アメブロにお引越しします

April 11 [Wed], 2012, 21:13
ハワイ関係のこと書いていた時代から、長いことお世話になってきましたヤプログですが、どうも最近使い勝手が悪くなってきました。

そこで、お引越しすることにいたしました。

これからも新しいブログでよろしくお願いいたします
http://ameblo.jp/anela-eiga

anelatと映画ご一緒しませんか?です


では、また新たなブログでお会いしましょう!!

僕等がいた 前篇

March 10 [Sat], 2012, 8:11
僕等がいた 前篇



高2の新学期、七美(吉高 由里子)は矢野元晴(生田 斗真)と学校の屋上で出会った。

クラスの2/3の女子がという好きになるという三拍子そろった人気者だが、時折さびしげな表情を浮かべる矢野に、七美も彼に近づいてみたいと思い始める。それが、恋なのかなんのかまだ知らずに・・

矢野の親友・竹内(高岡 蒼甫)から、矢野が不慮の事故で亡くなった年上の恋人・奈々との過去を引きずっていると聞き、矢野へ同情なのか愛情なのかまだわからないような思いが自身の中にあふれだし、告白をしてしまう。

恋人を亡くした時から、心のつながりがうまくもてなくなっていた矢野だが、七美の体当たりの愛情に少しずつだが心を開いていく。

しかし死んだ奈々の幻影と、奈々の妹・有里の存在が、ふたりの間に立ちふさがる。互いに想いをぶつけ合い傷つきながらも、ついに未来を誓いあうふたり。しかし、幸せな日々もつかの間、矢野は東京へ転校することになり、更なる試練が襲いかかる……。
3月17日公開


今回は3月9日開催されたヤプログ特別試写会に参加してまいりました。

原作は累計1200万部を突破し、10年にわたり愛され続けてきた小畑友紀による大人気コミック「僕等がいた」。
漫画の最終巻は後篇の映画が公開される前日に発売になるという話題性でも有名になっています。
私は、もともとあまり少女漫画は読んだことがなく、今回の原作もまったく読んだことなく映画のひとつとして
今作品を鑑賞しました。

ですので、これからここに評する内容は、映画そのものに対してであり、原作に対するものではないことを
ご了承ください。



今回は辛口ですよ!

この映画、前篇、後篇にあえてわけて先を高校生編、あとを社会人編にしているわけですが、まず、高校生という
設定の役を吉高をはじめ、生田、高岡で演じるにはトウがたちすぎていてかなり無理がありました。
なんだか、主人公たちのピュアさが全然伝わってこない・・
その上演技が稚拙すぎ。主人公の七美は問題を抱えつつも格闘する矢野をストレートに愛するはじけた役柄なのに
妙に落ち着いてるし、矢野はその過去にとらわれて前にふみだせない、さらに親の身勝手さになやんでいる設定なのにただの兄ちゃんとしか見えてこない・・
お互いの心の微妙さや近づいていく気持ちの動きなどは全く見受けられませんでした。
屈折した妹を演じた本仮谷はさすがだったですが・・

それと、テーマがない・・何に話を持っていきたかったの大きな柱も見えてこない。だからだらだらして、2時間も
かける必要性をかんじられませんでした。

昨日の試写会は大半が20代前半女性。特に女子高生であったと見受けられるが、みな映画の途中であきてしまっているようでした。

わたしにも17歳の娘がいるので、私はどちらかというと親目線で見てしまったのかもしれないけれど、ここの登場人物たちは、今の子供たちの感性とはだいぶかけ離れている気がしました。
今の子供たちは常にケータイを持ち、SNSやツイッターなどで誰かとつながっていることを望み、そのつながりに依存しています。
なので、二度と人とであうことがないかもしれないというような稀薄な関係性、危ういつながりを理解できない・・
そのあたりが映画を観てほしい世代とのズレを生んでしまった気がします。

ただ救いがあるとするならば、釧路という舞台設定。
東京ではないとあえて名うったところにピュアさを求めたのかなとも思えます。

そして後半社会人となった三人が織りなす人間模様がどのようになるのか本領発揮するのか、そこには
期待が持てますので、前篇だけで判断しないようにしようかなとは思っています。

みなさんはどう判断されますでしょうか?

