着物 

2008年01月12日(土) 23時45分


着物のやまとさんで、着物を購入しました

歌舞伎を観に行くときや、お正月など、
着物でお出かけしたいなぁと思っていたものの、
着物って高いイメージがあり、なかなか・・・。

市川春猿さんの本を読んでいたら、
まずは安い洗える着物からでもいいから和装を楽しもう
と書かれていたので、洗える着物とやらを見に。

ポリエステル素材で、ネットに入れて洗濯可能、
反物で安いものだと5000円くらいからでした。

店員さんに質問しながら着せてもらい、
帯や帯紐、草履などの組合せによって、
ポリエステル着物でもチープに見えないよう
コーディネートしていただきました

着物の知識が無いので、店員さんに任せましたが、
わりと自分で色を選んだり、組合せもこだわったので、
大満足な結果となり、購入

初めての着物なので、長襦袢や羽織、足袋、草履と、
全て購入し、反物の仕立て代も含むと、
全部で9万ぐらいしましたが、
あまりシーズンに関係ない柄を選んだので、
春・秋・冬と長く着ることができそうです。

30代後半になったら、美しい友禅など
本物の着物を購入して、着こなしたいです

雷神不動北山櫻 

2008年01月02日(水) 23時34分



新橋演舞場 初春花形歌舞伎
成田山開基一〇七〇年記念

      なるかみふどうきたやまざくら
通し狂言 雷神不動北山櫻
を観に行ってきました


市川海老蔵丈のご挨拶からスタート

海老蔵丈が、鳴神上人・粂寺弾正・早雲王子
安倍清行・不動明王の1人5役を演じ分け、
そして、最後に空中浮遊するという
海老蔵ファンで無くとも楽しめる
素晴らしい舞台でした

空中浮遊はワイヤなど一切見えず
本当に浮遊してるかのようでした

変身の早さにもビックリですが、
5役のキャラがかぶることなく、 分かりやすくて、
後半は演出が派手で、とても楽しかったです

海老蔵丈は目鼻立ちがハッキリしてるので、
やっぱりカッコイイですね

海老蔵丈の見得は迫力満点です

他の役の方が「あのお方は女遊びが過ぎる」と
海老蔵丈の役と 海老蔵丈本人を
重ね合わせたようなセリフもあり、
客席はクスクスッ

途中、役者さんが客席に下りて、
お客さんに話しかける場面もありました。


春猿丈は、秦秀太郎という役で、
海老蔵丈にイタズラされそうになり、
プンプン怒って退室してしまうという、
春猿丈らしい華奢で美しい男役


2階には成田山の不動明王が展示してありました

舞踊【俄獅子】 

2008年01月01日(火) 23時18分


新年早々、渋谷のセルリアンタワー能楽堂の
【正月公演】を観に行ってきました

1、長唄「鶴亀」
     にわかじし
2、長唄【俄獅子】
舞踊:市川春猿


長唄「鶴亀」の前に、特別に
太鼓の演奏があり、新年気分アップ

テレビで長唄を見てた時は、眠くなってしまったけれど、
実際に生の演奏を聴くと、太鼓や笛、三味線の音色、
唄も心地良くて、迫力があり、素敵でした

唄の意味はさっぱり分かりませんでしたが
たぶん鶴は千年 亀は万年の、
新春を唄ったものなのかなぁと。。。


俄獅子では、春猿丈が桃色紅梅色でしょうか、
上下落ち着いたピンク色の袴姿で素踊り

こちらもまた長唄はさっぱりでしたが、
なにやらお酒をぐびり、小指と小指をからませて
約束を交わし、扇子をひらひら回して踊り…
吉原遊廓の様子を唄っているのかしら?
なんて・・・イメージしてみたり。

