くろクロ黒 (ギャグ) 

November 28 [Wed], 2007, 20:17
クロ黒くろ





ファイ「黒りんでいいじゃん!」


黒鋼「あだ名を考えるのはやめてくれ。」


サクラ「黒りんもバカっぽくていいけど・・・なんかもうちょっと・・・・ねぇ?」(小狼を見る)


黒鋼「『ねぇ?』じゃねぇよ!! なに小僧に同意求めてるんだ!」


小狼「はい、そうですね。姫の言うとおり。」


黒鋼「お前もいいなりかよ!」


小狼「いいなりなんて言葉はおれの辞書に存在しません。」


ファイ「小狼君 辞書なんて持ってたの?」


小狼「おれの心の中に!」


黒鋼「うぜぇよ!」


サクラ「あだ名・・・・・あっ、そうだ!『クロサム』なんてどうかな?」


ファイ「え〜。ジェイド国にいたグロサムさんみたいじゃ〜ん。」


小狼「・・・く・・・・・く・・クロウリード!」


黒鋼「カードキャプターサクラ!?」


ファイ「小狼君はサクラちゃんのことばっかだね〜。」


小狼「クロウカード!」


黒鋼「大して変わってねぇよ! そして俺はもう人ですらねぇのか!?」


サクラ「アレイスター・クロウリー!」


小狼「アレイスター・クロウリー三世!」


黒鋼「どっちも似たようなもんだろーが!! 無駄に長ぇし!
    なんだよ三世って!!」


小狼「おれが言ったアレイスター・クロウリー三世は『D.Gray‐man』のアレイスター・クロウリーで
    姫が言ったアレイスターはそのアレイスター・クロウリー三世の祖父で
    実在した人物だと言われていて・・・・・」


黒鋼「アレイスター、アレイスターうっせぇぇぇぇ!!!」


ファイ「そもそもDグレのクロウリーってメインキャラのはずなのにアレンとかリナリーとか
    他のメインキャラより圧倒的に人気低いよね。」


黒鋼「クロウリーファンに謝れ!!」


サクラ「あ、黒鋼さんもしかしてクロウリーファンなんですか?」


黒鋼「違う!!!!」


ファイ「! ・・そんな・・・・黒たん、オレを捨ててあんなヤツに・・・・・・。」


黒鋼「だから違うって言ってんだろ!!!!!」


ファイ「ぷっ、冗談だよ〜。黒様って単純〜♪
    まぁ、それはいいとしてなんで人気ないんだろうね〜?」


小狼「それは・・・・やっぱ吸血鬼だから・・・?」



・・・・・・・・・・・・・・(みんないっせいにファイを見る)



サクラ「コミックス何巻からだったかしら?
     ファイさんが吸血鬼になるの・・・・。」


小狼「確か、17巻からです。」



サクラ心の声(これでヒロインの人気ア――――――――ップ!!!!!



小狼「ファイさん、もうだめですね。」


ファイ「え――!? あいつは吸血鬼なうえに顔も吸血鬼っぽいから
    人気ないんでしょ――?」


黒鋼「だから クロウリーファンに謝れ!
    それに吸血鬼が吸血鬼っぽくて何が悪い!!?
    てか、俺のあだ名の話はどうなった!?」


3人「あ、黒様あだ名つけてほしいんだ―――V」


黒鋼「・・・違う!!! そして3人して黒様言うな!!!!」


3人「あはははははははははははwww」


黒鋼「うっせぇよ!!!!」


サクラ「じゃあもうクロス元帥でいいじゃないですか。」


黒鋼「またDグレネタ!?Dグレわかんない人どうするんだよ!」


小狼「『D.Gray‐man』週刊少年ジャンプで好評連載中!
    呪われた神の使徒アレン・ウォーカーが大活躍の話だぜ!
    みんな、絶対みてくれよな!」


黒鋼「なに宣伝してんだよ!
    せめてツバサの宣伝しよう??」


サクラ「『ツバサ RESERVoir CHRoNiCLE』週刊少年マガジンで好評連載中!
     私、サクラ姫が3人と一匹の下僕を従えていろんな国を豪遊して
     無駄に世界を破壊していく
     ラブロマンス 超スペクタクル ファンタジー漫画ですV」


黒鋼「確かにツバサの宣伝してるけど何か違う!!」


ファイ「『ツバサ RESERVoir CHRoNiCLE』週刊少年マガジンで好評連載中!
    オレ、ファイ・D・フローライトと日本国の最強忍者黒鋼との
    切ない恋をえがいたハラハラドキドキのラブストーリー!
    この冬ついに映画化!
    ・・・・ちなみに18禁ですっV」


黒鋼「違う! すごい嬉しいけど違う!!」


ファイ「黒たんV
    映画の予行練習しとこ?」(満面の笑顔)


黒鋼「・・・・・っ!」





▼ふぁい でぃー ふろーらいと の こうげき!


 きゅうしょ に あたった!


 こうか は ばつぐんだ!


 くろがね は もえた!


