大丈夫?マンション駐輪場は1世帯当たり3人分の自転車置き場が必要 & 軸組工法は100年モノ物件!

November 19 [Sat], 2011, 16:28

マンションにおける駐輪場について。
全戸70u以上のファミリータイプのマンションにて、1住戸当たり2台の自転車置場しか用意されていないという物件があった。ファミリータイプでは、パパ、ママ、子供ー人の家族構成で考慮するのが一般的である。つまり、駐輪場は1世帯当たり3人分の自転車置き場が必要である。もちろん自転車置き場の良し悪しでマンションを選ぶ人は少ないが、日常生活のことを考えて、必要な駐輪スペースが確保されているかどうかをチェックするのは重要なことである。

1世帯あたりの台数が少ないと、毎日の生活において、自転車の出し入れがしにくい等の切実な問題になる。このように全戸にて、スペースが不足する場合には、ラックに自転車が収まり切らないために、自転車が周辺にあふれかえった雑然とした状態となる。

自転車置き場にてケガや盗難等のトラブルの原因なので、このような駐輪場のマンションは避けておきたい。マンションの物件選択の際には、間取りや駅までの時間などは十分に時間をかけて検討する。ついでに駐輪場のことまで真剣に考えておいて欲しい。さすがに1世帯当たり2台の駐輪場が用意されている物件は多い。しかし3輪車も含めると、あきらかに不足することが分かる、きめの細かい計画がなされていない物件とは、このような部分でも見て取れると言える。

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日本古来から受け継がれている軸組工法とは。
軸組工法とは、約1300年前に建てられた法隆寺を含め、日本古来から受け継がれた伝統的な建築方法である。

しかし最近の日本の住いは工場で木材の加工をしたブカレット木材を使用することが多く、現場での加工を極力省略した効率的な工法が取られる。木材は、樹種にて性質が異なるために、使用部位に応じた木材を選ぶことが好ましく、柱や梁はヒノキを選択したい、コストパフォーマンスを優先するならマツやヒパとなる。しかし、最近はヒノキやヒパ、ケヤキなどの木材よりも強度が高く、乾燥しても反ることがない以下の建材が使われる。
・集成材:数本の木材を接着剤で固めー本にした木材。
・構造用合板:強度の高いベニヤ板。

一方で軸細工法は、ツーパイフォー等の他の工法よりも耐震性や耐久性に問題があり、地震に弱いと言われていた。今では、以下のような対策により改善してきている。
・新しい技法の開発。
・柱や梁、筋交いに接続する部位に耐震プレートやホールダウン金物等の専用の接続金物を使用。

もし軸組工法の住宅を購入する場合には、これらの金物が使用されているか確認しておきたい。しっかりした軸組工法でつくられた家は、耐震面でも耐久性の面でも問題なく、何十年もしくは、手入れにては100 年以上も使い続けることができる。


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