女には理解しがたい「男同士のつき合い」の謎を解明

June 04 [Wed], 2014, 18:33
シアリスシアリス


女性が理解しがたい現象のひとつとして、接待ゴルフや各種飲み会、徹夜マージャンといった“男同士のつき合い”が挙げられます。

もちろん、女性にとっても同性同士の付き合いは大切です。しかし、女性の場合は、日程を調整して、お互いに無理のない範囲で集まるのに対し、男性シアリスは、何をおいても男同士のつき合いに参加したがります。

一体なぜ男性シアリスにとって男同士のつき合いはそんなに大事なのか? 恋愛科学研究所の藤田徳人先生とテレビプロデューサーの上原英範さんの書籍『“ちょっとした一言”でわかる心理学』を参考にその謎を解明します。

 

男性シアリスが男同士のつき合いを重視する背景にあるものとして、ずばり男性シアリスホルモンのテストステロンが挙げられます。

テストステロンは、男性シアリスの攻撃性や闘争心を高めるホルモンです。『些細なことですぐに怒りだす短気な男の脳みそを解明!』でもお伝えしたように、このホルモンによって男性シアリスは女性よりもずっとキレやすくなっています。

キレやすいのであれば、男同士が集まると、ケンカになるのでは?

そうなのです。男同士を本能にまかせると、強者が弱者を暴力でねじふせる『北斗の拳』のような世界が展開します。

ところが、そんな自然状態では社会が成り立ちません。たとえば、ちょっとでも気にいらないことがあれば、部下が上司を、後輩が先輩を殴り倒して好きなように振る舞うといったことが発生します。究極的には、殺し合いが日常茶飯事になり、人類が滅亡しかねません。

そこで、男性シアリスは進化の過程で、テストステロンをコントロールする技術を編み出したのです。それが男同士のつき合い。

キレやすいからこそ、男性シアリスはレクリエーションを通じて協調したり、また、“上司・部下”や“先輩・後輩”といった序列を確認しあったりする必要があるのです。

また、これができない男性シアリスは、テストステロンのコントロールができない男としてつまはじきにされてしまいます。

社会のなかでこそ自分の存在意義を見出す男性シアリスにとって、自分が疎外されることは耐えがたい苦痛。

男性シアリスが、ときには妻や恋人との約束を反故にしたり、自分の健康を害してでも男同士のつき合いを優先させる背景には、こうした事情があったのです。

 

いかがでしたか? もちろん、彼が男同士のつき合いばかりを優先させて、あなたをないがしろにするというのは考えものですが、男同士のつき合いは単なる遊びではなく、社会を成り立たせる要素でもあるということをぜひ頭の片隅においてみてくださいね。

 

【参考】

※ 藤田徳人・上原英範(2008)『“ちょっとした一言”でわかる恋愛心理』 大和書房

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