ヒューゴの不思議な発明

March 01 [Thu], 2012, 22:00
ヒューゴの不思議な発明



1930年代のパリ。


腕利きの時計職人であった父(ジュード・ロウ)を火事で失ったヒューゴ(エイサ・バターフィールド)は、駅の時計台に隠れ住み、駅の住人達にみられないよう、駅の時計のネジを巻いて毎日を過ごしていた。

ひとりぼっちになった彼の唯一の友だちは、父が遺した壊れたままの“機械人形”。
なんとか、その人形を動かしたいと試行錯誤を繰り返すが、人形は動き出してはくれなかった。
その秘密を探るうちに、機械人形の修理に必要な“ハート型の鍵”を持った少女イザベル(クロエ・グレース・モレッツ)と、過去の夢を捨ててしまった老人ジョルジュ(ベン・キングズレー)に出逢う。


やがてヒューゴは、それぞれの人生と世界の運命をも変えてしまうほどの秘密のメッセージが機械人形に隠されていることを知る。機械人形に導かれたヒューゴの、世界を修理するための冒険が今、始まる。



今日は3月1日。

そう毎月1日は映画の日ってことで、本日公開となった、本作品を鑑賞してまいりました。
そう、本日を公開日にしたのは意味があったのです。

この映画は題名からすると、少年の夢のファンタスティックな冒険映画のようにきこえますが、実際はそれだけではありません。

実在の人物”ジョルジュ メリエス”という人物を通して、映画創世記の偉大なる先輩たちに敬意をあらわし、そして、今もどんどんと進化を遂げていく映画というものを深く愛し、大事に思っている監督、マーティンスコッセッシの気持ちをかたちにあらわしたものだったのです。
映画を愛する人たちによる映画を愛する人たちのための映画。
ということで、今日の映画の日公開になったんだと思うのです。

ジョルジュ メリエスはもともとマジシャン出身、フランスのリュミエール兄弟に感化され映画作りに乗り出した人物で、
SFXの創始者といわれます。、彼の作った”月世界旅行”はあまりにも有名で、作者は知らずとも目にしたこと或る方も多いのではないでしょうか?



彼は、映画界に新風を巻き起こし、その名声は当時はかりしれないほどであったのに、戦争によって、すべてを
失い、その過去にとらわれすぎるため、今の自分の人生をうまく生きられない老人としてこの映画に登場してきます。

マーティンスコセッシは、私の大好きな監督の一人で、”ディパーテッド”や”タクシードライバー””シャッターアイランド”でも有名です。いろいろな面を持っている監督で、MJの”BAD”のMVも彼の作品です。

今回、彼は初3D映画を撮りました。作品は彼の12歳の娘へのプレゼントだそうですが、なによりも中身よりも
その映像美に圧倒されますね。ノスタルジックなパリの様子。全体の色のトーンはセピア系なんですけど、だからこそ
一人一人の人物に目がいきます。
そしてたくさんでてくるネジのかずかず。複雑な動きをしているそのネジも3Dにすると芸術的で美しかったです。

ただ、内容は少しまわりくどいかなあと思いました。3D映画はどのシーンにも力が入りすぎる傾向にあるので、
私はあまり好きではないのですが、今回も盛りだくさんしすぎで、途中くたびれてしまったというのが正直なところです。
後半の展開部分はかなり気に入りましたが・・

それと、ほんの少ししか出てこないけど、父役のジュードローはいいですね。

このごろ少年主人公、父役有名俳優って形の映画を立て続けにみてしまったわけですが、そういう脇をきちんと締められる俳優はほんとにすごいなあと思ってしまいました。
主役の少年は途中から、日本の子役(浜田龍臣)にしか見えなくて・・

人はなんのために生まれてその人生はどんな意味をもつのかということをテーマに映像美で心に訴える作品、
映画を愛する人へおくる作品です。

★★★




ものすごくうるさくて、ありえないほど近い

February 22 [Wed], 2012, 19:31
ものすごくうるさくて、ありえないほど近い



原題:

Extremely Loud and Incredibly Close
2012.2月公開

9.11同時多発テロで突然、最愛の父(トム・ハンクス)を亡くした少年オスカー(トーマス・ホーン)は、その死を受け入れられずに毎日を過ごしていた。
母(サンドラ・ブロック)との会話はなくなり、オスカーは自分の心の闇にだんだんと押しつぶされそうになっていた。

