フラメンコ道

September 18 [Mon], 2017, 23:52
友人Mのフラメンコ発表会へ。
今回、彼女は踊りじゃなく、ギターに挑戦。

フラメンコギターって、ジャランとかき鳴らすのと、細かい旋律を奏でる奏法があるのね。
ピックも持たず、親指の爪を伸ばしている人が多い。
親指だけきれいにマニキュアをしている男性もいる。

生徒が一生懸命左手を見ながら演奏しているのを見ると
先生がダンサーを凝視しながら弾いていることが、「すごいんやな」と納得できる。

出演している生徒さん、得意な部分と不得意な部分が分かりやすい。
M嬢は、リズムを乱すことなく、どの部分もムラなく奏でていた。
それだけでも彼女の努力が伝わってきた。

フラメンコの世界、ダンスにギターにハレオにカンテに・・・。
いやその前に、スペイン語にスペイン人の気質に、リズム感に・・・。
はまりだすと、どこまでも極めていけるんやろな。
「華道」「茶道」「合気道」みたいに、「フラメンコ道」と名づけたい。
道を極める女、素敵だと思います。



台風総なめ

September 17 [Sun], 2017, 23:12
台風18号が日本列島をなめていった。

私が小さい頃、
北海道にはゴキブリがいない、梅雨がない、台風が来ない
と聞いていたけれど、
北海道にも上陸した。

最近、台風が強くなったんかな?

北海道が弱くなったんかな?



もっと近くにいらっしゃい

September 16 [Sat], 2017, 23:15
カクバリズム15周年LIVEに、一人で。
YouTubeで見つけた、二階堂和美さんという歌手。
京都の磔磔に来るらしい。
そもそもいやん素敵やん!と思った動画はコレ。


もう一組のゲストは、スカパラダイス・オーケストラなのかな?
よく分からないままチケットを購入。

整理番号101番だったけど、オールスタンディングで2列目に。
スカパラと思っていたのは、スチャラダパーだった。
カクバリズムというバンドも出るかと思ったら、これはレーベルの名前だった。

何か色々間違っていたけれど
ライブはねぇ、もうサイッコーでした。
スチャラダパーの後、前の人がいなくなったので、1列目に滑り込むことができました。
握手までしてもらっちゃって。

ジャズから演歌からスキャットから昭和歌謡まで幅広く、伸びやかに。

ニカさん、飾り気がないところが良い。
「4歳の娘を広島に置いてきたから、そっちが楽しくて、出かけるときは『めんどくさいな〜』と思った」とか
「カクバリズムさんとは、何度も別れ話をしました」とか。

最後はスチャラダパーとビッグバンドで『今夜はブギーバック』
あぁこれこれ、このラップの方々の代表ソングはこれやったね〜。
イエィイエィヒューヒュー踊りまくったのでした。
あぁ、いい夜だわねぇ。

コピ・ルアック

September 15 [Fri], 2017, 23:03
映画『かもめ食堂』(2006)で「コーヒーがおいしくなる」として
”コピ・ルアック”というおまじないが唱えられていた。

私も美味しいコーヒーを淹れる時には唱えていたけれど
先日、その意味を知った。

『最高の人生の見つけ方』(2007)という映画。
モーガン・フリーマンとジャック・ニコルソンが病室で一緒になり
最高の人生を見つけるために冒険に出るというストーリー。
ジャックニコルソンが愛飲しているのが”コピ・ルアック”という高級コーヒー。
最後の最後にオチになっているので、これ以上は言えないけれど
ちょっとしたショックだった。

でも映画の謎が映画で解決したのは、得した気分。
これからもおまじないは唱えて行こうと思います。



おーらおーら風邪ひくな

September 14 [Thu], 2017, 23:19
ワケも分からずやっていたことの理由が、ある時急に分かることがある。
最近、それが2つほど続いた。
その1つめ。

劇団そとばこまち時代、「出発」という、つかこうへいさんの作品に出演した。

2つ上の先輩の卒業公演で、演出は小松純也さんが務めた。
私はまだ劇団の新人、ペーペーだったけれど、同期と十把一絡げの役をもらった。
”百姓”の役。
脚本にはない役である。

蒸発した父が俵に乗って帰って来た時に脇で歌い、踊るのだ。
父役の先輩が歌うのは♪Born as a Farmer♪
”Born as a USA”のメロディーで
「かやぶき屋根の下で生まれ もうちょっとで間引きされるとこだった」で始まる歌詞。
我々は横から「おーら おーら 風邪ひくな」などと合いの手を入れる。

このフレーズが敬老の日特集で、不意に耳に入って来た。
「達者でな」という歌の合いの手だ。
♪わ〜らにまみれてよ〜♪のバックに♪お〜らお〜ら風邪ひくな♪入っていた。

あぁ、知らなかったなぁ。
演出の意図を今頃になって知って、ひそかにほくそ笑んだりするのです。

劇場作りのクラウドファウンディング

September 13 [Wed], 2017, 23:44
アトリエ劇研が2017年8月で閉館した。
天井が高く、真っ黒な四角い空間は、
ささやき声をよく響かせ
ダンスが映え
京都独自の演劇作りに多大な貢献をしたと思う。

他にも民営の劇場が次々と閉まる中
新しい劇場を作ろうという動きもあるようで、頼もしい!