 ちなみに 『燃えた』 じゃなくて 『萌えた』 だ!





小狼「・・・・もう終わりにしませんか。
    めんどくなって来ました。」


サクラ「そうね。終わりにしましょう。」




モコナ「締めくくりはモコナなの〜V 
    『モコナ・モドキもドッキドキ はぁ〜〜〜ぷぅ〜〜〜〜〜!!』」


サクラ「あら、モコちゃんいたの?」


小狼「気づきませんでした。
    どうでも良すぎて。」


モコナ「・・・え・・・・。」



END

曼珠沙華 

November 28 [Wed], 2007, 20:13
↓死ネタ注意!



*曼珠沙華* 



「天国ってさ、すごい綺麗な花がいっぱい咲いてるんだって〜。
きっとすごく綺麗なんだろうね。」


「・・花は嫌いだ。」


「ええ〜。どうして?」


「花なんて見てたってどうしようもないだろうが。」


「ん〜。そうかな〜?オレは好きだよ、花。」


そういってあいつは笑った





あいつはいつも笑ってる



どんなに辛くて 悲しいことがあっても



いつも 笑ってる



自分の命が絶たれようとしているその瞬間も



あいつは  笑っているのだろうか―・・






*  *  *






黒鋼が目を開くと 目の前にファイの姿があった。


でも、その顔にはいつもの笑顔が無かった。



「・・どうして・・・?」


今にも泣き出しそうな顔に、悲しそうな声。


搾り出すようにしてファイは言葉を続けた。


「・・どうして来ちゃったの? 君にはまだ、来てほしくなかったのに。
 ダメだよ、君は此処にはまだ来るべきじゃないんだ。」


そういって黒鋼の手をぎゅっと握った。微かに震えているのが分かる。

「・・・どういうことだ。」


黒鋼は眉をひそめながら聞いたがその答えは返ってこなかった。


「・・・急いで、早く。
 今ならまだ間に合うから、戻らないと・・・」


ファイは黒鋼の手を握ったまま立ち上がると黒鋼にも早く立つよう促した。



・・・・ファイの手が ひどく冷たいことにきずく。


ファイの手は、前からやや冷たい感じではあったがここまで冷たくはなかった。


こんな、少しのぬくもりも感じられないような 氷みたいな手ではなかったのに・・・・・。


やっぱり今日のこいつは変だ。


黒鋼はさらに眉をひそめたが ファイはたいして気にした様子もなく


笑顔の消えたままの顔で黒鋼の手を引っぱりながら走り出した











どれぐらいこうして走っただろうか




甘ったるい においが鼻にとどいた


まわりには花が咲き乱れている






淡い  淡い  空色の花





まるで 自分の目の前を走っているファイの目の色みたいな花だと黒鋼は思った。


「・・蒼い花なんざ 珍しいな。」


黒鋼がそういうとファイはさらに顔を曇らせた。


目を潤ませながらファイは話す。


「・・・ここではどんな色の花だって咲くよ。
 虹のような七色の花だって ガラスのように透き通った色の花だってあるんだ。
 本当に綺麗な花で 君にも見せてあげたいんだけど・・・ もう、時間が無い。」

そう言い終わるとファイはさらに足を速めた。




そして ゆっくりと つぶやいた


誰にも聞こえないような微かな声で





「せめて・・・ せめて 君だけは・・・・。」









* * *









やがて 川岸についた


二人の目の前に広がる川は何故か水の流れる感じがしない川だった。


いや、川ともいえないかもしれない 完全に水の流れが止まっているのだから


そんな川の川岸にはさっき見たような蒼い花じゃなく紅い花が咲いていた。




まるで 血のような色の真っ赤な花




黒鋼はその花に見覚えがあるような気がしたが思い出せなかった。


ファイは、泣き出しそうな顔のままで川の向こう側を指差した。



「・・ごめんね。 オレが行けるのはここまでなんだ。
 だから・・・君だけでも向こう岸へ・・・」


そういってゆっくりと黒鋼の背中を押す。


「おい、まてよ。お前は来ねぇのか。」


「言ったでしょ?オレは向こう岸へ行けない。
 でも・・・君なら行ける。
 早く行ってあげて、小狼君たちが待ってる。」


 耐えられなくなったようにファイのの目から涙があふれ出した。


その涙を必死でこらえようと目をぬぐう。


そして 泣きながらも 凛とした 綺麗な笑顔を作った


ここに来て 初めて 彼が笑った


「・・オレは ずっとここにいるよ。
 ずっと ずっと・・・
 だって また君がここに来ちゃうかもしれない。
 そうしたら、また向こうに戻るためには手助けが必要でしょ?
 だからオレは ここにいるよ。ね? オレは大丈夫だから。
 だから・・心配しないで。早く・・・言ってあげて。」


