ロボジー

January 23 [Mon], 2012, 0:38
ロボジー



シロモノ家電メーカー・木村電器で働く小林(浜田 岳)、太田、長井のしがない社員3人は、企業広告を目的に、社長から無理矢理、二足歩行のロボット「ニュー潮風」の開発を命じられ、寝る間も惜しんで日々奮闘を続けていた。

発表会となる”ロボット博を前にそのロボットを大破してしまう事件がおき、三人は急場しのぎで、ロボットの中にはいってもらう人間を募集する。
一人暮らしの老人・鈴木(五十嵐信次郎)は、だれも自分のことを構ってくれない毎日にあきあきしていた。そんな時、偶然に見つけたロボットの中に入るという仕事、喜んで、オーディションを受け、何もわからない状況のまま博覧会に登場する。

その場はどうやら乗り越え、なんとか終わろうとしていたとき、勝手に行動し大活躍してしまった鈴木によるニュー潮風はマスコミに注目され、さらにロボットおたくの女子大生(吉高百里子)に一目ぼれされてしまうのだった。しかし、鈴木の勝手な活躍によりニュー潮風は大評判になり、たちまち世界中から注目を浴びてしまう。



監督は”ウォーターボーイズ””ハッピーフライト”などの作品を生み出してきた矢口靖史氏。
いつもたわいのない内容を面白おかしく仕立ててくれる名監督と私は思っています。

今回のこの”ロボジー”かなり以前から完成するのを楽しみにしていました。
なにしろ、無理矢理な設定でロボットのなかにはいる老人はあのミッキーカーチス。ロカビリーの大御所が名前まで本名に変え、心機一転新人俳優として登場しようというのだから、その気合いはものすごくよく伝わってくるものでした。
話の設定、その流れ、つっこみどころ満載なのですが、それはまあ、おいておいても脚本はとてもよくかけているし、かなりグイっと引き込まれます

けれど、途中からだんだんと失速・・・最後は畳み込むように終わってしまい、なんだか消化不良で、少し残念に感じました。
物語の中の老人と老人の家族と、木村電器の社員たちの成長という二つの柱が、どちらも中途半端になってしまったような感があったわけです。

それに、何よりも映画公開の前に映画の情報を流出しすぎていたのもよくなかったと思います。観る前から大体の内容はわかってしまっていては、新鮮味にかけてしまいます。
それも残念です。

まあ、そんなこともありましたが、全体的には楽しめますし、なによりオタク女子大生の吉高由里子の演技力には感動さえおぼえました。
そんな吉高由里子を見るだけでも価値はありますよ!
ラストショットも気に入りました。

みなさんはどんなふうにご覧になるでしょうか?
★★★

宇宙人ポール

January 19 [Thu], 2012, 21:49
宇宙人ポール



SFが大好きな二人のイギリス人クライブとグレアムは長年の夢であった、全米最大のコミックイベント”コミコン”とアメリカ中西部のUFOポイントを回る旅を満喫していた。
特に彼らにとって聖地ともいえるネバダ州のエリア51についたとき、彼らはとんでもない人?と遭遇してしまう。
それは、彼らが一番会いたかったはずの宇宙人そのものであった。

彼は自分をポールと名乗り、故郷に帰るために彼らに手伝いをしてほしいという。
世の中にたいしてオタクとして後ろ向きに生きてきた彼らがはじめて、冒険の旅に出発する。

ポールは無事に星に帰れるのか?二人のオタクは一体どうなっていくのか?
(2011年12月23日公開)


はっきりいいましょう。

私はこの手の映画が大好きです。

ものすごくばかばかしいです。B級そのものです。下品だし、くだらないセリフ満載です・・・PG12ですからね
主役の二人も地味だし、だれ?って感じ。

だけど、全く手を抜いてはいないのです。
ポールのCGも、合成も違和感がないし、出てくる爆破シーン、カーチェイスシーンものすごいお金がかかってます。
最後の最後に超有名女優もいい味だして登場する。
脚本がいい。ポールの声もぴったり!すぐに彼らの世界観にはまることができました。

社会からはずれてしまった、オタクなふたり。彼らは社会からはずれたエイリアン、しかもイギリス人という意味でもエイリアンであるそんな彼らがほんもののエイリアンに出会う。

