3月10日 下宿の周囲 景気回復はなお遠し

August 24 [Wed], 2011, 19:01
第二次大戦時に南ドイツや北イタリアの山岳地帯での戦闘を想定してアメリカ陸軍はベイルに演習地を設けた。年代初頭にこの地をスキーリゾートとして開発する計画がもちあがり年にゲレンデがオープンする。ビーバークリークは年代後半から開発が進められ年にベイル以上の高級リゾートを目指してオープンする。かては陸軍の演習地であったり高原野菜の代表格であるレタスの栽培地であった土地が数億円ときには数十億円で取引され巨万のキャピタルゲインを開発業者にもらたした。こういう経過で出来上がってきた街なのでベイルやビーバークリークが属するイーグルカウンティには不動産関連業者が少なくない(詳細は他日に譲りたい)。わが大家のサム氏も内装業者である。彼は1993年にこの下宿を75万ドルで購入し折からの不動産バブルで得た資金で隣町のエドワードに新居を構えた。でそれまで住んでいたこの家を売りに出したのだが50万ドルでも買手がかなかった。リーマンショックの影響はこういうスキーリゾート地に波及していて億円台で推移していたイーグルカウンティの不動産市場は900億円(年間)にまで縮小してしまっている。下宿の周囲には抵当流れになった物件が少なくないが買手がかないものだから銀行がいくばくかの家賃をとってそれ以前の所有者にそのまま住まわせているケースがほとんどなのだそうだ。画像の綺麗な家は数年前に建てられ6戸ある新築物件のうち2戸にいては万ドルでようやく買手がいたという(こういうカネが絡んだ話しはプライベートなことだからと本当に話したがらない。あいさから始まってゴミだしのときなどに顔を合わせてようやく「そのテ」の話しを聞き出すことができる。春の訪れは例年と比べて1ケ月ばかり早いらしいが景気回復の道のりはなお遠いようだ。追伸)フロリダからのスキー客に「景気はどうよ」と尋ねてみたら「サッパリですわ」との返事だった。
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