高血圧(2) 

March 20 [Tue], 2007, 23:27
誰でもスポーツをした直後は、自分の鼓動が
早くなっているのを感じると思います。

普段運動をされない方でも、
交差点内で急にかけ出したり、電車に乗ろうと
ホームへかけ込んだりした後には
そのことを実感されるのではないでしょうか。

当然そうした時、血圧も上昇しているのですが、
適度な運動を定期的に続けていけば、徐々に血圧を
低い位置にコントロールをする事ができるように
なります。

行うのは、それぞれが自分に合った方法でかまわないと
思いますが、毎日続けられるという点では
体操やジョギングなどが良いでしょう。

高血圧(1) 

March 20 [Tue], 2007, 23:26
知らず知らずのうちに体を蝕んでいき、
突然に心臓発作や脳卒中を
引き起こす原因となるのが高血圧です。

普段から血圧の高さを気にされている方や、
今後治療を始められる予定の方は
まずは食生活の改善から取り組みましょう。

そのためには外食や加工食品はなるべく避け、
人間に最低限必要とされる一日量、6g程度の
食塩摂取を目標とすると良いでしょうね。

もちろん、その際にも
バランスのとれた食事をとることが大切です。

生活習慣病 

March 18 [Sun], 2007, 20:03
生活習慣病という言葉は、しばしば
みなさんもよく耳にされる事と思います。
別名、成人病とも呼ばれるものですが、
では、これがどういったものかご存知でしょうか?

主に当人の仕事内容及び勤務体系等のサイクルや、
個人の趣味嗜好に左右されることが大きいのですが、
偏食や運動不足、飲酒過多、ストレスなどから来る疾病の
総称なのです。
高血圧や糖尿病、肝障害といったものから
脳卒中や心臓病、ガンなどが、このカテゴリーに属します。

生活習慣病という名の通り、日々の生活の中で
次第に罹患してゆくわけなのですが、やっかいなのは
自覚症状がなく、本人も進行に気がつかないという点です。

しかし、放っておけば命の危険に及ぶ事さえあります。
毎日の体調管理のみならず、時には自らの普段の
ライフスタイルを顧みて、正すべきところは早めに正し、
偏ることのない生活をこころがけたいものです。

ビタミン 

March 17 [Sat], 2007, 21:28
時々ではありますが、「最近体がだるいので、点滴してください。」
と言う患者さんが窓口に訪れます。

こんな時の場合、大抵は診察の際に医師が肝機能の検査等を勧め、
ビタミン剤を入れた点滴を行ったりするのですが、実はこういった場合の
ビタミン投与は保険対象とはなりません。

厚生労働省が定めた診療報酬点数表には、
代謝異常によるビタミンの欠乏または、食事の摂取が出来ない場合
と、算定できる条件が定められているからです。
つまりは、自分でキチンと食べ物からビタミン吸収を出来る状態ならば、
健康保険の対象としては認められない、という事ですね。

なおかつ一部を健康保険、一部を(全額負担の)自由診療とする
“混合診療”も禁じられているため、当日の診療費がすべて自費に
なってしまうような場合も出てきます。
その旨をお話しするのですが、点滴を希望して来院される方の
ほとんどが「それでもお願いします。」と言われるのです。

ビタミン剤やサプリメントであれば、近くの薬局やスーパーでも手に入る
はずなのに、なんとも不思議に思います。
単純に“点滴が好き”あるいは“点滴をするとスッキリする”という方も
いらっしゃるようですが、私のように注射ギライの人間にとっては、
そのようなこと自体、到底理解しがたいことです。

昼寝 

March 16 [Fri], 2007, 19:39
私はほぼ毎日、昼食後の休憩時間に昼寝をしています。
昼寝などと言うと、なんだか幼児のようで呑気に思われるかも
しれませんが、これは医学的にも認められた健康法なのです。

