パンクラス246(1)

March 19 [Tue], 2013, 18:25
PANCRASE 246
2013年3月17日 東京・ディファ有明
観衆:2013人(超満員札止め)

【パンクラスゲート】
▼第1試合 ライト級 5分2R
○ 平山 学(フリー)
1R 0分56秒、TKO
●小林拓伍(U-SPIRIT JAPAN 町田)
※三角絞めでレフェリーストップ


【本戦第1部 ネオブラッド・トーナメント1回戦】
▼第1試合 フライ級 5分2R
○ 武蔵幸孝(K-PLACE埼玉格闘技道場)
2R終了、判定
●早坂優瑠(CORE)
※ジャッジ2−1

▼第2試合 フライ級 5分2R
○ 金内“サイダー”雄哉(グレイシーバッハ東京)
1R4分40秒、腕ひしぎ十字固め
●ゲン・イケダ(クラブ・バーバリアン)


 あれーサイダーさんってネオブラ!? って思っちゃいました。けっこう試合いくつか見ているので、なんだかちょっと意外でした。でも、挑戦できるならした方がいいよね。優勝すれば、上の選手とごほうびマッチも組んでもらえるわけだし、いつ組まれるかわからない試合(サイダーさんは組まれてる方だと思うけど)を待つより、トーナメントという目標があった方がきっといい。
 1回戦は1Rでサクサク1本極めて、幸先の良いスタートとなりました。決勝まで長いけれど、気持ちを切らさず頑張ってほしいです。

▼第3試合 バンタム級 5分2R
○ CORO(和術慧舟會TRIVE)
2R終了、判定
●中村公彦(総合格闘技 暗愚羅)
※ジャッジ3−0
 CORO選手も、ネオブラなのが意外な選手の1人かも。Krushとの対抗戦でパンクラス代表として闘ってもいますしね。CORO選手はいつ見てもイキがいいなぁ! って感じ。次は野中選手とぶつかりますが、イキのいい同士、動きのある試合になりそうですね。

▼第4試合 バンタム級 5分2R
○ 野中 翔(パンクラス稲垣組)
1R1分47秒、腕ひしぎ十字固め
●斉藤正臣(高田道場)


 こちらもイキのいい、稲垣組・新斬り込み隊長と呼びたい野中選手が1回戦を突破! しかも見事な1本勝ちでした (^0^)9 前日、とても調子がいいということでしたが、試合運びも冷静で、自分のペースで闘えたんじゃないかな。
 2回戦の相手に決まったCORO選手とは、昨年8月に闘ってローブローでの勝利という不完全燃焼でした。ネオブラッドへの再挑戦でもあり、決着戦でもある。絶対にハッキリした形で決めたいところでしょう。どんな闘いを見せてくれるか、今から楽しみです。

▼第5試合 バンタム級 5分2R
○ 諏訪園 岳(AACC)
1R4分56秒、腕ひしぎ十字固め
●小宮稔大(パラエストラ八王子)

▼第6試合 バンタム級 5分2R
○ 藤井伸樹(ALLIANCE)
2R2分10秒、チョークスリーパー
●岸 幸生(和術慧舟會トイカツ道場)


 藤井選手もネオブラッドなのが意外な選手の1人です。今年は、ネオブラッドでデビューとかでなく、キャリアを積んできた、そして今後期待したいと思っていた選手が多いので、例年よりも興味深いです。
 最初に大森で見た時から、いい選手だなぁと思っていました。優しそうで穏やかそうで、殴り合いといったイメージからは遠い感じだけど、試合を重ねるごとに、技だけでなく、精神的な成長が見える選手です。パンクラス参戦3年目、去年はネオブラッドにエントリーしていませんでしたが(2011年はエントリー)、ここらへんでそろそろ、ハッキリしたものをつかみたいところでしょう。
 バンタム級もいい選手が揃っているから、この先の争いが楽しみです!

▼第7試合 フェザー級 5分2R
○ 稲葉 聡(秋本道場 Jangle Junction )
2R終了、判定
●高岡尚裕(和術慧舟會HEARTS)
※ジャッジ2−1

▼第8試合 フェザー級 5分2R
○ 清水ダイキ(アカデミア・アーザ水道橋)
2R終了、判定
●神田周一(WIZARD MMA GYM)
※ジャッジ3−0

▼第9試合 フェザー級 5分2R
○ ハルク大城(ボスジム)
2R2分54秒、TKO
●小森圭祐(パンクラス稲垣組)
※スタンドのパンチでレフェリーストップ


 う〜ん…小森選手、残念でした。身体もすごいと思うし、レスリング仕込みのタックルは素晴らしい! あと何か1つ突き抜けたら、きっと変わると思うんだけど…。
 敢えて苦言を呈させてもらうとしたら、やっぱりセコンドの「前に出ろ」「自分から行け」っていうアドバイスはあまり聞きたくないということかな…。自分がやってるわけじゃないのに、偉そうには言えませんが…。もちろん、手を出してなくても、向かい合っての駆け引きっていうのもあるとは思うんだけど。
 トーナメントだから、負けたら終わりだから、慎重になるのは解ります。でも、若いんだもん!がむしゃらにぶつかるところが見たいです。不格好でも泥くさくてもいいじゃない。今なら“若いから”で許される。たとえ負けても、人の心に残る闘いをしてほしい。長い目で見れば、そういう選手が生き残っていくんじゃないかと思います。もちろん、負けていいってことじゃないけれど。
 小森選手なら、絶対、絶対、できるはず。次は、思いっきり弾けた小森選手が見たいよ!

▼第10試合 フェザー級 5分2R
○ 渡慶次孝平(P's LAB吉祥寺)
2R終了、判定
●工藤修久(アンプラグド国分寺)
※ジャッジ3−0

関口ベーカリー

February 24 [Sun], 2013, 22:49
 昨年10月に柴犬を迎え、11月半ばから毎日散歩をするようになりました。毎日同じだと飽きるので、いろいろなコースを歩いています。やっぱり徒歩はいいですね。街を味わうには歩くのが一番♪
 というわけで、犬の病院に行く途中で、小さなパン屋さんを発見しました。


 最初に見つけたときは、見た目から営業やめたお店なのかと思いました…(汗)でも、定休日(月、火)だったみたい。もともとパン屋さんだったところを買い取ったのでしょうか。


 壁には店名がありませんが、ガラス戸に「関口ベーカリー」と。このフォント、文字色にセンスを感じます。少し消えかかっているのが、また味がありますね。


 中は本当に小さなお店で、お客さまが3人くらい買いに来たらいっぱいになっちゃいそうです。外見は古いけど、店内はこぢんまりしてとてもきれい。清潔感のあるケースにきちんとパンが並べられていて、すごくいい感じです。奥でご主人がパンを焼き、奥さまが売り場を担当されています。

 家に帰って検索してみたら、もともとはご主人が屋台でパンを売っていらしたそう。店舗がいつ出来たかはわかりませんでしたが、屋台時代はカレーパンが評判だったそうです。今日はなかったので、この次食べてみたいな。
 奥様は手芸作家さんだそうです。道理で、店内にかわいい雑貨が並んでるはずだ。全体にホンワカと温かい雰囲気で、とっても感じがいいです (〃-〃) パンを食べる前から、また来たいなぁって思いました。



くるみパン。とてもしっかりしていて、噛みごたえがあります。
噛めば噛むほど味わいが出てくるかんじ。クルミも大きいのが入ってます♪
土日限定だそうです。



そして、これ!! コッペパン!! 衝撃的に美味しいです!!
ふわっふわで、柔らかくて、でも弾力があって、食感がすごく良くて。
もちろん味も最高! 今回はジャムなど挟んであるものを買いましたが、
何も挟んでいないプレーンなのが最高に美味しい!!
とにかく生地が最高です。こんなに美味しいコッペパン、初めて!
思わず興奮しちゃう美味しさです。


 関口ベーカリーでパンを買うのは実は今日で2回目。写真のほかには、バタールやバゲットが美味しい! めちゃ香ばしくて、皮がしっかりしていて、でも中はふわっと。とにかく食べごたえがあります。レーズンパンも、これまた今まで食べたことがないほどの美味しさ!
 また、パンのほかにはメレンゲのお菓子も美味しかったです。私は紅茶味のを買いましたが、ひとくちかじると濃厚な紅茶の香りが口じゅうに広がり、サクサクした食感と相まって幸せ… メレンゲでここまで美味しいのも珍しいです、ほんとに。メレンゲは他にも色々な味があったので、順番に食べてみたいです。ああ…紅茶がすすむ♪ 場所はいつもの自分の家だけど、とっても幸せなティータイムになりました♪

 関口ベーカリーのパンは素朴で、ず〜っと昔からあるようなパンのイメージです。最近はやっているようなパンとも違うし、派手でもない。最近は、やたら無添加だ、全粒粉だ、米粉だと、一見地味なんだけど、実は主張が激しいパンがいっぱい出てきていますよね。でも私は何か、そういうのは…うるさいって感じ。
 関口ベーカリーのパンは、奇をてらわず誠実に丁寧につくられていて、お米みたいに自然に、当たり前に、飽きずに食べられる感じなのです。だから、また食べたくなるんでしょうね。パンを噛むごとに、ああ…本当においしいなぁ…と幸せを噛みしめました。本当はご飯党の私なのに。
 どこの駅からも近くなく、どちらかと言えば行きづらい場所だけど、静かに人気があるのがすごく解ります。ずっとずっと、このままでいてほしいなぁ。こんな素敵なパン屋さんが近所にあるなんて、本当に幸せ。曜日限定のパンもいろいろあるようだし、また買いに行きます♪

 関口ベーカリー
 東京都目黒区上目黒5−1−1
 10:00〜18:00
 定休日 月・火

パンクラスよ、どこへ行く…

February 19 [Tue], 2013, 12:56
 2月18日、パンクラスとREBELSの提携は発表されました。その内容はこちら

 あのー。
 パンクラスでなぜにキックの試合を?
 また、出られる選手が減ってしまうということ?
 または、さらに大会が長くなるということでしょうか?

 これまでもKrush、AKA、修斗との対抗戦をやるとし、さらに3月はシウバが上陸、その上REBELSの試合…
 あのー…これ今後どんなふうに処理してくんですか? 全部毎回やれないにせよ、純パンクラスの試合は? どんどん、出られる選手が減っていってしまいませんか?

