歌手とカラオケ 

February 08 [Mon], 2010, 23:16
2/20(土)に迫っている『歌と悲劇』のステージだが、
まだ台本は三谷昌登氏から1行も送られてきていない。

2週間を切り、そろそろ不安になってきた。
なんたって2人芝居だもの。
普通の演劇と、担う分量が違う。

それもただの2人芝居とちゃう。
歌があるのだ。
新曲を作って、覚えて、歌わにゃならぬのだ。

とにかく原田博行氏とミーティング。
とは言え、1行も素材がないので打ち合わせられない。
仕方がないのでカラオケへ。
これも前進するための一歩だ。

歌手・原田氏の歌はさすがに良かった。
鈴木トオル、大沢誉志幸、桑田佳祐・・・
リクエストしては、もうメロメロ。
なんて沁みる!なんて響く!なんて贅沢!
私も懐かしメロディオンパレードで、音楽のルーツや声質を発見してもらう。
充実の2時間。

最初の不安はどこへやら。
すっかり自信を回復したのでした。
20日はね、歌を聴きに来るだけでも値打ちあります。
いやもちろん、芝居もがんばりますよ!
(どんなんかは未知ですが・・・)
< PR >問屋

お茶の道 

February 07 [Sun], 2010, 23:01
お茶道を習う。
平成女鉾清音会のマナー講座、第3弾。

場所は岡崎、細見美術館。
3階に素敵な茶室があるのだ。

気さくな先生で、何でも気軽に教えていただいた。
美しく無駄のない所作、他人への心配り、花や書や器への造詣・・・。
お茶の世界って、奥深いのね〜。

茶懐石って、お茶のために食事をするんやってね〜。
お茶はデザートじゃなくて、メインなんだって。
お客さんがやってくる道に打ち水した後、服を濡らさないように葉っぱを拭いたり、足元が滑らないよう雑巾で拭いたり
お茶会のために何カ月もかけて用意するんだそうな。

なのに私達ったら
「お抹茶はクリーミーに泡立てるのね」
「まるで散髪屋のひげそり石鹸みたいやね」
などと、風情を解せぬ発言をして、失礼いたしました。

ニューなツアーを考える 

February 06 [Sat], 2010, 23:32
「地域発誘客プログラム開発府民プロデューサー養成講座」2日目の午後はワークショップ。
グループに分かれて、ニューなツアーを考えます。
私の班は、旅行会社の課長さん、映画の脚本家、広告代理店のイベント担当者。

面白い座組みで、
「スキー場のホテル。夏場のツアーを考える」というお題では
・勉強合宿をする
・登山して山頂で朝ごはんを食べて、リフトで降りてくる
・山菜蕎麦を打つ
など、ユニークなアイデアが次々と。

最後に、それぞれがオリジナルなツアーを考えた。
私が出したのは、平成女鉾が地域の役に立って、旅行者も楽しんで、女鉾ファンも獲得できる、というプラン。
「それはユニークだ」とグループで選ばれ、発表させてもらうことに。
辛口な参加者の感触も良く、講師の先生方にも
「三方一両得のアイデアですね。今すぐ実行するべきです!」とコメントをいただいた。
講習会終了後も、色んな方が名刺を持って来られた。

ありがたいなぁ。
アイデアはいくらでもあるんだけどねぇ。
とにかく、この講座で平成女鉾清音会を広められただけでも成果だわ。

聚楽第など、ない 

February 05 [Fri], 2010, 23:42
「地域発誘客プログラム開発府民プロデューサー養成講座」2日目の午前中は、”らくたび”ガイドさんによる、京都散策。

それがもう、マニアックなコースでねぇ。
一条戻り橋→楽美術館(外観)→武者小路千家・中村家(外観)→狩野元信邸宅址→西陣織会館(トイレ休憩)→晴明神社→千両ヶ辻→名和長年公殉節之碑→梅雨の井(聚楽第跡)

西陣南側一帯を歩いたんだけど
ほとんど住宅街の石碑巡りでした。

聚楽第にあったという井戸なんて、「秀吉から四百年 梅雨の井跡」という手書きの看板があったかと思うと、
現地は錆びたポンプが遺された、ただの荒地。

がっかりを超えて、呆れて、笑えてくる。
洛中洛外図にも記された、歴史ある井戸よ。
なのにポンプて・・・!
昔の風情を残してるならともかく、
つい最近まで使ってたまんまやん!
突っ込みどころ、満載。