そういうと 川岸に咲いていた紅い花を一輪だけ手折って黒鋼に渡す


「約束して この花が枯れるまで 此処にはこないって。
 もう、絶対あんなことはしないで  お願い・・・。」


その花を黒鋼は無言で受け取ると、傍にいたファイにゆっくりと口付けた。


最初は軽く それから ゆっくりと 少し時間をかけて


深く 重ねた


そして 名残惜しそうに 静かに 口を離す


「黒・・・・たん。」


「こいよ お前も・・・。まってるんだろ?あいつらが。
 俺のことを待っているならお前のことだって待ってるはずだ。」


「・・・・・無理・・・だよ・・・・。」


ファイは自分の手と黒鋼の手を重ね合わせた。


・・・しかしファイの手と黒鋼の手が触れ合うことはなかった。


ファイの手は薄く透けてもはや触ることなど出来なかった。


手だけじゃない。顔も、身体も・・・全部、薄く透けてしまっていた。


黒鋼がいくらファイを触ろうとしても虚しく空を切るだけ、触れることなど出来ない。


「もう・・・わかった? オレと君の違い。
 君と触れていられるの、さっきのキスが最後だったんだよ。」


ファイはそういって今度は半ば突き落とすように


思いっきり黒鋼の背中を押した・・・







バシャン!!






バランスを崩した黒鋼は流れの止まった川に落ちた


流れは止まってるはずなのにどんどん向こう岸に流されていく感覚がした


ファイの方を振り返る





そして 最後の最後にもう一度あいつは笑った


泣きながら・・・でも いつものあの笑顔で




「・・・さよなら 黒鋼・・・・。」










*  *  *









「黒鋼さん!!」


目がさめると そこには小狼の姿があった



でも ファイの姿が 無い。


「・・・あいつは?それに、他のやつらは・・・・」


黒鋼がそういうと小狼の表情がみるみるうちに暗くなった


言いにくそうに 口を開く


「・・・黒鋼さん、落ち着いて聞いてください。 実は・・・。」



そういって後ろのほうを向いた



      ........
そこには変わり果てた姿の魔術師が横たわっていた。


その魔術師にモコナとサクラがすがりついている。

「ファイさん! ファイさん!!
 やだ・・・このままなんて 絶対に・・・
 起きて・・起きてくださいよ・・・・・・ファイさぁん・・」

「ファイ! 起きてよ! ねぇ、うそでしょ?
 うそだよね。からかってるだけだよね、モコナ達のこと。
 もうじゅうぶん驚いたよ・・ねぇ、だから お願い・・・起きてよぅ
 ・・このまま・・お別れなんてやだよぅ・・・」


何が・・・・・起こっている?


始め 何が起こっているのか まったく分からなかった


ただ、泣きじゃくるサクラたちを呆然としてみていた。


言いにくそうに小僧が言った。

「・・・あいつらが 来たんです。
 あの・・・蝙蝠のようなマークを付けたやつらが・・
 それでやられそうになったおれ達をかばって・・・
 使わないって決めてたはずの魔法を使ってまでしてもおれ達を守ってくれて・・・」






・・・・・・・・思い出した。


そうだ、俺たちの旅を干渉していたやつらが来たんだ。


そのとき 姫たちをかばってあいつが・・・・・・・


俺が駆けつけたときにはもう魔術師は冷たくなっていた。

      ............
・・・俺は、その後を追おうとしたんだ。





「・・・・・?」


黒鋼はふと、自分が手に何かを握っていることにきずいた


手にしたものを見る。


あのときファイが黒鋼に渡した真っ赤な花だった。


どこか見覚えのあるその花・・・・・・・・


彼岸花だった 少し形の変わった。


そういえば、彼岸花には別名があったことを思い出す。

    マンジュシャゲ
「・・・・曼珠沙華・・・。」






曼珠沙華。天上に咲く紅い花。



何十年もの間枯れることのないその花は



人の負の気持ちを浄化する・・・。








静かに横たわる魔術師は微笑んでいた。


黒鋼がまた自ら命を絶たないように ファイはこの花を渡したのだ。


負の気持ちを浄化し 人を生へと導くこの華を・・・・・・













紅く染まった白い服




二度と開かれることの無い蒼い瞳




冷えきった身体



タマシイ       カラダ
中身を失くした器




けれど  その顔は




シアワセ そうに 微笑んでいた







『どうか・・・・・・どうか 君が オレの気持ちを 分かってくれますように。 
君のことが大好きだって・・・幸せだったんだって・・・・伝わりますように・・・・・。』


疲れた・・・・・。 

November 28 [Wed], 2007, 20:03
やっとサイトできましたー。

と言ってもブログサイトですが・・・・。

疲れましたよ、もう。

さっさとツバサ小説いくつかアップしたらおちますー・・・。

あ、ついでにツバササーチに登録しよ・・・・。

こんなブログサイトに人が来るかどうか・・・・?

サイト説明 

November 28 [Wed], 2007, 19:50
このサイトは二次創作を扱う個人の趣味のブログサイトです。
また、原作者様、関係者様各位とは一切関係ありません。
ここでは女性向け同人表現・本誌ネタバレを多く含みます。
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【管理人】羽月 蒼樹(うげつそうじゅ)

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