べにてんぐの会の観察会に参加しました

May 02 [Mon], 2016, 0:30
いまさらなんですけど、行動の範囲を広めようかなと思いまして、おもいきって4/18におこなわれた「べにてんぐの会」のキノコ観察会に参加してみました。目的はアミガサタケとハルシメジについての知識を深めることでございます。

この会との繋がりは一切なくて、しいていえば私がアミガサタケのことをツイートすると、「発生地はどちらですか?」というリプが飛んでくるので、それに返事をするくらいの関係なんですけどね。

ということで一人も知っている人がいなかったのですが、行ってみたらイベントで登壇されていたのを見てこちらが一方的に知っている人やら、なんやらかんやらいらっしゃったことが、打ち上げの時にようやくわかったりして。





某所の公園や森林での観察会。
今までに蓄積された場所を回っていくという贅沢な時間なんですよ。
集合時間はものすごい風雨でどうなるかと思ったんですが、すぐにカラッと晴れてくれました。

時系列は無視して、まずはアミガサタケから。
ちょっと早かったかなというタイミングだったそうですが、無事に観られてよかったです。
やっぱり桜の木に生えていましたね。










タイミング的にはちょっと遅いんですが、まだギリギリでトガリアミガサタケも存命でした。ほぼ亡くなっているのもいましたが。明日は我が身ですかな。ふぅ。








そしてチャアミガサタケらしきものも少々。
確かに普通のアミガサタケとは、ちょっと違うような。
マサバとゴマサバ、ヒラソウダとマルソウダくらいの違いでしょうか。




並べてみると、確かに違いますね。
一つだけストラップが混ざっているのがわかるかな。




続いてはハルシメジのお勉強。

ハルシメジにはいくつか種類があるそうで、「春にバラ科の樹下に発生するイッポンシメジ属のキノコの総称」なのだとか。今回みつけたのはノイバラハルシメジ。梅の下に生えるのはウメハルシメジらしいです。

ノイバラの生えるような場所なので、草に隠れて見つけづらかったです。
間違えやすいキノコなので、様々なパターンをじっくりと観察して覚える努力をしました。
でもたぶん間違えると思います。わかんねー。














食用じゃないんですが、ヒトクチタケっていうのがおもしろかったです。
一見するとナメコとかシイタケみたいでうまそうなんですが、触るとクリみたいに硬くて、ひっくり返すと大きな口が空いていて中が空洞という、妖怪みたいなキノコでした。










名前はよく聞くけど、野生のものをあまり見たことが無かったキクラゲはたくさんありました。
これがよく聞くキクラゲかー。ほかにもタマキクラゲなんていう親近感のあるキノコも。
「タマキ クラゲ」じゃなくて、「タマ キクラゲ」ですが。








ほかにも怪しい生物の観察なんかも。
こちらはカタツムリの交尾シーン。ふぅ。






木の皮の裏に住む、カニムシという極小のサソリみたいな生物も参加者の方に教えてもらいました。
かっこいい。そして小さくて撮影がしにくいぞ。でもマクロに強いコンデジで頑張って撮ってみる。









ちなみに私が使ってるアウトドア用のカメラは、TG4でございます。





カナヘビってかっこいいですよね。





で、キノコをちょっともらってきてバターで炒めたんですが、初体験のチャアミガサタケは、ザクザクとした歯ごたえと、きのこらしい旨味と香りという感じでしょうか。いかんせん量が少ない。


ハルシメジはシャキッとした歯ごたえですね。旨味が濃くておいしいけど、うっすら苦みと土臭さがあるかな。汁にしたらうまそうだ。たくさん採れるといいんだけどね。




ということで、ありがとうございました!

