大好きな人について

April 16 [Tue], 2013, 5:49

あたしの好きな人は
8歳年上のイケメン、優男
しっかり者のオーナーさん。
めっちゃいい人で
誰からも信頼されるような
可愛らしい人。

最初の出会いは
キャバクラ。
お客様だったその人は
スーツをビシッと着こなした
頼りがいありそうな雰囲気。

あたしはその人に
一目惚れ…
緊張して仕事にならなかった。

その人が聞いた。
「どうしたん?疲れた?」

きっとあたしがあまり
喋らないしテンション低いから笑

でもそれは、ひろくんが
かっこよくて恥ずかしくて
あんまり話せなかっただけ…

それを悟られたくなくて
「眠たい」、
と笑いながら答えた。

今思えば接客中に
眠たいだなんて、やる気なさすぎる笑

ひろくんも今は
笑い話として「不思議な子やと思った」
ってゆってくれる。


それが初めての出会い。

運命のように
引き寄せられたあたしは
ずっと忘れられずにいた。

それからは、他愛のない話しをして
仕事終わりにごはん食べたり
酔っぱらった勢いで…
なんて事もあった。

ますます抑えられなくなる
ひろくんには
魅力があった

でも、あたしには彼氏がいた。
ひろくんにも遠恋の彼女がいる。

その現実が毎日
一人きりの夜にあたしを
押し潰そうとする

叶わない

でも叶えたい

そんな想いがずっとずっと
ぐるぐるしてた

何も知らずに
無邪気に笑う姿に
なんとなく
切なさを感じながら

時間だけが無情に過ぎる。


あたしはひろくんに出会う前
人生を諦めていた

働いても働いても
報われない
家族は崩壊寸前
借金だらけの家族を
抱え、一人家を飛び出した

何も考えずただ
今ここから逃げ出せば
楽になれるって
ばかみたいに…

結局何も変わらない
親は泣いていた
たくさん迷惑をかけた
ここまで育ててくれた
家族を泣かせた
小さな弟は
あたしの事を
あたしの帰りを待ってる
「ねぇちゃん、クリスマスも
誕生日のケーキもゲームもいらん。
なんもいらんから、帰ってきて?」
まだ小学校に上がったばかりの
幼い子にこんな事を
こんな思いをさせて
情けなくて、やりきれなくて
悲しかった

とはいえ、田舎のキャバクラで
その日暮らしだったあたしは
何も言ってやれなかった。

そんな時にあたしは
ひろくんに出会い
少しずつ人生が輝いて
いくのがわかった。

詳しくは言えないが
ひろくんの仕事を
一緒にやってみないかと
誘われた。
普通なら断る人がいても
おかしくない仕事だった。

でも、あたしは
すぐ受け入れた。

人生が変わるかもしれない
希望と期待、
そして何より

ひろくんが大好きだったから。

しょうもない理由に
思えるが、そんな気持ちこそ
信じる気持ちにより強く変わる。
大好きな人を無条件に
信じられない事以上に
悲しい事はないと思う。

その時から、あたしの人生は
きらきら輝きだした
ひろくんがわからない事や
不安は全て消してくれた。

「引き寄せの法則」や「葉桜」
についての話をしてくれた。
(これは後々話します。)

何か不安があっても
「大丈夫。不安な時は俺が全部フォローする」「絶対お前の人生変えたる」「大丈夫」
そんな言葉が全て
胸に響いて弾けて
光だす…

あたしにとって
ひろくんはいつしか
人生の先輩であり
道しるべであり
生きていく支えになった

そして今日、
そんな日々を一緒に過ごして
つもり積もった想いを
打ち明けた。

「なあ? あんな、ひろくんが彼女おるのも知っとる。やけん、ゆわんとこうと思ったけど… あたし好きなんよ。 付き合ってとかじゃなく知っといてほしいん。ただ、このまま好きでおっていいんか、あたしにはわからんけん…」

正直もっと
だらだら喋ってたと思う笑

あたしの告白を聞いたひろくんは
初めうんうん と聞いていたが
最後は困ったように笑いながら
「今は仕事頑張りたいし、正直それどころじゃない。それに恋愛を否定するわけじゃないけど、他にもっと楽しい事があるはずや」

つまり、玉砕笑
あたって砕けた感じ…

それでも、やっぱり
大好きだから…
このまま終わるなんて
後悔しか残らないと思った。

砕けるならいっそ
とことんやってからがいい

「今はそうかもしれんけど、あたしがちゃんと仕事成功させて、社会人として自立してもっと大人になったら…その時は一人の女として見てほしい」

「まあ、そうやな」

あっさりした返事。
予想はしてたけどやっぱり
しんどかったかな

そのあと、バイバイして
しばらくしてから電話した。

「今日、変な事ゆってごめんな」

「全然ええよ! 今は若いし多感な時期やけん、これも経験よ」

「そうやって、子供扱いせんといてよ」

「くそがきじゃわ!」

「そんなん後何年かしたらわからんやん。」

「まあな。」

そんな話をしながらも
切なくて だけど幸せで…

こんな感じで
あたしの片想いが始まった。

まだまだ子供だけど
いつか大人の女として
見てもらえるように

ちゃんと親孝行して
自立していきたい
自分磨きも頑張ろう。

これからどうなるか
わからないけど
ちょっとの期待と
今の幸せを抱きしめながら
もうちょっと頑張ってみようと思う。



プロフィール
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  • アイコン画像 ニックネーム:ひろくん☆ミlove☆ミ
  • アイコン画像 性別:女性
  • アイコン画像 誕生日:1993年4月6日
  • アイコン画像 血液型:O型
  • アイコン画像 職業:フリーター
  • アイコン画像 趣味:
    ・仕事と恋愛
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