カミサマのこたえ 

2007年01月22日(月) 3時27分
【好きになってはならない人】を、好きになってしまうこと。
たとえば、血の繋がったきょうだい。親友の恋人。家庭のある人。
きみは、最後のシーンで消えることが定められた何層もの想いを抱え
誰にも知られてはならない、いくつもの景色を呑みこむ

でも、【好きになってはならない】のは、いつだって
そのキモチよりも大切なモノがあるからじゃないのかな。

★友情、家族、信念、夢、裕福な生活、社会的地位、名声、周囲の幸福
そういうもの全てを捨てても、自分のキモチを優先させるなら

★差別の目、自己嫌悪、侮蔑、孤独、憎悪、転落、大切な人の涙と絶望
そういうもの全てに甘んじても、その恋を貫き通したいのなら

【好きになってはならない人】なんていない。

でも、守りたいなにかがあるからこそ、【好きになってはならない人】。

なにが「仕方がない」のか分からないままに、
「仕方がない」と嘆くのは簡単だけれど。
でもね。それは、カミサマのこたえじゃない。
きみが苦しみながら導き出した、きみのこたえだから。
だから。それは、運命や境遇に負けたということじゃない。

守りたいなにかがあるってコト。
それがステキなコトだって、いつかきっと思える日がくる。
その、「いつか」のくる日まで、きみが
くるしみに押しつぶされながら、大切な人の幸福を願うなら
わたしは精一杯、きみの幸福を願おう

きっと届くよ
カミサマは、そういうときにだけ在ればいい。
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:そら
読者になる
2007年01月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
最新コメント
Yapme!一覧
読者になる