誰かのためになにかしたことなどなかった彼らはポールの説得でちょっとだけ勇気を出して自分たちの殻をやぶり進み始めることにする。さらにポールを救うというミッションを遂行するために途中で敬虔なキリスト教徒であるルースを巻き込むことになるのですが、彼女もまた人生の信念と父親という呪縛にとらわれて一歩踏み出すことができずにい
る。そんな彼女もポールによって自分の殻を破る。
とても弱く社会からはずれたように生きていてもちょっとしたことで、ほんの少しの勇気をだせば必ず前へ進み、そして人生を成功へと導いていくことができるんだっていうすごい、大きなあったかいメッセージを私たちに与えてくれる、明日から私もまたがんばるよ!っていいたくなるそんな映画になっています。
えー!!そんな内容なのぉ?と思われた方。是非ご自身の目で確かめてみてほしいです。
きっと見終わった後に、なるほどね!って思うこと間違いなしです。
だからこの映画私はみなさんにおすすめします!

★★★★★

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永遠の僕たち

January 12 [Thu], 2012, 12:36
永遠の僕たち



交通事故によって両親を失い、3ヶ月の昏睡の末、奇跡的に命の助かった少年イーノック(ヘンリーホッパー)。彼は、臨死体験をしたことにより、彼の世界観は変わってしまった。
両親の死を誹謗され、同級生を殴って高校を中退した後、引き取ってくれた叔母との生活もあまりうまくいかず、毎日していることといえば、喪服を着て、見ず知らずの人のお葬式に潜り込むこと。
ある日、がんで亡くなった少年の葬儀で、一人の少女、アナベル(ミア ワシコウスカ)と出会う。彼は、アナベルに自分の境遇と、唯一の友人ヒロシ(加瀬 亮)の存在を教える。ヒロシは、イーノックにしか見えない、死の世界からやってきた日本人特攻隊パイロットであった。
アナベルもまた、がんで余命は3ヶ月と宣告されていたのだった。恋人になった二人の運命は。。
(2011年12月23日公開)


死生観を題材にする映画は、とことん暗いか、とことん明るいか。その両極端になることがよくあると思いますが、この映画はどちらでもない透明なかんじがしました。街の景色も秋から冬へと移り変わる頃なので、画面が凛!とした空気感に包まれていて、ピュア。。
ただ、あまりにもたんたんと話が進むので、途中すこしだらけ気味で、睡魔が襲いそうにもなりましたが。。。

少年イーノックは臨死体験後、死の世界にとても近くなってしまっている。意識が戻ったのも、二人の葬儀は終わり、地中に埋められてしまったあと。だから彼は両親の死を、そして自分の生さえも受け止められない。だから”死んだ人”と”その人の死を悲しみながらも生きるまわりの人”の姿を見るために葬式に赴く。
そんなイーノックと心を通わせられたのが、やはり死の淵にいるアナベル。
彼女は病院でも”小児がん病棟の子”というまわりの哀れみの目で見られている。自分は淡々と死が近いことを感じ、表面上死への恐怖を表したりしていない。
そして、イーノックにしか見えない、特攻で死んだヒロシ。
三人とも”死”のそばにいて、死に囚われているんだけれども、だからこそ、生きること愛する事を強く感じているし、二人の若いカップルは愛を知る事で、生へのベクトルがあがってくるのがよくあらわれていたように思います。そして、幽霊になってしまっているヒロシの悲しみも対照的に大きくなるのもひたひたと伝わりました。

イーノックを演じるのは、昨年亡くなったデニスホッパーの息子さんで、映画は今回がはじめてだそうです。
神経質そうな、子供と大人の間、死と生との間というどっちつかずな世界観にいる少年のかんじがとてもよく出ていて、よかったんですが、演技はまだ未熟で心の動きのようなものが今ひとつ伝えられなかったのが残念。
アナベルは”アリス イン ワンダーランド”のミア。彼女はアリスのときもいいなあって思ったけれど、ほんとにピュアで美しく、汚れないかんじが上手いです。衣装も彼女をほんとに可愛らしく演出してました。まあ、これからどういう女優になるかが楽しみというかんじですね。
そして、私が一番に押すのは、なんといっても加瀬亮でしょう!!愛する人に思い伝えられす特攻で死んだのに、なぜか敵国のアメリカの少年のそばのに出てきて、彼を見守ってるという、かなり不思議な役所でありながら、特攻服があまりにも似合い、流暢にに英語で話す彼は全く違和感がなく、彼が出てくるとホッとするかんじさえ受けました。いいですねえ。加瀬君!!
渡辺謙に続く、ハリウッドスターになったんですねえ。
最終的にハッピーエンドにはならない映画がヒロシによって救われるところで私も救われた気がしました。
とてもいい終わり方です。