一年たったある日、彼は父の部屋のクローゼットで、封筒の中に隠されていた1本の“鍵”を見つける。
以前から、父と息子の間で行われていたいろいろな”調査”。
回答を父のヒントから必死で探しだすそのゲームが大好きだったオスカーは、この鍵を父が残したなにかのメッセージかも知れないと考え、その鍵の謎を探しに、ニューヨークの街へと飛び出していったのだが……。

まいった、まいった泣きました・・
久しぶりの映画ブログ更新です。
今月はいい映画がそろっているので、とても迷いましたが、この映画をおススメすることにしましょう。



”911文学の金字塔”とされるジョナサン・サフラン・フォアの原作小説を「愛を読むひと」「リトルダンサー」のスティーブン・ダルドリー監督が映画化。あまたある911映画のなかでも秀作と位呼べるのがこの作品ではないでしょうか?


ある日突然、何の前ぶれもなく理不尽な死を迎えた父。その父の死をどうしても受け入れることができない少年。幼いがゆえに自分の心と体をどんどん傷つけてしまうその姿に、どんどん眼がはなせなくなります。
さらに愛する人を亡くし、息子の奇行に悩む母。
その少年の喪失から再生を描いているのですが、この映画の中に出てくる登場人物はみんな、ものすごく愛おしいのです。

オスカー俳優トムハンクスはトータルでも何分も登場しないのですが、見事に子供との信頼関係をきちんと築き上げてきた理想の父を演じ切っています。特に最後の留守番電話のシーンは圧巻。
サンドラも決して息子をせめるのではなく、遠くから彼を見守り、育てている大きな母を好演しています。

が、なにより目をみはるのは初めての映画にして主役をみごとに演じきったトーマス・ホーンでしょう。
ナイーブさ、激高する不安定な精神、それを落ち着けるために鳴らすタンバリン、最後、再生していく眼の輝き。
ほんとうに素晴らしいの一言です。
もともとキッズのクイズ番組で優勝した男の子に白羽のやがったったらしいのですが、きっとカンがいいのでしょうね。
何を自分がもとめられているかをきちんとわかっているそういう天才少年であることは間違いないようです。

見終わったとき、どんな感想をお持ちになるでしょうか?
是非映画館まで足を運んでくださいね。

★★★★






毎日映画コンクール

February 14 [Tue], 2012, 14:32
第66回 毎日映画コンクールの結果が発表になりました。


日本映画大賞

一枚のハガキ

近代映画協会/渡辺商事/プランダス
監督 新藤兼人
出演 豊川悦司 大竹しのぶ


作品部門
日本映画優秀賞 「サウダーヂ」 空族

外国映画ベストワン賞 「英国王のスピーチ」  ギャガ配給

監督賞・脚本賞   監督賞 富田克也 「サウダーヂ」 脚本賞 新藤兼人 「一枚のハガキ」

俳優部門 男優主演賞 森山未來 「モテキ」
女優主演賞 小泉今日子 「毎日かあさん」

男優助演賞 でんでん 「冷たい熱帯魚」

女優助演賞 永作博美 「八日目の蟬」

スポニチグランプリ新人賞

染谷将太 「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」
忽那汐里 「マイ・バック・ページ」

田中絹代賞 大楠道代

スタッフ部門

撮影賞 北信康 「一命」
美術賞 金勝浩一 「一枚のハガキ」
音楽賞 故・林光 「一枚のハガキ」
録音賞 尾崎聡 「一枚のハガキ」

ドキュメンタリ―部門
ドキュメンタリー映画賞 「ショージとタカオ」 井手洋子

アニメーション部門
アニメーション映画賞 「蛍火の杜へ」 「蛍火の杜へ」製作委員会
大藤信郎賞 「663114」 平林 勇

TSUTAYA映画ファン賞

日本映画部門 「ステキな金縛り」 フジテレビ 東宝
外国映画部門 「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」 ワーナー・ブラザース映画配給

特別賞   赤松陽構造(映画タイトルデザイナー)

