「男のダジャレレシピ」電子書籍で発売中

April 27 [Wed], 2016, 15:23
お世話になっております。玉置です。

以前、日刊サイゾーというサイトで連載していた「男のダジャレレシピ」が、装いを新たにして電子書籍化されました。

ババーン。



男のダジャレレシピ Kindle版

楽天Kobo電子書籍版

ブックパス


ダジャレありきで料理名を考え、それを小芝居を入れて具体化した挑戦の記録です。
真面目なレシピ本としてではなく、ちょっとした息抜きとしてお楽しみください。

なにを書いたかすっかり忘れていましたが、読み返すとダジャレのキレがすごいです。キレッキレ。
ウェブで読むよりこちらの方が断然読みやすいです。
そして表紙はオカダタカオさんの撮り下ろし。

よろしければご一読いただけると幸いです。

大阪・中津のカレー屋、(SOMA)ソーマ

April 20 [Wed], 2016, 1:27
ブログなんで旅先でカレーを食べただけの話とかどうでしょう。

先日、つっても結構前ですが、大阪取材ツアーにいってきまして、取材先である絹延橋うどん研究所(うまいうどん屋)の所長(カレー好き)が、

「中津のSOMA(ソーマ)っていう店のカレーがうまいんや」

と申しておりまして。私、カレーに関しては全然詳しくないんですが、話を聞く限りでは相当うまそうなんですよ。



中津というのは、大阪初開催となる製麺会を明日おこなうシカクさんのある街。シカクからすぐ近いならば行かねばならぬだろうということで、カレー日和となったピーカンの土曜日に、ラーメンの仕込みをする前に軽く食べてみようかなと立ち寄ったところ、これがオープン前から大行列。

中津っていう街は実際に来てみるとわかるんですが、行列ができるような店がある感じの場所じゃないんですよ。しかもその店は遠目からだと何屋なのかまったくわからない店構え。あとでシカクの店長にきいたら、土日はいつもこんな感じらしい。へー。



行列を見た通りがかりのおばちゃんが行列に話しかけて、

「ここ何屋?え、カレー?それにしては匂わんな」
「いやそりゃあんたが汗臭いからや」
「あっはっは。加齢臭のせいか!」

みたいな会話をするなど。

あとジャルジャルを足したみたいな彼氏を連れた女性が、話を聞き流しながらツムツムをずっとしていた。



で、しばらく待ってようやく入店。15席くらいと中待ちが5席という感じ。ということで、もうちょっと待つことになるのだが、こういう中で待つ時間はそんなに嫌いではない。

なにやら民族系ダンスミュージックみたいな音楽の流れるオシャレスペース。DJブース的ななにかもあるし。そしてお客さんはみんな真剣に目の前のカレーを食べて、いやカレーと会話をしていて、人間同士の会話はほとんどゼロ。意識高い系のカレー店なのだろうか。



そして漂ってくるスパイスの香りが強烈で、花粉症の鼻が急に通ってきた感じ。医食同源っていうやつですか。まだ食べてないけどさ。



それからしばらく待ち、カウンター席に通される。キッチンを担当するのは私と同年代かあるいは年下くらいの日本人男性。七三分け。そして接客は日本人女性。こちらは六四分けくらいか。

インド人とかネパール人が作っている訳ではないし、気難しい頑固主人が作っているという訳でもない。よくわからない。




さてメニューだが、チキンキーマとトマトカレーに牛筋をトッピングしたものをセレクトしてみた。せっかくなので欲張った。辛さは5までが無料で、よくわからないので3にしておく。事なかれ主義。

土日だからなのか大盛りはやっていないそうで、隣に座ったお客さんが、

「ご飯少な目で」

と注文していて、ならそのご飯おれにくださいといいそうになった。いわないけど。

待っている間に厨房をのぞいていると、大鍋から仕上げ用の小鍋にルーを取って、注文に合わせて辛さやらトッピングやらを個別に仕上げるスタイルのようだ。



やってきたカレーは、なじみのあるトロリとしたルーではなく、ゴツゴツしたスパイスの連合軍。いや多国籍軍。あるいは傭兵部隊。そしてご飯は玄米である。こうきたか。普通の合い掛けはライスを挟んで並列の関係だが、ここではトマトカレーをベースに、チキンキーマが縦に重なっている縦列の関係だ。

乗っているのは福神漬けにラッキョウではなく、野菜のピクルスにウコンのみじん切りだろうか。



肝心の味だが、最初は個性派ぞろいのスパイスそのものを食べているようだったが、食べ進むにつれてカレーとしての理解度が深まり、そして口の中でうまさとして積み重なっていくのがおもしろい。バラバラのようでチームプレイだ。ドカベンの明訓高校か。



そして牛筋はゼラチン質の肉だけではなく、大根とコンニャクの入った居酒屋スタイル。これはこれでうまいが、最初の一杯としてはちょっと変化球の注文をしすぎたかな。



一口ごとにこのカレーへの印象が変わり、だんだんと一つ一つのスパイスの言葉が聞き取れてくると情報量の多さに気が付く。口の中が聖徳太子状態だ。スパイスに話しかけられすぎ。そりゃみんな無言になってカレーの声を漏らさず聞こうとするさ。

たぶんこの一皿で私の中でのスパイスへの理解が20年分くらい進んだ気がする。スパイスってこうやって使ってもいいのか。なるほど、これはカレーマニアが語りたくなるカレーなのだろう。カレーマニアじゃなくてもこれくら語りたくなるくらいなんだから。文明開化の音がしたぜ。