 いや、キックがだめとか言ってるんじゃないですよ。私キック好きですから。
 けど、他の試合を削ってまでパンクラスのリングで見たいとは思わないです。
 Krushとの対抗戦はあくまで総合ルールですけど、REBELSは「キックルール」の「提供試合」なんですよね? つまり、パンクラス側が何かするわけではない。それって、チケット売る以外にメリットあるのかな? 以前、Krushとの提携の時に酒井代表は「技術的にも学ぶところがあると思う」って言ってたけど、この提携もそういう意味なのであれば、Krushみたいに総合ルールでやるか、パンクラスで総合やってる選手がキックに挑戦・REBERS選手と闘うとかじゃなきゃ意味がないのでは? てか面白くない。
 せっかく、参戦する日菜太選手が「総合のファンの前でインパクトのある蹴りを見せます。総合では見られない動きを見せたい」と会見でコメントしてくれてます。さらに、日菜太選手は総合の練習も週1、2回やっているということで「今は(総合の練習が)楽しくてしょうがない。自分の準備が整ってから挑戦したいと思います」とも言っています。ねえ、誰か名乗り出ないの? こう言われて「総合なめんな!」「パンクラスなめんな!俺が止めてやる!」くらいのことを言ってくれないと面白くないじゃない。そして、単なる「提供試合」じゃなくて、そういう試合を組まないと、何のための提携なの?って思う。やるなら、そこまで仕掛けてくれなきゃ。
 さらに、REBELSでやるのはアマチュアパンクラスなのはどうして??? なんか不公平ではないですか? REBELSはプロの大会でしょ? どうしてプロの試合を「提供」しないの? 「提携」なら、お互いに出し合わないと、じゃない? なんだか全然わかんない。

 また、それ以前に解決すべき問題があります。「REBELS提供試合」で今までと違う方面にチケットを売れるかも知れないですけど、それって…今現在「見づらい」「ライブ観戦客のことを考えていない」と指摘されているのに、そこを明らかにせず解決もせずにやっちゃうの?
 2月初めかな、Twitterで、今のパンクラスが見づらいことについて質問した人がいたけれど、代表の返信は「ご意見ありがとうございます」だけ。とても真摯で紳士な質問でしたが、酒井代表は何ひとつ答えてないどころか、黙殺に近い反応でした。こんな答え方しかできないのかなあ。そしてきっと、変えるつもりはないんだよね。
 このまま新たなお客さんが入っても、今の状態じゃ結局愛想を尽かされるだけだと思うんですけど…。いくらリングでいいことやってても、見えなきゃどうしようもないでしょ。


 そして。
 新しいP'sLAB、教えるのはパンクラシストじゃないんですね。それはもはやP'sLABではないと思う。
 実は、新しくできるのはチラッと聞いてたけど、ismの選手が教えるんだと思ってました。だってP'sLABだもん。それなら、選手の仕事や収入が増えるわけだし、いいことだな、選手のことを考えてくれたんだなと思ってました。
 でも、そうじゃないんだね。

 ※教える人個人についてどうこう言ってるわけじゃないですよ。念のため。

 パンクラシストが潤わず、新しいパンクラシストも育たない。でも名前だけはP'sLAB。パンクラス成分はどんどん薄まっていくわ。これじゃあ濃くなるわけがない。
 パンクラスといえば「ハイブリッド」という言葉を思い浮かべる人が多いと思います。「ハイブリッド」という言葉は、いろいろ混ぜるという意味ですけど、パンクラスにおける「ハイブリッド」は、何でもごちゃ混ぜにすればいいってもんじゃないと思う。パンクラスの心、パンクラスの魂あってこその「交雑」なんじゃないのかな。
 時代が流れれば変化していくのは必然。パンクラスだって、階級制を導入したし、OFGだって着けてる。けど「魂」は変わらなかったはず。
 なんだかもう、違うしろものだね。古いファンや昔の心はもういらないってことでしょうかね。
「パンクラス魂」って言葉は、まだどこかに生きてるって信じたいけど、もうないのかなぁ。Pancrase is not dead だと思ってたけど、もう違うのかなぁ。
 体制が変わってからこっち、やってることはパンクラスを無個性化していってるようにしか見えないんだけど。

 でも20周年、ハデにやるんだよねえ。
 いつぞや代表がリングで「皆さんと同じく、19年間パンクラスを見て来たファンです」と言った時は、パンクラスの心を理解し、聖域を守っていってくれるんだと思いましたが…人の感性というものは、それぞれ違うということなんでしょうね…。パンクラスよ、どこへ行く……。

パンクラス245

February 04 [Mon], 2013, 13:01
PANCRSE245
2013年2月3日 東京・ディファ有明
観衆 1,728人(満員)

【パンクラスゲート】
▼第1試合 ウェルター級 5分2R
○ 林 完(ハニートラップ)
 1R 1分49秒、TKO(グラウンドのパンチ)
●クリストファー・イェーグリー(ロデオスタイル)


【本戦第1部】
▼第1試合 バンタム級 5分2R
○ 小野 “名人” 浩(DUROジム)
 2R終了、判定3−0
●亮AKB(PUREBRED川口REDIPS)
 亮さんはなぜ「AKB」なのかな? AKB48が好きなのかな? それとも本名が秋葉さんなのかな?


【本戦第2部】
▼第1試合 ウェルター級 5分2R
○ 高木健太(PUREBRED川口REDIPS)
 2R終了、判定2−1
●窪田幸生(坂口道場 一族)
 う〜ん…なんか…。見ている方も消化不良だったかなぁ。。。高木選手はもっと豪快なイメージがあったんだけど、なんか違うなぁ…。ぜんぜん勝ちに行ってない感じ。こなしただけ、って言うと言い過ぎかも知れないけど…試合の仕方を忘れちゃったのかなぁ? オープニングの試合なんだしもっとガンガン行ってほしかった。そうじゃないと、場を失っちゃうんじゃないかと思ってしまいました。いくら勝っていても、この内容では次も見たいと思わせられなかったんじゃないかな。
 窪田さんは、多分当たれば倒せるパンチがあると思うんだけど、何か焦ってる感じでしたね。でも、窪田さんってああいうキャラだからちょっと誤解(?)されがちだけど、実はなかなかだと思います。息も長いしね。負けはしたんだけど、次に見たい人はどっちって訊かれたら、私は窪田さんと言いますね。

▼第2試合 フェザー級 5分2R
○太田駿平(D-ONEジム)
 1R 1分01秒、TKO(チョークスリーパーによりレフェリーストップ)
●上山知暁(U-Spirit Japan町田)
 ※太田はベストサブミッション賞を受賞。

▼第3試合 スーパーフライ級 5分2R
○ 古賀靖隆(Lotus世田谷)
 2R終了、判定3−0
●北郷祐介(和術慧舟會横浜道場)
 いやー古賀選手はいいですね! 諦めないし、どこまでも食らいついていく感じがいい。そして瞳キラキラ 今後の成長がとても楽しみです。

▼第4試合 ウェルター級 5分2R
○草・MAX(TEAM CLIMB)
 2R終了、判定3−0
●渡辺大介(パンクラスism)
 2年以上ぶりに渡辺さんが復活! 休んでいたとは思えないグッドシェイプ めちゃカッコよかった! 結果は残念で、ご本人もヘコんでいましたが、でも今回は渡辺さんの元気な姿を見られて、怪我なく終わって、また次に試合ができる! っていうだけで良かったです。もちろん渡辺さんはプロだから、そんなレベルでは喜べないのはわかるけど…でも、まだまだやれる! 20周年興行目指して頑張ってほしいです

▼第5試合 無差別級 5分2R
〜ROAD TO 植松直哉 第6戦 キャッチレスリング〜
○ 八隅孝平(Lotus世田谷)
 2R終了、判定3−0
●長谷川孝司(パンクラス稲垣組)
 八隅さんがめちゃくちゃカッコよかったです。技がどうのこうのとか細かい技術のことは解らないけど、あのたたずまい、醸し出す雰囲気、にじみ出る貫禄。八隅さんは瞳キラキラでニコニコしていて、何か人当たりが良さそうでつい油断(?)しそうだけど、心の底にギラリと光る刀を持っている、そんな感じがしました。最後の勝利ポーズがファイティングポーズでなく、ただ両手を下ろしただけなのも「何もしなくても、飾らなくても強いんだ」という男の自信が表れているように思いました。ホントにかっこよかった。
 でも長谷川さんも、今まで見た中で一番良かったんじゃないかな!? 見るたびに、前回とは成長しているような感じがします。植松さんと闘うその日まで頑張って!

▼第6試合 ライト級 5分2R
○ 長岡弘樹(総合格闘技道場DOBUITA)
 2R終了、判定2−0
●クリスMAN(パラエストラ八王子)
 クリスの半けつが気になり過ぎて、試合に集中できませんでした… 面白かったけど
 長岡選手は、勝ったときメチャクチャ喜びを爆発させてたけど、何かあったのかなぁ? 勝たなきゃいけない何かとか、負けたら…とか??? わからないけど。

▼第7試合 フェザー級 5分3R
○ なおKING(CORE)
 3R終了、判定3−0
●西野英紀(GUTSMAN)

▼第8試合 ウェルター級 5分2R
○ 村山暁洋(GUTSMAN)
 2R終了、判定3−0
●中村勇太(T-REX JUJITSU ACADEMY)
 何か村山選手の元気がなかったな…。K太郎さんとの試合とか見てるから、「あれ? こんな感じだっけ…?」と。計量もオーバーしてたし、調整がうまくいかなかったのでしょうか。何はともあれ勝ったので、次はまた前のような村山選手を見せてほしいです。

▼第9試合 バンタム級 5分3R
○ 中島太一(パラエストラ東京)
 3R終了、判定3−0
●佐藤将光(坂口道場 一族)

▼第10試合 ウェルター級 5分3R
○ 田原しんぺー(K-PLACE埼玉格闘技道場)
 3R終了、判定3−0
●江泉卓哉(総合格闘道場武門會)
※ この試合はベストバウト賞を受賞。
 田原選手といえば修斗世界フライ級8位。2010年9月、パンクラスに初参戦でフライ級王座次期挑戦者決定戦で砂辺さんと対戦、バスターで負けしました。負けでも豪快な負けっていうのは記憶に残るものですね。その前から、砂辺さんを意識して修斗でも指名していたことも印象に残っていたし。またパンクラスに上がってくれてうれしいです。
 一方の江泉さんは昨年1勝2敗1分、今年のGRABAKA Live ! 2ではランバー・ソムデートM16に判定で完敗。巻き返しを狙いたいところだ。ただ、前回の宇都木正和選手との試合は良かったなぁ。負けなんだけど、お互い思い切りぶつかった試合だったから。試合後の江泉さんの嬉しそうな表情と併せて、忘れられない試合です。
 さて、1R。パンチで前へ出る田原選手。江泉さんは組みにいきますが、田原選手は回り込んでテイクダウン。江泉さんはフロントチョークに入りますが、ここは立つ。田原選手が投げてサイドポジションに。江泉さんは下から殴って立ちますが、田原選手は放しません。しかし、江泉さんは再び立って離れ、ローキックで距離をうかがいますが、中に入れない。田原選手、右パンチ。江泉さんは左ミドルとパンチ、左ローで追いつめます。打撃キレてます! ロープ際で打ち合いとなりますが、田原選手がテイクダウン。江泉さんはすぐに立ち、田原選手が再び投げてテイクダウンしたところでゴング。
 2R、回って様子をうかがう両者。江泉さんは左ロー、ジャブ、前蹴り、ミドル、左右ハイキックなど手数を出し、田原選手も打ち返しますが、ネガティブファイトで両者に口頭注意が与えられます。ここで残り2分。江泉さんは左右ハイキックで押しますが、田原選手がタックルからテイクダウンを決める! 江泉はさんがガードで上体を引きつけ殴ると、田原選手はサイドポジションに移行し、さらにバックマウントを奪って腕十字を狙うっ! これは決まらず。江泉さんが立ったところで試合終了。判定3−0で田原選手が勝利しました。

 終了後、田原選手はマイクで砂辺さんとの対戦をアピール!
「こんな勝ち方ですみません。2年前パンクラスに上がって、すげー負け方をしました。でも、“あの人”に勝たなきゃいけない。だから、修斗を捨ててこっちに来ました。砂辺さんと闘うために。砂辺さん! 僕のケンカ、買ってくれますか!」
 ちょーかっこいい! 「修斗を捨てて」なんて、なかなか言えるものじゃない。退路を断ってのその覚悟、パンクラスファンとしてしかと受け止めました。次の試合も期待しています!!

