お父さんのまねをして、食卓で新聞を読む

ふむふむ。今日の一面は・・・

汽車ぽっぽにまたがって。ちょっと偉そう。

汽車ぽっぽに乗りつつも、真剣にテレビを見てる横顔。
最近「赤ちゃん」から「こども」に変身しつつある息子。
これでまだハイハイがちゃんとできないなんて嘘みたい、と思うのは私だけ?
だるまさん だるまさん にらめっこしましょ♪とうたうと、
ルールが全然分からなくて、あっぷっぷと言うのとほぼ同時に笑ってしまうのだけど、
今日はほっぺをぷぅっとふくらませて私のまねをすることが出来た。
昨日までできなかったことがある日突然できるようになって、
最初は成功率も低くて、まぐれ?と思うのだけど2,3日すると当然みたいな顔でしていて、
また次のことに挑戦していく。こどもってすごい。
この間お風呂に入れていて、息子がニコニコしながら
ガーゼのハンカチで私の顔を拭いてくれたときは感動して家族中に報告してしまった。
ちょっと前、息子を抱いて大学に行っていたら、とある教授から
「色々事情はあるだろうけど、赤ちゃん中心で、無理はしないように」と注意され
休学するようにプレッシャーをかけられてるような気がして少し落ち込んだ。
その先生が修士論文の副指導に決まり、挨拶に行ったとき、自分から
1月までに書けないかも知れないので半年伸ばすことも考えていると伝えると
「いいんじゃない、赤ちゃん中心で」との返答が帰ってきた。
「赤ちゃん中心で」「無理をせず」そんな言葉が私を社会から切り離そうとしているように感じられ
置いていかれそうで不安になったけど、今になってそんな言葉を素直に聞けるようになった。
いろんなことをあせっていたような気がする。
早く一人前に稼げるようにならなくちゃいけない。もう25なのに。
そんな風に思って、貴重な貴重な大学院での時間を無駄にしてしまうところだった。
早く働け。早く自立しろ。この点について、親から来るプレッシャーはすごい。
そして私はその親のアンチテーゼのような人を夫に選んだ。
俺がふたり分稼ぐから、お前は好きなことをしなさい、と夫は言う。
自分がやりたいこと、社会的に意義のあること、お金にならなくていいから。
母はいまだに夫のことを悪く言うけど、
この人がいなかったら、私は精神的に壊れていたんじゃないかと思う。
特に母親との関係において。ついこの間だって、かなりスレスレのところまで落ちていた。
浮上できたのは、夫のおかげだとほんとに思う。
浮き上がってきて、私は少し強くなって、少し自由になった。
だから、赤ちゃん中心にしなさい、というアドバイスも素直に聞ける。
タイトルからそれてしまったけど、いっちょまえになりつつある息子とともに
母である私も成長しつつある。成長振りを写真で見せることは出来ないけれど。