またアミガサタケ採ってきた(ブラックモレル&イエローモレル)

April 12 [Tue], 2016, 0:30
サクラが散り出しましたね。

ということで、またアミガサタケを探しに行ってきました。

実は何度もいってるですが、収穫があった時だけ日記を書いております。



今年になっていろいろ調べたところ、アミガサタケには種類がいろいろあるようで、ざっくりわけてイチョウなどに生えるトガリアミガサタケ系(英:ブラックモレル、仏:ブラックモリーユ)と、桜などに生えるアミガサタケ系(英:イエローモレル、仏:イエローモリーユ)があるようです。詳しくは知りませんが。

で、ブラックが桜が咲くころ、そしてイエローは桜が散る頃から生えるみたいです。今はちょうど切り替わる時期ですかね。

っていう知識が、断片的な情報と、フィールドワークで理解できたご報告。

まずは前回トガリアミガサタケを採った場所へ。

落ち葉の堆積したところに生えていることが多かったので、そこには生えねえだろとノーチェックだったところにポツンと生えているのを発見。

これ、わかります?



さすがに土が硬くて栄養が少なかったのか、小さいのでこれは採取せず。



そして前回採ったイチョウのあたりに、また生えてきてくれました。



潰れかけているけど中型も発見。
前回俺が知らずにふんだ可能性が高いな。



もう一本くらいないかなーと探していたら、アスファルトの通路のすぐ近く、イチョウからちょっと離れた植え木の下に、なにやら大きな黒い三角を発見。すごい違和感だ。



近づいてみてみれば、ナイスサイズのアミガサタケ!



我が人生で最大級の大きさかもしれない。イエーイ。



せっかくなのでとまた別の公園を散策。
ここのイチョウにも絶対生えそうなんだけどなーと探すも空振り。

ならばと念のため桜の根元を見てみれば、不自然なふくらみの中に蜂の巣のような物体が目に留まった。



これはまさか!



うおおお!イエローモリーユ!イエローモレル!アミガサタケ!
ちょうど頭を持ち上げるタイミングで、一日早かったら気が付かなかったかも。



さらに近くでもう一本発見!
サクラの木の近くは花見で踏み固められちゃうことが多いんだけど、このあたりは人が来ない場所なのがよかったのかな。



ちょうどブラックとイエローが両方採れる時期だったのかな。
いやーめでたい。クロダイとマダイが両方釣れたみたいだね。




調子に乗ってさらに別な公園も探すも、こちらはスッテン空振り。

地面にあったのは、石鹸として使われていたというムクロジの実だけでした。
これもナッツみたいでうまいんだけどね。



ムクロジの木ってはじめてみたかも。こんなにたくさん実がなるのか。



ということで、また一週間後くらいに、イエロー目指していってみようかな。

アミガサタケを採ってきた

March 31 [Thu], 2016, 2:13
なんか最近、よそ様のサイトでばかり文章を書いていたので、2016年度はこまごました記録をちゃんと書いていこうかなと。

で、春なのでアミガサタケですよ。

前にデイリーポータルZでレポート書きましたが(公園とかで採取できる春のうまいキノコ、アミガサタケ探し)、桜が咲くころにアミガサタケが採れるんですよ。

で、今年も食べてやろうと花見のついでとかで探し回っているんですが、なかなか見つからないんですよね。

発生する条件がよくわからないキノコなのですが、桜が咲き始めるころはイチョウで、終わるころはサクラなんていう説があったりなかったりするので、とりあえずイチョウのまわりを探し回っている日々。しかし空振り。

でもですよ、ちょっと出かけたついでに、そういえばイチョウがあるなという公園によったら、なんか違和感を発見。

これってアミガサタケかしら。
とりあえず掘ってみる。
ひさしぶりのドキドキ感。



うーん。なんかちがうような。



アミガサタケっぽいけど、こんなでかいか?形もなんかちがう。



なんて悩んでいたら、すぐ近くにアミガサタケを発見。
犬のウンコかと思った。



ちなみにイチョウの木から2メートルくらいのところ。
落ち葉でフカフカした日当たりのいい斜面。



アミガサタケがあるということは、あれもアミガサタケだろう。

キノコを探すには、「キノコ目」が必要です。
この写真、どこにあるかわかりますか?



こいつを一瞬でみつけられないと、アミガサタケとは出会えないんですよ。

で、一本目をみつけられないと、その場所をスルーしちゃうんですよね。



よくみたら、けっこう生えているんですよ。超ラッキー!



落ち葉からちょっと出ているのを見つけられるかが勝負の分かれ目。
図鑑にでているようなきれいな形は少ないんですね。



落ち葉の下にも腰を曲げたアミガサタケを発見。
もやしみたいに曲がってますね。



ダブルで生えることも多いみたい。



ナイスサイズ!



