H23/01/31(月)「勉強会・・・」
体重(60.4Kg)
第30回【インターネット被害の手口・対応・対策】
❦インターネット被害❦
前回約3年前にインターネット被害について勉強会で取り上げました。それからさらにインターネットの利便性は上がり、利用される方も増えてきました。
それに伴い、スパークスでインターカタカタ( ToT)ヘ_/ ~~~~~~~ □_ ((( ―o―)シラナイ(ネット)に関連する相談も増えてきました。
今回は改めて、インターネットに潜む詐欺や迷惑行為について考えていきたいと┗( ̄□ ̄||)┛お、おもい。。。(思い)ます。
近年、インターネットや携帯電話が発達して他人とのコミュニケーションが取りやすくなりました。
しかし、道具(ツーツ)が便利になればなるほどトラブルにも成りやすく、その使い方には注意が必要になります。
また、便利さゆえの迷惑行為・犯罪も増えてきました。法整備が追い着いていない脱法行為も多いと聞きます。
今回は、通信被害を中心に勉強していかなければと┗(;´Д‘)┛超おもてぇ〜(思い)ます。
❦ワンクリック詐欺❦
ワンクリック詐欺は、リンク先を開くと突然、「入会ありがとうございます。料金を以下の口座にお振込みください」という内容を表示させる手口で、鵜呑みにした人が振り込んでくれたら儲けモノというわけです。
また、そういうサイトには『解約のための手続き』が設置さていることが多いのですが、解約しようと問い合わせるのも危険です。
「解約手数料」などと言う名目で、お金を請求されることになります。
しかも、問い合わせの際にメールアドレスや名前などを伝えることになりますから、その後も騙しやすいカモとして情報を他の詐欺業者に売られたりしてしまいます。
この詐欺の危険はそれだけではありません。
ページを開いただけで悪質なプログラム(ウィルスやスパイウェアなど)に感染させる仕掛けが使われていることもあります。
通常、プログラムをダウンロードする前に「セキュリティ警告画面」が出てキャンセルできますが、悪質な場合、その画面で「年齢確認を行ないます。18歳以上ですか」というような文面を表示させて、「はい」を選ばせダウンロード促すところもあるようです。
ワンクリック詐欺はアダルトサイトや出会い系サイトを中心に広まっています。
被害者はそう言ったサイトを見ているという引け目から周りに相談できずに悩んだ末に振り込みがちですが、決して支払ってはいけません。
そもそもアクセスしただけで入会とみなすワンクリック詐欺は違法なので、無視しても大丈夫です。
万が一支払ってしまうと、正直取り返すのはほぼ絶望的です。
【対策】
そもそもアダルトサイトや出会い系サイトを閲覧しない。
請求されても振り込まない。
恥ずかしくても消費者センター等専門機関に相談する。・・・・など。
❦フィッシング詐欺❦
インターネットの普及により、ネット通販やオークション、ネット銀行など、インターネットを利用したお金のやり取りが盛んになりました。
自宅にいながらお金のやり取りができるので忙しい人や手元にお金がなくても買い物ができて本当に「便利」ですが、そういうネット決済をしている人をターゲットにした詐欺がふえいます。それが最近急増している「フィッシング詐欺」です。
『ネット決済で大事』なのは、クレジットカード番号やID、パスワード。
これらは、決済や本人確認をするための大切な個人情報で、誰にも教えず秘密にしておくのが鉄則です。フィッシング詐欺が狙っているのはその秘密の情報なのです。
フィッシング詐欺では、通常は企業等を装った電子メールで、偽物のHPに誘導します。
誘導の方法は、企業等を装ったメールアドレスを使用し、『個人情報が流失したおそれがあるため、至急本人確認をする必要があります。』や『セキュリティシステムを変更したので、リンク先の専用サイトからパスワードを変更してください。』、『あなたのIDを他人が使用しているおそれがあるので、専用サイトからログインしてください。』などのもっともらしい理由とともに、表示は本物に見えるがリンク先は偽物のHPのURLが記載されています。
本物と信じた被害者がID、パスワードを入力したら、その情報は偽物サイトの運営者に筒抜けになり、悪用されて自分の名義で買い物をされたり、銀行口座からお金を引き落とされたりします。
そのため、突然口座にお金が無くなっていたり、身に覚えのない請求をカード会社からされたりします。
【対策】
メールに載っているURLのリンクをクリックしない。
安易にクレジット番号、キャッシュカード番号、暗証番号、住所、氏名、生年月日、TEL、オークション、プロバイダ、電子メール等のID・パスワードなどをHP上で入力しない。