▼第11試合 フェザー級 5分3R PANCRASE VS AKA
○ ダニエル・スウェイン(AKA)
 3R終了、判定3−0
●原田惟紘(パラエストラ北九州)

▼第12試合 セミファイナル ミドル級 5分3R PANCRASE VS AKA
○ウィル・ノーランド(AKA)
 3R終了、判定3−0
●KEI山宮(GRABAKA)
 ノーランドさんと山宮さんの身長差が目を引きます。ノーランドさん大きい…。
 1R、山宮さんはプレッシャーをかけながら回ります。慎重に距離をとりますが、ノーランドさんは手足が長いので、入ってくるところにカウンター。ノーランドさんの強烈な右ミドルがボディに突き刺さります。ノーランドさんは豪快な右ハイキック、右パンチ。山宮さんは回りますが、また右ミドル、ヒザに襲われてしまいます。ノーランドさんは空振りのパンチも大きくて、もしこれが当たったら…と怖くなりました 山宮さんは何度かコーナーを背負ってしまいますが、脱出。コーナー背とかまじでドキドキするよ…こんなとこで打ち込まれたら… 山宮さんは、ほとんど攻撃を返せないまま終了。1Rのジャッジは10−10、10−10、10−9ポイント山宮さん。
 2R、山宮さんはコーナー近くで跳びひざ。しかしノーランドさんには効かず、かえってパンチを受けてしまいます (><) ノーランドさんはローキック、右ミドル、左パンチを打ち分けます。山宮さんも左ボディブローを返しますが、とにかく長いノーランドさんの手足に防戦一方になってしまいます。2Rのジャッジは10−9、10−9、10−9。さらに1Rのポイントもノーランドさんの間違いだったとのアナウンスが…。
 いよいよ最終ラウンド。でも回るしかない山宮さん。アッパーを入れるものの、手数は圧倒的にノーランドさんが優っています。首相撲のような形で打ち込むノーランドさんのヒザは、見ていて恐怖感を感じるほど。終盤に入り、もう後がない山宮さんはタックルに入りますが、ノーランドさんは蹴りを合わせてヒヤリ。山宮さんはその後もタックルを狙いますが入れず。30−28、30−28、30−27でノーランドさんが勝利を収めました。
 AKAとの対抗戦hが2敗となってしまいました。むむむ…。

▼第13試合 メインイベント ウェルター級 5分3R 次期王座挑戦者決定トーナメント決勝戦
○鈴木槙吾(ALLIANCE)
 2R 3分29秒、KO(スタンドのパンチ)
●大類宗次朗(TRIBE TOKYO M.M.A)
※鈴木はベストKO賞を受賞。
 1R、鈴木選手はロー、大類選手は突き刺さるような左パンチ。組んで鈴木選手がロープへ詰め、ヒザを打ち込むもブレイクがかかります。パンチで突っ込んだ鈴木選手に大類選手の右がヒット、鈴木選手ダウン! 大類選手はすぐに追ってパウンドを連打!しかし、鈴木選手は下から腕十字をしかけます。しかしこれは入りが浅く、大類選手は腕を抜いてパウンドを打ちます。鈴木選手は再び腕を狙いますが、大類選手は立ち上がって脱出。緊張感のある展開!! ドキドキしてきた! ジャッジは三者10−9で大選手。
 インターバルから2R開始時にかけ、鈴木選手がドクターチェックを受けます。右目の下あたりが赤く腫れています。しばらくドクターが診たあと、続行となりました。鈴木選手の「やれます!」という声も聞こえました。パンチで前に出る大類選手。鈴木選手は右ボディブローからパンチ、ロープを背負ってヒザを打ち込みます。大類選手もヒザを返しますすが、これがローブローとなってしまい、タイムストップ。ああ…。倒れこみかなり苦しそうな鈴木選手。ダメージ大きそう (><) 何とか立ち上がると、会場から応援の拍手が。さらに、コーナーで立って回復を待ったあと再開。大類選手にはイエローカード(1点減点)が与えられました。 
 打ち合いますが、鈴木選手はダメージが残るのか苦しそう…組んでロープへ追いますが、いったん離れます。大類選手はパンチから組んでロープへ追い、ヒザを打ち込みます。鈴木選手が体を入れ替え、コーナーへ。打ち合う中、鈴木選手の右パンチがクリーンヒット、大類選手がきれいにダウン!すかさず追撃のパウンドに入るところをレフェリーが止め、鈴木選手が見事な大逆転勝ちを収めました。
 鈴木選手はマイクをとり「大類選手はものすごく強くて、9割方負けていました。今日勝ったのはたまたま。でも、これで次の挑戦者が僕。勝って必ずチャンピオンになります」と宣言すると、現王者・佐藤豪則選手がリングイン。「鈴木選手、強くなっていますね。見ていました。でも、僕も強くなっています。相手は選ばないからやりましょう。ただ、年末に試合がなくなったので、その鬱憤を晴らしたいです。タイトルマッチの前に、強い選手と1試合組んでください」とアピールしました。

◎鈴木槙吾コメント
「目は折れてない。すぐにでもタイトルマッチできる。今日は本当にたまたま勝った感じ。勝つ瞬間まで大類選手が有利に攻めていた。実際に闘ってみると、想像していたのと少し違った。向こうはリーチがあるのでいろいろ混ぜようと思ったけど、1Rでいいのをもらってパニックになり、そのままズルズルいってしまった。でも、ローブローで試合が中断したのが切り返しのポイントになったと思う。タイトルマッチは必ず勝つ。
 王者の佐藤選手は、総合格闘技の世界ではかなり珍しい、グラウンドに特化した選手だと思う。もちろん打撃もできるだろうけど、アームロックという絶対的な武器がある。自分は、これと決めるとうまく動けなくなってしまうので、試合がどうなるかはやってみないとわからない。打撃勝負になるかも知れないし、グラウンドになるかも知れない。
 佐藤選手は1試合はさみたいと言っていたが、もし負けたらベルトの価値が落ちてしまうので、できればすぐに自分とやってほしい」


▼その他いろいろ
 クレーンカメラが入っていたんですけど、あれはどうなの…? 正直言って邪魔でした。こんなに試合が多いのはチケットを売るためなのに、席を潰してまでクレーンを入れる意味がわかりません。
 闇雲にクレーン反対なんじゃなくて、たとえば両国とか、それこそドームとかたまアリとか大きい会場なら全然アリだと思うんです。けど、今回はディファですよね? そこまでして撮らなきゃいけないのかな? そりゃあ、使えば今までとは違う映像は撮れるでしょうけど、そこまでしなきゃいけなかったのかな? だってPPVでもないんだしね。まずは会場にチケットを買って来てくれている人のことを考えるべきなのではないでしょうか。
 それでなくても、フェンスに黒幕とか、客席から写真撮る倶楽部とか、どう考えても見づらくなることばかりやっている気がするよ。さっきも書いたけど、何が何でも反対なんじゃないよ。それをやるには会場が小さいの。狭いのよ。そんな形だけしたって、いいことって無いと思いますよ。会場に足を運んでくれたお客さんが見やすいこと、楽しめることを考えてもらいたいです。クレーンの映像を見てもし会場に来た人がいたとしても、会場ではそんな映像見られるわけじゃないんだから。「生で観戦する」ということの意味を考え直してもらいたいです。

 そして何より、そんなものを入れる余裕があるなら(クレーンカメラってめちゃ高いんだって。今回、ポスターなかったよね…)選手に還元してもらいたいです。選手は、それこそ命をかけて練習しています。でも、貧乏です。KO勝ちや1本勝ちした人はもちろん素晴らしいけど、そうでない選手たちだって、ここに上がるまでにバイトして仕事して、苦労してリングに上がっているんです。そういう人たちの情熱に報いるようなことをしてもらいたい。そうすれば、選手も励みが出るでしょう。報いられたと感じるでしょう。それをする団体が、本当に素晴らしい団体なのではないでしょうか。

「試み」は大切なこと。何かを変えようとするのも勇気、でも、良くなかったらキッパリやめるのもまた勇気だと思います。

プロ修斗 公式戦@後楽園ホール

January 21 [Mon], 2013, 4:37
インターナショナル修斗コミッション認定 プロフェッショナル修斗公式戦
〜東日本大震災復興支援チャリティ〜
2013年1月20日 東京・後楽園ホール

▼第1試合 オープニングファイト ライト級 5分2R
○独眼竜刺牙(ブレイブハート)
 2R終了、判定勝ち
●高橋孝徳(和術慧舟會AKZA)
※ ジャッジ3−0で独眼竜

▼ 第2試合 ウェルター級 5分2R
○鈴木淑徳(パラエストラ松戸)
 2R 2分21秒、KO勝ち
● 阿部右京(総合格闘技道場STF)
※ スタンドの膝蹴り

▼第3試合 62kg契約 5分2R
○齊藤 曜(和術慧舟會トイカツ道場)
 1R 3分34秒、スリーパーホールド
● 竹縄“狂犬”元博(総合格闘技道場BURST)

▼第4試合 バンタム級 5分2R
○ランボー宏輔(パラエストラ松戸)
 2R終了、判定勝ち
● 六本木 洋(総合格闘技道場STF)
※ ジャッジ3−0でランボー

▼第5試合 ライト級 5分2R
○大澤茂樹(無所属)
 2R 3分44秒、TKO勝ち
●里本一也(パラエストラ広島)
※ 里本の怪我によりレフェリーストップ



かつての「出ガールズ」を彷彿とさせる「大澤ガールズ」を従え入場!



1Rはヒヤヒヤしましたが、2Rは打撃が冴え圧倒。

 里本選手って、見たことあるなーと思ったら、パンクラスに一度上がったことありますよね。あの時初めて見て「??? 体調でも悪いの?」と思ったけど、今日はぜんぜん印象が違いました。怪我してしまったけど、前へ出て行ってましたね。パンクラスの時は、やっぱり調子悪かったのかな?

▼第6試合 バンタム級 5分2R
○神酒龍一(CAVE)
 2R 2分28秒、KO勝ち
●キム・ウンヒョン(TEAM Kz)
※ グラウンドのパンチ

▼第7試合 ライト級 5分3R
○美木 航(NATURAL 9)
 2R 2分57秒、スリーパーホールド
● リ・ジュンキョン(TEAM Challenge)



やっぱり1本勝ちっていいですね。美木さんおめでとうございます。


▼第8試合 セミファイナル 環太平洋ウェルター級チャンピオン決定戦 5分3R
○佐々木信治(総合格闘技道場BURST)
 2R 4分24秒 TKO勝ち
●小知和 晋(和術慧舟會東京本部)
※ グラウンドのパンチによりタオル投入、佐々木が第6代王者となる
【佐々木コメント】
 「信じられない(涙をぬぐう)。たくさん応援に来てくれているので本当に嬉しい。広島県からやってきた佐々木信治という者です。ずっと地方で練習してきた。地方にも修斗が大好きな人がたくさんいる。でも、(練習)環境が良くなく、チャンピオンになるなんて無理だと思う人も多い。でも、そんなことはない、地方でも努力次第でベルトが巻けることを見せたくて、ずっと頑張ってきた。今日はその夢がかなった日です。
 地方にもそういう思いがあり、頑張っていることを忘れないであげてほしい。今日は1つのステップ。次のステージを目指していきたい」

▼第9試合 メインイベント 環太平洋フェザー級チャンピオン決定戦 5分3R
○佐々木憂流迦(和術慧舟會駿河道場)
 3R終了、判定勝ち
●徹肌ィ朗(和術慧舟會ネイキッドマン柔術)
※ 佐々木が第3代王者となる
 環太平洋フェザー級王座は、ベテランの肌色さんと、静岡のホープ・憂流迦くんの新旧寝技師対決となりました。しかも和術慧舟會の同門対決。昔から見てる肌色さんと、芹澤さんとこの憂流迦くん…うう〜複雑だわ。
 1R、憂流迦くんはジャブで前へ。18cmの身長差(!)をものともせず、肌色さんが組みつきますが、憂流迦くんはロープを背にして倒されず、膝を打ち込みます。肌色さんはパワーでロープへ。2度目の投げでテイクダウンを奪い、両足で憂流迦くんの首を絞めますが、憂流迦くんは起き上がって上を奪います。
 肌色さんは返し、サイドから腕十字を狙います! 憂流迦くんは起き上がろうとしますが、肌色さんは上をキープ、バックを取ります。
 しかし、憂流迦くんが反転して上に。立って猪木・アリ状態になり、ロー。何となくお互いにこの展開は望まない感じで肌色さんが立ち上がります。肌色さんのタックルに憂流迦くんが膝を合わせて、一瞬あっと思ったけど大丈夫。憂流迦くんがコーナーへ追い、いったん離れたところで終了。

