日デパート崩れても..韓デパートはびくともしない"  

2011年06月20日(月) 14時24分
[イーデイリー]日本のデパート業界が長い不況から抜け出せずにいるが、我が国のデパートは成長の勢いを継続するという展望が出てきた。

我が国のデパート業界は2009年の金融危機にも売り上げが増えるほど景気変動に対する対応力が高く、高所得専門職女性と外国人旅行者の消費が増えるなど肯定的な要因が多いという分析だ。

キム・ヒウン韓国信用評価アナリストは23日「デパートの成長は持続するだろうか」という報告書を通じて「1991年以後、下降傾向を見せる日本デパート市場と違い、国内業界の成長は持続するだろう」と明らかにした。

報告書によれば日本デパートは1990年代の資産バブルが崩壊するとすぐ資金借入の原動力だった担保力に限界を示し、元利金圧迫に苦しめられた。また、円高による海外旅行増加と持続的な人口減少などで売り上げが急激に落ち、昨年のデパート市場規模は1991年の70%まで縮小された。

キムアナリストは「日本のデパート企業等はサービスと商品の差別化に気を遣うより大型化された売り場を商品で満たすことに汲々とした」として「支配的な小売り企業として過去の成功にしばられ顧客のため絶え間ない価値創出の努力はせず、過去の運営方式を守りながら衰退の道に入り込んだ」と指摘した。

だが、国内デパートの様相は日本と明確に違うというのが彼の分析だ。キムアナリストは「デパート市場は他の流通市場に比べて高価な贅沢品販売の比重が高く、景気変動に敏感だが、最近のデパート売り上げは経済成長率と消費心理の変化に影響を受けないで着実に増加する姿を見せる」と診断した。(中略)

彼は「日本のデパート企業等の無分別な投資拡大が衰退の原因であっただけに、最近の国内デパート企業等の大規模投資が過度なレバレッジ(借り入れ))拡大につながることは警戒しなければならない」と付け加えた。