手作りおままごと 

2014年09月18日(木) 0時09分



やることないので工作しました。
こんなことするのメチャクチャ久しぶりで面白かったです。

きっかけはオモチャ屋さんで木製のままごとのキッチン台を見つけて「これなら家にあるカラーボックスで出来そう」と思ったことでした。

ただ、カラーボックスに穴開けたり板を継ぎ足したりするのはもったいなかったので、上に置くだけのキッチン台にしました。
これならままごと終わってもカラーボックスはずっと生き続けられます。

家にある廃材や100円均一のアイテムを駆使して頭の中で構想をねるねる。
蛇口は本物にしよう!それ以外は適当でいいや。

で、蛇口だけこだわることにして足りない材料を買いに100円均一の店とホームセンターへ。
材料や足りない工具など合わせて2500円くらい。
蛇口が想像以上に高かった…。
蛇口およそ1600円。

で、脳内設計図を元に娘に邪魔されながら組み立てること約4時間。
できあがったのがこいつです。



コンロはコースター
コンロと水道のスイッチはペットボトルのキャップ。
流しは上木鉢の下に置く水を受ける皿。
蛇口は本物。
取り付けるのにかなり苦戦したわ。

こいつをカラーボックスの上に置いて完成です。



娘が遊ぶとこんな感じです。



ちょっと遊んですぐにテレビ見出しましたわい。
作ってる最中のほうが興味津々やったわ!畜生!

娘がどう思ったか知りませんが僕はこいつにかなり愛着湧いてしまったので大事にしたいと思います。

出雲へ(6) 

2014年06月26日(木) 16時45分
6月17日午前8時過ぎ起床。
この日もしっかり寝れた。

この日はひたすら京都に向かって帰るのみ。
車に乗り込んで出雲を後にした。

でもやっぱり寄り道するんだな。
宍道湖の北側から松江の市街地を抜けて美保関へ。


美保関灯台。
ここでアブに刺されたぜ!
痛いぜ畜生・・・

この美保関はオオクニヌシがスクナビコナと出会ったところ。
そして、オオクニヌシの息子のコトシロヌシが釣りをしていたところ。

美保神社


ここに祭られているのはコトシロヌシ。
タケミカヅチに国譲りを迫られて即答で国を譲ると言った神様。
ヘタレな気がするが、この神社ではその判断は英断とされているのだった。


そのまま橋を渡って鳥取県は米子市へ。
国道9号線をめざして南下。
その途中でぽっこり小さな山があってそのてっぺんには建物が見える。
粟島神社である。

ここに祭られているのはスクナビコナ。
オオクニヌシと協力して国を作った神様だ。
スクナビコナはここで粟の穂に弾かれて常世の国に飛んで行ったと言われている。


187段の階段を登った先に神殿がある。
意外ときつい。


ということでここからはどこにもよらず、国道9号線をひたすら東に進む進む。
本当に、ただひたすら走るだけ。
6時間ほどぶっ通しで走って自宅の京都に到着した。

何も考えずダラダラダラダラするよりはいい休日を過ごせたんじゃなかろうか?
機会があれば嫁さんらがいないときに1人でまたしようとこっそり思ったのだった。

今回のドライブでカーナビ使おうと思ったんだけど使えねぇよ、コレ!
案内ルート意味わからんし。
けっきょく全日本道路地図広げてそれ見て走ってた。
カーナビの使える点は現在地とどこ向いて走ってるかが一目でわかるという点ぐらいか?
自分のレベルが低いのであろう、まだまだ使いこなすには難しいと思った。

出雲へ(5) 

2014年06月23日(月) 21時23分



はい、やっとこさ出雲大社です。

ここに祭られているのはオオクニヌシさんです。
イザナギの子供であるスサノオの孫の孫の孫です。


すでにふれたとおり、因幡の白兎を助けてヤガミヒメと結婚したオオクニヌシさん。
自分たちが狙っていた女をとられて悔しがる八十神(ヤソガミ)たち。
ヤソガミはオオクニヌシ殺害計画を企て実行します。

それによりオオクニヌシは殺されるのですがオオクニヌシの母親が天界まで行ってカミムスヒというイザナギやイザナギが登場するよりも前から存在していた神様に助けを求めます。
するとカミムスヒはキサガイヒメとウムガイヒメを遣わしてオオクニヌシを復活させます。
しかも男前になって復活します。

それを見ていたヤソガミらは再びオオクニヌシを殺します。
が、これもまた母親がカミムスヒの力を借りて生き返らせます。
そして母親から「ここにいたらまたヤソガミに殺されるぞ」と言われて、スサノオがいる根堅州国(ねのかたすのくに)というところ(黄泉の国?もしくはそこに近いところ?)に行きます。

根堅州国にいるということはスサノオは母であるイザナミに会ったのでしょうか?
それとも会えなかったけど母の近くに住もうということで根堅州国にいるのでしょうかね?

