マリインスキー劇場 Мариинский театр

September 18 [Tue], 2012, 8:03
マリインスキー劇場・・一度行ってみたい劇場です。ロシアのサンクトペテルブルクにあるオペラとバレエ専用の劇場で、ソビエト連邦時代(1924 - 1991年)はキーロフ劇場と呼ばれていました。それで、この劇場のバレエ団の事を今でもキーロフバレエとも呼んでいます。

マリインスキー劇場はロシア帝国の首都サンクトペテルブルクに建てられた皇室の劇場で、帝国を代表するオペラ・バレエの中心施設で、クラシック・バレエの名作「眠れる森の美女」「くるみ割り人形」は、作曲家チャイコフスキーと振付家プティパやイワノフにより、ここで初演されました。「ライモンダ」「レ・シルフィード」「スパルタクス』」もここで初演されています。「白鳥の湖」「ラ・バヤデール」「ファラオの娘」「せむしの仔馬」は前身のカーメンヌイ劇場(ボリショイ劇場・「大きいという意味」の劇場)での初演です。

オペラでは、ボロディンの『イーゴリ公』やチャイコフスキーの『スペードの女王』が初演されました。建造物は、サンクトペテルブルク歴史地区と関連建造物群の一部として世界遺産に登録されています。

劇場の起源は、1783年に女帝エカテりーナ2世の勅令により、オペラとバレエの専用劇場として開設された帝室劇場で、石造りであったことから「石の大劇場」(ボリショイ・カーメンヌイ劇場)の名前で親しまれていたそうです。

その後、アルベルト・カヴォスの設計によりネオ・ビザンチン様式の現在の劇場が竣工され、1860年、皇帝アレクサンドル2世の皇后マリア・アレクサンドロヴナの名前にちなんで、「マリアの」という意味の「マリインスキー帝室劇場」と名付けられました。当時併存していたカーメンヌイ劇場が閉鎖され、オペラとバレエは全面的にマリインスキー劇場に移され、それ以来ここで黄金時代を迎えることになりました。


優美で美しい外観  ここを見ると世界の名バレエダンサーを思い起こします

マリインスキー劇場バレエ団はロシア帝国の宮廷バレエを起源とし、ロシア国内で最も格調の高いバレエ団で、世界的にも長い歴史を持ち、バレエの歴史に多大な影響を残したバレエ団であり、 どの時代においてもロシア国内で最もレベルの高いバレエ学校を擁し、常に素晴らしい人材を輩出してきました。

ロシア帝国時代は、バレエ団への入団は貴族の子弟に限られていた為、貴族的で古典的な美しさを崩さず優雅で上品、特に腕のラインが美しいことを特徴としています。コール・ド・バレエ(群舞)の評価も高く、ソビエト連邦時代は踊り手の身長・手足の長さなどのスタイルまで揃えていたようです。これは、舞踏家のレベルが高く、人材が豊富な証拠でもあります。

1988年には、独特かつ細やかな指揮で知られる、名指揮者ヴァレリー・ゲルギエフが芸術監督に就任し、1996年には総裁となっています。


  海賊 G.P.D.D

ソリスト  ワガノワバレエアカデミー出身のヴィクトリア・テリョーシキナ 彼女は幼少期に新体操をしていました    相手役のアリはソリストのレオニード・サラファノフ


  ドン・キホーテ G.P.D.D Don Quixote grand pas de deux

マリインスキー劇場でソリストとして活躍していたスヴェトラーナ・ザハロヴァのキトリ これは日本公演です     
相手役のバジルはボリショイ劇場バレエのアンドレイ・ウバロフ


        Bravo!!!
P R
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