❦架空請求メール❦
時には、何のサイトを見ていなくても身に覚えのない架空料金請求メールが無差別に送られています。
メールには、多くの場合「アダルトサイト運営業者から未納料金の債券の譲渡を受けたので、3〜7万円を指定口座へ期限までに振り込まなければ、自宅・会社へ回収に行く。」などの脅し文句が書かれています。
【対策】
全く身に覚えがなければ、無視してください。
以前、有料サイトを使用した覚えがあっても、同じ有料サイトからの連絡とは限りません。
自分から使用した覚えのあるサイト名等を言わずに、先にサイト名を聞いてください。
相手の告げるサイト名に覚えがなければ、料金は払わないでください。
脅かされても住所、氏名、TELなどの個人情報は相手に決して教えない。
メールアドレスの変更も有効。
しつこければ消費者センター等専門機関に相談する。
万が一、脅かしや根拠のない悪質な取り立てを受けた場合は、住所地を管轄する警察署に相談する。
❦国際電話料金請求について❦
インターネットを利用中、「続きを見たい場合は、ここをクリックしてください。」「ダウンロードは無料です。」などと表示され、接続することによって、気付かないうちに国際電話回線に接続され、高額な請求がくることがあります。
【対策】
アダルトサイトなどの怪しい所でクリックしない。そもそも閲覧しない。
アナログ電話回線またはアナログモデム経由のISDN回線への接続をしない。
インターネットセキュリティ設定を「高」で使用する。(※閲覧できないサイトなどができますので、必要に応じて元に戻してください。)
何かをダウンロードする時は、事前に利用規約の内容をよく確認する。
操作に覚えのないファイルのダウンロードが開始されたときは、直ちにダウンロードをキャンセルする。
ダイヤルアップの設定を常に確認し、自分で設定していないものがあれば削除する。
国際電話への接続を警告するソフトを活用する。(常に完全ではないことに注意)
国際電話を利用しないのであれば、国際電話不取り扱い受付センターで国際電話接続サービスの不取り扱いを申し込む。
❦mixi・モバゲー・Greeに関する被害❦
いま非常に増えているのが、mixiやモバゲー、グリーなどを使った詐欺を含む被害です。
これらSNS(ソーシャル。ネットワーク・サービス)と呼ばれるサービスによって、(^◇^)を見た事がない様々な人と趣味の話しを共有したり、悩みを話し会えたりが可能になりました。
反面、様々な被害報告も増えてきました。
今回の全てに対して言えることですが、便利さ=被害の危険性です。
便利になればなるほど、そこに付け込んだ詐欺が出てきます。
また、自由度の高さ=責任の重さです。
色々な事ができるということは、一つ間違えると大きな被害を受けるということです。
◆SNSの特徴と被害◆
上記をはじめとしたSNSには基本的にプロフィールを書き込むところがあります。
勿論本当のことを書き込まなくてもよいのですが、『友達を作りたい』といった目的でSNSに参加する人は、『自分のことを分かってほしい』や『自分の知り合い(しかも今は、連絡を取れない人)が自分を探しやすくする』ために、ついつい本名をはじめとした本当の個人情報でプロフィールを作ってしまいます。
それらプロフィールは一般には公開していなくても、お友達登録(マイミク登録等SNSによって呼び方が変わります)をした相手には公開できるようになっています。
これを利用した詐欺行為が横行しています。
〈SNS上での様々な詐欺や被害の実例〉
個人情報を得てから脅かしたり架空請求をしたりするケース。
有名人のマネージャーを装って、連絡を取るために本人の個人情報を聞き出し架空請求をしたり登録料請求したりするケース。
(これは詐欺には当たらないものの)無料をうたったアプリ(ゲームのこと)でゲームを有利にするため、課金を求めるもの。
→これらは先ほど説明した『お友達登録』をした人と協力したり、競ったりできるものが多く、とても競争心を煽らせます。月に10万円以上課金した子供がいて問題になりました。
【対策】
SNSに参加しない。
参加しても本名をはじめ本当の個人情報を載せない。求められても本当の個人情報は誰にもおしえない。
現実で知り合いの人以外はお友達登録しない。
アプリは無料でも結構あそべるので、課金せずに遊ぶ。
❦ 総 括 ❦
利便性の高さ=危険度の高さと認識してください!!
自由度の高さ=あなたの責任の重さだよおぉ〜〜〜^
ネットの普及が生んだ、距離感のつかみ難い人間関係の行き違い
お疲れ様でした (*^_^*) 疲れたよ 2日かかった