オオクニヌシはスサノオのもとに訪れます。
するとスサノオの娘のスセリビメが現れ、お互い一目ぼれし惹かれあいます。
ヤガミヒメは?と思うかもしれませんが一夫多妻なんて日常茶飯事なのです。

で、オオクニヌシはスサノオの試練を乗り越え、ヤガミヒメを連れてスサノオのもとから逃げるわけですよ。
スサノオはあの世とこの世の境である黄泉比良坂まで追いかけてきて最後にオオクニヌシに
「ヤソガミをやっつけて娘を妻にして大国主の名を名乗って立派な宮殿に住め、この野郎」
と言います。
それでオオクニヌシは国を作っていくわけですね。
ちなみにヤガミヒメはスセリビメにビビって国へ帰りました。

オオクニヌシが島根県の美保関にいるとちっちゃい神様が海からやってきます。
彼はカミムスヒの子供でスクナビコナと言います。
カミムスヒはオオクニヌシにスクナビコナと協力して国を作りかためなさいと指示します。
2人は力を合わせ国を作りますがスクナビコナは粟の穂にはじかれて飛んで行ってしまいました。

困ったオオクニヌシの前に海を照らしながらやってくる神がいました。
オオモノヌシです。

彼はオオクニヌシの分霊であるとされている。
オオモノヌシは自分を奈良の三輪山に祭れば国作りに協力するというんですよ。
で、現在も奈良県の三輪山の大神神社に祭られているわけです。

そんなオオクニヌシの国を天界から見ていた神様がいました。
それはアマテラス。
アマテラスは下界を治めるのは自分の子供だというのですよ。
で、タケミカヅチという最強の神様を遣わして下界の神たちを服従させようとします。
(天界のアマテラスと根堅州国という地下の国のスサノオ。彼ら兄弟はあまり仲が良くないのでしょうかね?)

さてタケミカヅチの話。
イザナミから産まれてイザナミにやけどをさせて死なせてしまったカグツチという火の神をイザナギは斬り殺してしまいます。
その時の剣と血から産まれたのがタケミカヅチですね。

タケミカヅチは稲佐浜に現れます。
刀の柄の部分を波に突き刺して、切っ先の上にあぐらをかいて現れるんですよ。
すげぇな!

で、とてつもないオーラを発しながらオオクニヌシと会談します。

オオクニヌシは「自分ではなく子供のコトシロヌシにきいてくれ、でもあいつは美保関まで遊びに行っていてまだ帰ってこないんだけどね」ととぼけます。
がタケミカヅチと一緒にきていたアメノトリフネが即行でコトシロヌシを連れてきてしまいます。
いきなり連れてこられたコトシロヌシはタケミカヅチのオーラにビビってオオクニヌシに「やばいから国譲っちゃおうよ」といって隠れてしまいます。
次に現れたのはその弟のタケミナカタ。
彼は恐れ多くも最強のタケミカヅチに勝負を挑んでボロ負けし、長野県は諏訪湖まで逃げます。

はい、残されたオオクニヌシ。
しかし、オオクニヌシも天界のカミムスヒから国を作れと言われたから国を作ったわけで意地があります。
そこでスサノオが最後に言っていた通りのデッカイ宮殿を出雲に建ててもらうことを条件に国を譲ったわけですよ。
そのデッカイ宮殿が出雲大社です。



ということで出雲大社の境内を少しうろつき、出雲大社を後にします。
そこからちょっと足をのばして日御碕へいきました。
ここには日御碕神社と日御碕灯台があります。

この神社にはアマテラスとスサノオが祭られていました。


日御碕灯台は世界灯台100選や日本の灯台50選に選ばれた日本を代表する灯台らしい。
灯台から沈みゆく夕日を拝もうと思ったのだが曇っていて微妙だったのでやめた。
日も暮れてきたのでお風呂を探して入って、出雲大社の近くの道の駅で車中泊した。
お風呂で地元のお爺さんが仲良く喋ってるのだがまったく何を喋ってるのか聞き取れないほどなまってた。
関西弁と全然違う他国の言葉に思えるほどわからなかった。