食事の後は消化活動に主に血液が使われるため、
頭がぼんやりと眠くなることがあります。
この眠気を我慢したりせずに、有効利用してしまいましょう。

15〜20分間の昼寝は、脳のリフレッシュ効果や
身体の緊張を取り除く効果があります。
また、このわずかな時間で前日からの寝不足を解消する事も
できるのです。

ただし、何事も過ぎたるは及ばざるが如し。
寝過ぎは禁物です。
自律神経のバランスをくずし、余計に体がだるくなって
しまいますので、くれぐれもご注意を。

喫煙の後に 

March 15 [Thu], 2007, 21:55
昨日に続いて、今日も喫煙についての私の個人的な意見を
述べさせて頂こうかと思います。
とは言っても、今日は喫煙にまつわるマナーのお話ですが。

なんでも今後は、新幹線までもが全席禁煙になるんだとか。
愛煙家たちは、ますます肩身の狭い思いをする事になりそうです。

私の働く病院でも、数年前から全館禁煙になっているので
患者さんたちには、入口脇のベンチでの喫煙をお願いしています。
一方職員はと言うと、裏の出入口に椅子を置いて、
それぞれが手の空いた時間に、交代で一服付けに行っているようです。

まぁそれはそれでいいのですが、問題は喫煙後のニオイです。
たった今、タバコを吸ったばかりの看護士は、当然そのニオイに
強くまみれています。
その状態ですぐさま具合の悪い方のそばに行き、「大丈夫ですか?」と
尋ねるのは、いかがなものかと思うのです。

もしも私が急病で運ばれることになり、搬送先の病院でこうした事を
されたら、おそらくはイヤな気分になる事でしょう。
中には、健康なときでさえタバコのニオイがだめな人もいるのです。
幸いなことに、今は消臭用グッズも多種多様化しているのですから、
その中で自分の好みのものを選んで使えば良いのです。

喫煙にせよ嫌煙にせよ、互いに権利の主張ばかりでは始まりません。
こういった気配りをする事は、第一義的には患者さんのためですが、
引いては、同じ現場で働く他の職員のためでもあり、結局のところ
自分のためでもあるのです。
もちろんこの関係は病院等の医療機関に限らず、どこの職場に
於いてもあてはまることでしょう。

喫煙 

March 14 [Wed], 2007, 20:58
「喫煙は、あなたにとって肺がんの原因の一つとなります。」
「人により程度は異なりますが、ニコチンにより喫煙への
依存が生じます。」
こんな言葉が、国内パッケージのタバコには必ず印刷されています。

健康増進法の制定や、それに伴う各機関での喫煙スペースの縮小などを
考えると、そういった措置もやむをえないものなのかもしれませんが、
自ら堂々と販売しておきながら、脅しのような注意を促すというのも
なんだか妙な話です。

通常、病院においては、患者さんに対して喫煙を勧めるような医師や
看護士は一人もいません。
それどころか、最近では全館禁煙にする病院も多くなっています。
しかし私は、無理に禁煙を強いてストレスを与えるよりも、
気晴らし程度であれば、むしろタバコを吸った方がいいのではないかと
考えています。

百害あって一利なし、とさえ言われるタバコですが、
中には一日10箱以上も吸うようなヘビースモーカーでありながら、
病気もせずにいたって健康、という猛者もいます。
(一説には、ニコチンという外部から入った毒素を体内から出そうと
新陳代謝が良くなることがある、などという話もありますが。)

まぁやめられるのであれば、それに越したことはないのですが、
長い人生、そんなにも毎日を健康的に送る必要もないでしょう。
この事は、自分と自分の体の関係を、自分と愛車との関係に
置き換えるとわかりやすいかもしれません。

安全運転を心がけることも必要ですが、時にはスピードを出して
思いっきり走ってみたり、デコボコ道を豪快に走ってみたり・・・。
車によく乗られる方ならば、思い当たるふしがあるでしょう。
そして、ひとたび日常に戻ったならば、キチンと点検整備を行って、
良好な状態を保てるようにしておく。
そうした関係が、自分の体に対しても必要なのだと思います。

ストレス 

March 13 [Tue], 2007, 20:17
私は現在、車で毎日病院へ通勤していますが、たまの休日に
電車に乗ると、あまりの混雑っぷりに驚くことがあります。