見終わって、やはり透明感が残った映画。寒い冬の間に是非、ご覧になったらいかがでしょうか?
★★★
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曲がれスプーン

January 10 [Tue], 2012, 9:00
曲がれスプーン



あるクリスマスイブ。、喫茶店“カフェ・ド・念力”には本物といえる?エスパー達があつまって、自分たちの能力を披露しあっていた。マスターの話だと、すごい能力をもったエスパーがあとからやってくるという。

一方、まゆつばものの超常現象番組のAD・桜井米(ヨネ)(長澤まさみ)は番組企画で、一人エスパーを発見すべく出発するが、これまたひどいインチキばかり。

そんなヨネは偶然に“カフェ・ド・念力”にたどり着くが、そこで、本物エスパー軍団にせものエスパーマスコミのヨネとが、出会ってしまったからさあ、大変!

本物エスパー達は秘密を知られずにヨネを帰せるのか?
ヨネはスクープをものにできるのか?
偽物は一体どうなってしまうのか・・・?
2009年11月公開


2005年に公開されたサマータイムマシーンブルースという作品をご存じでしょうか?
もし、まだ見たことない!とおしゃるなら今すぐ、TSUTAYAに行って借りてきましょう。

”サマータイム・・・”は当時、ぴあの読者投票でも1位を取った作品で、監督本広克行とヨーロッパ企画の上田誠の二人のタッグを有名にした映画です。主演の瑛太と上野樹里がほんとにいきいきと演じており細部に渡る細かい演出で、私も何度もDVDを見返し、楽しみました。

その映画でタッグを組んだ二人の第2段になるのが今日、ご紹介する”曲がれ・・・”なのです。

もう、内容はほんとにたわいもない話です。どうしようもないほどくだらない・・くだらなすぎて、笑っちゃう。
人の生き死にも全く関係ないし、こんなできごと、一日のなかであってもなくても、どーでもいいこと。だけど、そのくだらなさの中に、ちょっとした真実があり、ちょっとした幸せが見えている。
そういうことが、生きることを楽しくしていくヒントなんだなって感じを観終わってふと思う映画なんです。

主演の長澤まさみ以外はほとんどが小劇団の俳優さんんたち。おどろくほど、地味で顔を知っている人たちは失礼ながらいません。しかも、別段イケてもない。
だからこそ、その地味さがとてもいいし、笑わせてくれます。しかも、演技はほんとにうまい。
脚本の上田誠もちょっとした役で登場もするけれど、なにより、彼のホンはきちっと細部まで組みあげられているので安心して見ていられるし、サマータイムファンたちにもプレゼントたくさん用意してあるのがにくい!!
なんで、長澤の役が”ヨネ”なんていうおばあちゃんみたいな名前にしたのかも、謎がとけるとくだらなくて最高!でした。

8割がた、彼の原作と脚本がこの映画をにぎっているけれど、本広監督の香川っていうところをまたまた舞台にしているところ、(監督の出生地。サマータイム・・・も、UDONも香川が舞台)後半、ヨネの心情をあらわすところで、懐かしい矢野顕子の”ひとつだけ”がバックに流れるところには、監督のこだわりが見えるような気がしてとてもよかったと思いました。

心すこし疲れたなあっていう人にぜひお勧めする1本です。

★★★










今度は愛妻家

January 06 [Fri], 2012, 19:40
今度は愛妻家


かつて、人気の高かったカメラマン俊介は、今はカメラを手に取る事さえなくなって、一日中だらだら過ごしている。その妻さくらは、献身的に彼を支えてきていたが、ある日友人との旅行に行く前に、いつものいい加減でうそばかりの俊介と言い争いそのまま、家に帰ってこない。日に日にさくらのことが気になりだす俊介。
そんな彼をいろいろと気遣う、助手のまことと、オカマのぶんちゃん

