赤麻(あかそ)

October 19 [Wed], 2016, 8:16
秋の初めころに採取し、染料農園の片隅に植えた赤麻が、どうらや根付いたようです。秋の長雨、その日も土砂降りの雨なかを慌てて、まるで引き抜くように採取したものなので、無事に根付くかが心配でしたが、さすが“野生の生命力!!”――、今では元気に生長しています。


その名のとおり、赤い染料と朝のような繊維がとれる植物です。今年は、このまま冬枯れを迎えると思うのですが、来春にはまた新たな芽を出し大きくなるでしょう。来年が楽しみです!!

 

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綿の実(河内木綿)

October 15 [Sat], 2016, 8:26
秋の長雨のせいで元気がなかった和綿(河内木綿)ですが、このところの晴天続きで、少しは元気を取り戻しつつあります。


↓下を向いて実を付ける和綿。

ただ心配事が…。というのも、たくさんの実を付け、まだ花を咲かせているのですが、このところ実がはじけません。綿の栽培一年目――。まだまだ分からないことばかりです

 

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角真綿作り

October 11 [Tue], 2016, 10:58
市販のシルクの布は、きれいすぎる。なので、染めても“あじ”がない――。なんとも言えない品があって、しかも手作り感のある、僕が「いいなぁ〜」と思うものは高価だ!!

ってな訳で、自分で作ることにします!!

手順は、以下のとおりです。

@ 繭を入手する。
A 繭を煮る。
B 似た繭で角真綿を作る。
C 角真綿から糸を紡ぐ。
D 紡いだ糸を染める。
E 染めた糸を織る。

と、作業工程の想像はつくのですが、さすがに経験はありません…。なので、少しでも体験(ワークショップ)させてくれる所をインターネットで検索したのですが、その多くが関東だったり、日程が合わなかったりで断念しました。

何もかもが独学です!!

↓まずは繭を入手しました。


↓次に、真綿をかけるための道具作り。
(はいッ!! 道具から作ります!!)






↓でもって、繭を煮て…。


↓煮た繭を引き延ばして角真綿にします。




と、ブログにすれば、この程度の話なんですが、ここまでくるだけで数日。ふ〜ッ しかも、イメージしていたような角真綿にはなりません――

そりゃそうです!!
真綿が紡げるようになるには3年はかかるそうです。そして、綿から糸に紡げるようになるには、さらに数年はかかるそうです。ほんとッ!! ドヨ〜ン です!! 考えてみれば、僕が思うような絹の布が高価なのは当たり前ですよね。

千里の道も一歩から!!
僕が思う “かつて農家で紡がれていた、素朴で温かみがあり、それでいて何ともいえない品のある” そんな絹ができるまで、独学で頑張ります――

 

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レモングラス染め

October 06 [Thu], 2016, 8:03
生徒さんのタイシルク(ストール)のレモングラス染めにチャレンジし、とても美しい色を表現されました。



レモングラスを煮出して染める技法ですので、作業中の工房(教室)は爽やかなレモンの香りに包まれます。そんなアロマ効果のなかでの作業は、とてもリラックスした雰囲気のなかで進めることができます。



タイシルクの光沢ともあいまって、本当に美しい色に染め上がったストール。作業も色も楽しむことができます。ぜひ!! 体験してみてください!!

※夏の収穫したレモングラスが、もう残りわずかになりました。ご興味のある方は、お早目にお問い合わせください。

 

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伊東マンショ

October 03 [Mon], 2016, 14:29
先日、大阪(関空)から飛行機に乗って



雲海を越えて…



この絵を見るために



宮崎市にやってきました。

この絵に描かれているのは、天正遣欧少年使節の一人「伊東マンショ」。わずか13歳で遣欧使節に選ばれ、2年半の月日をかけてヨーロッパへ赴き、スペイン国王フェリペ2世に歓待され、ローマ教皇グレゴリウス13世に謁見し、帰国後は京都び聚楽第(じゅらくだい)で、豊臣秀吉にも会った人物です。

今までは この絵しかなかったのですが…。


自称“歴史ファン”の僕も、この肖像画なら、わざわざ飛行機に乗って見に行かなかったのですが、さすが!! ルネサンス期のイタリアで描かれた肖像画――本当にリアル!! で、400年以上も前も生きた人とは思えなかったからです。日本では、彼が会った天下人の豊臣秀吉でさえ、これほどにリアルに描かれたものはありません。

さらに、帰国後の禁教令とキリシタン弾圧のなかで彼らは歴史に翻弄され、その過酷さは同じ年ごろの息子ももつ身に迫ってきます。一度、ネット上でも構わないので調べてみてください。

とにかく、絵を実際に見ることの大切を改めて痛感させらました。と、九州の人の温かさにも心癒されました。伊東マンショの故郷――宮崎は、とても良い所でした!! 皆さん!! お世話になり、ありがとうございました。

 

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