ということで目的の出雲大社に行くことができた。
が、この一人旅はもう1日あるので次に続く。

出雲へ(4) 

2014年06月20日(金) 0時10分
お次は熊野大社です。
どんどん山に入っていきます。
和歌山にも熊野大社がありますがあれと同じような系統の神社でしょう。
祭られているのはスサノオさんです。




本殿に向かって左には母であるイザナミ、右側には奥さんであるクシナダヒメもいらっしゃいます。


御朱印もゲット。
なんか字がふにゃふにゃしてるような気が・・・
これはもう書く人によるものですからね、はい。
同じ所でも時間帯や日がかわれば違うパターンもあるわけですよ。

と思っていたら、こいつは違った!!!!

それが須我神社の御朱印だ。
これ日付以外みんなスタンプじゃねぇか!!!
これなら日付を除けば誰でも同じである。

ということで、須我神社です。


ここに祭られているのはスサノオとクシナダヒメの夫婦とその子ヤシマジヌミ。
さっき訪れたイザナミが葬られたとされる比婆山、イザナギが黄泉の国から逃げてきた黄泉比良坂につづいて行きたいと思っていた場所です。

黄泉の国から帰ったイザナギはけがれた身体を清めるために川の水で禊ぎを行うんですよ。
で、服を脱いだ時やら水に入った時やらにたくさんの神様が産まれるんですけど、その中でも両目と鼻を洗ったときに産まれた神が特にすごかったわけです。
左目からはアマテラス(伊勢神宮に祭られてる太陽の神様)。
右目からはツクヨミ(これ以降、話の中には登場しないが暦の神様で夜の神様)。
そして鼻から現れたのがスサノオさんです。

イザナギから産まれた3人はイザナギから天と夜と海の統治を任されます。
天はアマテラス、夜はツクヨミ、海がスサノオ。
アマテラスもツクヨミも任された通り頑張ってるんですけどスサノオだけは亡き母であるイザナミに会いたいと泣いてばかりでイザナギの怒りをかうんですね。
ヒゲもじゃの見た目オッサンであろう者が母を思い泣きじゃくってるんですね。
で、スサノオは怒ったイザナギから国を追放されてしまうわけですよ。
スサノオは母に会う前に姉に挨拶をしに天に昇るわけですが、姉のアマテラスはスサノオが天まで攻めてきたと勘違いし、武装して待ち受けてるんですよ。
その誤解を解くために2人は誓約(うけい)を行います。

誓約ってなんぞや?ってなもんですがこういうことをしているんですね。
この行為がなんなのか意味がわからないんですけどこういうことをしてたんですよ。
まず、アマテラスがスサノオの剣をかみ砕いて息を吹き出すんですね。
で、その吹き出した息の霧から3人の女神が産まれるんです。
次にスサノオがアマテラスの八尺の勾玉の五百箇のみすまるの珠とかなんとかいう装飾品をかみ砕いて吹き出した息の霧から5人の男神が産まれます。
ということらしいです。

それぞれの持ち物から産まれた子供はその持ち主の子供ということでスサノオは「自分は清いから女の子を得ることができた、よって俺の勝ち」と宣言。
調子に乗って姉の国で好き放題あばれまくっちゃうんですね〜。

で、すねたアマテラスは岩の中に引きこもって世界は闇に包まれてしまいます。
これが天の岩戸の話。
宮崎県にに天の岩戸神社があります。
あぁ〜、九州にいきてぇ!

その後、天界に住む神様たちが協力し、なんやかんやしてアマテラスは天の岩戸からでてきてスサノオは天界から追放されてしまいます。

再び地上の世界にやってきたスサノオは島根の斐伊川の川上でアシナヅチとテナヅチに会います。
彼らはイザナギ、イザナミの子供であるオオヤマツミという山の神様の子供です。
そのアシナヅチ、テナヅチの子供がクシナダヒメ。
(この世界においては近親相姦とか年の差婚とか気にしてはいけないのよ)