突然帰宅したさくらは一年前から好きな人がいるから離婚してくれといい、最後に写真をとってよという。
俊介は一年ぶりにカメラを手に取り、夢中でさくらを撮り、その現像中に一年まえに二人で行った沖縄旅行で言われた言葉を思い出す。穏やかな楽しかった日々はいつから狂ったのだろう、いつから自分は妻に優しくしなくなってしまったのか。。。とりかえしのつかない日々のことを思い出し、さくらの存在の大きさに気がつく。伝えなければいけない言葉があったことを。。。
2010年1月公開

映画は映画館で見よう!これが私も持論で、そこは曲げたくないけれど、なかなか全部の映画をみることは経済的にも、時間的にも難しいですよね。
いい映画だよ!と人に勧められていたのに見逃しちゃったっていう映画もたくさんあるし、今年は、たくさんDVDも見て、感想もどんどんブログっていこうと思いますのでよろしくです

その第一回目は非常に去年評判がよくて、多くの人たちから勧められていたこの”今度は愛妻家”やっと見る事で来ました。
まず、泣きますね。これは泣きましたね。
一年経っているので、そこそこネタばれしてしまってはいたのですが、それでもかなりジーンと来てしまいました。
前から、トヨエツは割と好きでしたが、この俊介という役、かなりぴったり」きているし、薬師丸ひろ子はほんとにいい女優になりましたね。味のある奥深い部分を上手に出していていい!

夫婦なんてみんな、いつでもずっとながく一緒にいるもんだと思い込んでて、実はそのつながりは、お互いの日々の努力によってなりたっていること、とてもあやういものであるってこと。そんなことってほんとに忘れちゃうんですよね。だから、厳しいこといったり、甘えたりしちゃう。だけど、気がつくとお互いなくてはならないものになっている。。
そのあたりのメッセージを重すぎず、泣かせながら、時にクスッと笑いを混ぜながら伝える行第勲監督。
彼の、作品はいつもそんなどきどきとどんでん返しで胸をぐっとつかむ感じがして、すごくすきです。
特にクローズドノートが好きでした。
今回脇ではあるけど、オカマのぶんちゃんというキャラクターもとても上手に使っていて、話を盛り上げますし、行定監督は脚本も手がけるので、上手いなあと感心させられちゃいます。

まだ、見てないよとおっしゃる方いたら、是非みてほしいDVDだと思います!

★★★★



リアルスティール

January 01 [Sun], 2012, 23:53
リアルスティール


2020年近未来。人々のさらなる興奮と刺激のために、、生身のボクサーたちはリングをおり、代わりに人間にコントローラーで操作されるロボット同士による格闘技があちこちで繰り広げられる世界になっていた。

元ボクサーで、場末の格闘技場で賭け格闘技をしながら生活しているチャーリーのもとに、昔の恋人が亡くなり、二人の間の息子マックスがやってくる。

ボクサーで負けたままで引退したチャーリーはダメダメで、試合も思いつきのまま戦うので負けてばかり。今の恋人にも愛想つかされ、マックスも父に対して失望の色が隠せない。

ロボットのパーツを見つけるために忍び込んだゴミ捨て場でマックスはかなり旧式のロボット”ATOM”を見つけ出し、マックスは自分がATOMとともに戦うことを決める。
ダメダメの父親と、旧式のロボット、そして一人の少年は戦うことができるのだろうか?彼らの運命は・・・

あけましておめでとうございます
本年もAnela@Holoholo映画Daysどうぞよろしくお願いいたします。

さて、今年の1本目は、お正月ということもあり、家族で楽しく見られる映画をご紹介。
公開が12月9日だったので、もう見てしまったという方もおられるとは思いますが、ご勘弁を

この映画、そうね、スピルバーグとロバートゼメキスの総指揮。ディズニー映画!やったね!あなたもなんだか、Happy!!元気が出たよ!という感じの映画です。
スピルバーグがもともとものすごい親日家で、ロボットアニメが大好きなことは周知の事実だし、彼はその好きが高じて、トランスフォーマーを作りました。
なので、この映画にもそんな日本に対する思い、ロボットアニメに対する思いがあちこちに見え隠れしています。
日本語がコマンド言語のロボがいたり、最強ロボのデザイナーが日本人らしかったり、旧式ロボットの名前がATOM。もちろん鉄腕アトムへのオマージュであると思われます。(そんな日本人がコテンパンにやられちゃうわけだけど・・