長唄の意味は分からなくても、
春猿丈の舞いは艶やかで素敵だったし、
長唄も楽しめたので、良かったです


最後は春猿丈の新年の挨拶で笑い、
一本締めをして、楽しい元旦となりました


今年は良い年になりそうだ〜

BABY誕生 

2007年12月27日(木) 18時18分


2007年12月27日14:03 遼くん誕生

友達が元気な男の子を出産しました

母子ともに健康でなによりです

お疲れ様&おめでと〜

タ−シャからの贈り物 

2007年12月26日(水) 18時14分


NHKで【ターシャからの贈り物〜魔法の時間のつくり方】
という番組をやっていました。


19世紀の生活様式に憧れ、何もかも自分の手で創って来た
庭園や洋服やお料理や家の年中行事

時間をかけてみんなで創る夢のようなターシャの世界

庭の花々はもちろん室内のインテリアも素敵

森に囲まれ、キレイな花が咲き、
孫やひ孫も集まって、みんなでワイワイ
素敵なティーカップで紅茶を飲む

う〜ん素敵


この生活を実際にするには、大変だろうけど、
キレイなお花や自然に囲まれて、
家族も仲良くてシアワセそう


他人を気にせず自分なりに楽しむこと

夢や希望を持ち続けること

相手のことを思って作る時間も贈り物のひとつ
作るときと渡すとき二度贈り物をするの

最も喜びをもたらしてくれる季節は
夏であり、秋であり、冬であり、春である

一瞬一瞬を大切に生き 焦らないで努力すること


ターシャの言葉を聞きながら、
一日一日を大切に丁寧に生きよう
お金や便利なモノも必要だけど、
物質的価値観に縛られてはいけないな
と改めて思いました。


ほわぁ〜んとしたターシャの世界に浸り、
ぼんやり・・・

のんびりな一日でした。

中村勘三郎 特別企画 【伝えるべき大切なもの】 

2007年12月23日(日) 23時23分
フジテレビで 中村勘三郎さんの
ドキュメンタリーを3時間やっていました

2007年、新春浅草歌舞伎からスタートし、
7月、初めて出演したニューヨーク公演「法界坊」、
8月、渡辺えり子脚本・演出の
“新しい歌舞伎”新作「舌切雀」

そして、秋の新橋演舞場での
「錦秋演舞場祭り 中村勘三郎奮闘」で、
森光子さんとの初共演・・・

という、
先代から受け継いだ伝統をふまえながら、
新しいものに挑戦し続けた2007年を振り返ったもの。


勘三郎さんは常日頃から
「歌舞伎を単なる伝統芸能に押し込めてはいけない。
現代の息吹を感じる芝居にしたい。
もちろん、型を身につけてこそ“型やぶり”になれる」
と考えているらしく、
だから勘三郎さんの歌舞伎は
おもしろいのかぁ〜と納得

基礎がしっかりしていれば 創作もイイモノが出来る
と、書道でも教わったけれど、
勘三郎さんの歌舞伎もそうなのね。。。


歌舞伎って難しそうと思っていたけれど、
現代っぽさもあって分かりやすく、
面白くて笑いが絶えず、
内から溢れ出る喜怒哀楽が
ものすごく伝わってきて感動する、
表情豊かな中村勘三郎丈の歌舞伎

そして、息子の勘太郎丈、七之助丈、
中村屋の面々が登場。

大きな家族としての絆の深さも知ることができ、
3時間で、充分「中村屋」の味わいが伝わる
素敵な番組でした

十二月大歌舞伎 夜の部 

2007年12月16日(日) 23時58分


十二月大歌舞伎 夜の部を観てきました。


すがわらでんじゅてならいかがみ
一、菅原伝授手習鑑
寺子屋

  あわもち
二、粟餅

三、ふるあめりかに袖はぬらさじ




一、菅原伝授手習鑑
先日、NHKで放送された寺子屋。
二度目なので分かりやすい

勘三郎さん演じる松王丸の、償いのために、
わが子を犠牲にした辛さ、哀しさ、無念さ、
武士だから人前で泣かず、
喜びながら 哀しさを表現する様は、
見ていて、辛さが伝わってきて、
勘三郎さんの演技に感動

改めて勘三郎さんの凄さを実感



二、粟餅
短い演目。

お餅が本物に見えるほど、
息の合った2人の踊り
楽しかったです



三、ふるあめりかに袖はぬらさじ
お園役は玉三郎さんしかいないだろう
というくらいの当たり役

ねっとりとした口調でしゃべりまくり
もうとにかく面白くて
コントみたいで、大爆笑

勘三郎さんと玉三郎さんとの
掛け合いも最高に面白かったです

中村七之助さんの女形もキレイで可愛かったし、
市川春猿さんの三味線を弾く芸者さんも
すごく素敵だったけれど、
やっぱり玉三郎さんがダントツで美しい

ずーっと笑いっぱなしだったけど、
最後、玉三郎さんのお園の嘆きを聞いていたら、
悲しみが伝わってきて泣きそうに・・・

ん〜 玉三郎さん 素敵です


三越歌舞伎でも出演されてましたが、
残念ながら、ほんの数分しか出てこないのですが、
澤瀉屋の市川喜之助さんも、
キリリとして、形もピシッとしてて、
すごくかっこよくて、素敵です