学生時代は、自分もそんな満員電車に揺られて、高校や大学に
通ったものですが、今となってはそれも遠い昔の事のようです。
あのようなストレスを感じる状況で、連日仕事に通っている
方たちを思うと、本当に頭が下がる思いがします。

ストレスが人間の体に及ぼす影響というのは、案外大きいものです。
その中でも、特に影響を受けやすい器官とされているのが胃です。
緊張して胃が痛くなった、という経験はみなさんにもあるでしょう。
こうした状態が続けば、胃潰瘍になる事もあります。

また、ストレスによって抵抗力が落ちる事もありますから、
普段ならばかからないような病気を発症したり、ただの風邪のはずが
なかなか治らない、という事が起こり得ます。

とは言え、ひとたび家を出て学校や会社に行けば、
ストレスの種はあちこちに落ちていて、避けることは困難です。
それぞれの状況の中で、各自が感じるストレスの原因を取り除かない限り、
根本的な解決は難しいとは思いますが、重要なのは溜め込まない事です。

自分の中で、何かひとつでも我を忘れて没頭できるような事や、
心置きなく安らげる場所をみつけて、日々のストレス解消に
努める事が肝心でしょう。

変わらない、ということ 

March 12 [Mon], 2007, 21:51
「お前はホント、変わらないなぁ。」

先月、大学時代の友人3人と久しぶりに集まって一緒に飲んでいた時に、
その中の一人から言われた言葉です。
ベスト体重からは3キロほどもオーバーしている現在の私ですが、
それでも“若白髪”に拍車がかかっていたり、額が随分と
広くなってきたりしている他のメンバーに比べれば、まだ良い状態を
保っていると言えるのでしょうね。

実は私は昔から実年齢より若く見られる事が多く、初対面の人からは
10歳以上若く見られたりする時もあります。
こう言うと何だか自慢しているようですが、実際に仕事をする上では、
それなりの年齢に見えた方が話を進めやすい場合も多く、見た目が
若いという事が、必ずしも喜ぶべき事ではなかったりもするのです。

ところで私は“若さを保とう”などと意識して、何か特別な事をしている
というわけではありません。
(それもこれからは、徐々に必要になってきそうなのですが。)
強いて言えば、「自分の生活のリズムを保つこと」を日々心がけている
程度です。

これは別に、「規則正しい生活を送る」などという堅苦しいものではなく、
一日の中で、たとえ1時間でも自分の為の時間を持ち、食事と睡眠は
しっかりとる、というだけの事です。
それに加え(私は既婚者ですが)、異性へのときめく気持ちを常に忘れない、
という心がけもあります。

ひょっとすると、こちらの方が重要なポイントなのかもしれません。(笑)

血圧測定 

March 11 [Sun], 2007, 13:27
私たちにとって最も簡単に検査が行え、なおかつ重要な健康の
バロメーターとなるものとして血圧があります。

血液検査は然るべき機関へ出向かなければ行えませんが、血圧測定は
自宅で毎日計ることも可能です。
今は手頃な値段で購入できる血圧計も多く出ているので、自分に合った
測定法のものを選ぶとよいでしょう。

血圧は直前の行動に影響を受けやすいものなので、単純に緊張感から
血圧が上昇することもあります。
(検査前には喫煙やカフェイン入りの飲料の摂取なども避けた方が
賢明です。)
だからこそ年に数回の計測ではなく、定期的に測って自分の通常血圧を
認識しておくことが必要となるのです。

実は私も、学生時代に保健所で行った健診で「血圧が高い」と言われて
その後しばらくの間、自分は高血圧体質だと思っていました。
しかし定期的に計測してみると、まるでその兆候などなく、高い数値が
一時的なものであったことがわかりました。
ですから、「病院に行くだけで緊張する。」などと言う人は、自宅で管理を
するとよいかもしれません。

生活習慣病が気になり始める40歳以降はもちろんですが、20代30代の
方々に関しても、自分の通常血圧の値を知っておくという事は、自己管理や
疾病予防の面からも決してムダなことではないと思います。
P R
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:hirosaku2007
読者になる
2007年03月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新コメント
Yapme!一覧
読者になる