その親子3人が泣いていたわけです。
泣いているわけをきくと、アシナヅチとテナヅチの間には子供が8人いました。
がヤマタノオロチがやってきて毎年1人ずつ食べてしまうらしいのです。
そして今年が8年目。
最後に残ったクシナダヒメが食われてしまう番だというのですよ。
ヤマタノオロチとは頭が八つ、尾が八つのあの有名なヘビの怪物です。

わけを聞いたスサノオはクシナダヒメと結婚させてくれと言います。
(なんでやねん!)
しかしアシナヅチは「嬉しいけれど、あなたがだれかわかりませんよ」と答えます。
「自分はあのアマテラスの弟だぞ!」
「それなら嫁にやる!」
ということでスサノオとクシナダヒメは夫婦になったわけです。

で、ヤマタノオロチは?といいますと。
アシナヅチ、テナヅチに娘をやると言われてがぜんやる気になるわけですよ。
ヤマタノオロチは俺が退治してやろうと言うわけですよ。

スサノオはきつ〜い酒をアシナヅチらに作らせて、その酒をオロチに飲ませて酔っぱらって寝たすきに退治してしまいました。
で、クシナダヒメと住む宮を作った場所がこの須我神社です。

ちなみにその時スサノオはここで歌を詠んだんですよ。
その歌が境内にある岩に刻まれてました。


  やくもたつ
  いづもやへがき
  つまごみに
  やへがきつくる
  そのやへがきを

五、七、五、七、七ですね。
古事記の設定のままであれば日本最古の和歌になります。
ちなみにさっきおとずれた八重垣神社で行われてた結婚式で神主さんがこの歌を詠んでました。

はい、この神社には奥宮があるらしいので行ってみました。

また登山かよ!
まぁ、今回は400mほどと優しかったです。


奥に行く前にここで手を洗うようです。

登っていると地元の老夫婦が降りてきたんですよ。
「どこからきたの?」
「京都からです」
「えぇ〜、そんな遠くから!」
僕の指輪を見ておじいさんが
「あんたには御利益ないよ」
あぁ、縁結びの御利益ってことか。
「わたしらはササとりにきて、これからササ巻きでも作って食べようかとおもっている」
的な会話を島根の言葉で話しかけられた。


奥宮に到着。
ご神体はこの岩である。
スサノオとクシナダヒメの夫婦の岩と小さいのはその子供であるヤシマジヌミ。
このヤシマジヌミの孫の孫の子供がオオクニヌシである。
つまりオオクニヌシはスサノオの孫の孫の孫になる。


つぎに訪れたのもスサノオを祭る神社。
須佐大宮です。

出雲国風土記に出てくるスサノオの宮。
古事記には出ないのでスルー。



さぁ、次回はやっとこさ出雲大社です。
ということで次回につづく

出雲へ(3) 

2014年06月19日(木) 22時22分
前回の続き

さてさて、出雲に向かうんだけど寄り道は続きます。
まずは神魂神社(かもすじんじゃ)。



この神社に祭られているのはイザナミさん、そしてイザナギさんです。


本殿はこんな感じ。


御朱印を書いてもらってる間に本殿の周りを散策します。

なんと、本殿の横で蛭子が祭られていました。



蛭子というのはイザナギとイザナミが初めて産んだ子なんですけど、骨がない失敗作のできそこないだったので「ひるこ」と名付けて海に流されてしまったんですよ。
可哀そうに、彼はイザナギとイザナミの子として認められていないのです。
海に捨てられてからは話に登場することもありません。
そんな可哀そうな蛭子が祭られているとは!

なんの御利益もなさそうなのに、何故祭られているのか?
それは神仏習合によるものだと思います。
蛭子とかいてエビスとも読めますよね。
蛭子能収(えびすよしかず)とかそうですよね。
でもこれは古事記の話とは関係ないのでスルーしておきましょう。
多分、彼が祭られている理由はそこなんだと思います。


さてさて次はその近くの八重垣神社です。


この中で結婚式が行われておりました。




ここに祭られているのはスサノオとクシナダヒメの夫婦です。
彼らの話やこの神社の名前の由来についてはこの後にいく須賀神社の時に紹介します。
出雲大社の前にしばらくスサノオがつづきますので。

ということで次回につづく
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:Masa
読者になる
放浪っぽいことをしてみたいなと思っていたらこういうサイト名になりました。
学生時代の日本一周の旅とダラダラつづる日々の日記がメインコンテンツとなっております。
2014年09月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新コメント
Yapme!一覧
読者になる