なんといっても、昨年、私が一番推していた映画で、”毎日かあさん”のキョンキョンと”モテキ”の森山未来この二人の受賞に大いにうなずかせてもらった。

二人ともすばらしい演技を見せ、映画をもりあげてくれた。まだ、ご覧に名てない方はDVDが出たら是非みてください

女優の小泉今日子、永作博美、忽那汐里らが13日、川崎・チネチッタで開催された『第66回毎日映画コンクール』表彰式に出席。映画『毎日かあさん』で女優主演賞に輝いた小泉は、第43回の『快盗ルビイ』以来、2度目の同賞受賞に「若かりし頃にこの賞をいただいて、『小娘に賞を与えて調子に乗っても知らね〜ぞ』と言ったことがあった。若気の至りだなと。今言えるのは、調子に乗らずに頑張っていきます」と、過去の反省を口にしながら喜びを語った。
Credit:Yahooニュース
これからの小泉今日子の演技に期待大!



追悼 ホイットニーヒューストン ボディガード

February 13 [Mon], 2012, 8:59
ボディガード追悼 ホイットニーヒューストン


フランク・ファーマー(ケヴィン・コスナー)は大統領も担当していたSP出身の敏腕ボディガード。ある時、スーパースターである、レイチェル・マロン(ホイットニー・ヒューストン)の護衛を依頼される。しかし、彼女はそれに危機感を感じず、今までの自由きままな生活を抑圧するフランクに辟易していた。彼女の勝手で行ったライブで、彼女は身の危険を感じ、はじめて、自分を必死で守ろうとするフランクに心をひらく。
次第にお互いの心を見せ合うようになる二人。しかし、ボディーガードはいつなんどきも依頼人を守る立場にあり、決して恋に落ちてはならないのが鉄則。
フロリダでのコンサート以降、さらに彼女に危険が迫っていることを察したフランクは、彼女ととともにオレゴンへと移動するが、フランクは最後まで彼女を守れるのか?
そして、二人の恋の行方は・・・・
1992年12月公開

昨日、ホイットニー急死のニュースにほんとにびっくりしましたた。まだ48歳。
まだ死因も発表されていないが、あまりに突然で、ショックが大きいですよね。
グラミーの発表まじかのこのニュース・・
彼女の栄光と挫折が見え隠れする感じですよね。

このボディガードはもう公開されて20年。当時私はケビンコスナーがほんとにほんとに大好きで、この映画は
何度劇場に足を運んだでしょうか・・自分でTシャツまで作って着て見に行ったりしてました(今考えるとものすごく
はずかしいけれど・・・)それほど好きな映画でした。
今の若い方たちも何度もテレビで放映されているから、内容はご存じでしょう。
この映画、もちろんケビンのかっこよさが一番だったけれど、それよりなにより、ホイットニーのあの歌声がすべて
の映画だったと思います。
彼女にとっては、はじめてのスクリーンデビューだったけれど、自分を地でいくスーパースターの役だったからこそ、
その主人公の気持ちに入り込み、また圧巻の歌で魅了してくれたんだと思います。
一番有名なオールウェイ ラブズ ユーは当時結婚式のキャンドルサービスのバックによく使われました。

今聞いても決して古い感じがしない名曲だなと思います。

この映画、実は2作目の構想も持ち上がっていたそうで、そのケビンの2作目の相手はなんとあのダイアナ元王妃だったそうです。
契約いよいよの時に事故にあわれて亡くなり、この話も流れてしまったそうです。

残念なおはなしですねえ・・

今日もう一度、ホイットニーの曲きいて、彼女を偲びたいと思っています。


きみはペット

February 01 [Wed], 2012, 19:09
きみはペット






アメリカ留学経験あり、バリバリのエリートとして出版社勤務する、チ・ウニ(キムハヌル)は31歳。今までうまくいっていた人生に翳りが見え始めていた。恋人にはフラれ、職場では左遷され、挫折感でいっぱいに。

ある日、家もない、金もないだけど、超イケメンのダンサー、カン・イノ(チャングンソク)をひょんなことから、拾うはめになる。
そして、そんな彼を、友達でも恋人でもない「ペット」としてウニの家にひきとり、一緒に暮らすことにする。
自由奔放だが繊細なイノとの生活に、次第に心癒されていくウニだったが昔の恋人の出現に、また心かき乱されることになる。イノとウニの関係はどうなっていくのか・・・



