ニル・アドミラリの天秤 総評 

2016年04月30日(土) 16時16分





や〜〜終わった!




コルダ休んでせっせとやってましたが、やっと終わりました…!隠しルートの開け方がなかなかわからなくて右往左往して時間くっちゃいました、疲れた…;


さっそくですがネタバレ感想です
(いろいろ思うとこがあったので、批判的だったりキツいこと言うと思うので愚痴嫌いな方や、この作品が大好きな方は絶対読まない方が良いです。今すぐブラウザバックお願いします)


































ざっと相関図を描き殴ってみましたがぐ、グロい…あと翡翠くんのお母さんのお名前忘れてしまったので母としか書いてません、ごめんなさい;








この世界観や設定はとっても好きでした。
そしてとっても面白かったです!それぞれのルートでサブキャラクターとメインキャラクターの繋がりがどんどん見えてきて、次はどうなるの?他の人のルートでは何がわかるんだろう!とワクワクしながらプレイできました(⌒▽⌒)!


ですが話や設定が面白かっただけに、なんとなく作りが甘い気がしてすごく気になってしまいました;
まず大正時代でここまで社会に女性が受け入れられてる時点で違和感を感じてしまい、ましてや呼び捨て、タメ口…それはない


あと隼人くんが使ってた、モガっていう単語は働く女性に使われた単語ではなく、西洋かぶれして騒いでいる女の人を蔑んで呼ぶ言い方、そこまでは言わないにしても良い意味が込められた呼び方ではなかった気がして、とても気になりました



まぁこんなこと気にするならゲームなんてするな!と言われそうですが、微妙に史実と一致する点もあるので細かいところも気になってしまいました






あとCERO:Dの原因だと思われる情事のシーンなんですが、一部キャラを除いて無理矢理すぎては?と感じてしまいました


鵜飼くんのルートは、ここでこのシーンじゃないだろってとこで入ってくるので、いきなり行為に走る2人にドン引きでした(例え鵜飼くんが精神的に不安定であっても仲間が負傷している時に快楽で揉消すとか人としてどうなのと考えてしまった)

なんか絶対CEROにひっかかるシーン入れろ!的ノルマがあったのですかね
鵜飼くんなんか女性に不慣れですぐ真っ赤になる癖に気持ちが通じていきなり!って流れがほんとに不自然で好きなキャラだと感じていただけになんとなく残念でした



CERO:Dなんだからこういうシーン大量にでてくるのくらい察しろよと言われたらそれはそうなんですが、無理矢理ねじ込まなくてもいいんじゃないのって感じです;


ではざっと個別感想


尾崎隼人


共通ルートからツグミちゃんに明らかに好感持っていたので惚れっぽいタイプなのかなとおもっていたら、まさかのずーっと前から一目惚れしてたという!モテるのにツグミちゃんに片想いしてるから告白されても振り続けていたっていうのがかなりグッときました( ^ω^ )!
メインヒーローは伊達じゃなかった!
そして最後の最後に実はツグミちゃんがヒタキくんの事件がなかったら結婚するはずだった相手が隼人くんだったということが明らかになりました、めでたい!ぞ!
隼人くんが一途すぎて他のルートでの隼人くん見ると罪悪感が生まれるようになってしまいました笑


あとこのルート胸が〜胸が〜!って煩いですw




鴻上滉


クーデレかと思ったら別にそうじゃなかった人
ツグミちゃんと一緒に映画見に行くイベントとか攫われそうになるのを助けたりするイベントがほんと最高に萌え滾りました??????SUKI!
四木沼喬から裏切り者がフクロウにいるぞ〜当ててみ〜や!と言われた時からなんだか怪しいなと思っていたらやっぱりこの人が裏切り者でカラスから放たれたスパイでした
でもあっさり自分から俺が裏切り者だって言ってくるので拍子抜けしてしまいました(°_°)暴いていくのかと思ったよパトラッシュ…
実はカラスに所属しているのは異母兄弟である四木沼喬に逆らえない理由があって自分の意思じゃなかったみたいだったようで、最後の方はフクロウとカラスの間で心がユラユラしてて大変そうでした
みんなと風呂に入りたがらなかったのはお腹にカラスの羽の刺青が入っていたからみたいですが、ラストの胸熱すぎる兄弟対決の中で四木沼喬にちょうどそこを刺されたので消えたみたいです、ツグミちゃんと末長くお幸せに(^O^)