インド系でも日本系でもない、きっとオリジナルの系統。ニューウェイブ系。


二階にギャラリーがあって、そこへの階段がなかなか急でおもしろかった。




ということで、ソーマにいったらシカクで「趣味の製麺」を買ってくださいね。「捕まえて食べる話」も売ってるよ。



シカクの店長も店員のスズキナオも製麺機を買ったらしいので、製麺の話をすると喜ぶと思います。




またアミガサタケ採ってきた(ブラックモレル&イエローモレル)

April 12 [Tue], 2016, 0:30
サクラが散り出しましたね。

ということで、またアミガサタケを探しに行ってきました。

実は何度もいってるですが、収穫があった時だけ日記を書いております。



今年になっていろいろ調べたところ、アミガサタケには種類がいろいろあるようで、ざっくりわけてイチョウなどに生えるトガリアミガサタケ系(英:ブラックモレル、仏:ブラックモリーユ)と、桜などに生えるアミガサタケ系(英:イエローモレル、仏:イエローモリーユ)があるようです。詳しくは知りませんが。

で、ブラックが桜が咲くころ、そしてイエローは桜が散る頃から生えるみたいです。今はちょうど切り替わる時期ですかね。

っていう知識が、断片的な情報と、フィールドワークで理解できたご報告。

まずは前回トガリアミガサタケを採った場所へ。

落ち葉の堆積したところに生えていることが多かったので、そこには生えねえだろとノーチェックだったところにポツンと生えているのを発見。

これ、わかります?



さすがに土が硬くて栄養が少なかったのか、小さいのでこれは採取せず。



そして前回採ったイチョウのあたりに、また生えてきてくれました。



潰れかけているけど中型も発見。
前回俺が知らずにふんだ可能性が高いな。



もう一本くらいないかなーと探していたら、アスファルトの通路のすぐ近く、イチョウからちょっと離れた植え木の下に、なにやら大きな黒い三角を発見。すごい違和感だ。



近づいてみてみれば、ナイスサイズのアミガサタケ!



我が人生で最大級の大きさかもしれない。イエーイ。



せっかくなのでとまた別の公園を散策。
ここのイチョウにも絶対生えそうなんだけどなーと探すも空振り。

ならばと念のため桜の根元を見てみれば、不自然なふくらみの中に蜂の巣のような物体が目に留まった。



これはまさか!



うおおお!イエローモリーユ!イエローモレル!アミガサタケ!
ちょうど頭を持ち上げるタイミングで、一日早かったら気が付かなかったかも。



さらに近くでもう一本発見!
サクラの木の近くは花見で踏み固められちゃうことが多いんだけど、このあたりは人が来ない場所なのがよかったのかな。



ちょうどブラックとイエローが両方採れる時期だったのかな。
いやーめでたい。クロダイとマダイが両方釣れたみたいだね。




調子に乗ってさらに別な公園も探すも、こちらはスッテン空振り。

地面にあったのは、石鹸として使われていたというムクロジの実だけでした。
これもナッツみたいでうまいんだけどね。



ムクロジの木ってはじめてみたかも。こんなにたくさん実がなるのか。



ということで、また一週間後くらいに、イエロー目指していってみようかな。

マテガイをちょっとだけ採ってきた

April 09 [Sat], 2016, 2:16
干潟の捕っておもしろい三冠王といえば、オオノガイ、マテガイ、アナジャコですよね。
大三元でもいいですよ。アサリを足して四天王にしてもいいでしょう。

で、先日ちょっと海まで行く機会があったので、干潟でマテガイを捕ってみることにしました。

ただその日が小潮で、さらに海に辿りついた時間が干潮を一時間超えた頃というダメダメなタイミングだったんですが、そこに干潟があればチャレンジしたいじゃないですか。



だっれも潮干狩りなんてしていない干潟で、塩と小型のハンディクワを持って参戦。



マテガイの捕り方は、シャベルやクワで干潟の砂を掘って、菱型の巣穴を見つけて、そこに塩を掛けるというもの。

するとピョーンと出てくるんですが、これがなかなか難しい。

すでにだいぶ潮が満ちてきているので、掘ったら一瞬で水がしみてくるため、穴を見つけるのも難しいし、穴に塩が入らない。ムキー。



それでもどうにか奇跡的に2本のマテガイをゲット。

焦りすぎていて最中の写真が一切ない。

ということで1年振りのマテガイ、うれしいわあ。

干潟からあがったところで、バケツと塩を持っていた人がいたので聞いてみたら、私がやっていたのとは逆の方に穴場があるのだとか。今日の収穫はこの情報かもしれない。やっぱり現場に出ないと駄目ね。

焼いてみたら、なんかいつもより先っぽの部分が長いような気がする。



今シーズンはあと2回くらい、干潟遊びがしたいですわね。

なにか楽しい遊び等あれば教えてください。


これは水族館にいた怪しい生き物。



じゃ!

としまえんフィッシングエリアでお気楽ニジマス釣り

April 01 [Fri], 2016, 16:19
お世話になっております。

今回分で「@ニフティつり」の連載が終了となりました。4/1だけどウソじゃないやつ(涙)。

としまえんフィッシングエリアでお気楽ニジマス釣り
http://niftsuri.cocolog-nifty.com/okappari/2016/04/post-bbd2.html




長いこと連載させていただいたこともあり、思い入れがあるサイトだったのですが、力不足でごめんなさい。


ということで、新しい釣りの仕事お待ちしております。
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