東京の街が奏でる 第六夜 

2012年11月15日(木) 22時39分
それは4月1日のこと。
気付いたら半年以上経ってたので、今更だけど慌ててうp。


最後に小沢のライブに行ったのはいつだったのかもう思い出せない。
Wikipediaなんか見てみて、多分このツアーだったろうと思う頃からはもう15年も経っていた。
余談だけど、これを調べて気付いた。
小沢がソロになってライブとかCDリリースとかテレビとか、精力的に活動してたのって3年余くらいなんだ。
ライブにも、いっぱい行ったような気がしてたけど、そんなに多くない。
でもよく覚えてる。
新潟に来る途中の新幹線でようやく歌詞ができたっていうできたての曲を歌ってくれたりとか、ブギーバックのラップを客みんなで歌ったとか。

ってな思い出にちょっとセンチメンタルシティロマンスな、東京の街が奏でる 第六夜。
一回だけ当選したライブ、15年ぶりに小沢に会う日がエイプリルフールなんて、なんてできすぎ。

ステージに北原さんが立ち(こちらもお久しぶりでした)、おはなしをしてくれて、そしてLIFEの最後のオルゴールの音でライブスタート。
そうか、これはあのLIFEの、あの時からの続きなのか。
そして静かに登場した小沢は、実にあの頃と変わらない佇まい。
細くて、そのくせ曲線的で、ちょっと傾いている(イメージ)。
小沢の歌とギター、カルテットとベースと、真城ねえさんのコーラス(こちらもご無沙汰)、そして効果的なリズムはメトロノームで繰り出される。
ステージの後方では動物たちの影絵。それは時に客に対する指示にもなる。
なんともシンプルで、そして暖かい。
オペラシティは音も見事に響く。
小沢はギターを抱えて歌う時は腰掛けて、曲間にモノローグを読む時には立ち上がる。

私はずっと、小沢って曲とか声質とかはいいけど歌はそんなに上手くない、って認識してたんだけど、久しぶりに生で歌声聴いたらね、上手いの、歌。
意外にも。
って、勝手に思ってただけなんだから、勝手に意外とか言われても困るんでしょうが。
なんか、変わってないの。
あと、昔から高く低く通る声ではなかったけど、音は絶対外さない。
時間が経っていても安心できる声だ。

会場にいる客は、私を含めほぼ全員が15年前の小沢を知っているだろうし、多分半数以上がライブにも行ったことがあるんじゃないかな。
周囲を見回すとだいたい同世代。
この世代になると少なくなるような格好をした女子(ジャージに膝丈スカート、スニーカーに斜めがけカバン、とか)、ボーダー率高め。
なんて安心する空間。
説明なしでも、みんながドアノックで右!左!右左右!ってできる空間。
あの頃の小沢より年齢が上がった今になると、当時は楽しい曲とか明るい曲とか思ってたものが別な印象になるものも多くて。
僕らが旅に出る理由の「そして毎日は続いてく 丘を越え僕たちは歩く」とか、強い気持ち・強い愛の「長い階段をのぼり 生きる日々が続く 大きく深い川 君と僕は渡る」とか、20代の頃よりはなんとなく分かる。
意味ではなく、実感として。
さよならなんて云えないよの歌詞は学生時代への決別と重ね合わせて、実感してたけど。
強い気持ち・強い愛では、知らず知らずのうちに号泣してた。

モノローグは小沢らしく軽快で辛辣でコケティッシュ。
私はいつも、難しいことを簡単に伝えられる人が頭のいい人だと思ってるんだけど、小沢ってやっぱり頭いいんだなーと改めて感じた。
翌日パルコの小沢展覧会も行ったけど、このモノローグと趣を同じくしたような感じで、小沢が今やりたいことがよく見えてきた。

そんなこんなで4時間弱。
地に足のついた異空間。
本当に楽しかった。
今の小沢のライブに行けて良かった。
次に小沢に会えるのはいったいいつか。
一年後なのか10数年後か。
でもきっとまた、こんな懐かしくて楽しい瞬間に立ち会えることを願って、その日の為に日々を過ごす。
それならこんな日常も悪くないと思う。

