この連載では、ビジネスモデルという視点を軸に、事業の創造と成長

December 30 [Wed], 2015, 12:40
 この連載では、ビジネスモデルという視点を軸に、事業の創造と成長、その後の衰退、そして再生に向けた変革という観点で議論を進めていきたい。

 ここで敢えて事例を取り上げるまでもなく、多くの日本企業、特に電機メーカーをはじめとする製造業は、高度経済成長時代の成長を経て、近年の苦難の状況に陥っている。
グッチiphone6長い時間軸の中で、成長と衰退、再生を行ってきたのである。

 その歴史の中では、当然のことながら新たな製品を生み出し、成長や再生を実現してきた。
シャネル iphone6sケースたとえば、テレビを作っていた会社が、ビデオやゲームを作り、事業を成長させてきたのがそれに当たる。

 他方、三菱電機のエレベーター事業のように、エレベーターというこれまでと同じ製品、顧客起点で考えると「ビルの中を上下移動する価値」という昔ながらの便益を提供しているにも関わらず、製品の売り切りではなくアフターサービスやメンテナンスで儲ける形へと「儲ける仕組み」を変えながら成長(特に利益成長)をしてきた企業・事業もある。
ルイヴィトンiphone6sケース

 これは、テレビからビデオへといった新領域への出方とは違った意味をもっている。テレビからビデオでは、「誰に」「何を」「どうやって」という3つの観点の中では「何を」しか変えていない。
iphone6s plusあるいは顧客起点の価値という違う見方をすると、テレビもビデオも、家で映像を楽しむという「価値」を提供していることになるので、実は「何を」も変えていないと解釈することも可能だ。

 もしそうだとすると、日本企業が得意とする技術の側面ではテレビとビデオは違うものであり製品も異なるが、事業としては実は何も変わっていないと言えるのかもしれない。
ルイヴィトン マフラー

アップルが生み出した「仕組み」の勝利
 三菱電機のエレベーター事業は、逆に、「誰に」「何を」は変わっていないが、明らかに「どうやって」は変質している。儲け方はもちろんのこと、社内あるいは事業パートナーの持つべきコアコンピタンスも、ビジネスの回し方、勘所も変化している。
アイフォン6シャネル同じような例として、米IBMがハードからソフトへシフトすることにより再生を遂げたのは有名な話だ。

 日本企業はこれまで優れた技術を武器に躍進してきた。
シャネルiphone6s ケースしかしながら、携帯電話やテレビで起こったように、製造装置を通じたノウハウの移転や、韓国・台湾勢の素早い意思決定と大型投資によるコミットメントの戦略・組織モデルに敗退したケースも散見される。

 あるいは、iTunesのような新しい音楽配信の仕組みの浸透によって、日本企業が新たな事業機会を獲得できなくなったこともある。
シャネル iPhone6sケースiTunesは、まさに「どうやって」の変革による成功(再生)事例の一つだということができるだろう。

 1980年代から90年代にかけて、アップルは非常に苦戦していた。
iphone6s plusケース「AppleT」「AppleU」「Macintosh」といった優れたPCを世に送り出して一世を風靡したが、マイクロソフトのOSが世界標準(デファクト・スタンダード)となる中で業績が悪化していった。1985年、スティーブ・ジョブズはアップル社を去ることになる。
グッチ iphone6sカバー

 その後、ジョブズは2000年にアップルのCEOに復帰する。それからのアップルの躍進は皆さんご存知のとおりである。
2014ニューデザインマフラーiTunes、iPod、iPhoneと革新的な製品を世の中に送り出し、大きな成長を遂げた。

 現象としては、新たな製品を世の中に送り出して成功したようにも見えるが、実はこれは仕組みの勝利だ。
グッチ iPhone6 ケースインターネット以降、PCやさまざまな端末は、単体ではなくネットワークの一部になってしまった。そこでは、製品単体の機能だけではなく、音楽や映画といったコンテンツ流通の仕組みが重要になってきた。
シャネル iphone6sケースいろいろなものがつながることによって、つながったもの自体の価値がさらに上がるネットワーク外部性も大きく働くようになったのである。 米国の市場調査会社、ガートナーがこのほど公表したリポートによると、今年7〜9月期のスマートフォン世界販売台数は3億5300万台となり、1年前から15.5%増加した。
Michael Kors iPhone6 plusカバー 激安

■ 新興国が世界スマホ市場を牽引

 これに先立ち同社が公表していた今年4〜6月期のスマートフォン販売台数は3億3000万台だった。この時の前年同期比伸び率は13.5%で、これは2013年以降で最も低い水準と同社は報告していた。
iphone6ケース

 これと比べると7〜9月期は、台数、伸び率ともに改善が見られた。

 ガートナーによるとその要因は新興国市場の伸び。
シャネルiphone6ケース新興国市場に投入された低価格のスマートフォンがフィーチャーフォン(従来型携帯電話)からの買い替えを促し、市場全体を牽引したという。

 7〜9月期における新興国市場のスマートフォン販売台数は2億5970万台で、1年前から18.4%増加した。
シャネルiphone6ケース一方で成熟国市場の同じ期間の販売台数伸び率は8.2%にとどまった。

■ サムスン、首位維持もシェアは低下

  7〜9月期のメーカー別販売台数を見ると、最も多かったのは韓国サムスン電子で、その台数は8359万台(市場シェアは23.7%)。
6Plusケースシャネルこれに次ぐのが米アップルの4606万台(同13.1%)。

 このあと中国ファーウェイ(華為技術)の2726万台(同7.7%)、中国レノボ・グループ(聯想集団)の1744万台(同4.9%)、中国シャオミ(小米科技)の1720万台(同4.9%)と続いている。
ルイヴィトン6カバー

 このうちサムスンの台数は1年前から14.6%増と、市場全体の伸び率を下回った。またその市場シェアは同0.2ポイント低下。
シャネルiphone6s plusケース

 サムスンは7〜9月期に前回からわずか4カ月の期間をおいて新たな旗艦モデルを市場投入したが、これは同社製高価格帯端末の需要が低下していることへの対応と、画面サイズが大きくなった「iPhone」への対抗だと、ガートナーは指摘している。
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:rhysfe
読者になる
2015年12月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
最新コメント
ヤプミー!一覧
読者になる
P R
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
http://yaplog.jp/hrysfe/index1_0.rdf