物語の展開も全部読めます。なんのひねりもいれてないです。じゃあ、つまらないのかというとそういうわけでもありません。だからこそ、気持ちよく映画にはいれるし、心配しないで見ていられる。特に少年たちにはおすすめしちゃいますね。

なによりも息子マックス役のダコタ ゴーヨはほんとに可愛い嫌みがない。名子役としてがんばれると思います。父の姿を目で追い涙するシーンには、うっかり私も涙でてしまいました。
そして、チャーリーのヒュージャックマンさすが、アクションもの多くでているだけあって、筋肉ばんばん!身のこなしもすばやく、元ボクサーという設定に大きくうなずけます。

SFロボットものというより、親子感動物語としてご覧になるといいと思います。

最後に、子は親の背中を見て育つといいますが、たとえ立派な親でなく子を教育できなくても親が頑張る姿は子供に大きな影響をあたえ、その姿に子供は学んで大きくなっていく、まさに私の子育て論とまったくもって通じるところがあり共感したということを付け加えておきましょう失礼しましたあ

★★★

2012年 あなたはどの映画を観る?

December 30 [Fri], 2011, 21:32
2012年あなたはどの映画を観る?

さて、今日は来年期待できる映画について勝手に予想しちゃいましょう

私は映画館でみる予告編が大好きです。たった何十秒の予告編を見て、その映画を観ようとおもったり、かっこいいとおもったり、泣けたりもする。予告編は決して侮れないものとおもうのです。
(たまに、予告編はよかったのにね!っていうのもあるけれど・・・・)

だから今日は予告編にリンク貼っておきました。ぜひ、見てみてください!あなたの心にピーンと響くものがあるかも知れないですよ

ALWAYS 三丁目の夕日’64
大好きな三丁目シリーズ。今回が三作目。しかも3Dだそうですが、愛すべきキャラクターがどんな事件を引き起こし
どんな心温まるエピソードがあるのか楽しみ。1月21日公開

麒麟の翼
東野圭吾の大ヒットシリーズ新参者の続編。阿部寛演じる加賀恭一郎の名推理と人の心の機微にふれるエピソードに感動すること間違いなしです。1月28日公開

”ものすごくうるさくて、ありえないほど近い”あの米国の同時多発テロ後の物語。トムハンクス、サンドラブロックがどんな演技をみせてくれるのか2月18日公開

Jエドガー
レオ様とクリントイーストウッド監督がどんなタッグ見せてくれるのか。実在の人物を描く1月28日公開

TIME未来SF映画で楽しみなもの。2月17日公開

ももへアニメ映画で面白そうと思ったもの。西田敏行にものすごく期待4月21日公開

はやぶさ数あるはやぶさ映画のなかで一番期待もてる映画。渡辺謙 主演。2月11日公開

マイウェイ戦争という悲しい現実をとおして、なおたくましく生きようとする人間の生き様と友情を描く1月14日公開

しあわせのパン北海道映画といったら、右にでるものなしの大泉洋主演1月28日公開

ロボジーハッピーな気分になる映画といえば、この矢口史靖監督 今回も笑わせて泣かせてくれる映画になっていると思える。1月14日公開

最後に

君はペット

みなさま、おまちかね。チャングンソクの新作映画です。松本潤でドラマ化した本作は本当におもしろい作品であったので今回の韓国映画化にはかなり期待!

まだまだ見たいものがあるけど、今回はこのぐらいにしときましょ。
映画に涙して笑って怒って楽しんで、心をいつもやわらかにしていきましょうね。

本年も、つたないブログご覧になっていただきまことにありがとうございました
また来年もよろしくお願いいたします

みなさまよいお年を!

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2011年の映画 総決算

December 29 [Thu], 2011, 21:34
いよいよ2011年もあとわずか。
今年もたくさんのいい映画が上映されましたね。みなさんは何本ぐらい劇場に足を運ばれたでしょうか?