BAYSIDE  SHAKEDOWN 

2012年09月16日(日) 3時18分
ああ、全然短歌を作っていないのです。
いや、こっそり作ってはいるんだけど、どうもね。

で、今、「踊る大捜査線THE FINAL」が公開されているわけですが(文章下手か)。
大好きです、踊る。
前売り買って、公開初日に観に行きました。
まだあと1枚前売り残ってるので、もう1回は行きます。
3の時はなかなかRHYTHM AND POLICEがなかなか流れてこなくて、青島が本気出した時にやっと流れて、もうそのカタルシスというかキタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!! って感じがたまらなかったんだけど、今回はいきなりオープニングで流れてきて、もうその瞬間に滂沱でしたわよ。
特に好きな俳優さんが出てるわけでもないのに、もう全体の、というか細かい細かいところが好きっていうか。
ストーリーすらもどうでもいいっていうか。
何が好きってカエル急便が大好きなんだ。
カエル急便っていうか、カエル急便に代表される細かいこだわりっていうか、どうでもいいところにこだわってる感じが。
あ、でも最近気付いたんだけど、踊るシリーズで最初に見た記憶があるのは「初夏の交通安全スペシャル」だったね。
全然本編じゃなかったね。
多分そのあとにドラマシリーズ見てるね。
ちなみに一番好きなのは「交渉人 真下正義」だね。
ドラマでは和久さんにマッサージチェアが送られてくる回が一番好きだ。
FINAL観て思ったのは、自分が踊るの世界にいないことが悔しい、ってことだった。
まるで中二。

ごめんね 

2010年11月30日(火) 22時20分
今年は100題、間に合いませんでした。
というか、忙しさにかまけて途中から作っていませんでした。
余裕がなくってね。
来年はちゃんとするから。きっとするから。
あと、年末までに10首は作るから。

ほんとすいません 

2010年10月16日(土) 1時00分
なんかいろいろと忙しいというかそうでもないというか、とにかく精神的ゆとりが欠けているようでして、詠題がちっとも進んでおりません。
ストック全然なし。
期限までに終わらないかもしれないそうかもしれない。

で、最近iPhoneを買いました。
いろんなアプリありまして、どうにもこうにも使いこなせない今日この頃でありますが、面白いのがありました。
写真に短い文章を載せられるアプリ。
ちょうどこんなのやってみたかったのよねえ。
使ってみました。
雑貨屋のポストカードコーナーに置いてあるような、安っぽいのができました。
自分の短歌が悪いのか、撮った写真が悪いのか。
でも、面白さと可能性は広がったような気がしたのでした。

初夏の夜の夢 

2010年07月07日(水) 2時23分
ここにいて私のモノじゃない人の体温はただうたかたの花

いつの日か悲しむはずの時のため片目はつぶったままにしておく

耳元をくすぐる音からひとつだけGmを私にください

エアコンの音が響いて眠れない一人きりなら暑くないのに

010:かけら(美木) 

2010年07月07日(水) 2時21分
君について知ってることを集めたらかけらばかりで片手にも余る

009:菜(美木) 

2010年07月07日(水) 2時19分
夏野菜カレーのオクラがひとしずくあなたのせいで涙を流す

008:南北(美木) 

2010年07月07日(水) 2時18分
南北に繋がる道の海はあっち山はこっちで私はここで

007:決(美木) 

2010年07月07日(水) 2時16分
決行は9時半誰かといるはずのあなたに落とす爆弾ひとつ

006:サイン(美木) 

2010年04月06日(火) 0時26分
あの人に私の気配を見せる為背中に爪の赤いサインを
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:美木
  • アイコン画像 誕生日:8月10日
  • アイコン画像 現住所:新潟県
読者になる
短歌と特撮と音楽とゆるやかな生活が好きです。
2012年11月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
最新コメント
アイコン画像cindy
» 007:決(美木) (2010年08月17日)
アイコン画像CINDY
» 006:サイン(美木) (2010年06月07日)
アイコン画像鳥羽省三
» 完走報告(美木) (2010年01月11日)
アイコン画像鳥羽省三
» 086:符(美木) (2010年01月06日)
アイコン画像鳥羽省三
» 075:おまけ(美木) (2009年12月30日)
アイコン画像鳥羽省三
» 071:痩(美木) (2009年12月27日)
アイコン画像鳥羽省三
» 069:隅(美木) (2009年12月25日)
アイコン画像鳥羽省三
» 068:秋刀魚(美木) (2009年12月23日)
アイコン画像鳥羽省三
» 053:妊娠(美木) (2009年12月11日)
アイコン画像美木
» 030:牛(美木) (2009年07月03日)