クラウドファウンディングに一口支配人として、私も協力させていただきました!
https://readyfor.jp/projects/TheatreE9Kyoto/announcements

まずは、設計・許可申請に関わる手続きの1400万円
達成率82%。
まだ150万くらい足りなさそう・・・
と思っていたら、達成したようです!

素敵な劇場になるといいな。
完成予定は2018年秋とのこと。
その舞台に立つまで、元気でいないといかんな。

紅白大会1987年

September 12 [Tue], 2017, 23:20
1987年の紅白歌合戦、鑑賞会。

演歌が多い中、すごかったのは小柳るみ子。
男性ダンサー約50人に囲まれて、「ヒーロー」を歌う。
スカートを脱ぎ捨ててハイレグに!
ダンサー達、階段状にひれ伏す。
それを踏みつけて登りつめると、レオタード姿に!

ハンバーグの愛称の菅原洋一さんは、「ラ・バンバ」を歌っていた。
こちらはたくさんの女性に囲まれて。
音程もリズムもぶれないし、かなりお上手。

司会は和田アキ子と加山雄三。
紅組が勝って嬉し泣きしているアッコさんの涙をぬぐって肩を抱く若大将。

30年前の大晦日。
一緒に観ていたF山君とT口さんは、ディスコに行っていたそうです。
バブル満喫してはるわね〜。

サンキュー家族

September 11 [Mon], 2017, 23:35
「さよなら家族」の全ステージが幕を下ろしました。
ご来場いただいた皆様、遠くから気にしてくださった皆様、ありがとうございました。

「事実は小説より奇なり」と言うとおり、実際に生きた方々のお話は考えているよりドラマチックです。
「まさか生きてる間にこんな目に遭うとはなぁ・・・」とは、阪神大震災でのセリフ。

私が演じた房子は、お豆腐屋になったミチエさんとOL時代からの友人。
神戸在住のオシャレさん。
少々自分勝手でお節介なところがあるけれど、
退職してからも、みっチャンとはよいコンビ。
関西の女の友情がしっかり貫かれていました。
震災で救出されたみっちゃんが「ふーちゃん、ふーちゃんは?」と聞くシーンで、いつも泣いてしまいそうになりました。(自分が出演してたのに・・・)
私も今際の際には、気の置けない人と漫才でもしたいなぁ。

私が演劇をする理由に、”観る人に喜んでもらいたい”、というのがあるのですが
近所のお客さんが”自分の物語”として身を乗り出して観てもらえる、
とても良い作品に関われたなぁ、と幸せです。
歌も歌えたし。

関係者の皆さん、お世話になりました。
そしてありがとう、さよなら、ふーちゃん。









「さよなら家族」楽日

September 10 [Sun], 2017, 23:41
終わるのが惜しいけれど、今日は最終日。
ありがたいことに日々、当日券のお客様が増えているそうです。

お芝居を観慣れた方が「傑作だ」とツイートしてくださったり
お芝居を観たことがない方がお知り合いの評判を聞いて「アイホールってどこにあるんや?」と問い合わせてご来場いただいたり
色んな方々に喜んでいただけるのはありがたいなぁ。

本番中、昭和歌謡とスライドの場面で
身を乗り出して観ておられる年配の方もいらっしゃいます。

記念写真って面白くないと思っていたけど
大事だなぁ、と思い出しました。

というわけで、出演者とスタッフでパチリ。
私の後ろにいるのは、演出助手の大道さん。
隠しちゃってゴメンナサイ。





伊丹の方々

September 09 [Sat], 2017, 23:12
「さよなら家族」の中日には、アフタートークがありました。
写真を提供してくださった伊丹在住の新田さんご夫妻が登壇されました。

実家からお嫁入りした時の写真
姉妹で晴れ着の写真、
子供達を家の前で遊ばせている写真
何気ない日常生活の超個人的なショットが
当時の暮らしをよみがえらせるための、色んな鍵になります。

舞台をご覧になって、大きな飛行機の音に、記憶が呼び戻されたそうです。
あんまり大きいので、仕事中電話が聞こえなくて困ったこと
奥様は、赤ん坊をやっと寝かせつけて買い物に出かけたのに、飛行機の音で目覚めてしまい、大きな声で泣いてご近所に迷惑をかけたお話などしてくださいました。

「さよなら家族」の物語はフィクションだけど、
ホンモノの話が交差して、立体的な世界が浮かび上がるのです。
伊丹を知らない人達にも、懐かしい気持ちにさせる作品です。


P R
■日詰千栄 出演情報■
アイホールがつくる『伊丹の物語』プロジェクト
『さよなら家族』
作・演出:ごまのはえ
2017年9月8日(金)19:0
2017年9月10日(土)13:00 18:00
2017年9月11日(日)11:00 19:00
出演:高原綾子、高安美帆、池川タカキヨ、西村貴治、門脇俊輔、豊島勇士、仲谷萌、黒木夏海、日詰千栄、森本研典
会場|伊丹アイホール(伊丹市伊丹2-4-1)<JR伊丹駅前>
料金:前売/当日共 一般3000円 65歳以上1500円 学生1000円【日時指定・全席自由】
プロフィール
  • プロフィール画像
  • ニックネーム:日詰千栄
  • 誕生日:1月20日
  • 現住所:京都府
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役者・歌手
平成女鉾清音会のメンバーとして祇園囃子をしたり、会の運営をする日々も。
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