ほしのひかるころ

ここの存在のことが遠いものだった。

不正ログインのメールで思い出した。

きのうは竜巻が凄かったとか、さいきんの大雨でめっきりと寒くなっていることとか、

秋が急にやって来て戸惑うばかりです。

さいきんはめっきりあのひとに会うこともなくなってきたけど、

このまえのイベントでちょっとだけ気にかけていてくれた視線だけ、嬉しかった。


お邪魔虫がいなかったらなとよく思う。

あのこは最近図々しすぎて、ほかのひとからも冷たくされているのに自分が原因だとどうしても気付かない。

そんななかで、先月ひとつだけ、作業の途中のわたしにくれたもののことでお邪魔っこがかなわない一言をわたしに投げ掛けてくれたとき、あのこが黙ったことは少しいい気分だった。

いつも私じゃないひとのことが好きだってわたしに意地悪言うけれど、いつもあのひとはわたしの味方。

それだけでもいい。

会える口実はなかなかないけど、

• URL |
• Comment [0]