2003年にTBSでTVドラマ化もされた小川彌生の恋愛コミックを韓国で実写映画化。主演は人気ドラマ「美男(イケメン)ですね」のチャン・グンソクと、「リメンバー・ミー」のキム・ハヌル。


うーん韓国ブログに書こうとおもっていたのですが、今、その話題のせるのがちょっと難しく、やはり映画である以上と思い、こちらに書き込むことにしました。なので、いつもの映画批評とはちょっと違う感じがするかもしれません・・
あしからず・・・・



私は、TBSでドラマ化したとき、このドラマが大好きで、かかさず見ていました。主演は松本潤、小雪。
なので今回のリメイクはどうしても比較してしまいました。

まずともかく、この映画はうなぎちゃん(グンソクファン)のためのものであるということ。彼のファンのみなさんは
もうどのシーンをみてもメロメロになってしまうでしょう。間違いなく、キムはヌルに自分を重ねて・・ですよね。
それは、よくわかりました。
ほんとに、チャングンソクは、チャーミングで歌もうまいし、ダンスも上手。で、時にはドキッとさせるような表情もつくることができる芸達者なかたなんですね。

ただ、この作品は映画。彼のプロモーションビデオではなの?と聞きたくなる様な出来栄えでした。
キムハヌルは、韓国でも実力派女優。もっと彼女の二人の男性の間で奔走する様子も見たかったし、イノとのベタベタしたシーンだけでなくどんどん彼の魅力jに吸い込まれていってしまう心の動きなども見たかった気がしました。
ドラマでは、マツジュンがベタベタキャラでありながら、ダンサーのシーンは息をのむような魅力があり、そのギャップがドラマを盛り上げていたのに、グンちゃんはミュージカルスターになるというクライマックスのシーンが、安ーいかんじになってしまっていてとても残念でした・・・

きっと韓国版連続ドラマだったら面白かったでしょうにね。

決してグンちゃん、嫌いじゃないですよ!!ほんとです。
これからの、また違う作品にチャレンジするグンソクさんを楽しみにしていきたいと思います。

麒麟の翼

January 29 [Sun], 2012, 1:07
麒麟の翼



東京・日本橋の麒麟像の真下で男性が腹部を刺されて倒れていた。
被害者は、青柳武明(中井貴一)という製造業の本部長。彼は、別の場所で何者かに腹部を刺され、そのまま8分間も歩き続けて、麒麟像にたどりついていた。
なぜ、彼は誰にも助けを求めずに、歩き続けていたのか?

一方被害者の持ち物をもったまま逃走しようとしていた、八島冬樹(三浦貴大)は車に轢かれて意識不明の重体になってしまう。
知らせを聞いた八島の恋人、中原香織(新垣結衣)は、そんな彼の無実を訴える。

この事件を扱うのは日本橋署の、加賀恭一郎(阿部寛)といとこである本庁の松宮脩平(溝端淳平)
捜査が進んでいくたびに、容疑者となった八島たち、被害者となった青柳、それぞれの家族にお互いの知られざる一面が浮き彫りになっていく。それは死んだ者が生きていく者たちへ伝えるメッセージのようなもの。

人は死に行くとき、愛するものたちへ、何を残そうとするのか?

加賀は刑事として、人として事件の裏の人間模様を紐解き、真実を見つけ出すことができるのだろうか?
(1月28日公開)


東野圭吾の”新参者”は、私が大好きな彼の代表作です。
おととし、連続ドラマになり、その後にスペシャルも放映されました。最初、私のなかでは加賀恭一郎のイメージは別の人だったんですが、連ドラみているうちにすっかり、阿部寛が定着してしまいました。
その新参者シリーズのなかでも最高傑作と呼び声の高かった”麒麟の翼”が映画化されると聞いて、待ち遠しくものすごく楽しみにしておりました。

この私の期待を裏切ることなく素晴らしく、見ごたえのある作品が出来上がったと思います。

今回のテーマは死に行く者たちからの生きる者たちへのラストメッセージ。彼らは何を伝えたかったのか?です。
普通の刑事ものではありえない、加害者になるのも被害者になるのもそこには必ず何かしらの理由があって、その裏の見えない部分を丁寧に掘り下げていくところ、ほんとに素晴らしいし、加賀が劇中でいう、例えどんな理由があっても死んでいい人なんて一人もいないと信じて刑事やってますという セリフに加賀の人となりがあらわれていて、またその部分をあの阿部さんのものすごい眼力で訴えるのでグン!!と胸にはいってきました。

ひとつだけ気になったのが、松坂桃李くん。高校生の役どころなんでしょうが、すこし大人すぎたかな?

