−世界選手権を振り返って
「アテネ五輪は個人総合でメダルを逃した悔しさがあり、今年1年は個人でメダルをとろうと頑張ってきた。日本人選手で31年ぶりということもあって、いっそううれしかった」
−予選、決勝とただ1人6種目すべてで9点台
「高得点は失敗しないことが前提条件になる。日ごろから(試合で)失敗しないように練習を積んできた成果だ」
−洛南高での練習がどのように生きているのか
「厳しい練習で培ってきた自信が、試合の緊張感を乗り越えるために必要な精神力になる。高校の3年間で(1日も)休みなく練習した経験が、そうした自信につながっている」
−来年から演技構成の難易度を反映する「演技価値点」と、演技の正確さなどを10点満点からの減点で評価する「演技実施点」を合計した得点で順位を決める採点方式に変わるが
「美しさの追求は体操の本質的な部分。ルールが変わっても、こだわっていく。その中に難易度の高い技をどれだけ入れるかが問題だ。まだ模索の段階で、実際に新ルールでの試合を経験してから方針を考える」
−今後の目標は
「新ルールへの対応だ。目の前の試合を大切にして北京五輪につなげたい」
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知事から記念の盾とブロンズ像を受け取り、「いい状態で世界選手権に臨めたのがよかった」と話した冨田選手。
来年はルール改正で一つの節目となりそうですが、新ルールでの活躍を期待してしまいますね!