 2R、憂流迦くんの右ストレートで肌色さんがぐらついた? 憂流迦くんが上に。が、肌色さんが上を奪い返し、バックから腕を狙います。憂流迦くんは上になって腕を抜き、離れます。
 スタンドで打ち合い、肌色さんが右フックから組みついてコーナーへ。投げて倒そうとするも、憂流迦くんが胴タックルで逆に倒し、立ち上がった肌色さんにおぶさります。おお〜! こういうの久しぶりに見たわ。
 バックからスリーパーを狙う憂流迦くん。そのまま倒れて、憂流迦くんがバックをキープしたまま鉄槌、再びスリーパーを狙います。肌色さんは身体を返しますが、憂流迦くんはガッチリとバックをキープ、そして上に。肌色さんが下からフロントチョークを狙ったところでゴング。

 3R、いきなり組み合う両者。憂流迦くんの投げを潰して肌色さんが上を取り、腕を狙います。憂流迦くんは回って上になるも、肌色さんが前方へ回転します。しかし憂流迦くんはバックを取り、スリーパーを狙う! しかし肌色さんは回って上を奪い返し、ハーフからマウントポジションを奪う!うひゃー! 目まぐるしい展開! めちゃ会場沸きまくり! そして肌色さんはパンチを打ちますが、憂流迦くんが返して上に。
 肌色さんは下からフロントチョークへ。しかし憂流迦くんは前転して逃れ立ちます。コーナー際でサイドを取り、ハーフマウントからパンチ、さらにマウントポジション! ひぇ〜!
 さすがに少し苦しげな肌色さん。憂流迦くんは鉄槌を打ち、足でガッチリとホールド、パンチを連打したところで試合終了。

【憂流迦くんコメント】
 スゲー厳しかった。こんなに厳しいと思っていなかった。疲れた。でも、こうして巻いてみると、ベルトっていいもんですね。スゲー嬉しいです、ありがとうございます。今日は兄が初めて見に来てくれた。ありがとう。
 判定は微妙かなと思った。やっぱり(徹は)寝技がすごく強くて、思うように動かせてもらえなかった。もっとアグレッシブにやりたかったけど、攻防が少なくなってしまった。
プランとしては、身長差があるので、打撃じゃなくてもプレッシャーをかけられると思ったが、いつものように考えている余裕がなくて、自分の感じたままに動いた。ガムシャラ系で動くしかなかった。(徹は)下からのプレッシャーが強くて、下手に動いたら取られるという感じで、思う通りにやらせてもらえなかった。強さを肌で感じました。フェザー級に転向してから、寝技で相手からプレッシャーを感じたことがなかったが、初めてプレッシャーを感じた。本当にすごく強い選手だと思った。いつか寝技で闘いたいと思っていたが、総合で(試合を)やるとは思っていなかった。
 今後は世界タイトルにチャレンジしたいので、(堀口)恭二くんに世界王者になって欲しい(現チャンピオンは扇久保博正、堀口は2位)。恭二くんは飛び抜けていると思うが、彼に勝つ自信はあるのでやってみたい。
 アマチュア時代は、クラスAの選手はものすごく強いと思っていたが、自分も練習をやっているので自信になっている。出稽古もプロ練習も必要だが、師匠の芹澤(健市)さんを信じて勝ってきている。これからも師匠を信じてやっていきます。

 2人ともすごかったです!
 憂流迦くんのがむしゃらも若さに溢れて良かったけれど、肌色さんの味が良かったし、あんな試合は誰にでもできるものじゃないと思う。今日は負けちゃったけど、やっぱり肌色さんは強いと思いました。よくある「ああ…年齢だな。若さには勝てないな」というような試合ではなかったと思います。会場で会った某選手が「あと2ラウンドくらい見ていたかった」と言っていましたが、本当にそんな感じでした。
 あっ、ちなみに、今日の肌色さんの入場はロボコップでした。かなりカクカクして(?)歩きにくそうでした(笑)そして、脱ぐのにだいぶ時間がかかってました…(笑)肌色さんにとっては三度目の正直が成らなかったけれど、でもまだまだ頑張ってほしいです!

パンクラス244

January 13 [Sun], 2013, 2:08
PANCRASE 244
2013年1月12日 東京・新宿FACE
観衆:567人(満員)

【パンクラスゲート】
■第1試合 フェザー級 ネオブラ予選トーナメント 5分1R(延長3分1R)
○ 工藤修久(アンプラグド国分寺)
 1R 1分32秒、KO(スタンドのパンチ)
●高橋祐樹(和術慧舟會 横浜道場)
※工藤は決勝に進出。

■第2試合 フェザー級 ネオブラ予選トーナメント 5分1R(延長3分1R)
○ 牛久絢太郎(和術慧舟會TRIVE)
 1R終了、判定3−0
●深澤 駿(パラエストラ八王子)
※牛久は決勝に進出。

■第3試合 ライト級 ネオブラ予選トーナメント 5分1R(延長3分1R)
○ ベン・ブッカン(総合格闘技津田沼道場)
 1R 3分05秒、腕ひしぎ十字固め
●秋山真力(ファイティングアカデミー ドラゴンテイル)
※ブッカンは決勝に進出。

■第4試合 ライト級 ネオブラ予選トーナメント 5分1R(延長3分1R)
○ 平山 学(フリー)
 1R終了、3−0
●左 善丸(アカデミアアーザ水道橋)
※ 平山は決勝に進出。

■第5試合 ミドル級 5分2R
○ 谷部翔太郎(NATURAL 9)
 1R 4分28秒、腕ひしぎ十字固め
●ジョシュア・ロビンソン(ロデオスタイル)

■第6試合 ミドル級 5分2ラウンド
○ マルコム・ヘンドリックス(和術慧舟會TRIVE)
 1R 3分59秒、チョークスリーパー
●ドリー・ファンク・シバター(P's LAB横浜)

■第7試合 フェザー級 ネオブラ予選決勝 5分1R(延長3分1R)
○ 工藤修久(アンプラグド国分寺)
 1R 1分52 秒、腕ひしぎ十字固め
●牛久絢太郎(和術慧舟會TRIVE)
※工藤が予選優勝、ネオブラッド・トーナメント1回戦に出場決定。

■第8試合 ライト級 ネオブラ予選決勝 5分1R(延長3分1R)
○ ベン・ブッカン(総合格闘技津田沼道場)
 1R終了、3−0
●平山 学(フリー)
※ブッカンは予選優勝、ネオブラッド・トーナメント1回戦に出場決定。

【本戦】
■第1試合 フライ級 5分2R
△ 金内“サイダー”雄哉(グレイシーバッハ東京)
 2R終了、0−0
△武蔵幸孝(K-PLACE埼玉格闘技道場)
 金内選手はサイダーが大好きなのでミドルネームを「サイダー」にしたそうです。なのでサイダー会社のスポンサー募集中! 特によく飲んでるのはサンガリアだそう。いかがですか、サンガリアさん!

■第2試合 スーパーフライ級 5分2R
○ 島袋 力(CORE)
 1R 0分29秒、KO(スタンドのパンチ)
●荻窪祐輔(K-PLACE埼玉格闘技道場)


 写真は振り切っちゃったあとですけど、このパンチで荻窪選手が倒れました。このまんま、真後ろに。かつてのKー1みたいに鮮やかに…。KOはよくあることで、選手はたいていちょっとしたら立って来ます。だから今回もすぐ立つだろうなと思いながら見てたのに、荻窪選手が全然立ち上がって来ない…。あまりに動かないので、ま、まさか…と思って青くなっちゃった
 胸を見たら呼吸していたので大丈夫とわかったけど、ここまでのKOはなかなかないです…。あまりにきれい過ぎると、すごいというより怖くなるものなんですね…。格闘技をけっこう長く見ていても、ホントに寿命が縮まりました… かなり長い時間がかかったけど、荻窪選手が気がついて本当に、本当に良かったです。ここまでホッとしたのも久しぶりかも。かなりの倒れ方をしているから、しばらくお休みしなきゃいけないと思うけど、ゆっくり静養して、また頑張ってほしいです。お大事に…。
 あまりにすご過ぎて、せっかく勝った島袋選手は勝利のポーズ写真を撮ることもできなくてすみません。今日はベストバウト賞しかなかったけど、いつものように三章があったなら、ベストKO賞は間違いなかったでしょう。着々と成長してますね。また次も頑張ってください!

■第3試合 バンタム級 5分2R
○ 篠川キャベツ(クラブバーバリアン)
 2R終了、3−0
●荒尾友晴(ALIVE)

■第4試合 バンタム級 5分2R
○ 阪中カツヒロ(Lotus世田谷)
 2R終了、3−0
●竹本啓哉(ALIVE)

■第5試合 バンタム級 5分2R
○ 小宮稔大(パラエストラ八王子)
 2R終了、3−0
●岸 幸生(和術慧舟會トイカツ道場)

■第6試合 バンタム級 5分2R
△ 伊禮真也(和術慧舟會HEARTS)
 2R終了、1−1
△藤井伸樹(ALLIANCE)
 前半の楽しみは、やっぱりこの試合ですね〜。



伊禮選手は、コールの時にあれっ、もっと勝ってなかったかな?と思っちゃいました。



なんか、もっといっぱい試合してるような気がしてました。

 そして、藤井選手は、



このところ気持ちの強さが出て来ていいですね!



「来い!」なんてアオったりもして。

 あと一生懸命やってる感じもイイです。
 「一生懸命」って、実はキャラとしては意外と難しくて、ヘタすると「一生懸命やってりゃいいってもんじゃないんだよ!」となっちゃうんだけど、藤井選手の場合は何か健気な感じで「一生懸命」という言葉がわざとらしくなく似合うんですよね〜。
 お友達(男性)が「藤井君、頑張れ!!」って応援してたのも良かったです。「藤井」でも「伸樹」でもなく「藤井君」。なんだか藤井選手の人柄がしのばれる気がしました。
 お友達に、次に会ったらきっと「藤井君ってすごいことやってるんだね! 腹筋割れてんだね! イメージと違ったから、驚いたよ!」なんて言われそう (^-^)

■第7試合 フェザー級 5分2R
○ 清水ダイキ(アカデミアアーザ水道橋)
 2R終了、2−0
●松井英夫(禅道会総本部)

■第8試合 フェザー級 5分2R
○ 松本崇寿(パラエストラ八王子)
 2R 1分44秒、チョークスリーパー
●近藤孝太(ハイブリッドレスリング山田道場)


 松本選手、おめでとう! 試合はけっこうやっているけれど、なかなか結果がついて来なくて、パラ八の中では、一足出遅れた感があったかも…。周りの活躍に焦った時もあるんじゃないかなと思うけど、努力が実を結びましたね! けっこう心配していたので、今日はいい笑顔を見られてよかったです。今年はガンガン盛り返してね! (^0^)9

■第9試合 フェザー級 5分2R
○ 稲葉 聡(秋本道場Jungle Junction)
  1R 2分37秒、TKO(目の負傷によりドクターストップ)
●TAG(和術慧舟會G.S.P.)

