『UNKNOWN』 古処誠二 (2000、講談社)

February 10 [Fri], 2012, 17:34

    ア ン ノ ン
 『UNKNOWN』 古処誠二 (2000、講談社・講談社NOVELS)

 掛川の自衛隊レーダー基地で、隊長室の電話から盗聴器が見つかった。
 内密に調査を命じられた警戒監視隊の野上三曹は、防衛部調査班から派遣された朝香二尉と共に捜査を始める。
 外部からの侵入は難しく、その上隊長室の扉はオートロックで、犯行は不可能に思えたが…。

 誰も死なないミステリー。盗聴犯を探す一見地味な調査だが、目的も犯人も不明だし、秘密が外国に漏れるかもしれない。閉鎖された基地の中では大事件なのだ。
 そんな事件を追うのが、カフェイン中毒で柴犬のような目をしているけれどやる時はやる朝香二尉27歳と、何となく自衛官になった野上三曹22歳のコンビ。面白く読めた理由はこの二人の存在が大きいかなと思う。
 トリックが解ると、あぁそっかーと思うのだが、途中は全く分からなくて面白かった。
 著者が元()自衛官だけはあって、自衛隊の生活がリアルで、知らない世界をまた一つ知った感じ。

 アンノンは識別不明機のこと。

(2012/01/11)
 『未完成』(文庫化で『アンフィニッシュト』に改題)


 おじいちゃんちのフワフワマットと同じようなのが来た。りん臭いマット(本当に臭かった)と交換する。カーペットの暖房を入れなくても暖かい。でも、毛が良すぎてちょっと滑るから危険かも。うちには贅沢品か。



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