瞬間的に反対方向へ弾みけるじゃないですか。あれ、日本で秒とすると、こちらでは秒強。一瞬あれ乗る方向間違えたと思ってしまう。注トラムやバスは日本と同じですあと、駅の名前ブリュッセルには中央駅南駅北駅パリとかは東駅もあるがある。ヨーロッパには、たいてい主要な駅にはこのようにややこしい区別があるのです。例えば、名古屋駅が中央駅としたら金山南駅千種東駅枇杷島北駅それが結構距離が離れている。都市間によって、到着する駅がバラバラなのです。そして、南を通過して中央駅に到着する場合もある。前に間違えた経験があってヨーロッパ事情をなんとなく心得ていたので、今回こそは間違えまいと思っていました。ここベルギーでは南はフランス語圏北はオランダ語圏なので、何かの表示には常にこの2の言語が書かれています。雑誌も同じページに二の言語で書かれている。なので、ガイドブックで確認したはオランダ語表記だろうと勝手に思っていました。を確認して慎重に下車。降りた駅は、想像を遥かに超える超田舎。失敗は度繰り返すのが私です。間違いを平生を装って、次の電車に乗り込み無事アントワープ中央駅に到着。どうやら、アントワープにも北駅南駅とかではなく、〇〇という駅が三ほどあるみたいです。皆さん、気をけてくださいね。帰りの電車ぐらいは順調だろうと颯爽と乗り込みました。帰宅ラッシュとあって、自由席は結構いっぱい。パッと見で、空いている席は人席の席。そこは若い女の子が隣の席に大きな荷物を置き、トランクを股に挟み、向かいの席まで足を伸ばしていました。まりを一人で占めているのです。そこしか空いていなく、さすがに私が座ればパルドンとでも言って足を引っ込ませてくれるだろうと淡い期待を持ち、の席に座った。すると、足を引っ込めることも無く、ごめんなさいね、荷物を見てなくちゃいけないのといって、堂々と言い訳。その潔さに圧倒され、全然、構わないよとタジタジの私。彼女が岩で、私はそこら辺に転がる小石のような縮図で、電車がブリュッセルへ出発するのでした。電車が出発するも、彼女は携帯メールを見ながら、大爆笑少し離れた席では、アラブ系男性が携帯で大爆笑会話中。乗車中でも電話しないといけないという事は、急用なのだろうけど、大爆笑するほどの話題とはなんぞやと思ってします。きっと、ベルギーでは乗車中の電話もなのでしょう。これは帰りも何かおもしろいこと期待できるなとニヤニヤしていました。どこかの駅に電車が到着。車内にアナウンスが流れ、乗客が大量にホームに降り出しました。駅は無人駅に近い小さい駅なのに、難民のように乗客が溢れ出る。何かおかしいなと思い、意を決して向かいにス座るの彼女に私何かあったの彼女電車に何か問題があって、止まってしまったから、次の電車に乗らなくちゃならないみたい。私にいて来てとやたら頼もしい。すごい荒立った息遣いで答えてくれ、彼女の荷物を半分持ってあげ、慌しく電車を降りていく彼女の後ろを、私もいて行った。電車にトラブルがあるのは、ヨーロッパで良くありそうな事だけど、彼女は尋常じゃなく興奮してたので、事情を聞くと、彼女はブリュッセル中央駅でユーロスターに乗り換えてロンドンまで行くらしい。その乗換えが間に合わないと言っていた。会話の傍ら、パッと預かった彼女の荷物を見ると、袋からはみ出るほどのリアルな鳥の羽根。何を買ったのだろうかと思い、恐る恐るみると、カンカン帽子でした。まり、長さ以上もあるリアル羽根のいた帽子。さすが、おしゃれもスケールが違うなと感心です。さて、彼女はというと周りの乗客にも、しきりに自分の状況を話して彼女は完全に冷静さを失っている様子。日本人なら、もうこの時点では何とかなるだろうって思ってあきらめますよね。それが、ますます興奮する一方。オランダ語で話しているらしく、私は何も会話の内容を理解できないけど、彼女の状況は理解していたので、私の出来る限りの深刻そうな顔を作りも、内心すっごく笑いを抑えてました。ごめん、彼女。次に振り替えた電車はいわゆる在来線で、明らかにブリュッセル中央駅まで時間がかかります。彼女は絶望的な事を言い、私に荷物を見といてといって、一番前の車両に居る車掌に事情を確かめに行ったきり帰ってこない。落ち着こうよ、と言いたかったけど同情する方がこの場の雰囲気に合っていたので私は私で、ロンドン行きのチケット変更できないのかとか聞いてみたり。私は、特に目的もない身なので、当事者というより、このトラブルの行く末を、この彼女と一緒に過ごしてみたいという楽しみの方が勝っていて、完全に傍観者気分でした。電車はというと順調に走り始めて、駅目の事です。例の電車の助走が、異常の長さで、本走になった。まり電車の逆走です。対面衝突とかしないの大丈夫なのちゃんと、線路変更とかしてんのといろんな憶測を立てるも、電車はこれまでになく快走を続ける。俄然、彼女は戻ってこないし、私は、もはやこの場当たり的な電車の対応に笑いが止まらなかった。で、さっき降ろされた駅に着いたとたん、彼女がすごい勢いで戻ってきた。ーゴゥゴゴゥと尻でも叩かれるんじゃないかという勢い。慌てて二人で降りて、周りを見るとホームへ向かう乗客が二手に分かれている。どの情報が正しいのか。もはや、彼女も周りの乗客もパニックになっているようです。私は、近くにいた黒人の男性から番ホームだと聞いたのに、彼女は、駅ホームいた車掌さんから番ホームだと聞いている。彼女は迷いも無く番ホームに向かった。完全に私信用されてない私も笑いをこらえながら番ホームへいていく。と、到着電車は番ホームへ入ってきた。と彼女。彼女は大きなトランクケースが周りの人にボスボス当たっているのも気にするまでもなく、大慌てで移動をする。無事に乗った電車でも、彼女はさっきと同じ行動をとる。まり、私に荷物を管理させ、車掌に事情を聞きに行く。ルーティーンです。電車がブリュッセル北駅に着くと、彼女が戻ってきてこのままこれに乗れば次は中央駅だから。私はアナウンスが聞こえるように一番前の車両に行くわ。と颯爽と去って行きました。彼女が粘り強いだけなのか、異常なまでのトラブル反応なのか、他人を一切気にしない身のフリ。豪快さ。潔さ。超尊敬でした無事にロンドンにたどり着いたかな聞くところによるとこちらの人は、普段はいい加減だけど、何かトラブルや自分に不利益になりそうな事が起きると、徹底的に自分で解決しようとするらしいのです日本人は、普段は慎重ですが、トラブル時には下手に動くなと何もしない事が意外と多いですよねお互い典型的な日本人と西洋人これも異文化ですね次回は、もっと短文にしようと思います写真1アントワープ中央駅。駅の大聖堂とはこのことでしょうか。写真2アントワープ中央駅のカフェで、真昼間からビール読書。これがベルギー人の定番スタイルです。
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