寒行満願 

2017年02月16日(木) 14時44分
今年も、無事に寒行が満願しました。
昨年はぎっくり腰で、一時リタイアしてしまいましたが、今年は休むことなく、弟子と二人でお勤めできました。

 この写真は、市内在住の吉田勝次さん提供のものです。最近は、写真愛好家が一緒に歩いて写真を撮影して下さいます。

 なお浄財20万円を、アーユス仏教国際協力ネットワークに寄付しましたので、ご報告します。





宝泉寺子ども会 

2016年12月28日(水) 17時45分
宝泉寺子ども会 成道会を開催しました



12月26日 冬休みの行事である成道会をお勤めしました。
今回は12人の子どもたちが集まってくれました。

お経の稽古・追跡ハイキング・ビンゴ・ドッジボール・お話しなどのプログラムを、約7時間にわたって行いました。写真は、ケーキパーティです。

次回は、3月冬休みの花祭りです。また来てね!

水俣病・・・ 

2016年12月09日(金) 21時16分
水俣に行ってきました。アーユスの仲間と居酒屋に行きましたが、そこが「初恋通り」といいます。村下孝蔵さんの初恋に因んだ通りです。



 今回の水俣は、水俣病公式確認60年ということで、行ってきました。それで、資料館を回ったり、語り部の話を聞いたりしてきました。
 正直なところ、余りにも問題が深くて重すぎます。2日間のツアーで学んだことだけでは、とても知ったことにはなりませんし、その本質にも実態にも触れることができません。
 ただ、それでも伝えたいという思いがあるので、要点だけをまとめておきます。
 水俣病は、すでに過去の事件であり、解決済みのように思っていましたが、現在も病気に苦しんでいる人が日々の暮らしを続けているし、また12もの裁判が行われているのです。
 水俣病は、チッソ(当時は新日窒)水俣工場の排水に含まれていたメチル水銀が、そのまま海に流れ出し、それが魚介類に蓄積し濃縮されてしまい、それを食べた人々の身体が破壊されて発生した病気です。
 今回は、その最初に公式確認されたとされるJさんの家にも訪問しました。ご本人は体調が悪くてお会いできませんでしたが、お仏壇で、水俣病で亡くなったお姉さんの供養のため、みんなとともに読経してきました。
 このJさんの病気は、最初は伝染病だと疑われたため、近づくと病気がうつってしまうという偏見を受けました。同じような症状を起す人々は、どんどん増えていきます。すると、ますます偏見が大きくなっていきます。
 そんな中、熊本大学医学部が、この病気はメチル水銀が原因だという発表をしました。またチッソ水俣工場付属病院長も、ネコ実験を行って、工場排水が水俣病の原因であることを確認していたのですが、会社はそれを隠しました。この知っていたのに隠蔽していたということが、水俣病の拡大を招きましたし、チッソが非難されるべき事件になった大きな要因です。
 この年の暮れには、患者とチッソとが見舞金契約を結びます。その内容は、死者30万円、葬祭2万円、生存患者10万円、未成年者3万、成人に達したとき5万というものでした。語り部のKさんは、こう話します。「どうして未成年者が安かったのか、それは、患者は労働力にはならないと考えたからだ。働けないから、やすくてもいいだろうということだ」と。また、この契約には、「将来チッソの排水が原因とわかっても新たな補償要求をしない」との条項が入っていました。この補償金で、患者の声が封じられてしまうことになります。
 水俣市は、チッソの企業城下町という一面もあります。市税の半分がチッソからという時期もあったり、また多くの雇用を生み出していた大企業でした。ですので、チッソに抗議をすることさえも、周囲から白い目で見られてしまうことになります。
 この語り部さんは、子どもの頃の体験として、夜中に無言電話があったり、石を投げられたりしていて、夜中に何時でも逃げられるように懐中電灯を用意していたといいます。
 水俣在住の女性(33才)からも話を聞きました。「小学生の頃に、水俣から来たというと、相手は私から逃げるように去って行きました。その時、私は何のことかわかりませんでした。それが水俣病が原因だということだったのを知って、愕然としました。私は、水俣病に負けないように強くなりなさいと学校で教育を受けました。でも、いじめられるのは嫌なので、どこに行っても出身地は隠したままにしていました。地元の水俣高校400人の生徒にアンケートをしたら、180人が水俣出身であることを隠すと答えています。この水俣市の中でも、水俣病のことを避けたいという人はいます。患者でも、秘密にしておきたいという人もたくさんいます。水俣病かもしれないと思っても、周囲からの差別が怖くて、申請できないという人もいます。



