しつけ

March 06 [Fri], 2015, 16:00
和裁のお稽古。
松坂木綿の鰹縞の単衣
お袖が出来たので、しつけのかけ方を教えていただきました。

「うちの母、嫁入りにたくさん着物をもってきたけど
 あまり着る機会もないし、しつけ糸がかかったままのもいっぱいあるのよー」
というときの、しつけですね。

これは、仮縫いや糸じるしのしつけ糸とは違って
できあがった着物にかけて、着るときにははずしてしまうもの。
まだ誰も着ていない着物ですよーという意味と、
布を落ち着かせるためのものでもあり
出来上がった着物を美しく見せるための装飾の意味もあるということ。
仕立てを請ける呉服屋さんや仕立てる人などによっても
ちょっとずつ違った縫い方があるそう。

今回は、どうせ自分で着るんだし、
誰に納品するわけでもなくはずして着るだけなので
かけるだけ無駄では?という気持ちもムクムクと起こりそうですが(笑)
美しく見せる飾りの意味もある、とお聞きしてから、
きっと、着る人のしあわせや息災を思って縫い継がれてきたんだろうなーと
ひときわよしありげに思えます。

濃い色なので、白い絹糸が映えるなあ。
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和歌山で、1歳のちびと、夫と暮らしています。

10数年ぶりに、和裁の習い事を再開。木綿の単衣を中心に、週2.3回、ふだんきものを着始めました。

おまたマスター(経血コントロール講師)になりました。

ちょっぴり家庭菜園も。
ちびの寝てる間にあれこれ。たまにはちびといっしょにうたうたおひるね。
そんな日々をぼちぼちつづりゆきます*
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