■第10試合 ライト級 5分2R
○ 林 源平(HEAT)
 2R 0分45秒、TKO(グラウンドのパンチによりレフェリーストップ)
●原 昭仁(坂口道場一族)

■第11試合 ウエルター級 5分2R
○ 鈴木“PJ”敏和(GRABAKA)
 1R 2分20秒、チョークスリーパー
●金森 道(フリー)

■第12試合 セミファイナル フライ級 5分2R
△ 松永義弘(禅道会新宿道場)
 2R終了、ドロー(ジャッジ1−0、ポイントは松永)
△須田 悠(キングダムエルガイツ)


 激しい打ち合いの様相となりましたが、よーく見ると、身長で優っている須田選手の打撃はほとんど届いていません。何発かは当たり松永選手を出血させてパワーは見せましたが…全体的に、テクニック、スタミナともに松永には遠く及んでなかったです。
 松永選手の打撃は鋭く、出入りも素早く効果的でしたが、須田選手のは力まかせだったかな…。また、組んでも須田選手が組み負ける場面がほとんどでした。2ラウンド後半は明らかに心が折れ、前に出ることが出来ませんでした。
 なのにドロー!? ありえない!! 2人とも出血してたから、その様子で判断されたのかも知れませんが、試合後の両者を見れば、どっちの顔がきれいだったか一目瞭然でしたよ! この試合はベストバウト賞を受賞しましたが、須田選手は最初、病院に行くから表彰は受けられないとアナウンスされたくらいだったんです。こんなにダメージレベルが違うのに、なぜ…。
 もし、ベストバウトの理由が「両者とも出血しながら…」だったりしたら、それは違うと思う。これは、そういう試合じゃなかったと思います。


 でも、松永選手はすごくいい笑顔を見せていました。今回は絶対に勝ちたかったはずなのに…。結果どうこうでなく、何か吹っ切れるものがあったのでしょうか? 去年はちょっとスッキリしなかったから、もし何かを掴めたのであれば、すごくうれしいです。いつか聞いてみたいと思っているのだけれど、禅道会の選手なんだから、きっと武道の心をもって闘っていると思うんです。何か、今日の試合はひとまわり成長した松永選手を見られたような気がします。技術は今までだって持ってたんだから、今日はそれがちゃんと出せたんだと思います。今日感じたのは、心の部分での成長ですね。今日の松永選手は本当にカッコよかったです。今年はガンガン行ってほしい!!

 あと、これは選手には関係ないことだし全く悪くないんだけど、須田選手のセコンドが酷過ぎで、聞いててキレそうになりました 「突っ込め!」しか言えないのはまだしも、言うに事欠いて「足出せ! (リングの)外に足出しちゃえ!!」って何なのよ!ふざけるな!!(怒)
 このセコンドは、以前にも反則まがいのアドバイスをしていて、めちゃくちゃ頭に来たことがあります!!(残念ながら、内容を忘れてしまいました…怒ったのはmixiでだったかな???)
 しかも、自身、総合をやったことある人なんですよ! その時もぜんっぜん解ってなくて、注意されて「え?だめなの?」みたいな感じだったと思う。だけど、それから何年たってると思ってるの!? 何やってきたの!? パンクラスは、事前にルールブックが配られてるのに、セコンドがそれを読んで理解してないの!? あんたが、かわいい選手の命を預かってるんだぞ!! 自覚が無さ過ぎる!!
 ホントに、ふざけるのもたいがいにしろよと(怒)。総合って、一歩間違えたらどんな事故につながるかも知れないのに、ルールを理解せずに闘うバカがどこにいるの!! 総合なめんな!!

■第13試合 メインイベント ライト級 5分2R
○ AB(和術慧舟會駿河道場)
 2R 1分49秒、腕ひしぎ十字固め
●渡慶次幸平(クロスポイント吉祥寺)


 ライト級トーナメント以来のAB選手。戻ってきてくれて、うれしい! 今日はロンスパではなく(最近、自分の中ではやってないんだって)、ちょっと残念かも。
 1R、2Rを通じ、バックを取って固め続けたAB選手。渡慶次選手は必死に脱出を試みるも、AB選手の長い手足がガッチリ絡みます。そして、腕十字! 1R終盤ではなんとか逃れて上になった渡慶次選手でしたが、2Rでつかまり、タップアウト。



勝利のレインメーカー!?

【AB選手コメント】
 初めてメインをやらせていただいて、緊張とプレッシャーでガチガチだった。硬くなって、練習してきたことの半分しかできなかった。自分はメンタル面がダメだと思った。
 少し打撃で攻められたときは、ヤバイ! と舞い上がってしまい、練習したことを出せなかった。完全にテンパッていた。最後は決められてよかった。判定というのはつまらない。だから、判定にだけはするつもりはなかった。とりあえず1本勝ちしたので、最低限の仕事はできたと思う。
 パンクラスは2年ぶりくらい。また戻って来られて、勝てて、すごくうれしい。超絶気持ちいい。やはり、デビューしたリング。ゲートゲートからやって来ているので思い入れがあるし、特別なリング。だから本当にうれしい。
 1月の試合というのは、年末年始のいろいろな誘惑がある。飲み会とかに誘われたけど、誘惑に負けずに節制したのが報われた。超うれしい。
 今年はもっと上の選手とやりたい。試合はまだまだ硬いけど、自分らしさを出せれば、もっと上に行けると思う。強い選手と闘ってベルトを狙いたい。特に、ISAO選手には2度負けているので、3度目の正直で勝ちたい。

パンクラス 12月1日 ディファ有明大会

December 02 [Sun], 2012, 5:08
PANCRSE 2012 PROGRESS TOUR
12月1日 東京・ディファ有明
観衆:1853人(満員)

【パンクラスゲート】
▼第1試合 ネオブラッド予選トーナメント一回戦 スーパーフライ級(5分2R、延長3分1R)
 ○ 中山ハルキ
 (1R 3分08秒、TKO勝ち)
 ●小川徹
 ※チョークスリーパー→レフェリーストップ

▼第2試合 ネオブラッド予選トーナメント一回戦 スーパーフライ級(5分2R、延長3分1R)
 ○ 池田仙三
 (1R 3分08秒、チョークスリーパー)
 ●児玉勇也

▼第3試合 ネオブラッド予選トーナメント一回戦 バンタム級(5分2R、延長3分1R)
 ○ ペニー清水
 (延長R 1分03秒、アームロック)
 ●土田達也

▼第4試合 ネオブラッド予選トーナメント一回戦 バンタム級(5分2R、延長3分1R)
 ○ ラングリー希里唯
 (1R 3分56秒、TKO勝ち)
 ●梅田真広
 ※ スタンドのパンチ→レフェリーストップ


【本戦第1部】
▼第1試合 バンタム級(5分2R)
 △ 土佐健市
 (2R終了、ドロー)
 △阪中カツヒロ
 ※ ジャッジ0−0


【パンクラスゲート】
▼第5試合 ネオブラッド予選トーナメント決勝戦 スーパーフライ級(5分2R、延長3分1R)
 ○ 中山ハルキ
 (延長R終了、判定勝ち)
 ●池田仙三
 ※ ジャッジ3−0で中山。中山はプロデビューが決定

▼第6試合 ネオブラッド予選トーナメント決勝戦 バンタム級(5分2R、延長3分1R)
 ○ ペニー清水
 (延長R終了、判定勝ち)
 ●ラングリー希里唯
 ※ ジャッジ3−0で清水。清水はプロデビューが決定

 ペニー清水選手は、1Rとかは「何かこの人、いつもこういう感じだよな〜」と思いながら見てたけど、延長での泥くさいまでの根性が素晴らしかったです。ただ、根性がなくちゃプロにはなれないけど、根性だけじゃプロでは勝てない。一層の精進を期待します! 頑張って!
 ラングリー選手はなかなかいいな〜と思いました。もっと寝技を見たかったな。でもきっと、遠くない将来上がってくるでしょう。待ってます! そして、セコンドの中原太陽さんはやっぱり真央ちゃんに似てました (^-^)


【本戦第2部】
▼第1試合 スーパーフライ級(5分2R)
 △ 島袋力
 (2R終了、判定ドロー)
 △北郷祐介
 ※ ジャッジ1−0で引き分け

▼第2試合 PANCRASE VS チームKrush バンタム級(5分2R)
 ○CORO
(1R 1分50秒、腕ひしぎ十字固め)
 ●乱暴
 ※COROはベストサブミッション賞を受賞

▼第3試合 PANCRASE VS チームKrush ライト級(5分2R)
 ○ 内山政人
 (2R終了、判定勝ち)
 ●竹川光一郎
 ※ ジャッジ2−0で内山

 今回は1−1だったんだけど、なんだかだんだん、この対抗戦の意味がよくわからなくなってきたな…。対抗戦っていうのは、もっとこう…なんていうか、所属ないしは所属に近いくらい長くやってる同士がやってこそなんじゃないの? 出た選手が悪いって言ってるんじゃないけど、組む側の何か適当な感じが否めない…。だって、ISAO選手なんて、対抗戦と銘打ってないのに、これだけパンクラスを背負ってくれてるんだよ。「対抗戦」の心意気ってそういうものでしょ? この「対抗戦」に、そういう心意気はありますか?
 大体、対抗戦だなんて大げさに言わなくても、昔やってた事だもんね、全日本キックの選手と。だから目新しくないんだよ。しかも当時は吉本光志選手とかいい選手が上がってくれてたし、総合に対してもっと本気だったと思う。対抗戦だなんて銘打ってなかったけど、見応えあったよ。その選手が継続して上がってくれたし、成長をみんなで見守る雰囲気があったしね。
 総合の側から「倒せばこっちのもの」みたいに思われるようじゃつまらないというか…。まあキックファンが来てくれてチケットは売れるのかも知れないけど…。今回は内山選手はなかなか良かったけど、このレベルがずっと保てるのかどうか? そして、いつまで「対抗戦」が続くのかどうか? やってる意味がある対抗戦にしていってもらいたいです。やるならさ。

▼第4試合 フェザー級(5分2R)
 ○ 西野英紀
 (1R終了、TKO勝ち)
 ●なおKING
 ※ なおKINGの頭部負傷→ドクターストップ

▼第5試合 バンタム級(5分2R)
 ○ 馬場勇気
 (2R終了、判定勝ち)
 ●花レメ紋次郎TK
 ※ ジャッジ3−0で馬場
 花レメさん、やりにくそうだったね…。なんかいつもの感じじゃなかった。馬場選手のプレッシャーとパワーが強かったかな。花レメさんが良くないというより、馬場選手が良かった試合だったかな。

▼第6試合 バンタム級(5分3R)
 ○ 曹竜也
 (3R終了、判定勝ち)
 ●沼倉雄太
 ※ ジャッジ3−0で曹
 曹選手、パンクラスジャージ、しかも昔の白ので入場! いいね〜! パンクラスファンは全員喜んだはず! 今日はいつもの弾むような感じが少しなかったけど、勝利おめでとうございます!

▼第7試合 ミドル級(5分2R)
 ○KEI山宮
 (1R1分26秒、KO勝ち)
 ●一慶
 ※スタンドの膝蹴り(シャイニングウイザード!!)

 自身プロレスファンで、毎回プロレスラーを模したコスチュームで入場する山宮さん。今回は武藤敬司のコスプレでした。
 いつものように回りながら様子を見る山宮さん。ロープ際にきたとき、一気に寄った跳び膝がクリーンヒット、一慶選手がダウン! ひゃあぁぁぁ! 山宮さんがミドル級転向をKO勝利で飾りました。おめでとう! すごかった〜、こんな試合になるとは!
 山宮さんはリング上で川村亮との対戦を希望。いいね、また見たいね! あと、光留さんともやってみてほしいんだけど。どうでしょうか (^-^)
◎山宮さんコメント
「今日のは、そうですね。シャイニングウイザードですね(笑)。でも、武藤選手のコスプレだから狙っていたわけではない。コスチュームと入場曲は、試合が決まった時点で“仮面道”さんが勝手に作ってこれを使えと送ってくるんです(笑)。
 膝は普段から練習していたが、なかなか出なかったので、今回出せればと思い、さらに練習していた。運が良かったと思うが、練習を重ねたことがラッキーを引き寄せたと思う。
 川村選手とは1回とは言わず、10回でもやりたい。七番勝負とか組むのもいい。彼となら、打てば響くような試合ができると思う。自分も年齢を重ねて先がわからないので、1つ1つ納得できる試合をしたい。川村選手となら、終わったあとに両方ともぶっ倒れるような試合ができる。いい意味でタッグを組んで盛り上げられたらと思う」