豊臣秀吉の作った聚楽第は、徹底的に壊されたので、一切跡形がないんだって。
これが唯一の証拠なんだって。

ガイドさんの説明を聞いていると
こんな住宅地に一気に昔の景色が立ち現れてくる。

安上がりでも、ロマンがある旅やわぁ。

ギオンコーナー 

February 04 [Thu], 2010, 23:10
講義のおまけで、京都祗園のギオンコーナーへ。

200人くらいのホールで、
茶道、琴、華道、雅楽、狂言、京舞、文楽と、
日本の伝統文化をピンポイントで鑑賞できるスポットだ。

6:4で外国人の入場者が多いんだって。
中でもフランス人が多いらしい。

12月〜2月はオフシーズンなので、週末しか開催していないそうだ。
わざわざ開館して、館長さんが案内してくれた。

祗園の花街が生き残った知恵、
たくさんの人にお抹茶を出す工夫など、
文字化してはいけないお話が色々聴けて、貴重でしたわ。

三方一両得の授業 

February 03 [Wed], 2010, 23:40
「地域発誘客プログラム開発府民プロデューサー養成講座」を受講しに、ルビノ堀川へ。
「新しいツアーを作って地域を元気にしよう!」というやり方を学ぶのだ。

これまでの産業化された団体旅行は
・観光客の欲求の高度化
・観光地の変化(例、温泉地→ストリップ会館→秘宝館→ワニ園→熱帯植物園→ケーブルカー→テーマパーク→リゾート→文学・美術館→オルゴール館 など施設を作って、地域の魅力が潰されていく)
により、衰退してきているそうだ。

代わりに「ニューツーリズム」がウケているとか。
新しいネタを生かして、「より少数の客に、ゆっくりと、特別なものを」提供する観光。
例えば「ヨネばあちゃんの漬物を食べるツアー」とかね。
お客さんが来ることで→おばあちゃんが元気になる→交流が増える→伝統の味が残る、などやり方ひとつで地域に笑顔が増えていくんだって。
○○のために観光を使おう!という考え方。
由布院や黒川、小布施、長浜は、それで地域を元気にする実績を作ったそうだ。
儲からないけど、儲けだけを追求すると、未来はありませんよ。という話。

1日で70分の授業を5講も受けた。
「地域社会」と「観光客」と「観光事業者」が三方一両得をする技術について。
一番前の席に座ったので容赦なく当てられて、久し振りに学生気分を味わった。

いつの時代も、よそ者、若者、ばか者がいると、既存の組織を乗り越えて横のつながりを作り、思いもしない活性を生み出すそうだ。
面倒くさいし、手間もかかる、儲からないけど、
私も平成女鉾の活動を続けていれば、その一人になれるかも。
そんな勇気をもらえたのでした。
そしてこの講座は、明日も続く・・・。

悩む7色 

February 02 [Tue], 2010, 23:51
4年ぶりに携帯電話の機種変更をした。
この際、iPhoneに乗り換えようかとよくよく悩んだが
メールし放題で基本料780円という携帯電話の新プランと
iPhoneの受信電波の弱さに、
やっぱりこれまでの電話会社を継続する事にした。

私のこだわりは、デザインと色!
春モデルに7色展開のシリーズが出る、との情報を得て
去年から待ちに待っていた!

何度もの延期を経て、買いに行ったのは偶然にも発売日だったらしい。
7色からどの色を選ぶか迷った挙句、
「緑か赤を見せてください」と言うと
店員「赤は売り切れました」とのこと。

ばびょ〜ん!
となると、断然赤が欲しくなる。

で、携帯電話屋のハシゴをしました。
デパートの電気屋で、ゲットしました。
「赤、人気あるんですね?」と聞くと
店員「当店の場合、電話での問合せはオレンジか水色かピンクが多いですね」と言われた。

いやんいやん。
もう、惑わせないで。

オトコ便所? 

