お手洗いに行くと軽い痛みはありますが、それも数日で収まります

November 08 [Sat], 2014, 9:56
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出産は本やインターネットで勉強したとしても、やはり経験しなければわからないことだらけではないでしょうか。

出産直後の状態やケアについて4回の連載でお送りします。なかなか聞けない外陰部の状態にも迫りますので、参考にしてくださいね。

●子宮の状態
胎児が気持ちよく過ごしていた子宮。出産後は 今までの大きさを保つ必要はなくなります。

人間の体は本当によくできていて、子宮は胎児がいなくなると小さくなり始めます。

子宮の収縮とともに、胎盤(母体と赤ちゃんをつないでいる大切な器官)も排出され、このことを「後産」といいます。

子宮が収縮する時は当然痛みもあります。
鈍い痛みですが、出産は気合で乗り切ったのに産後はつらかった、という方も中にはいらっしゃいます。

子宮の収縮を助けるために病院でもお腹を幅広なベルト状のものや「さらし」などで少し締めてくれたりしますが、そのほうが痛みが緩和され、後産をスムーズにする一助にもなります。

退院後もガードルまたはウエストニッパー的なものでお腹を押さえておくと安心感があり、スタイルを早めにとり戻すのにも役立ちます。

ただし、苦しいほどは締め付けないで!出産後の体はとても疲れていて、普通の状態ではありません。

無理に締め付けて体調が悪くなることもありますので注意してくださいね。

●外陰部の状態
デリケートな部分なので人には聞きづらいけど、やっぱり知っておきたいのは外陰部の状態ではないでしょうか。

人に聞けたとしても赤裸々には話しにくいところでもありますよね。

「会陰切開」という言葉、ほとんどの方が初耳だと思います。

出産時、赤ちゃんの出口が狭いので通りやすくするために行われます。

自然に裂けてしまうより切開のほうがきれいに縫合できるそうです。

赤ちゃんが危険な状態になって早く出さないといけないとか、吸引分娩など医療行為を行う場合はもちろん、通常の出産の時にも行われています。

特に初産では半数以上が会陰切開をしているようです。

「えーっ?切るの?」と思った方が多いかもしれませんが、ほとんど痛みを感じません。

縫合後もすぐにくっつくようです。お手洗いに行くと軽い痛みはありますが、それも数日で収まります。

コワいかもしれないけど、心配しなくても大丈夫。

もっと詳しく知りたい人は、かかりつけの病院に詳しく聞いてみてくださいね。

by 崎羽みずか【監修】河合要介先生MAGNA RX
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