▼第8試合 フェザー級(5分3R)
 ○大石幸史
 (3R終了、判定勝ち)
 ●ジョン・ショレス
 ※ジャッジ3−0で大石

 今大会からフェザー級に転向した大石さん。転向後初めての相手は、同級1位のジョン・ショレス選手です。ショレス選手は外国人ならではの強靭なフィジカルを持っていますが、大石さんも全く見劣りしてないっっ。階級を下げても、ゴツゴツと鍛え上げられたフィジカルが頼もしいです。
 1R、ショートレンジのパンチを出しながら回る両者。大石さんがうまくボディブローを入れます。自分にリズムを与えるように、オイ、オイ(?)と声を出しながら打つ大石さんのパンチがヒットし、ショレス選手がフラッシュダウン! 大石さんは追って殴り、コーナーで上になりサイドを取ります。ショレ選手はエビで返そうとしますが、大石さんは立たせずチョーク狙い。これは極まらず、ショレス選手が立つ。大石さんがコーナーへ押し込み、ショレス選手が入れ替えて終了。
 2Rはショレス選手が積極的に前に出ます。左フックから右のパンチ。大石さんはローキック、そしてプレッシャーをかけていきます。ロー、ジャブを出すも、ペースを掴めないショレス選手。苦しくなり仕掛けたタックルが勢い余り、大石さんをリング外へ落としてしまいます。ひえ〜! そんなの初めて見たかも。幸い、大石さんに転倒でのダメージはなく、すぐリングに上がり再開。よかったー。再びショレス選手がタックル、バックを取ったところで終了。
 3R、お互いに回りながらジャブを打ちます。ショレス選手は右目あたりから少し出血していますね…。大石さんはやや手数が少ない印象かも? でも、ペースは大石さんだね。ショレス選手がタックルを仕掛けますが大石さんは倒れません。ショレス選手はバックに回りコーナーへ押し込むもブレイク。ショレス選手は片足タックルからコーナーへ。テイクダウンとほぼ同時に終了のゴング。
 大石さんが判定勝ち、フェザー初戦を白星で飾りました。大石さんおめでとう! ホントに強かった! 身体同様、動きもすごいキレてたし、集中力とパンチの精度が素晴らしかったです。スタイルは変わってないけど、ライト級の時より大石さんの良さが出ていたように思いました。ホントにホントにかっこよくて、もう嬉し過ぎです!!
◎大石さんマイク
「社長! もう自分もそろそろ気持ちが続かなくなってきました。今日の勝ちで資格はできたと思います。次、タイトルマッチをお願いします! もう今しかない。僕には今しかないんです!」
 酒井代表はリング下で頷いて親指を立てていました。

▼第9試合 ウェルター級次期王座挑戦者決定トーナメントBブロック(5分3R)
 ○ 鈴木槙吾
 (3R終了、判定勝ち)
 ●石川英司
 ※ ジャッジ3−0で鈴木。この試合はベストバウト賞を受賞

▼第10試合 ライト級(5分3R)
 ○ISAO
 (1R 0分16秒、TKO勝ち)
 ●冨樫健一郎
 ※グラウンドのパンチ→レフェリーストップ

 修斗の世界ランカーがパンクラスを襲撃! パンクラス・ライト級王者ISAOたんが迎え撃つ。冨樫選手は「打たせずに打つ」を身上とし、過去3度王座に挑戦しているベテラントップファイターです。対するISAOたんは「打たれても、倍打ち返す」主義。「これはパンクラスと修斗の戦争です!」というISAOがパンクラスのプライドを守るために立ち上がるっ!
 1R、ジャブの打ち合いから始まりましたが、ISAOたんがパンチを出しながら飛び込み左ストレートを打ち込みます。これで冨樫選手がダウン! ISAOたんはすかさず追ってパンチを落としますが、ものとき冨樫選手は既に抵抗できない状態、レフェリーが止めました。ひゃあぁあぁぁぁ! すごいっ!!
 パンクラスを愛する王者が、パンクラスの名を背負い、パンクラスの強さを見せつけてくれました!ISAOたん、ありがとう!!! 本当に頼もしいチャンピオンだよ! そして、ISAOたんはベストKO賞を授賞したよ! 心の底からしびれました。こんなすごい試合をしてくれて、パンクラスを背負ってくれて、ホントにホントにありがとう。
◎ISAOたんコメント
「絶対に負けられないと思ってリングに立ちました。応援ありがとうございました。そして、闘ってくれた冨樫選手、ありがとうございました。
 最近、格闘技界がちょっと落ち着いているというか、メディアに取り上げられなくなってきています。パンクラスだけでなく、格闘技全体として、あまり情報が回っていないと思います。記者の方、そしてファンの皆さん、どんどんメディアに発信してください。日本人は、世界でも負けない闘いができると思っています。格闘技をメディアで取り上げて、盛り上げてほしいです。よろしくお願いします」

▼第11試合 セミファイナル バンタム級初代クイーン・オブ・パンクラス決定戦(5分3R)
 ○中井りん
 (3R終了、判定勝ち)
 ●ダニエル・ウェスト
 ※ジャッジ3−0で中井。中井が初代クイーン・オブ・パンクラシストに。

 前日計量で1.4kgオーバーしていたダニエル。タイトルマッチなのに…。最終計量は当日14時に延長されたようですが、なんと逆に7.1kg増量していたって、おいっ!! なんでなんで? なんでなの!? 1.4くらい落ちないの? プロなのに…。落ちないどころか増量ってなんだよ、しかもその増量幅は(怒)どうせ勝ってもベルト取れないからってことなの? わざわざ遠い日本まで来て、意味わかんない。もう見る気萎え萎えだよ… (><)
 試合は、パンチで追いかけるダニエルに対し、中井選手はフットワークと腕のブロックでクリーンヒットを許さず判定勝利を収めた、というかんじです。
 中井選手は硬い表情で「慎重になり過ぎてふがいない試合をしてしまい、嬉しくない。納得していない。ただ、パンクラスのベルトが世界最強だと証明する仕事が増えたと思う」と。コメントスペースでは泣きそうになってました。
 当初はトーナメントを開催するはずだった初代クイーンの座。しかし選手が集まらず、トーナメントの態をなさなかったよね…。それだけに、決定戦でのこの事態は何なんだ、と。ただでさえ萎えてる「トーナメント」だったのに、これはないよな〜。もっと大切に行なってほしかった。こんなんだったらダニエルが計量オーバーした時点で、ワンマッチに変更した方がよかったんじゃない? もちろん、がっかりする人はいるだろうけど、こんな状態でベルトを獲っても…ねぇ。
 でも、中井選手が悪いわけじゃないし、試合の時点で10kgオーバーしていたというダニエル相手に闘った勇気には拍手を送りたいですね。いくら負けがなくても、ベルト獲りに有利になっても、実力で勝つために全身全霊で練習してきた人なら、ラッキーなんて思えないはずだもん。ちゃんとした条件で堂々と闘いたかったはずだもん。気の毒でしたよ。

▼第12試合 メインイベント スーパーフライ級キング・オブ・パンクラスンタイトルマッチ(5分3R)
 ○清水清隆
 (3R 2分02秒、KO勝ち)
 ●安永有希
 ※スタンドのパンチ。清水が5度目の防衛。

 1R、身体を振りプレッシャーをかける安永選手。清水選手はほとんど手を出さずに様子を見、チャンスをうかがいます。一気に入った清水選手のパンチに安永選手がフラッシュダウン。清水選手はすかさず上になりますが、安永はここはなんとか立ちます。清水選手は右フックからローキック。安永選手もローで応酬し、タックルを試みるが入れません。清水選手が右ハイキック、続いて右前蹴り。安永選手は尻餅をつき、立ったところでゴング。
 2R、回る安永選手。清水選手は右ハイキックからパンチ。安永選手の動きが一瞬止まり、パンチを受けた顔が赤くなり始めています。清水選手は手数は少ないですが、要所要所でミドルキックや左フック、右ストレートを打ち込んでいます。何か打撃良くなってる。
 終了間際、安永選手がタックルからパンチ、清水選手は一瞬ぐらつきますが、すぐに立ち直りローキックを返します。安永選手は積極的に攻めているものの、ペースを取らせてもらえないままゴング。
 3R、一気に攻め込みたい安永選手。しかし清水選手は安永選手のタックルをこらえ、パンチを出します。タックルからバックを取る安永選手ですが、清水選手は脱出。安永選手が右パンチ、清水選手が飛び込んで左フックからの強烈な右フック! 安永選手は後方にバタリと倒れ、失神KOで清水選手が5度目の防衛を果たしました。
◎清水選手コメント
「トライブの仲間と、みんなの応援でぶち込めた。(フィニッシュの右フックは)ホームランを打った時みたいに抜けた感じ。ああいう感触ってあるんだなと解った。TKOはあったけど、失神させたのは初めて。超気持ちいい! KOか1本取りたいと言っていたので、有言実行できてよかった。
 左フックが入って、倒そうと欲をかいてしまった。いつもの自分ではなかったところがある。あとで映像を見て、いいところは残して直すつもり。相手のフィジカルが強いのはわかっていたので、削って倒そうと思っていた。見ている人からしたら手数が少なく見えていたと思うが、倒せてよかった。相手がタイミングをずらしてきたり、フェイントをかけてきたりするのは厄介だなと思ったが、当たると思った。
 今の練習環境は、悪いところがあったらすぐ指摘してもらえ、直してもらえるので本当に感謝している。今日はパーッとやって、ゆっくり休んで、次に向けて練り上げたい」

 清水選手、強くなってた。今までのどの試合より、強く、力強く見えました。特に打撃が良くなっていましたね。これまではタックルにいって、押し込んで…というイメージだったけど、今日は全然違う闘い方でした。またひとつ武器を身につけたって感じでした。おめでとうございます!
 正直いって、こんなに差がつくとは思わなかったな…。安永選手が悪かったわけではないんだけど、清水選手がそれだけ強くなっていたということでしょう。安永選手、もっともっと頑張って、また挑戦してね!

パンクラス 11月25日 大阪大会

November 26 [Mon], 2012, 12:41
PANCRASE 2012 PROGRESS TOUR パンクラス大阪 初主催興行
2012年11月25日
大阪・アゼリア大正ホール
観衆:484人(満員)

【パンクラスゲート】
▼第1試合 フェザー級(5分2ラウンド)
○ 名田英平
1R 1分20秒、TKO勝ち
●山田雅道
※ グラウンドのパンチ

第2試合 無差別級(5分2ラウンド)
○ 則清弘幸
1R 2分07秒、TKO
●上野山勝也
※ 膝十字固めによりタオル投入
 則清選手、大逆転の1本勝ち、おめでとう!!


【本戦】
▼第1試合 スーパーフライ級(5分2ラウンド)
○ 吉田朋彦
2R 3分30秒、三角絞め
●勇和輝

▼第2試合 フライ級(5分2ラウンド)
○ 三谷敏生
1R 0分28秒、ネックロック
●小野勇也

▼第3試合 バンタム級(5分2ラウンド)
○ 野中翔
2R終了、判定勝ち
●中村公彦
※ 判定3−0


 試合を見ていて、野中選手はフォームがすごくキレイだなぁと思いました。こういう人は強くなるよ〜!

▼第4試合 バンタム級(5分2ラウンド)
○ 富田浩司
2R終了、判定勝ち
●三ツ塚勇介
※ 判定3−0



 アゴの負傷により、1年を経ての復帰となった富田選手。あとひとつ攻め切れない印象はあったものの、今後に期待を感じさせる動きで判定勝利しました。富田選手、おめでとうございます!
◎富田選手コメント
「涙は、嬉しいというより、思ったように動けなくて情けなかったから。倒したかった。長い休みがあっただけに、ここはしっかりと決めたかった。でも、これはこれで受け止めて、新しくスタートしたい。もっともっとレベルアップして、全員ぶっ倒したい。
 今回は初の大阪主催興行で、みんなで一緒に練習して、追い込んで、同じリングに立てたのが本当に嬉しかった。お客さんもたくさん入ってくれて、やって良かったと思う。今後もやりたいし、稲垣組祭りとして全勝したい」

▼第5試合 エキジビションマッチ(5分1ラウンド)
前田吉朗
(勝敗なし)
名城裕司




 前田吉朗が、5年2ヶ月ぶりにパンクラスのリングに帰ってきたっ!
 当初はパンクラスフェザー級王者・タクミとのエキジビションが予定されていましたが、怪我のため欠場。代わりにK-1 WORLD MAX 2011 〜-70kg Japan Tournament〜王者・名城裕司選手がリングに上がりました。タクミさんが見たかったので残念でしたが、王者同士のエキシはやっぱり楽しみです。
 名城選手がバシッ、バシッと鋭い音を立て、前田さんにローキックを打ち込むと、会場から「おお〜」と驚きの声が。特に、会場が小さめだから、迫力が伝わりやすかったのでしょう。エキシとは思えない雰囲気に、会場はヒートアップ!
 前田さんがグラウンドへ持っていき、足関節を狙う場面も。また、前田さんが大きく反り投げを見せれば、名城選手も反り投げでお返しなど、2人の王者は派手な攻防で観客を楽しませてくれました。楽しかった!



