田嶋がミポリン

July 25 [Mon], 2016, 16:16
夫婦ともに収入がある場合は節税効果が大きいため、ここ十数年ほどは共有名義でローンを組んで自宅を購入するケースが増えています。とはいえ、共有名義の不動産には厄介な側面もあります。

複数の方が所有している不動産を売却する際は、すべての所有者の賛同が必要になります。



家を処分する理由が離婚だと、離婚後の資産分割についての話し合いがきちんとなされていないと、居宅を売却することは不可能ですし、むしろトラブルになるといったケースもあります。


隣地との境を明らかにするために、土地境界確定図を作っておくということは、土地つき一戸建てを売る際にはよくあります。
法的に強制されたものではありませんが、都市圏のように宅地価格が高いところでは、少量の誤差でも10万ないし数十万円の違いがでますから、行なっておくケースが多いです。費用は一般的な住宅地であれば40万弱ですが、接道や土地面積による違いはあります。売却する側が負担する費用としては仲介手数料の次に大きいですが、購入する方としてはこれ以上心強いものはありません。一般的に気付くのが難しい欠陥を購入後に買い手側が見付けた時は、その修繕を売り手側に要求できるという瑕疵担保責任があります。この適用期間は、売り手側が不動産会社の場合、短くとも2年間(2年間以上)は確保することになっています。ところが、双方が個人である取り引きでは決まった期間が存在しません。少しもその期間が設けられないことも日常茶飯事です。住宅を売却する際、仲介業者の手を借りずに個人対個人で済ませることも可能といえば可能ですが、素人考えで取り引きするとあとでトラブルに発展した際に対処しきれないかもしれません。
高額な不動産を取引する際は複雑な契約内容となるのが普通ですから、不足があればどんなに小さなことでも思いも寄らなかった金銭トラブルが生じるおそれもあります。

知識のある専門業者に依頼したほうが安心ですし、ストレスも軽減できます。


一戸建ての場合、売りたい価格にならない可能性があります。何十年と住んでいた物件では、マイナスポイントとなる建物をなくし土地のみにするか、解体にかかる費用を価格から引きたいと、購入する条件として挙げられることも少なくありません。


また、こだわりのつまった一戸建てでは新築時に建築費が通常よりかかるにもかかわらず、売るときにはこだわったポイントの理解がされないため、近隣の他物件よりも安く売ることになるかもしれません。所得税というのは住宅売却時にもかかってくるのでしょうか。
簡単にいうと「課税される」が正解です。しかし非課税になる場合も多いです。
購入時の価額より高い値で売れた際は所得税の課税対象となり、売値がもとの買値を下回れば損失となり、所得税は不要です。

それに、売却益がかなり出た場合でも3000万円以下の譲渡所得でしたら、会社での年末調整の有無にかかわらず、確定申告さえしておけば、課税対象にならないため、所得税を納めなくてよくなります。申告書の作成方法は税務署で教えて貰えます。



多くのお金が動く契約となりますが、戸建てにも売るのに相応しい時期というものがあります。

戸建てを探す人が最も増える時期と言うのは、月で言えば1月から3月までの人の移動がある頃です。



他の県への転勤の他にも学校関連の都合が生じてくる家庭も多くなるので、春が間近になると転居する家族が増えてくることにより、転居先として一軒家を望む購入希望者が増加します。
でも、売り手にとってはタイミングを見極めることが肝要で、何も売却しやすいと言われている時期に売らなくてはならないわけではないので、売り出すのに有利だと思えば売ってしまった方がいいでしょう。不動産会社に直接査定を依頼する場合、前もって登記簿謄本を入手しておきましょう。
日付が古くても、内容に変更がなければ使えないこともありませんが、査定結果が異なってしまうかもしれませんので、きちんと発行し直してもらうことをおススメします。他にも、登記済権利書、あるいは登記識別情報などの権利書の関係や、固定資産税評価証明書も忘れずに用意しましょう。

現在ローンを払っている最中なら、他にもローン残高証明書や建築設計図、土地測量図が要るので、前もって準備しておいてください。

家を売るとなれば早々に買い手が見つかればありがたいのですが、売却までに時間がかかることもありえます。
長期化を避けるため、3ヶ月で買い手がつかないときは、いくらか値段を下げるか、仲介する不動産会社を変えるといった決断も必要になってくるでしょう。法律上、仲介契約は最長3ヶ月で終了すると規定があるため、更新する人もいれば、しない人もいます。
不動産売却における一般媒介契約というのは、二つ以上の業者に仲介をお願いする契約を指します。


宣伝効果が高くなったり、場合によっては、不動産業者がよそよりも迅速に契約に至って手数料をもらうために努力したりして、すぐに購入希望者がみつけられることもあるようです。



ただ、複数の不動産業者とやり取りを重ねなくてはならず、その時間と手間が煩わしい人もいるかもしれません。
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:Haru
読者になる
2016年07月
« 前の月  |  次の月 »
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
最新記事
最新コメント
ヤプミー!一覧
読者になる
P R
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
http://yaplog.jp/hnhicret5roawe/index1_0.rdf