今更かよ!!な、ルーツ 横須賀編その2

February 03 [Wed], 2010, 22:39
待ちに待った、DS版のドラクエ6にハマり、禁断のトビラだと思っていた携帯小説にハマり、
目の使い過ぎで、まぶたの痙攣が収まりません
なんかねー、自分の意識とは関係なくピクピクするんですよ。
最近は、鼻の下あたりもなぜかピクピク痙攣するようになりました(汗)。
かなりの禁断症状がでています

やばい、今年の目標は『ちゃんと生きる』だった・・・(笑)。

今さらかよ!と自分で突っ込みを入れつつも・・・(笑)、だいぶ時間がさかのぼりますが、THEルーツの旅、横須賀後半編日記です


えーーーっと。
三笠公園は出発した後はより(元)地元に近づくため、観音崎方面に移動しました。


観音崎のガードレールはなんと灯台だったりします(笑)


16年ぶりの観音崎

観音崎周辺は県立公園になっており、ワンコの散歩には最適なんです。
もちろん、デートとかウキウキな場所にもオススメ!
観音崎の美しい海がきっと2人の距離を近づけてくれる(カモ)(笑)。


せっかくだから、ケロも記念写真

この公園の頂上には観音崎灯台という日本初の洋式灯台であり、
日本の灯台50選にも選ばれている有名な灯台があります。
横須賀にいた頃はしょっちゅう遊びにいっていた思い出の地でもあります。
だ〜け〜ど、子供の頃は特になにも思っていなかったのですが、
28歳になった今、気軽に観音崎灯台を目指したのが甘かった

すっごい上り坂と階段で足腰がガクガク・・・
はぁこういうとき、残酷なまでの時の流れを感じてしまいますね
そんな体力激減のダメ飼い主とは反対に、ケロはヒョイと軽いフットワークで上り坂を昇って行きます。
うーーーん。若いって素晴らしい

ざっと1時間位歩き、やっとこさ灯台に到着


そこには16年前と同じように、凛とした表情で佇む観音崎灯台がありました。

やっぱりいつみても美しい灯台。
灯台内は見学できるのですが、ケロがいるのでそれは無理・・・・。
後ろ髪をひかれる思いで、そのまま引き返そうと思ったら、灯台のおばちゃんが
「私がワンちゃん見ていてあげるから、見学してきな」と声をかけてくれました

その言葉はとてもうれしかったのですが、ツブキュはもとより、ケロを人にお願いするなんてありえなくて
(だって、ひっぱるし、他のイヌ見ると興奮するし・・・。)何度か断っていたのですが、
おばちゃんの優しさと自信にあふれた笑顔に後押しされる形で結局、
ケロに『お座り』のコマンドをかけたまま、大急ぎで灯台に登ってみることにしました

螺旋状の階段をひたすら昇ると、


ちなみに灯台の先端部にはこんな大きな照明があり、
夜はこの光を海に照らしながら、船の安全を守っています。



展望部分からはステキな景色を望むことができます。

この日は天気がよかったせいか、千葉方面も鮮明に望むことができ、ちょっと不思議な気持ちになりました。
しばらく景色に見とれていたものの・・・。

はっそういえば、うちのケロは大丈夫だろうか
慌ててケロのいる方向を見てみると、


うぉ、大人しく座っている

思わず、屋上からケロに声をかけ、急いで下に降りました(笑)。
・・・案外、ケロは飼い主の知らない所で成長していたようです。
なんて、もしかして歩き疲れているだけかもしれないけど(笑)。
でもちゃんと座れのコマンドを守っているケロは、飼い主の目にはおりこうさんに写ったことはいうまでもありません
灯台のおばちゃんに深々とお礼を伝え、観音崎灯台を後にしました。

その後、自然博物館近くの芝生で一休み
思えばなんだかんだで結構歩いています


気温も上がり、ケロも上着を脱いでリラックスタイム

そういえば、この芝生で昔友達と大ケンカしたなと一人思い出してみたり・・・。

そしていよいよ、ピンポイントで(元)地元だった鴨居に出発。
自分でもよく分からないのですが、なんか妙に緊張してきた・・・
相方とはここでお別れ
ここからはケロと私の2人旅です。

