保険の選び方

November 02 [Mon], 2015, 11:00
概算で90%の世帯が加入している生命保険ではありますけれど、これから、自分自身にマッチした保険はどのように選択すれば正解なのでしょうか?



さしあたって、意識していていただきたいのは、保険は過去の経済好調・高利回り時代のように保障を保持しながら貯金にもなる優秀な金融商品とは違ってきているということなのです。



現実的には、我々日本人の保険好きは「預貯金好き・掛け捨て嫌い」と係わってあり、保障と預貯金の両作用を兼ね備えた貯蓄性のある保険の評価が今も昔も高いみたいなのです。

このことは、直近(平成19年〜24年)に民間生命保険会社で加入した保険種類は終身保険が35.4%と一番多いことで判別できます。

終身保険は永久に保障が手にできて、貯蓄要素もあるので掛け捨てにはならないと言えます。



そうは言っても、保険の貯蓄性の実態のバロメーターとなっている予定利率はこのところの10年、低レベル水準が続き、今後も一段と下落しそうで、貯蓄性の視点から見るメリットはダウンしていると考えられます。



更に、保険は長年保険料を納付していく可能性が大きいことから、その途中にはライフスタイルの変容で貯蓄性が備わった保険の保険料支払いが行えなくなる可能性も高いです。

従って、保険で保障も貯蓄もと肩ひじ張らずに、「保険は保障を購入するもの」との考えを持つことが大切なのです。



貯蓄性を欠く掛け捨て保険だったら、ご家族に欠かせない死亡保障と医療保障を用意するのに、ご夫妻の年齢と保障額にも左右されますが、年間の保険料は25万円程度で十分であるに違いない。

独身だったら医療保障のみでOKだから、年間保険料は5〜6万円でいいのです。



いずれにせよ保険との付き合いは長期間に及ぶので、これから先も、家庭の経済状況の重荷にならない保険料で内容を考慮することこそが今風な保険の選び方と言えるのです。
P R
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