第2話「誘拐」 

December 18 [Sun], 2005, 20:53
朝。
今日もいつもの1日が始まる。
花梨はいつもの道を歩いていた。
電車やバスは使わない。
近くの名門校にかよっている。まぁ普通の人に言わせればお嬢様学校だ。
普通の学校に通いたい。そう思うのは日々当たり前の考えだ。

学校の校門に入る。
堅苦しい挨拶がかわされる。
「ごきげんいかが?」
いきなり花梨の横から隣のクラスの子が挨拶をかける。
花梨は適当にあしらった。
だって・・・知らない子に挨拶されても・・・・・。
そう思いながら自分の教室に入っていった。
そして自分の席に着く。
いつもの授業が始まる。

そして授業も終わり家に帰ろうと道を歩いた。
いつも歩く道は人通りが少ない。
だけど・・・今日はあまりにも少なすぎた。
だけど花梨は気にもせずに歩いた。
その時・・・・

    キィィ

花梨の前に車が止まった。
小型のワゴン車だろう。
警戒しながらワゴン車を避けて通った。
その時車から一人の男性が出てきた。
そしてその男性は花梨の腕をつかんだ。
「な、何ですか!?」
普段大声を出さない花梨が大声を上げた。
そして男は右手の人さし指を唇に当て、「シィィ・・・」
と言うような合図をした。
そして花梨をワゴン車に乗せた。
そしてなにもなかったように走り去っていった。

第1話「私の日常」 

December 17 [Sat], 2005, 20:49
私は高校三年生。
大学受験に向けて頑張っている。
頑張っていると言うよりやらされている。
私は普通の家庭に生まれたかった。だけど神様はそれを認めてくれなかった。
なぜならば私は社長の娘だから。
親とはしゃべらない。親はたまにしか家に帰ってこない。
帰ってくると私にいつものセリフを吐き捨てる。
「成績さえよければいいんだ。悪ければ他の会社に社長に馬鹿にされる。」
またそのせりふか。毎日毎日聞いてると覚えてしまう。
うんざりする。
成績が悪ければぶたれる。
それが当たり前だった。
死にたい。こう思うのは毎日だ。
でも、最近「誘拐」という事件が世間を騒がしている。ふと私は思った・・・
私を誘拐して・・・
            そして・・・自由にして。

プロロ−グ 

December 17 [Sat], 2005, 20:46
頑張れって言われても
どう頑張ればいいの?
いつもいつも。いい成績をとって当たり前。
悪い成績をとれば見放される・・・。
私の人生ってそうゆう者なの?
親に物扱いされ。
学校では優等生。
私って・・・・

   何のために生きてるのだろう。

設定! 

December 16 [Fri], 2005, 23:21
主人公 
神崎 花梨 (かんざき かりん)
女子高生で、親がお金持ちの社長さん。
いつもいつも勉強で日々を送っている。

洞爺 龍之介 (とうや りゅうのすけ)
突然花梨を誘拐する男
誘拐するわりには優しい男の人
年齢は20歳

また、どんどんと登場人物増えるかもしれません。
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