高鳴る気持ちを抑えながら、鴨居に到着。

----そこには時間がタイムスリップしたのかと思う位、16年前と同じ景色が広がっていました----


最寄りの駅だった、京浜急行浦賀駅。
少しばかり、ビルが建っていましたが、特に大きな変化のない駅周辺・・・。


鴨居は坂の多い街でこんなながーーい階段もいっぱいあります。
この階段は小学校の頃、『100階段』と呼んでいて、よく一段一段数えて昇っていたものです。



卒業したまま遠い存在となっていた小学校
学校帰りによく寄った駄菓子屋さんや揚げ物屋さんはもう姿を消していたけど、
あの頃遊んでいたアスレチックや学校自慢の中庭は、当時のままの姿で残っていました。



鴨居といえばやっぱりここタコ漁で有名だった(今はわかりません)鴨居漁港。
ここだけは人口港みたいのができて地形が変わっていました。



テトラポットを渡り、先端の灯台までいったりきたりして、遊んでいた鴨居港の防波堤。
ボラとかハゼも釣っていたような気がする・・・。


ケロに付き合ってもらい、先端まで歩いてみたら、結構隙間が大きくてビックリ。
子供の頃は身軽だったのね、とここでも『老化』を思い知らされた28歳の私(笑)。

そして、当時の家の目の前にあった小さな砂浜に到着


私の中で今日の旅の終着点となっている場所。

小さな船着き場跡は昔、父の乗る船の停泊所だった場所。
父は一ヵ月の内の二週間程無人島に出張しており、
いつ帰ってくるのかと毎日毎日船着き場を見に行っていたことが昨日のことのように思い出されました。
今は父の仕事だった建物も取り壊され、無機質なレーダーだけが残る空き地が広がっていました。
私はケロとその場に座り込み、主を失って心なしか寂しそうにしている船着き場を終始見つめていました。

気づくと辺りがすっかり暗くなっていることに気づき、重い腰をあげ帰ろうと引き返すも、
なんとなくもうちょっとここにいたいなという気持ちが強くなり、
さらに寄り道をして、街の中心地である別の浜辺まで歩いてみることにしました。


お正月直後だったせいか、どんと焼きができていました。
うわー。これを見るのも16年ぶり


夕陽に照らされ、まさにそこにはカミサマがいるような錯覚。
すっかり日も落ち、小刻みに震えているケロに自分の着ていたジャンバーをかけ、
ギュッと抱きしめ、ケロの体温で暖をとりながらしばらく夕陽に照らされた鴨居の浜を眺めていました。


“なかなかいいところじゃない”ってケロが呟いてくれたような気がした

思えば、ケロと1対1でこんなに一緒に行動したことは、今までなかったかもしれません。
自然に相方がケロ、私がツブキュの担当になっていたので。

当初は自分のルーツを探そうと思い立った日帰り旅行。
いっぱい歩くから、今日のお供はケロだと気軽に連れ立ったはずが、
振り返ればケロとの絆を再確認した日になりました
きっと疲れているはずなのに、文句も自己主張もせずにひたらすら同じペースで歩くケロ。
今さらながら、ケロを家族に迎え入れることができて心の底からホッとした1日になりました

そして、今日の鴨居のように何年経っても色あせないケロとの時間を大切にしていきたいと思いました。


また、どっか行こうね











プロフィール
  • 名前:てこぼん
  • 性別:女性
  • 血液型:O型
  • 趣味:
    ・ペット-チワワ二頭とボストン1頭と暮らしていいます
    ・ショッピング-無駄な買い物+妄想+へっぽこアウトドア
    ・コレクション-キノコ収集&イーヨー収集&キャンプ道具
  • スムチー(ツブ)球根(キュウコン)。それに、チワワ三姉妹の長女だった愛する先代の姫路(ヒメジ)の49日を待ち、念願のボストンテリアケロと暮らしています。
    +相方ぶひ夫と毎日地味に時に激しくケンカをしながら、ほっこり笑いのたえない日々を満喫中・・・。
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