トクホ 

April 11 [Sat], 2015, 10:35
アラビノースとトウチエキスはグァバ葉ポリフェノールと同様、糖類を分解する消化酵素の働きを抑えることで、食後の血糖値の上昇を抑えるもの。

小麦アルブミンは糖質の消化吸収を遅らせる働きがあり、3カ月間、続けて摂取したところ、糖化ヘモグロビンの低下がみられたとの報告もあります。

HbAlcは、1ヵ月〜1ヵ月半前から現在までの平均血糖値を反映しているといわれ、血糖がどのようにコントロールされているかを知ることができます。

難消化性デキストリンは食物繊維の一種で、これも糖の吸収を遅らせます。

おなかの調子を整える特定保健用食品にも用いられています。

これらはいずれも糖の吸収を阻害するものですから、食後や空腹時に摂るよりも、糖分を吸収する前、つまり食事の直前や食事と一緒に摂ったほうが望ましいことがわかります。

粉末タイプの味噌汁やスープなど食事のときに摂りやすい形態のものが多いのは、このためです。

特に注意が必要な薬はこれらの成分と同じ作用機序を示す薬剤が、医療用医薬品にもあります。

それが、αグルコシダーゼ阻害薬、αグルコシダーゼ(糖類分解酵素)の働きを抑制することで糖の消化分解を抑え、食後の過血糖を防ぐ薬剤です。

これも、「食事前」に服用します。
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