杉浦で犬塚

May 02 [Tue], 2017, 20:35
他の歯科治療と、インプラント治療が大きく異なるのは失敗すると、やり直しが非常に困難な治療だと言うことです。自分の歯にかぶせるクラウンやブリッジと異なりあごの骨にインプラントを定着させるので万一、人工物のインプラントと自分の骨が周辺組織によってなじむことなくインプラントの定着がみられなかった場合、同じ穴に再びインプラントを埋入することができず、再手術して、骨を深く削る大がかりなことになってしまいます。

また、あごの骨を掘ってインプラントを埋入するため、埋入部分周辺の神経損傷と言うリスクもあるのです。
インプラント治療のほとんどが全部自費治療ですから、費用面で、治療を躊躇する方も決して少なくありません。クレジットカード利用ができる歯科医院や、デンタルローンなどの名称で信販会社のローン商品を使える歯科医院が増えています。

手持ちの資金が十分でなくても、治療を始めることは実現できるようになりました。
さまざまな条件によって、インプラント適用になるとは限らず、レントゲンやCT検査の結果、その先へ進めないこともあります。
しかし、りゆうとして「あごの骨に十分な厚みがない」ことや「あごの骨の幅が足りない」と言うことならばまだあきらめなくて良いかも知れません。



最新の設備を備えた歯科医院で、技術を持った歯科医にかかればまあまあ困難なケースでも治療できるところが増えてきました。現状での最先端治療がうけられるよう、できる範囲で調べ、 相談して頂戴。「インプラントとクラウンのちがいは何?」と言う疑問の答えは、自分の歯根を使えるかどうかの問題です。


虫歯などで大きく歯を削り、差し歯では不十分であっても歯根部が健全の場合は冠のような形の義歯を造り、クラウンと呼ばれる義歯をはめ込んでいけます。

根元から歯を抜いたときの選択としては、入れ歯もありますが、義歯の土台として人工歯根をあごの骨に埋入すると言うインプラント治療が候補となります。歯科医の宣伝で、インプラント治療を掲げるところも増えてきました。
虫歯や歯周病、外傷などで失った歯のかわりにあごの骨に埋め込んだ人工の歯をつくることだと考えて頂戴。



ブリッジや入れ歯との根本的なちがいとして、インプラントは歯の根元が骨に埋まっているので違和感が比較的少なく、メンテナンスによって、良い状態を長く保つことができるのです。



インプラント治療には健康保険が全く適用されないので、その治療にはどうしてもお金がかかります。

人工歯の中でも、インプラント治療はほとんど保険が適用されません。


保険が聴けば治療をうける方の数も増えるかも知れません。それでも保険適用外なのはこの人工歯治療はブリッジや入れ歯と比べればわかるとおり、コストがかかり、設備や技術も要するからです。あごの骨に穴を開けてインプラントを埋入し、周囲の歯との力関係を調節するなど時間を要し、すべての治療を通した費用はまあまあの額になります。
治療の一部を保険適用にするだけでも、他の保険適用治療にしわ寄せが行くでしょう。

インプラント治療も医療行為ですが、全額自己負担で、ごくまれにしか保険適用されませんが医療費控除で払ったお金を取り戻すことはできます。確定申告の一項目として、医療費控除は医療費を収入から引くサービスをうけられます。



確定申告をするときの注意点として歯科医でお金を払ったときに貰う領収書が必ず要求されるので絶対再発行されないと肝に銘じておき、暦年で申告することになるので、保管しておいて頂戴。
インプラントを埋め込んだ後、その歯は当然、虫歯にはなりませんが、歯周病には気をつけて頂戴。インプラントを維持するポイントは日頃のケアにあり、歯周病を防ぐために、正しい毎日のケアと歯科医によるメンテナンスはどこまで持つづきます。



ですが、インプラントを入れた後、歯茎の腫れや出血があれば歯周病の一種、インプラント周囲炎かも知れません。


自然に治ることはありませんので、即刻診断をうける必要があります。
P R
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