ノゾミールの相良

September 15 [Fri], 2017, 16:02
インプラント治療によって義歯が使えるようになるまで、3ステップあると考えてちょーだい。



第一に、歯茎を切り開き、あごの骨を削って人工歯根を埋め込む、あごの骨の中に人工歯根がしっかり定着するのを待ち、第三段階として歯根の上にアタッチメントをつけて、さらに義歯をかぶせるといった流れはみなさん変わりません。
人工物を骨に埋め込むのですから、組織が歯根の周りにできて骨に定着するまでには時間がかかり、定期的に検査をしながら、2ヶ月から6ヶ月の期間を必要とします。インプラント治療の開始から、本格的な義歯を入れるまでに要する期間は短くて3ヶ月、長くても10ヶ月くらいだと考えていいでしょう。

インプラントについて、簡単に説明すれば虫歯や歯周病、外傷などで失った歯の替りにあごの骨に埋め込んだ義歯と人工歯根のことです。

従来から使われていたブリッジや入れ歯と比べると、歯根からあごの骨に埋め込んでいるので自分の歯と同じような強度があり、メンテナンスによって、良い状態を長く保つことができます。インプラント治療には健康保険が全く適用されないので、その治療にはどうしてもお金がかかります。



どうしても避けられない問題ですが、インプラント治療は高額になることを知っておいてちょーだい。この治療が保険適用になるのはごく少数例で、その条件はとても厳しいのです。
自費診療としてはじめるしかないのが費用を押し上げる最大の原因です。

どんなに安い治療を選んでも十数万円、もし難度の高い治療が必要になるとすると治療全体で、その数倍の費用が必要になることを覚悟した上ではじめなければなりません。


インプラント治療をはじめるとき負担に感じるのは、費用の問題も大きいと思います。

ほとんどのケースは保険適用外で、ほぼすべてが自由診療と考えて良いので、インプラントの数や、義歯等素材を選べる部分の選択によっても費用の差が出てきます。

また、歯科医院が費用を自由に決められるので、そこでもずいぶん費用は変わってきます。

そして、定期検診にも費用がかかってくることも念頭に置きましょう。
ブリッジや入れ歯に比べ、インプラントではしっかりと噛むことができ、歯が取れる心配をせずにガムを噛めるのも、ありがたみを実感する点です。隣の歯の上に人工歯をかぶせるのではなく、インプラントの根元はあごの骨に埋まっているので歯が取れるのではと心配する必要はありません。
人工歯の歯根と義歯は、ガムを幾ら噛んでも取れな幾らい丈夫に創られていることはいうまでもありません。


もちろん、キシリトールガムも大丈夫です。
インプラントは歯根部がチタン製であることが多く、金属の中では、骨との親和性が高い方で材質やコーティングの進歩によって、アレルギーもほとんど起こらなくなっています。


もちろん、治療をはじめる前にはCT検査、レントゲン検査、口腔内検査など検査を綿密におこない、その上で治療方針を決めて本格的に治療をすすめていくので患者も納得し、安心して治療を開始できます。それから、治療後には、メンテナンスを定期的に行っていくことで、安全性が高まり、長く快適に使えるようになります。

インプラントとクラウンの決定的な相違は、歯根部が残っているかどうかの違いです。


虫歯などで、歯の損傷が激しくても、歯根部が健全であれば上から冠のような形のクラウンをかぶせる治療ができます。根元から歯を抜いたときの選択としては、もし、入れ歯を採用しない場合、あごの骨に穴を開け、人工歯根を埋め込むインプラント治療を適用する可能性があります。いろんなインプラント治療の問題点をいろんな情報ツールで調べたと思いますが、その中に、金属を埋め込むので頭部のMRI検査ができないといった口コミがあったかも知れません。
それは本当のことではありません。MRI検査では、磁場に反応して画像が創られます。



当然、金属は磁気に反応して必要な画像ができません。

しかし、インプラントは主にチタンが使われているので金属といっても磁気には反応せず、MRI検査への影響はありません。
P R
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