つぶやきの日記です。
「食料品を購入する際に
国産品と外国産のどちらを選ぶか」
この質問に対して、"国産品"との回答が
89.0%を占めているそうです。
内閣府調べなのですが、
これ、実際に購入しているかどうかではなく、
「そうありたい」と言う、つまりは意識調査ですよね。
確かに、冷凍毒ギョーザの一件以降、
中国産を中心に輸入食品への不信感が高まりました。
でも、実際にスーパーに足を運ぶと、
国産を購入したい消費者の意識とは裏腹に、
ビックリするほど、選択肢が少ないのが現状です。
つまり、目当ての食品を購入しようとすると、
輸入品しか置いていないお店が多いんです。
その食品の為だけに店を変えるわけにもいかず、
結果的には、
「国産を買いたいのだけど、輸入品を買うしかない」
というのが消費者の現状です。
他にも、
「国産を買いたいのだけど、
輸入品の方が財布に優しい」
これも、ひとつの事実ですね。
万に一つの危険を認識しながらも、
日々の生活主体で考えると、
輸入品をむしろ積極的に選択していかなければ
成り立たないのが本当のところでしょう。
消費者にとって泣きっ面に蜂なのが、
国産にも、異物混入など、完全には信頼を置けない事。
食の安全の絶対的切り札だった国産すら、
疑いの目で見ながら品定めをしなければなりません。
国産を選択したい89.0%の意欲は事実でしょうが、
その数値を満足させるだけの余力が、
日本の食品メーカーには無いのも事実。
結局、理想と現実の解離だけが目立つ調査結果ですね。
内閣府は15日、
「食料・農業・農村の役割に関する世論調査」の
結果を発表した。
食料品を購入する際に国産品と外国産の
どちらを選ぶかという質問に対し、
国産品との回答が同様の質問をした
00年調査比7.1ポイント増の89.0%に上ったとの事。
<食料品>「外国産より国産品を購入」が89% 内閣府調査
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081115-00000067-mai-pol
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