PCおかしくなった物語(第4話)

April 19 [Tue], 2011, 3:35
苛立たしくキーボードをパスパス叩くワシ。

・・・と、不意に画面上に何かの表示が出た。
ウィンドウには『固定キー機能』と書いてある。

どうやらワシはSHIFTキーを叩いていたらしく、5回連続で
押されたために『固定キー機能』をオンにするかどうかを
確認するダイアログが開いたらしい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

固定キー機能というのはワシにもよく分からんが、とりあえず
現時点でこの機能をアレコレしてPCを復活させられるモノでは
あるまい。

しかし、SHIFT5回押しで固定キー機能のオン・オフを
問うダイアログが出たという事は「SHIFT+Alt+Del」は
効かなかったものの、他の短縮キーは効くかも知れない
という事だ。

「SHIFT+Alt+Del」が効かなかったのはキーボード側の
「Del」キーの問題とすれば、「Del」キーを使わない短縮
キーは有効なハズ。

短縮キーで何かしらフォルダでも開く事ができれば、
そこを足がかりにタスクマネージャーを開けるかも
知れない。

ワシは早速、携帯のフルブラウザで短縮キーの
操作法が載っているページを探した。フルブラウザでも
見られるサイトがもあれば良いのだが・・・。

調べてみたところ、やはりあった。

ワシはこれまで、ショートカットキーは多くのソフトで
共通している「Ctr+Z」や「Ctr+S」、「F5ボタン」や
「ウィンドウズロゴ」ボタン、あとは今効かなくなっている
「Ctr+Alt+Del」程度しか知らなかったが、他にも
たくさん載っていた。

マウスというモノができるより前のパソコンは
キーボードだけで操作するモノだったのだから
当然と言えば当然だが、お誂え向きにタスク
マネージャーを開く短縮キーも「SHIFT+Alt+Del」
以外にもう一通りあったのはありがたい。

キーボード上でも「Ctr」や「Alt」、「SHIFT」などは
ボタンが2つ用意されている。これは短縮キーの
ように2つのボタンを同時押しする際、右手と左手
どちらからでもアプローチできるようにとの設計
だろうが、万一重要なボタンが片方だけ機能しなく
なっても大丈夫なようにとの事も考えられて
いるのだろう。

タスクマネージャーも日頃使う機会は多くないが
いざという時に関わってくる重要な機能だ。
「Ctr+SHIFT+Esc」でも開けるらしい。

こうなって初めて、このパソコンという機械には
幾重にもセーフティーネットがかけられている事に
気付く。

チョットしたショックや静電気でデータが飛んで
復元もできなかったり、数分の使用で熱により
電源が落ちたり、頻繁にフリーズして自動化した
ハズの作業が手作業より効率悪かったりと、
「パソコンが不便な機械だった時代」があった事を
思うと、そういう時代を経て今のパソコンがある事に
頭が下がる。

早速、ワシは「Ctr+SHIFT+Esc」を押してみた。
タスクマネージャーが・・・・開いた!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

やっとの思いでマウスポインタしか出ない画面から
反応を引き出したワシ。開かれたタスクマネージャー。
ワシがそこに見たモノとは・・・ワシは無事PCを復活
させる事ができるのか? ・・・というワケで続く!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:ホニャララ
読者になる
εε≡ ゚癶( 癶´;゚;u;゚;)癶)))カサカサ・・・
2011年04月
« 前の月  |  次の月 »
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新コメント
Yapme!一覧
読者になる
P R
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
http://yaplog.jp/honyalala/index1_0.rdf