死亡フラグが立ちました!

September 27 [Mon], 2010, 22:24
『死亡フラグが立ちました!』 七尾与史(宝島社文庫)

“「死神」と呼ばれる殺し屋のターゲットになると、24時間以内に偶然の事故によって殺される”。特ダネを追うライター・陣内は、ある組長の死が、実は死神によるものだと聞く。事故として処理された彼の死を追ううちに、陣内は破天荒な天才投資家・本宮や、組長の仇討ちを誓うヤクザとともに、死神の正体に迫っていく。一方で、退官間近の窓際警部と新人刑事もまた、独自に死神を追い始めていた…。第8回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作。 (「BOOK」データベースより)


読み終わった後の正直な感想は「え、これすごいの?」
トリックが何ともまぁお粗末すぎて、コントか!って言いたくなるくらい。
それでも終盤の山場まではハラハラしつつ見守っていたのですが、ラストがすごく雑。
いやいや、これをやっちゃったら「死神」じゃないでしょう。

ただ、個々のキャラクターは魅力的です。
ヤクザの幹部の描写が素敵。
どんなに怖い人だって、一から十まで怖いわけではなくて、その人にも弱みや苦手なものがあるんだと思うと見る目が変わってきます。
そしてこの小説、読み終わるとうな丼が食べたくなります(笑)
濃いたれでパリッと焼いた鰻!
うわー、よだれが…
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