星川翡翠


ショタ枠かな?と思ったんですが見た目に反して芯がある子でした
横浜の遊女の子どもでハーフ、オッドアイは後天性のものでした
お母さんは遠くに行ってしまいました、と言われた時にアッもしかして亡くなってるんか?と思ったんですが翡翠くんはほんとに物理的に遠くに行ってしまったと思っていたようで、あとあと亡くなっていることに気が付いて…辛かったです
あと翡翠くんのお母さんの愛情でウルっときました。とにかく百舌山許さない
このルートは翡翠くんがツグミちゃんに恋心を抱く内に湧き上がる欲望を汚いと思いつつ抑えられないのが、見てて楽しかったです


ざっと言うと翡翠くんがDTを捨てるルート(終)




汀紫鶴


こういう人って他ルートでは迫ってくるのに、自ルートではなんか逃げてくタイプですよね、っておもってたんですが、いや普通にグイグイきました()
汀せんせいのルートは一難去ってまた一難って感じでした
首を絞めたあとにライラックの花を女性の口に押し込むという殺人未遂事件が立て続けに帝都で起こり、その側には何故か毎回汀さんの本がおいてあります
頻繁に起こるので汀先生の犯行ではと一時疑われるのですが、結局その犯人が若い頃森恒先生という作家に共に師事した笹乞さんによる怨恨(というか嫉妬)からくる犯行だとわかり一件落着、森恒先生を殺した犯人もわかった!後は甘々な生活を楽しもう!となりました、めでたい!
ですが汀さん、稀モノを所持していて理性を保つために夜な夜な人形を刺していました、全然めでたくない
そこでこれ以上稀モノの影響を、受けないようにとツグミちゃんは庭の焼却炉でそれを燃やしました、ここの汀さん怖いです
そして本当にハッピーエンド!


1番性的に感じたのはこのルートでしたね!目隠しプレイとか…oh




鵜飼昌吾


ツンデレくさいと思ったらやっぱツンデレっぽかった
性格は典型的なおぼっちゃんって感じでしたが、反応がいちいち可愛いです(⌒▽⌒)ニヘニヘしました
ツグミちゃんがちょっと残念そうな顔するとボソッと謝ったりするんです!よ!可愛すぎる!頭撫でたい!感じ良い!
このルートだと雉子谷さんが裏切って笑いながら拳銃を向けてくるのでゾッとしました、ニルアド界の腹黒は雉子谷さんで決まりだ
鵜飼くんは隼人と喧嘩して真っ赤になってたり本当になんとなく漂う小者感がたまりませんでした笑!
これ以上好きにさせるな、的なセリフを吐いた時にボルテージ最高潮
中の人の演技がぴったりで拝み倒したいです




鷺澤累


ストーカーかと思っててごめんなさい
この人も一目惚れだったらしいです
最初は、ただの一般人としてツグミちゃんに惚れたからといって近づいてくるので他の人と違い初っ端からわりと甘い雰囲気を醸し出してきます


ですが、実は!
鷺澤さんはカグツチという本を燃やして帝都に蔓延る悪を根絶やしにすることを目的としているグループのリーダーで、途中から半同棲的生活をするようになります
この半同棲への持ってき方が、鷺澤さん頭いいですね〜さすがって感じでした。

ツグミちゃんがカグツチの一員となるルートは強制BADなんですが、いや〜力入れすぎてて泣きました、タイトルも帝都心中って…辛い

彼は押しが強くて、いわゆる天然誑しですね、思ったことを全部口に出してきます()風呂に一緒に入らせたり欲望の赴くままにいろいろやります!声のいいモブ、って感じの容姿ですが(失礼)1番甘いかなと思いました
このルートで鷺澤さんの親が百舌山だと知った時、残酷すぎると感じました;しかも強姦によって生まれた子どもって…
とにかく薔子さん幸せになれ…!



大団円


特にあってもなくてもよかったかなと思いました、大団円というか、幸せそうにしてるけど何も解決してないよね?エンドです










なにからなにまで雑に書いてしまいましたが、なんだかんだでプレイ中は楽しんでいました!手放しで絶賛できる作品ではないですが、ちょっと大人な乙女ゲームをやりたい!18禁pcゲーにはまだ手を出せないって方におすすめだとおもいます
逆に乙女ゲームにエロは求めていないという方がやるのは地雷だと思いました
文豪好きにもニヤッとできるシーンもあるので本が好きな方も是非〜(作品名はでてきませんが、谷崎潤一郎の「刺青」や泉鏡花の「外科室」が元ネタっぽい話も出てきたりしました)


書き殴ってしまいましたがここまでお付き合いいただきありがとうございました(^O^)ではまた!
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