February 01 [Mon], 2010, 23:30
昨日行ったシアトリカル應典院はお寺が経営しているホールである。
大阪は一心寺や御堂会館など、お寺が若者の集まる場所になっている。

「10人写楽」公演も含めて、
1/16-31、この應典院でコモンズフェスタという催しが行われていたらしい。
終演後、人波に流されていくと、そのクロージングイベント会場に辿り着いた。

この17日間は、ここで
手紙を書いたり、燃やしたり
映画が上映されたり
お坊さんのフォーラム(ボーズ・ビー・フリースタイル)が開かれたらしい。

そう言えばいつもお地蔵さんがにっこり微笑んでいる階段やロビーの
そこかしこに道路標識がある。
「すわれ」「なやめ」とか、内緒話優先マークだとか。
これもフェスタの一貫らしい。

トイレの表示が赤と黒逆になっていたのには、お客さんから不評を買っていた。
男便所が「赤に男マーク」で女便所が「黒に女マーク」だったのだ。
「ね?これも、”思いこみ”なんですよ」とデザイナーの花村周寛さんが言っていた。
タイトルは「トランスパブリック」だったようだ。

10人写楽 

January 31 [Sun], 2010, 23:21
劇創ト社deネクタルグンの「十人写楽」を観に、シアトリカル應典院へ。
これ、10年前の初演も観てたのだけど、
蔦屋重三郎(ツタヤ)さんの手鎖の刑が解けたシーンで、「あぁ、これこれ!」と思い出した。
それくらい新鮮に観たってことです。
なんせ、主役が男性から女性になってたからね。

パンフレットに作・演出の城田邦生さんが
〜最近、現代では女性の方が男より孤独なんじゃないかなって思うようになりました。反面、だから女性は強いのだと〜
と書いておられて、
田所草子嬢がカッコ良くて悲しい歌麿を演じていました。

舞台には北斎とか鶴屋南北とか滝沢馬琴も出てきてジャパネスク・カラフル。
江戸時代の芸術家も大変やな〜と思いながら、
総合芸術、楽しみました!

鴨と蓮根 

January 30 [Sat], 2010, 23:47
蕎麦處「笹屋」さんで、オーダー料理を食す会。
本日のテーマは、「鴨と蓮根」
出たね〜!工夫と腕を凝らした逸品の数々。
*ただし私の説明は間違いが多いので、参考程度に読み流しくださいませ。


まずは先付。左端はレンコンに挟まれた鴨のマヨネーズ和え。お魚かと思うくらい、さっぱりしてました。

”かぶら蒸し”ならぬ”レンコン蒸し”。中から、ぎんなんや海老が出てきて、まるで福袋!

蓮根グラタン!これ絶品!ホワイトソースの代わりに、レンコンすり下ろしをかつおだしと日本酒で溶いたんだって。中から牡蠣と鴨のチップがこんにちは!

鴨のつみれと蓮根はさみステーキ。上から黄身ソースがかけられていました。黄身ソースは、私の父が生前「うまい!」と言っていたのを大将が覚えていてくれたらしい(嬉)

3日仕込みの鴨ロース。8時間かけて濃縮されたオレンジソースの酸味が爽やか。

手長海老焼きと鴨のカルパッチョ風。味噌までおいしうございました。

”大根モチ”ならぬ”蓮根モチ”。お皿も素敵。すでにおなかいっぱいだけど、ぺろりと入っちゃう。

ここでお蕎麦。鴨なんば。う〜ん。写真撮り忘れた!

デザートには、イチゴ。果物の女王様。

いつもながら、ご饗応、いたみ入ります。
鴨と蓮根がこんなに変身するなんて!
舌とおなか、眼福にもあずかり、余は幸せでごじゃいます。
会話もはずみ、皆「幸せやね〜。」と人生や今の状況を味わいました。
それもこれも、頭をひねって考えてくださった厨房の皆様のおかげです。
(蕎麦屋なのに・・・)
あ〜うまかった、うし負けた。
■日詰千栄 出演情報■
原田博行語り弾き#129 『歌と悲劇』
2010/2/20(土)
18:00 OPEN 19:30 START
@京都 陰陽(ネガポジ)
出演:原田博行、日詰千栄
脚本:三谷昌登
2010年02月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28
プロフィール
  • 名前:日詰千栄
  • 誕生日:1月20日
  • 血液型:O型
  • 現住所:京都府
  • 役者・歌手
    公演情報はひめVOICEへ。
    平成女鉾清音会のメンバーとして祇園囃子をしたり、会の運営をする日々も。

QRコード