さようならA 

June 09 [Tue], 2009, 10:30
10月15日から大阪で有名なガン専門の病院へ入院する。

母は肝硬変のため血がとまりにくい体質でなにかと

体力がなかった。

でも放射線治療は人間のマックス30回受けた。

途中で副作用でご飯が食べれなくなる日も増えていったのに

一日もさぼることなく受け続けた。

放射線治療の最初は、元気だった。

毎日病院に通う私を笑顔で迎えてくれた。

「放射線なんか、ぱぱぱって、感じでどうもないよ」

ほんとは、不安でいっぱいなくせに心配かけたくないから

いつも笑顔で私を迎えてくれた。

病室は4人部屋でだれとでも仲良くなってて

特に仲良くなったおばさんとは、病院内の喫茶店へいったりして

楽しそうに過ごしていました。

治療のはじめの週末、そのころは、うちに帰ってきてた。

「何食べる??」

でもそんな会話してたけど、元気なころほどもう食べれてなかった。

副作用で吐き気がして食べれなかった。

家に帰った日、鬱のように私に当たり散らした。

「しねばいいと思ってるんやろ?」

そんなことは、思ったこともなく、考えたくもない私に母は、怒鳴った。

旦那にこんなこと言われた、、、。って泣いた。

担当の先生にも相談した。鬱のような症状がある、、、。

そりゃ、そうだよね。怖いよね。先が見えないのに

日々生きるって、、、、、。

いろいろ母のこといっぱい考えながら車で帰るとき

ひとりで大声で何度も泣いた。

「母の心の痛みがなくなりませんか?」

「しんどくて食べれないんですけど早くなおしてくれませんか?」

神様がいるなら、どうか私の言葉を聞いてくださいって。

母は、なんどかおうちに帰る週末があったけど

そんなのさえ、ままならぬ副作用にずっと悩んだ。

P R
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:hirosae
読者になる
最新コメント
Yapme!一覧
読者になる