 地元では、就職先で一番人気は今でもチッソです。そのチッソのために人生を狂わされた人も大勢います。チッソの人はいじめられなかったのに、患者はいじめられてきました」と。
 「水俣学」という言葉があります。水俣病を医学だけでなく、生活面・地域社会・経済なども含めて総合的に研究するものです。ここには、私たちが抱えている課題の縮図が、水俣にあるように感じました。

まいてら に登録しました 

2016年12月03日(土) 20時36分

(社)お寺の未来 が運営しているポータルサイト
まいてら」に、宝泉寺が紹介されるようになりました。

安心なお寺だけを紹介するサイトです。

 まだまだこれから広がっていくサイトです。よければ1度ご覧ください。


ここに登録するには、それなりのハードルがあります。細かい書類審査
もありますし、営業系のサイトとは、一線を画した内容になっています。


Google インドアビューの撮影 

2016年11月29日(火) 11時42分
Googleのインドアビューの撮影をしました。
ストリートビューは知っていたのですけれど
インドア(私有地内も)の撮影もしている
のですねぇ。もちろん有料ですけれど
面白そうだし、効果もあると判断した
ので、撮影を依頼しました。聞けば
津島市内寺院の各所でも、撮影をしている
とのこと。早ければ2週間、遅くても
1ヶ月後には公開されるとのこと。
その時には、またお知らせします。




西山忌をお勤め 

2016年11月29日(火) 11時36分
西山派津島門中寺院では、毎年
11月26日の西山国師命日に
「西山忌」を輪番制でお勤めして
います。
今年の当番は、清光院様。5ヶ寺
が集まって読経し、国師を偲びます。

授戒会開筵 

2016年10月17日(月) 21時18分
10月14日〜16日の3日間にわたって、授戒会を開筵しました。授戒会としては25年ぶり、前回の五重相伝からは8年ぶりになります。今回は、総勢53名の方が修行をして、新しい戒名を得られました。
 人として、戒を受けて戒を命の杖として生きていくことを、身体を通して得るという、重要な法要です。










庭園整備開始 

2016年09月28日(水) 20時52分
お彼岸行事が終りますと、庭園整備開始となります。
いつも未松園の加藤さんに、お願いをしています。
のべ10数人が、松などの剪定をしてくれます。
さっぱりした後の庭が、一番気持ちいい。



ところが、松の枝に、鳩が巣作りをしていて
なんと二羽の雛がいました。
すくすく成長しています。カラスに襲われないか
心配してましたが、巣立ちが出来そうかなと
いう感じ。
雛って、成長が早くて、1日毎に様子が変ります。

宗学院終るぅ〜 

2016年09月10日(土) 21時39分


毎年、8月19日から9月5日までは、総本山永観堂禅林寺で、若いお坊さんの養成所「宗学院」があります。
この間、ほぼずぅーと出ています。3日に2日は京都生活という感覚です。
この写真は、その時の勤行のものです。スタート時は、ばらばらだったお経も、だんだんとまとまってきて、終る頃には、ちゃんとしたお経になっています。3年間通って、試験に合格すれば、お坊さんになる資格・・・は、まだもらえません。
修行をしないと資格がもらえないので、まだまだこれから、頑張ってもらわないとね。



ホントにお前は行っているのかといわれそうなので、院生諸君との写真を1枚載せました。公開する了解をもらっていないので、ちょっと顔にスプレーしてます。ゴメンネ

2015ディスカバリー津島写真コンテスト 林さん銀賞! 

2016年05月05日(木) 18時49分
 2015ディスカバリー津島写真コンテストに、私たちの寒行を撮影した林誠三郎さんが、見事に冬の部「銀賞」を受賞されました。雪の降る寒い中で、手袋をせずにシャッターを切ったという労作です。被写体になった私たちも、とても幸せな気持ちになりました。



 林さんからコメントをいただきました。

冬の部はこれしかないと、ご住職にお願いしたら「林さん、6時半出発です」1度目は真っ暗で幽霊のような画像でした(笑)。今度は雪の日に出かけて雪明りで、素敵な画像を撮ることが出来ました。

P R
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