3月未曽有の大震災がおき、生きていく上で一番存在が遠いものとしてエンタメの世界はバッサリ斬られ、大打撃をうけることとなりました。
仕方ないのはわかっていますが、震災を思い出させるようなシーンが少しでも含まれている映画は延期になり、お蔵入りしてしまったものもでてきました。

しかし、その後、音楽や映画などのエンタメが、悲しい思いをした方々に生きる勇気を与え、元気や未来、希望を与えることになると言われ始め、エンタメは復活しました。

そのためか、後半は人と人との絆を大事にしている作品が多く見受けられた気がします。

では、今年、私が見た映画を振り返ってみたいと思います。

アントキノイノチ
アンフェア The answer
あなたの初恋さがします
GANZT
がんばっぺフラガール
源氏物語 千年の謎
恋とニュースの作り方
猿の惑星 ジェネシス
ステキな金縛り        
スマグラー
ツレがうつになりまして     
ニューイヤーズ・イブ
鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星
薔薇とサムライ
プリンセストヨトミ
星を追う子ども
漫才ギャング
毎日かあさん 
モテキ
指輪をはめたら
洋菓子コアンドル
ワイルド7
ブラックスワン
ドレミファソラシド
楽しき人生
ルルドの泉で

私がこの中で一番をあげるなら、邦画は毎日かあさん 洋画はブラックスワン  主演女優は宮崎あおい 主演男優は森山未来だな。

もしどれか見てみたいと思われたら、以前のブログ見てみてくださいね(全部書いてないんだけどね・・

明日は、来年の期待映画について書いてみます。

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ルルドの泉で

December 28 [Wed], 2011, 23:13
ルルドの泉で


フランス南西部のピレネー山脈のふもとにある街、ルルド。”聖母マリアの出現””病気を治す奇跡の泉がある街”として世界中に知られているカトリック教徒の巡礼地のひとつだ。

幼いころから、手足が全く動かず車いす生活をずっと送ってきているクリスティーヌにとって、巡礼は唯一、車いすで行ける旅行で彼女の楽しみであった。
特に強い信仰をもっているわけでもない彼女であったが、巡礼の旅も終わりに近づいてきたころ、突然手足が動きだし、歩くことができるようになる。

一緒に巡礼していた人々にはいろいろな人がいた。毎年かかさず娘のためにルルド巡礼に参加する母娘。物見遊山的なご婦人方。体の不自由な人たちの介助としてきている若い女の子。みんな、どこかしら悩みを持ち奇跡を願っている。
そんな人々はクリスティーヌに起きた奇跡を目の当たりにし、それぞれの心にいろいろな感情がうごめきはじめる
そして、元気になったクリスティーヌは・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・                      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


普段、邦画やハリウッド映画ばかり見ていることの多い私にとって、このフランス映画はかなり異質のものに映りました。
ルルドという奇跡の街で起こった一つの奇跡についてものすごく淡々と物語が進み、あれ?こんなに盛り上がりのない映画で大丈夫?と思っていましたが、エンドロールに達したとき、深い心の奥でなにかを叫んでいる私がいました。

ところで、ルルドって何かご存知でしょうか?簡単に説明しておきましょう。


村の貧しい娘”ベルナデッタ”の前にある日突然聖母マリアがあらわれ、ルルドの地に教会を建てることを指示する。ベルナデッタも聖母の存在など知らず、”あれ”と呼んでいたそうだが、だんだんと街の噂がひろまり、聖母の存在が謳われ始めた。
そして、その教会は聖母出現の地として有名な巡礼地となり、そこで湧き出た泉は病を治癒する泉として今もなお多くの人々が通っている。


私もカトリックなのでもちろんこの話はよく知っていたし、今も友人が持って帰ってくれたルルドのお水を大事に保管しているのですが、実際のところのルルドの様子をみたのは全くはじめてで、まずその様子に圧倒されてしまいました。

この映画は、非常に難しい”奇跡と現実”、宗教とは?神とは人間の心とは?、という映画にしてしまうと、兎角壮大な重すぎる内容になるテーマをさらっと、しかも知的に静かに訴えていて素晴らしい作品にであると思います。

奇跡について、神に仕える人も、強く信仰をもっている人にも、ほんとうのところは何もわかっておらず、泉の水はプラシーボ効果であると唱える医療関係者も多々いるそうですが、みんながその奇跡と信仰に矛盾点をもっているところが、20歳で信仰の道に入った私にはとても共感することができました。