◎名城選手コメント
「こんばんは、国士會の名城です。今日は急遽、日頃から親交のある前田さんとやらせていただきました。来年は1月14日にKrushに出ます。もうひとつベルトを増やして、世界を狙います!」
◎前田さんコメント
「大阪初の主催興行に足を運んでいただき、ありがとうございます。タクミ選手が怪我をしてしまったので、名城選手が出てくれました。約5年ぶりのパンクラス、やっぱりいいですね! これからも、大阪の格闘技のために力を添えていきたいと思っています。
 さて、年末ですが、GROLYとかDREAMが動いているようですね。佐伯さん(※DEEP代表)! なんか動いてないんですか。自分の実績からしたら、自分に声がかかるのは当然だと思います! そうでしょ、皆さん。年末に声がかかるのは当たり前、僕はやる気満々、準備はできています。あとは声がかかるだけです、応援よろしくお願いします!」

▼第6試合 バンタム級(5分2ラウンド)
○ 吉武伸洋
1R 3分37秒、TKO
●金太郎
※ ハイキックによりレフェリーストップ。吉武はMVPを獲得。



 試合の迫力とは全然違う、ちょっとカワイイ感じのマイクがよかった (^-^) それにしてもすごいキックでした!! 電光石火だったよ! 吉武さん、MVPを受賞してすごく嬉しそうでした (^0^)
◎吉武さんコメント
「相手のセコンドから“ストレート!”と聞こえてきたので、合わせたらいけるかなと思って出したら当たった。でも、まだ相手が動けそうだったので追撃しようとしたら、レフェリーが止めた。
 3大会連続でベストバウトをもらっているので、今回も取りたかったが、大地の試合を見てこっちかなと思った。MVPがあると知らなかったので、取れてうれしい。このところ、ふがいない試合が続いたので、格闘技人生がヤバイと思っていた。勝てて本当によかった。
 初の大阪主催、チケットも完売し、空席もなくて…ひと安心した。これからも、こういう形で開けるようになっていけばいいなと思う」
 前田さんと一緒にリングに立てて本当にうれしい、と言った時の笑顔が最高でした!

▼第7試合 セミファイナル ライト級(5分2ラウンド)
○ 堂垣善史
2R3分39秒、アームロック
●中村晃司
 1R、距離をとって様子を見る両者。中村選手は蹴りを出しながら回り、入るチャンスをうかがいますが、堂垣選手は隙を見せません。終了直前、両者は一気に寄って打ち合いますが、試合はまだ動かない。
 2R、同様の滑り出し。このラウンドも我慢比べとなるのか? 中村選手は回りながらチャンスを伺い、組み付いてロープ際へ。そのまま崩れるようにテイクダウンしましたが、堂垣選手が下から仕掛けたアームロックが極まり、中村選手はタップアウト。
 この試合、見ている時はうーん…て感じでしたが、後からジワジワ来る試合でした。なんて言うのかな…本当に我慢くらべ、先に動いた方がどうなるのか、みたいな。堂垣選手はすごく冷静でしたね。最初に大阪で見た時は「?」って思ってたんだけど、なんだか最近、重みを増して、強さを見せてきましたね。
 対する中村選手は、まだちょっと若かったのかな? タイプが違う2人だったけど、いろんな選手やいろんな闘い方があると思うので、この試合はいい勉強になったのでは? 悔しさをバネにして、また頑張って!

▼第8試合 メインイベント スーパーフライ級(5分3ラウンド)
○北方大地
3R終了、判定勝ち
●小塚誠司
※判定2−0、大会ベストバウト賞を受賞。



「史上最年少王者」を目指す3位の北方選手が2位の小塚選手に挑む!
 小塚選手は今年1月、スーパーフライ級タイトルマッチに挑んで引き分けたばかりだから、勝てば一気にタイトルマッチに近づくねっ!
 1R、ジャブを出しながらチャンスを伺う北方選手。小塚選手は飛び込んでのパンチや蹴り上げなど派手な動きを見せますが、決めるには至りません。北方選手は冷静に相手を見、一気に入ったとき、小塚選手がバッティング。北方選手がアピールし、試合は中断します。小塚選手には口頭注意が与えられました。再開後も同様の展開で、さらに終了間際、小塚選手が再びバッティングで口頭注意を受けてしまいます。
 2R、中に入りにくそうな北方選手。小塚選手は身体を振りプレッシャーをかけます。北方選手の左フック、小塚選手は右ストレートを返します。北方選手はなかなか前に出られない…。「大地! 出せ!」「自分から行け!」という稲垣さん、前田さんのゲキが飛びます。
 跳び蹴りのような形で右ミドルを入れた北方選手は、口が切れた模様。さかんに飛び込もうとしますが、単発に終わり、コンビネーションが出ない…。うーん。
 3Rも前に出ようとする北方選手。手数がもう少しほしいところだなぁ。小塚選手はマイペースを崩さずパンチを出しますが、北方選手のパンチで右目をカットしたようです。ここで両者は一気に寄り、単発ながら打ち合います! 会場は一気にヒートアップ! 北方選手は膝を入れ、タックルからロープへ押し込みますが、小塚選手はすぐにスタンドに戻します。タックルを試みる北方選手は鼻から出血している。激しくなってきた!
 小塚選手がタックル、コーナーへ押し込みますが、北方選手はすぐに立ちます。最後はお互いに打ち合いとなり会場を沸かせましたが、ゴング。



◎北方選手マイク
「今日はご来場ありがとうございました。大阪の人に応援していただいて、今日の大会を成功させることができました。僕は史上最年少でベルトを獲りたいと思っています。今日は僕のことを覚えて帰ってください!」

北方選手試合後コメント
「最後だけは気持ちを出せたかなと思う。稲垣組メンバーが揃った中のメインを任せていただいて光栄だった。12月にはスーパーフライ級のタイトルマッチがあるが、見に行きたいくらい。
 自分は日本からアジア、そして世界を目指している。やるからには、この階級でナンバーワンになりたい。パンクラスのベルトは、その中で絶対に獲らなければいけない1つ目のベルトだと思っている。大阪でタイトルマッチをやるのもいいなと思うが、東京に乗り込んで獲って、大阪で防衛するというのが一番盛り上がるし、面白いと思う」


 お客さん、いっぱい入ってた! 稲垣組のみんな、頑張ったんだろうなぁ。たぶん、格闘技を初めて見た人もけっこういたのでは?(反応の感じから)それでも、1本ありKOありで、わかりやすく楽しめる大会だったのではないかと思います。満員御礼、、本当におめでとうございます!
 そして…カードを見てしみじみ…。引退ラッシュの時期もあったけど、いまこうして、大会のほとんどを稲垣組所属選手で埋められるようになったんだなぁと。感慨深かったなぁ…(感涙)
 いつも言うんだけど、大阪大会はホントいいですよ! もっとたくさんの人に見てほしいです。大阪にはいい選手がたくさんいるよ!

パンクラス 11月10日 ディファ有明大会*1

November 11 [Sun], 2012, 6:27
PANCRASE 2012 PROGRESS TOUR
11月10日 東京・ディファ有明
観衆:1835人(満員)

▼ パンクラスゲート
第1試合 フェザー級(5分2ラウンド)
○ 深澤 駿
(1R4分32秒、TKO勝ち)
●柳井康作
※ レフェリーストップ

第2試合 フェザー級(5分2R)
○ 工藤修久
(2R2分54秒、ギブアップ勝ち)
●井藁誉仁
※ チョークスリーパー

第3試合 ライト級(5分2R)
○ ベン・ブッカン
(2R 0分20秒、ギブアップ勝ち)
●ザビエル
※ フロントチョーク

第4試合 ミドル級(5分2R)
○ シバター・シュルト
(1R 0分26秒、ギブアップ勝ち)
●ジョシュア・ロビンソン
 都合により、シバター選手の試合が見られませんでした…あー見たかった!
 ※最初、シバター選手の負けと書いてましたが、間違いです。失礼しました m(_ _)m

▼本戦第1部
第1試合 フライ級(5分2R)
○ 己吏人
(1R1分33秒、ギブアップ勝ち)
●石井俊光
※ チョークスリーパー


▼本戦第2部
第1試合 ライト級(5分2R)
○ クリスMAN
(2R終了、判定勝ち)
●TOSHI
※ ジャッジ3−0でクリスMAN

第2試合 スーパーフライ級(5分2R)
○ 上嶋佑紀
(2R終了、判定勝ち)
●小林悟朗
※ ジャッジ3−0で上嶋

第3試合 スーパーストロー級/パンクラスアテナ(5分2R)
○ サダエ・マヌーフ
(2R2分18秒、ギブアップ勝ち)
●紫乃ヴァンフース
※膝十字固め

第4試合 ウエルター級(5分2R)
○ レッツ豪太
(2R終了、判定勝ち)
●草・MAX
※ ジャッジ2−0
 レッツ選手には、もっと爆発的な試合を見せてほしかったのですが…なんかちょっと残念でした。

第5試合 ライト級(5分2R)
△岡澤弘太
(2R終了、引き分け)
△長岡弘樹
※ジャッジ0−0
 長岡選手は14kg減量ってすごい!! でも、ぜんぜん印象が変わらず、苦労した感がなかったのもすごいと思いました。これでライト級がさらに群雄割拠という感じになりますね。
 岡澤選手にも、もうちょっとスッキリ感のある試合をしてほしかったかな…私が勝手に期待してたのは、こういう試合じゃなかった…。じゃどういう試合かって言われるとうまく言えないんだけど、トーナメントの時みたいな試合かな。…とにかくこれじゃなかった。なので、次に期待します!

第6試合 ROAD TO 植松直哉 第5戦 キャッチレスリング 無差別級(5分2R)
○ 長谷川孝司
(1R1分26秒、ギブアップ勝ち)
●田中竜一
※ チョークスリーパー
 田中選手はレフェリーでもおなじみ。P'sLAB大阪の1期生ということで、長谷川選手にとっては大先輩です。そういうこととか色々思うと複雑でした。
 あっそうだ、田中選手は、入場曲が甲斐バンド(だと思う…)だったのがかっこよかった。あの曲かっこいいですね。田中選手のイメージに合ってたし、セコンドの吉朗さん&小森さんのサングラスも雰囲気の統一感があってよかった!
 それにしても、パンクラスのレフェリー陣は強いですね! 今日の田中さんだけでなく、芹澤さん、和田さん、梅木さん、松宮さん、高本さん、大藪さん…ジャッジもトミーと荒牧さんだもんね。ここがすごいとこだと思います。

第7試合 ネオブラ優勝者下克上マッチ3対3 先鋒戦 フライ級(5分3R)
○ 阿部博之
(3R終了、判定勝ち)
●木内崇雅
※ ジャッジ3−0
 身長差10cm、年齢差10歳の対決。阿部選手がまたパンクラスに上がってくれて嬉しいよ!
 1R、リーチの短い阿部さんの右フックで木内選手がフラッシュダウン。すぐに立ちましたが、阿部さんが小さな身体から繰り出す大きなパンチは圧倒的! 本当に大きくて力強くて、ブンブン音がしそうだったよ。木内選手は距離を取って蹴りで様子をみますが、パンチをもらってしまいます。阿部さんは終盤にもパンチで追い込み、木内選手を寄せ付けません。
 2Rも同様の展開に。終盤に、阿部さんが投げからのパウンド! すごい鉄槌の嵐でレフェリーストップかと思いきや、木内選手がここはネオブラ優勝者の意地で凌ぎました。すごいじゃん!
 3R、木内選手がパンチで先制。阿部さんは少しぐらつきましたが、テイクダウンからパス、パウンド! さらに腕十字を極めにいきますが、これは極まらずゴング。しかし、大差の判定で阿部さんが勝利。キャリアと実力を存分に見せ、若手を一蹴しました。かっこよかった! 木内選手もいいけど、阿部さんはまだちょっと壁が高かったね…でも、いい勉強になったはず。
▼阿部さんコメント
 寝技だけと思われていたかも知れないので、打撃も見せたかった。ちょっとは見せられたかなと思う。自分は、去年より練習もしているし、強くなっている自信がある。夢にもう一度、挑戦したい。ぜひタイトルマッチをやらせてほしい。まだまだ強くなる自信があります!