遊女亀遊(七之助)は
実在した遊女がモデルらしいです。

どこかのちょっとしたニュースが
歌舞伎という形で世間に広まったんですね。

横浜が栄えた経緯や、当時の様子、
当時の日本人の考え方などが分かり、
興味深かったです。


あぁ〜〜〜
歌舞伎って おもしろ〜〜〜い


十二月大歌舞伎 昼の部 

2007年12月09日(日) 21時39分


初の歌舞伎座
十二月大歌舞伎 昼の部を観てきました。

   かまくらさんだいき
一、鎌倉三代記
     絹川村閑居の場

しなのじもみじのおにぞろい
二、信濃路紅葉鬼揃

すいてんぐうめぐみのふかがわ
三、水天宮利生深川
  筆屋幸兵衛
  浄瑠璃「風狂川辺の芽柳」


一、鎌倉三代記では
後半、三津五郎さんが
迫力ある衣装でカッコイイ

時姫は一途で積極的で、
いつの時代も、女は恋に生きるのねぇ
…なんて思ってしまいました。


二、信濃路紅葉鬼揃は、
能の『紅葉狩』を歌舞伎化したもので、
能の衣装を使用。

色鮮やかな着物で
女形が6名も登場し、とにかく華やか



後半は、女形から鬼へ変化し
赤い長髪をぐわんぐわんと振り回し
とにかく迫力満点

大興奮であります


市川春猿さんも美しいですが
玉三郎さんの美しさといったら…


そして、市川海老蔵さんも
美しくてカッコイイ

海老蔵丈の周りだけキラキラしてるというか、
佇まいが美しくて、 鼻筋がスッと通り、
目がキリッとしてて、堂々とした振る舞いに
ただただうっとり・・・


三、水天宮利生深川
中村勘三郎さん演じる船津幸兵衛の
あまりの悲惨さに気がふれてゆく、
凄絶な演技がみどころ。

中村獅童さんも登場。


勘三郎さんの歌舞伎は、
笑いアリ、涙アリで、面白いですね

コミカルな動きと、表情豊かで分かりやすい。

幸兵衛の、発狂しながらも子供への愛情が伝わり、
迫真の演技に思わず泣きそうになりました。

最後は、命を取り留め、
周りの人たちに助けられ、
「来年はいい年になりましょうぞ」

十二月大歌舞伎をまとめて終了



あぁ〜 歌舞伎っておもしろ〜〜〜い

古典芸術鑑賞会 

2007年12月08日(土) 21時12分


10月に行われた古典芸術鑑賞会が
NHKで放送されてました。


第1部 
わざくらべしきのよそおい
「芸競四季粧」


◆義太夫◆
せきでらこまち
関寺小町

四季を描いた義太夫。

年老いた小野小町は、月の光の下、
自らの落魄(らくはく)をなげき、一人たたずむ
という内容を竹本住大夫さんの浄瑠璃で。

義太夫は初めてですが、いい声でした



◆狂言◆
かずもう
蚊相撲

大名が新しい使用人をとろうとしたら、
なんと人間に姿を変えた蚊の精でした!
という内容。

大名と蚊が相撲をとる場面や、蚊の姿が
なんとも可愛らしく、面白かったです。

動きに特徴があって、言葉も分かりにくく、
歌舞伎ほど派手ではないけれど、
狂言もなかなか面白いですね



◆舞踊◆
けいせい
上「傾城」
はんだいなり
下「半田稲荷」
長唄囃子連中

坂東三津五郎さんが
豪奢な女性と、まっ赤な坊主
という対照的な役柄を、
早替りで踊るという内容。




第2部 歌舞伎
すがわらでんじゅてならいかがみ
菅原伝授手習鑑
「寺子屋」


菅原道真の旧臣・武部源蔵夫婦は、
京都の芹生の里で寺子屋を開き、
道真の一子・菅秀才をかくまっていて、
そのことが露見し、藤原時平から、
菅秀才の首を打って渡せという厳命が。

源蔵はその日に寺入りしたばかりの、
小太郎の首を身替りに打ってさし出すが…
という内容。


見てみたかった市川團十郎さん
目力があって、堂々たる風貌で素敵


ぃよっ成田屋っ


やっぱ歌舞伎は面白いですね。
團十郎さんの歌舞伎、間近で観てみたいです。

花よりも花の如く 

2007年12月03日(月) 23時39分



成田美名子さんのマンガ本
【花よりも花の如く】

マンガ本だからといって あなどるなかれ。
今回は、日本の伝統芸能【能】がテーマ。

細部まで丁寧に詳しく描かれ、
分かりやすくて、面白いのです


成田美名子さんのマンガは、
子供の頃から読んでましたが、
奥が深くて、人生観というか、
自分の内面と向き合ってる感じというか・・・
学べるとこが多いんです。

子供の頃は、読んでてよく分からなかった
「気持ちの変化」や「考え方」が
大人になって読み返すと理解できて、
納得したり、自分自身を反省したり・・・。

人としての基準を
確認できるような気がします。

前までは、バスケの話が多かったけれど、
前作では柔道や空手、弓道や神社の話も出てきて、
今回は 能 で、日本の伝統芸能の
勉強にもなって興味深いです。