クリスティーヌに奇跡が起きたことは、ある意味これまでの自分の人生をふりかえらなければならないこととなり、それがかえって彼女を混乱させてしまう点で、監督の奇跡とは必ずしもポジティブなものとしてとらえられるものではないという解釈に興味をもちました。

見終わったあと、なにか答えが導き出されるわけではないのですが、きっと心に深い感銘と、誰かと語りたいという気持ちがわきあがること間違いないです。

是非、宗教なんか考えたこともないと思っている方、見ていただきたい映画だと思います。

★★★★★

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ワイルド7

December 21 [Wed], 2011, 17:23
ワイルド7


警視庁の草波警視正によって作られた、元極悪犯罪者による超法規的警察組織 それがワイルド7。
日本にあふれかえるテロや凶悪犯など警察が制圧できなくなった事件をまかされ、処刑する権限をもつ飛葉大陸を中心とする7人の集団である。

ある日、銀行強盗グループの処刑中、バイクに乗った一人のスナイパーが突然あらわれ、強盗の一人を射殺した。そのスナイパーを追ってとあるクラブにはいる飛葉。そこで、彼は本間ユキという女性に出会う。
急速に接近していく二人であったが、ユキは大きな秘密を抱えていた。。。

ワイルド7は望月三起也の同名漫画が原作で、昔からのファンもかなりいると聞きます。40代ぐらいの男性にとっては、夢中に読んだ作品でしょう。そんな方々は今回のこの映画化をどのようにご覧になられたのでしょうか?
監督羽住英一郎氏は”海猿”シリーズで有名になった男臭いドラマを作るのがとても上手な方。
主役の瑛太は”銀色のシーズン”に続いて2作目です。
なかなか映画化できないと言われていて、それを今回がんばってやった!。よくやった、そのことは認めます。。認めたいのですが。。。
大作の漫画が原作ということもあり、短い時間の映画では7人の個性が描ききれてない。ワイルドというよりはソフトな感じの7人。宇梶さんや、丸山君は太めすぎでしょう。。犯人が安っぽい。深キョンには無理な人物設定。最初から一番の悪玉がわかってしまう。などなど、内容には欠点が見えすぎて、かなりがっかり。
ドラマスタートで映画で終結というよくあるパターンのほうが、きっと大成功しただろうなと思うと残念な作品です。ともかく7人の俳優やまとめ役の中井貴一などすごい俳優陣がもったいないのです。

それでも、アクションシーンは迫力あり、瑛太と椎名桔平が最高にかっこいいのも事実。
バイクに乗る方なら、バイクスタントにドキドキするだろうし、ガンエフェクトもすごいから、そういうのがお好きな方なら楽しめる作品だと思います。

私は瑛太のファンクラブ会員ですので、瑛太を擁護します!でも筋肉ないのに脱いじゃだめよ。。でした。

ー初日舞台挨拶ー
(Movie Walkerよりお借りしました)
本日丸の内ルーブルにて舞台挨拶に参加してまいりました。
登壇したのは、瑛太、椎名桔平、中井貴一、丸山隆平(関ジャニ)、阿部力、宇梶剛士、深田恭子、羽住監督、望月三起也etc
一人ずつ映画についての感想と今年の一文字”絆”について語りました。瑛太は人とのつながりのおかげでがんばってこれたといい、丸山隆平はひとりでも多くの方にこの映画のことを伝えてみて欲しいと話しました。原作者の望月三起也氏はとうとう平面の物語を立体にしてくれた。すごくわくわくするし面白いといい、
昔、自分のサッカーチームでいつかこの漫画を映画化するなら主役やらせてくださいと言っていた無名の若者ととうとう約束を果たす事ができたと、椎名桔平の若かりし頃のエピソードを披露してくださいました。
ともかく、瑛太は相変わらずさわやかで、ステキ。昨日夜に次回作監督の森田良光氏の急逝を知ったであろうに、気丈にふるまっていた。
一際カッコ良かったのが、赤いスーツで笑顔をふりまき颯爽としていた椎名桔平。目の前を通ったのだが顔は小さくどきどきしてしまった。
最後にテレビCM用のワンショットをみんなで撮影。私もどこかに映って。。いるかな。。?

★★

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