ということで、夕食分を無事確保。



最初の一本目は、あれは大型が生え出して、これから頭を持ち上げるところだったんでしょうね。
あと一日出会いが遅ければ、超大型のアミガサタケになったのかな。
うーん、近場だから明日出直せばよかったか。


帰宅後、土を払って、半分に割って、塩水で虫出し。
しなくてもいいような気もしますが、まあ気分の問題で。



生で食べられないキノコなので、サッと茹でてみましょうか。



それに衣を付けて、天麩羅にしてみました。
これがうまいのよ。気持ち悪いくらいにうまい。だいじょうぶかこれ。
ぷにゅっとした歯ごたえと天然キノコの旨味、すばらしいね。



そしてもう一品。
ベーコンとタマネギをバターとオリーブオイルでよく炒めて、そこに生のアミガサタケを投入。
塩、こしょうを適当にパラパラと。
適当に炒めたところで小麦粉を振り、さらに炒めたら少しずつ牛乳を入れていく。
そしてさっきの茹で汁、コンソメキューブをを加えて、味を調整したら茹でたパスタと和える。
パスタと一緒にさっと茹でたアスパラも入れてみた。
クリープパスタを久しぶりに作ったけれど、アミガサタケが入ると別物ですねこれ。
ちょーうまい。適度に薄まってちょうどうまい!



で、二日後にまた採りに行ったんだけれど、前回採れたところを含めて4か所回って収穫ゼロ。
うーん。

仕方ないからカラシナを摘んできた。



これはこれでうまいっす。ザ・春の味。
サッと茹でて、顆粒だし、醤油、酢で。



今年のアミガサタケはもうちょっとがんばってみます。

まとめ

January 03 [Wed], 2007, 7:27

道場主へ


椎茸についてのまとめはこちらです。

椎茸栽培セット「もりのしいたけ農園」栽培記録
http://www.hyouhon.com/sakuhin/sak_041231/sak_041231.html


シイタケエッグ

February 23 [Wed], 2005, 1:26
「干し椎茸を欲しいだけ持っていきな」

さて、椎茸ですが、なんか漢方薬っぽい育ち方をしてしまいました。


何も考えずにフライパンで焼いていたら、なんか卵を落としたくなった。


そんな訳でハムエッグならぬシイタケエッグの完成。
粉チーズと醤油をかけて、ノンオイルツナと一緒に食べる。


シイタケエッグおいしいぞ。網で焼いた椎茸より美味しいぞ。食パン食べたいぞ。

もう生えてこないよな。

バレンタインといえば椎茸

February 19 [Sat], 2005, 2:10
いや、いってみた茸。


でもなんとなくチョコフレークの固まりに見えるじゃないですか。ねえねえねえ。


初期椎茸収穫以来、久しぶりにただ焼いて食べる。
やっぱりこれが一番正しいかなあ。

シンメトリー椎茸

February 16 [Wed], 2005, 23:42
シンメトリー椎茸。


なんかかっこいい。
工藤兄弟みたいだ。

また生えてきた!三本!

February 15 [Tue], 2005, 0:23
ちょっと目を離した隙に、またまた生えてきました椎茸。いや、いいんだけれど。


しかも、上から二本、横から一本。


水あげてなかったからか、軸ばっかりが太い。

さて、どうやって食べようかな。

白い椎茸が生えてきた!

February 06 [Sun], 2005, 23:49
ほったらかしにしていたドクターモリの椎茸ブロックから、なにやら怪しげな白いキノコ(椎茸?)が生えてきたので収穫。アルビノ?


恐る恐るマイタケ、豚肉と一緒に炒めて食べる。
人生にリスクは付き物だ。


なかなか歯触りがいいぞ。謎の白キノコ。


というのはウソだ。

二股椎茸収穫

February 04 [Fri], 2005, 0:28
皆様の熱烈なアンコールにお応えして生えてきた二股椎茸を収穫。


いいかげんこれで最後と思われる椎茸は、切り口が美しかった。


もう生えてこない。私の髪の毛。
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