フラワーアレンジメントの講師をする為に
安宅家を出て東京に行くという雅子。
雅子のために居間でさよならコンサートを開く宗一。
雅子の為にピアノを弾きながら涙をこぼし、
宗一は皆の目の前で雅子を抱き締めて「行かないで」と泣く。
雅子は動揺を隠して宗一を振り切り、その頬を叩く。
「大嫌い」と冷たい言葉で切り捨てられ、宗一は泣き咽ぶ。
その姿を見る久仁子と譲二は、
雅子も宗一を愛している事を見抜いていた・・・。
***
感想を書きたくなる気分は、宗一の出番の多さと比例する・・・。
いえ、久仁子の母を巡る葛藤もとてもよかったのですけどね(^-^;)
母親として、女としてどう生きるべきか考えさせられたり、
心の中で母親を欲していた久仁子の心の揺れに感動したり。
気が付くと、毎日涙をこぼしながら見ていました。
母子の問題が片付くと、今度は宗一と雅子ですが・・・
子供の頃から宗一に尽くしてきた久仁子の気持ちを思うと
宗一の雅子への愛が純粋であればあるほど悲しくなってしまいます。
最初は久仁子の「無償の愛」が独りよがりであったにしても、
懸命に良い方向へ向かおうとする姿が心を打つのですよね。
雅子派か久仁子派か、といったら私は久仁子派です。
宗一の愛は久仁子へは向かわないのでしょうか(;;)
辛くなってきました・・・。