第8試合 ネオブラ優勝者下克上マッチ3対3 中堅戦 バンタム級(5分3R)
○ 中島太一
(2R終了、判定勝ち)
●滝田J太郎
※ ジャッジ3−0
 J太郎さん…入場は相変わらず面白かったけど、試合は…。何かちょっと元気がない感じなのが気になりました。どうしたのかなぁ…。39歳って何かちょっとびっくりしたけど、まだやってくれますよね?

第9試合 ネオブラ優勝者下克上マッチ3対3 大将戦 フェザー級(5分3R)
○ 原田惟紘
(1R1分48秒、TKO勝ち)
●高藤正和
※ レフェリーストップ
 びっくり〜! あの高藤選手が、こんなに早く負けちゃうなんて…。一瞬のチャンスを見逃さず、素早く反応して、自分のペースでコトを進めた原田選手。お主なかなかやるな、って感じ! ネオブラ4連続1本勝ちはダテじゃなかった。3位の高藤選手に勝ったということは…次の試合が楽しみだ!

第10試合 ライトヘビー級(5分2R)
○ 安西信昌
(1R4分36秒、TKO勝ち)
●イ・ハングン
※ レフェリーストップ(グラウンドのキック)
 イさん…何もできなかったね。でも安西選手も、計量オーバーはいかん!! 見る方も大会前に萎える。今大会は計量オーバーが多かったけど、皆さん激しく反省してほしい!!

第11試合 スーパーフライ級(5分3R)
○ 山本 篤
(3R終了、判定勝ち)
●古賀靖隆
※ ジャッジ3−0
 最初は古賀選手がテイクダウンしたけど、山本選手のタックルがバンバン決まってすごかった! レスリング力で完全に上回っていました。これもある意味、下克上マッチだったけど、古賀選手は何もさせてもらえませんでしたね…。
 今回は復帰戦でしたが、今後はタイトルを目指す宣言もしているし、山本選手が一気に上に駆け上がるところを見られるかな。

第12試合 ライト級(5分3R)
○ 高橋“Bancho”良明
(3R終了、判定勝ち)
●FALO
※ ジャッジ3−0
 ばんちょぉぉぉ〜!! 強いっ!! 気合いよし、技術よし、身体よし! 充実してますねぇ。それだけに、FALO選手の計量オーバーが残念でした。せっかくのチャンスと思って調整してきたのに、自分が勝ったときのみ記録に残る…なんて、頭にくるよね。負けたら負けたで、ちゃんと「負け」にならないとさ…やっぱりやだよね。
 だから、試合後のマイク、気持ちがよくわかりました。負けても記録に残らないからラッキー、なんて思わないところが番長のかっこいいところだと思う!
 最後に「パンクラスナメんな!」って言ってくれたのも嬉しかった。早く次の試合が見たいぜっ!!

パンクラス 新宿FACE大会

October 07 [Sun], 2012, 5:45
【パンクラスゲート】
第1試合 フェザー級(5分2R)
○ 高岡尚裕(1R2分06秒、チョークスリーパー)牛久絢太郎●
※ ギブアップ

第2試合 プロ昇格トーナメント決勝戦 スーパーフライ級(5分2R)
○大津ヒロノブ(1R0分09秒、TKO勝ち)小川徹●
※ スタンドのパンチ→レフェリーストップ

第3試合 プロ昇格トーナメント決勝戦 バンタム級(5分2R)
○阪中勝大(2R終了、判定勝ち)ラングリー希里唯●
※ ジャッジ3−0で阪中

第4試合 プロ昇格トーナメント決勝戦 フェザー級(5分2R)
○ 井関遼(1R1分03秒、TKO勝ち)小畑公史●
※ グラウンドのパンチ→レフェリーストップ

第5試合 プロ昇格トーナメント決勝戦 ライト級(5分2R)
○ 泰斗(1R0分08秒、TKO勝ち)戸田智治●
※ グラウンドのパンチ→レフェリーストップ

第6試合 プロ昇格トーナメント決勝戦 ミドル級(5分2R)
○ 鈴木俊和(1R1分09秒、チョークスリーパー)川和真●
※ ギブアップ



【本戦】
第1試合 フライ級(5分2R)
○ 金内“サイダー”雄哉(2R終了、判定勝ち)山田将太●
※ジャッジ3−0で金内

第2試合 スーパーフライ級(5分2R)
○上嶋佑紀(2R終了、判定勝ち)荻窪祐輔●
※ ジャッジ3−0で上嶋

第3試合 バンタム級(5分2R)
△ 斉藤正臣(2R終了、引き分け)小宮稔大△
※ ジャッジ0−0

第4試合 バンタム級(5分2R)
○ 島崎巧(2R0分43秒、判定勝ち)諏訪園岳●
※ ジャッジ2−0で島崎
 バッティングにより諏訪園が負傷、続行不可能のため、2R0分43秒までの内容でジャッジがおこなわれた。

第5試合 フェザー級(5分2R)
○ TAG(1R4分02秒、TKO勝ち)宮路智之●
※ グラウンドのパンチ→レフェリーストップ

第6試合 フェザー級(5分2R)
○市川ランデルマン(2R終了、判定勝ち)近藤孝太●
※ ジャッジ2−0で市川


【休憩明け、伊藤崇文がリングに上がりあいさつ】

 今日はご来場ありがとうございます。19日、DEEPで闘ってきます。いま、川村(亮)もパンクラスを背負って(ONE FCで)闘っています。俺もパンクラスの名を背負ってDEEPに乗り込みます。向こうも王者を出してきている。必ず勝利を勝ち取ってきます!


第7試合 ライト級(5分2R)
○渡慶次幸平(2R4分32秒、KO勝ち)原昭仁●
※スタンドのパンチ
なお、この試合は今大会ベストバウ賞を受賞。

第8試合 ライト級(5分2R)
○竹川光一郎(1R3分10秒、TKO勝ち)太田純一●
※ グラウンドのパンチ→レフェリーストップ

第9試合 無差別級(5分2R)〜ROAD TO 植松直哉〜第4戦 キャッチレスリングルール
○ 長谷川孝司(1R 0分55秒、アームバー)下町キッド●
※ ギブアップ
 いや〜下町キッドさん、面白かったです。だって「身長不明」「体重不明」と言っておきながら、「パンクラス戦績○戦○勝〜」って (>▽<) 爆笑しました!
 セコンド陣のアドバイスも最高!! 「マスク取られんなよ!」「そこ大事だぞ!」って(爆笑)
 試合は短かったけど、また見たいな〜下町キッドさん。もちろん覆面軍団も込みでね!
 あと、写真を見たときに「この目は見たことがある…」って思ってたんだけど。あの人かしら!?
 長谷川さんは勝利を挙げられてよかったです。植松さんへの道はまだまだかも知れないけど、この企画はずっと続けてほしいです。いつか長谷川さんが植松さんに挑戦するまで、ずっと見守りたいと思います。
 あとね、長谷川さんが試合してる時の楽しそうな様子、試合が終わって見せる笑顔は、人を幸せにするんだよ。ずっとずっと、格闘技を楽しんでいる姿を見せ続けてほしいです。

第10試合 フライ級(5分2R)PANCARSE VS Krush
○武蔵幸平(1R3分52秒、TKO勝ち)丸岡拓也●
※グラウンドのパンチ→レフェリーストップ

第11試合 セミファイナル ヘビー級(5分2R)PANCARSE VS Krush
○ 福田雄平(1R 0分34秒、TKO勝ち)西脇恵一●
※ グラウンドのパンチ→レフェリーストップ
この結果により、パンクラス・Krush対抗戦は、パンクラスの2勝。

 西脇は回り、左ハイキックで様子を見る。さらに蹴りを放った西脇の足を福田がタックルしながら取り、そのままテイクダウン。そして強烈なパウンド! 西脇は何も出来ず、危険とみたレフェリーが試合を止めた。
▼福田コメント:今日は殴り合おうと決めていた。思っていた通りの試合運びになってよかった。自分にとっては全ての試合が大切なので、対抗戦ということはあまり意識していなかった。相手はキックボクサーなので、殴り合いが求められていると思ったし、KO決着を意識していた。たぶん蹴りで距離を取ってくるだろうと思っていたし、相手の蹴りをキャッチしてテイクダウンするのは、総合ではよくある技術だし、普段から練習していたこと。今回はKrushから来てくれて、Krushもこのままでは終わらないと思う。キックボクサーともう一度殴り合いができたら面白い。
▼Krush・宮田代表コメント
 負けちゃったよ、コノヤロー。今日上がってくれた2人は、対抗戦にすぐ手を挙げてくれたが、残念な結果になってしまった。しかし、これは始まり。長い目で見れば、今日の負けはメリハリがあっていいし、気が引き締まった。今日の結果は(Krushの)ファンの人に本当に申し訳なかった。クッソー。結果が出るまでくじけずやる。
 11月は両団体の興行が同じ日なので、次は12月になる。かませ犬になるつもりは全然ないし、ファイターたちに気を入れた試合をさせるよう取り組む。どんな舞台でも負けるつもりはない。次にはもう、ヒットマンみたいな選手が名乗りを挙げ、ガンガン練習している。今日の結果で意気消沈どころか、逆に燃えると思う。期待してください。

第12試合 メインイベント フライ級(5分2R)
○タイガー石井(2R終了、判定勝ち)
※ジャッジ3−0で石井
 1R、左ハイキックを放ちプレッシャーをかける石井。松永が組み付いてくると、こかしてサッカーボールキック! 松永はタックルをしかけるが、石井はこれを潰し、腕十字やチョークスリーパーで松永を追い込む。しかし、松永のディフェンスは堅く、極めきれずゴング。
 2R、打撃戦でスタート。松永はパンチで前に出るが、石井はテイクダウン、上に。松永はオモプラッタで反撃に出る。石井はボディブロー。ドントムーブで位置を変えると、松永ははがすように上に。そして叩きつけ! しかし、石井はロープ際で松永のバックを奪い、スリーパーを狙う。松永はなんとか状況を打開したいが、脱出できない。いったん立った石井は引き込んで再びグラウンド。ここで松永が回って上に! 
 石井は下から三角絞めを狙うが、松永は持ち上げ、マットに叩きつけて回避。パウンドで攻めるが、ゴング。

▼石井コメント:メインとして駄目だった。相手はディフェンスが巧く、力が強くて極めきれなかった。今日、本当は「砂辺(光久)選手、俺と闘おう!」と言いたかったが、あの内容では言えなかった。
 今日は1Rで決めるつもりだったし、メインだからいい試合をしようという気持ちが空回りしてしまったと思う。来年(の挑戦)を目標に頑張りたい。どうして来年か? 年内は休養して力を蓄えたいから。イチからやり直さなくてはいけないというくらい反省点がある。また頑張ります。
P R
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