売り買いをする二つの通貨の金利差

January 18 [Mon], 2010, 22:28
"外国為替証拠金取引を始める際に、もう一つ気を付けなければいけないポイントがあります。

それは『スワップポイント』。

スワップポイントというのは、取引をする際の二つの通貨の金利の差のことです。

ドル円の取引であればドルと円の金利の差ということになります。

例えば、ドル円を1ドル120円で10万ドル買って、その買いポジションを翌日に持ち越したとします。

すると、買った10万ドルに関してはその分、金利収入があります。

しかし、10万ドルを買うための1200万円を外国為替証拠金取引業者から借りていることになるため、その1200万円の金利を払わないといけません。

実際は、買ったドルの金利と借りている円の金利の差額分をやりとりします。

それがスワップポイントです。

2008年10月現在、アメリカの政策金利が2.00%、日本の政策金利が0.50%だ。

そのため、ドル円のドル買いポジションであればその差額分を毎日受け取ることができます。

もちろんその逆の売りポジションであれば差額分を毎日支払わないといけません。

スワップポイント受け払いは、為替レートの変動の受け払いに比べると遙かに少額ですので、短期間の取引ではそれほど気にしなくても良いでしょう。

しかし、長期間ポジションを維持する場合、かなりの金額になってきます。

ちなみに、ユーロ円で1万ユーロ買った場合のスワップポイントの受け取りは、2008年10月現在、154円ほど。
(外国為替証拠金取引業者によって多少かわります。)

1年間持ち続けたとすると56,210円になります。

これは無視できない金額といえるのではないでしょうか。


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