ところで、日本橋の麒麟像を皆さんはごらんになったことが、あるでしょうか?
私はよく日本橋に行くのですが、いつも不思議に思っていました。ここは東海道の出発点。なんでその橋に麒麟がいるんだろう・・・と。夜になるとこの麒麟ものすごい迫力を増すんですよ。
今回この映画でその意味を知ることが出来ました。
この麒麟は、1911年日本橋の改修工事の際に東京市の繁栄を意味し、麒麟の翼は道路のスタート地点から日本中に飛び立てるようにいう意味をこめているんだそうです。

さぁ、ヒントはこれくらいにしておきましょう。

ともかく最後まで飽きることなく、ドラマシリーズが大好きだった人の心もくすぐりながら、物語は進み、ラストシーンは
となりの見ず知らずのお兄さんと涙ぐんでしまいました・・・
必ず、見ておいて損はない邦画ですよ!
★★★★★

アフロ田中

January 26 [Thu], 2012, 11:25
アフロ田中


子供の頃から強烈天然パーマの田中広(松田翔太)。高校もノリで中退し自由気ままに暮らしてきたが、気が付けば24歳。少しずつ思っていた人生と何かが違うと感じ始めていた。

そんなとき、高校時代のダメ仲間4人の一人井上から結婚の招待状が届く。そして田中は仲間と高校時代に交わした大事な約束を思い出す。それは、”結婚式の時に彼女も連れて行こう!!”という、どーでもいいような内容のものであったが、彼はそのXデーに彼女を必ず連れて行くことを決め、奔走しはじめる。
そんな時、彼の家の隣にものすごい可愛い女性 加藤亜矢(佐々木 希)が引っ越してきた・・・

2月18日新宿ピカデリーなどで公開予定の”アフロ田中”の試写会に参加してまいりました。

原作はビッグコミックスピリッツに現在も連載中の累計360万部を超える大人気コミックシリーズ。

まあ、あきれましたね。びっくりするほどの内容のなさに。だけど、思いっきり馬鹿笑いしてきました。
くだらない、くだらなすぎて清々しいってどうなんでしょうか?

主演は松田翔太。彼は言わずと知れた松田優作の次男ですが、これまでこんな演技みせたことないんじゃないかしら?どちらかというと陰のある渋い役、かっこいい役が多かったと思うのですが、彼、とてもいいです。
往年の”探偵物語”やっていた時の父の姿とかぶりました。

一見するとワルそうに見える彼はその外見とは全く違う、やさしい青年で、そんな目立つ髪型なのにダサいし全然イケてない。そんな感じがうまく表現できてて、さらに心の声には、ほんと可笑しくて可笑しくて・・
最高でした。

この映画、B級なのに出演者が豪華。田中圭、リリーフランキー、吹越 満など日本映画にはかかせない人たちがどうでもいいような役ででてる。
そんな感じがまたみんな、楽しんでやってるのね感がでていていいのかもです。

私は、男の子の生態ってよくわからないけど、おんなじような経験している男の子たちって多いんだろうな、いいね
うんうん・・・と思えるシーンがたくさんで、学生の頃のそういう感覚がきっと、共感を得るところなんでしょう。

ちょっと心疲れてる人。たまにはこんなバカバカしい映画見て、嫌なこともわすれちゃえ!ってことで男性諸君におすすめしますよ
★★
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アカデミー賞ノミネート

January 25 [Wed], 2012, 0:42
http://journal.mycom.co.jp/news/2012/01/24/133/index.html



いよいよアカデミー賞のノミネートが発表になりました。

最多11部門ノミネートされてる、マーティン スコッセッシ監督の”ヒューゴの不思議な発明”は私もとても楽しみ・・予告編見たときにわくわくしましたよ。

主演男優賞ノミネートには、ジョージクルーニ、ディカプリオ、ブラピの三つ巴になると予想されていたが、デイカプリオははずれた・・・
彼は、なんどもそういう目にあっているので、今年こそはとおもったが・・

さあ、2月27日が楽しみです。
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